3晩米のとぎ汁につけておいた身欠きにしんが柔らかくなったので、今日は
ニシン漬けをと材料を計りました。3%の塩のために。
なんといつもの倍の重さがあります。
大根3本、ニンジン5本、キャベツ2個、身欠きにしん10本は、もう何十年も馬鹿の一つ覚えの数字なのですが、今年の野菜は特大サイズだったよう。
ニシン漬けは、酸っぱくなるので沢山漬けると無駄になります。
半分は鮭の飯寿司の材料にまわすことにしました。
子供の時は食べず嫌いだった漬物ですが、冬の食卓には欠かさずあった懐かしさで、ナスやキュウリの粕味噌や鮭のハサミ漬け、なた漬けなども少しですが作り続けています。
すでに、周りでは誰も作っていない冬の漬物・・
食文化だけでなく、時代はすっかり変わってしまいました。
*庭が終わって、イチゴの他に日常のあれこれを書いていきますが、
よろしくお願いします。