2日前に咲き始めたチューリップ、一気に咲き始めています。
今日はバラの根元に18年位植えっぱなしのチューリップをアップしてみました。背が低くて葉っぱには濃い縞模様、花も大きく開いて・・不思議な魅力
のチューリップです。
放任なのに今年も元気の咲いてくれました。
18坪なのに、チューリップも500本です。
この場所に植えっぱなし・・
背丈も揃わずチューリップ畑のイメージとは全然違うのですが、
4月初めまで雪で真っ白だった庭がチューリップで埋まるGWは
まさに私のGW・・
今日は何色のチューリップが咲いたかな？
カーテンを開けると赤と同時に、イチゴ畑の穴が飛び込んできました。
庭に出てみると、株間に植えたばかりのニンニクも掘り起こされています。
ニンニクはイチゴの大切なコンパニオンプランツ。
この場所のイチゴは、秋に鉢上げしてクリスマスのケーキに使う大切な四季なりなのです。
この庭の穴なんだろう？ と不思議だった日々・・
ある年、謎が解けました。ご近所さんがキタキツネに餌付けしていたのです。
太いしっぽの大きな動物がキタキツネであると確信した時、
私は唖然としながらもその方に問いかけました。
目を合わせないで心の中で・・
『キタキツネのエキノコックスを知らないのですか？』
そして、どっと疲れを感じたこと・・今も覚えています。
今年もキタキツネとの闘いが始まります。
ら
昨年の春、綿の花と種を初めてみました。
白いふわふわの花、その綿の中に隠れている種。衝撃でした。
福知山城の帰りに立ち寄った丹波生活衣館で頂いた綿の種を
帰宅後植えて見ることにしました。
北海道で綿の栽培は可能なのでしょうか？
芽が出てお盆過ぎに白い花が咲き・・
でも弾け切らないうちに秋になり雪が降りました。
結局切り花にして、花瓶の中で小さな綿を9個収穫しました。感動。
今年も植えて見ようかと種を探しましたが、小さくてスカスカ。
仕方ないので、昨年頂いた残りの種を植えて見ます・・
今年一番はこの色。
これから次々にいろんな色が咲いて・・春は本当にウキウキルンルン。
それにしても、昨日イチゴポットの写真を撮った時には、咲く素振りは見せていなかったのに・・北国の春は一気に来るということですね。
イチゴの植え付け場所は、18坪の庭の真ん中。
章姫12株を真面目に育てています。
真面目の意味は、黒のビニールを張ったり、雨や鳥から守って孫のバースデーケーキ用のイチゴを収穫しているのです。6月終わりはスーパーからイチゴが消えてしまうので・・
実は、まだ家よりの場所にも植えていて、オブジェと化した庭のイチゴポットと玄関前のポットも入れると200株も植えていることになります。
手間をかけられず、だからまともに収穫もできないけれど、余った次郎と三郎を見捨てることはできなくて・・
玄関の風除室のイチゴポットには四季なりイチゴを。
北向きで朝日があたるだけなのに、濃いピンクの花のトスカーナとUCアルビオンは、花も大きな実もわくわくさせてくれます。
３年前のコロナ禍の１月、売れ残って半額になったイチゴポットを見つけ、迷いながらも９個全部を大人買いしたこと・・本当に良かったです。