朝日記140824 私の一日 と「ソフト貧乏」 そして今日の絵
みなさん おはようございます。
徒然こと 私の一日
*Unitarianの勉強会がスタートしました。 最初にテキストの翻訳当番に手をあげたら 結局は幹事になってしまい苦笑しています。この4年間 質疑応答に丁寧に応答してくださったことへの感謝の気持ちもあります。橋爪先生のあたらしい研究会です。
*こちらが汗をながしていれば 援けてくださる方もあらわれましす。たとえばプレゼン資料を美しい声で 代読してもらい うっとり聞き 我に返ってあわてました。
*Harvard大学の神学部がUnitarianが骨格になっていることも知りました。 アメリカの知性の出発といわれているRalf Wald Emersonは 彼らの思想の中心にあるようです。かれらの思想は Transcendentalism(超越主義、超絶主義)と呼ばれいます。 ドイツ・ロマン主義 つまりカントの哲学を継いでいます。(そのように当たりをつけています)
調べてみると そう外れているわけでもないようです。
*エマーソンが アメリカ・プラグマティズムの先駆者のひおとりであるWilliam Jamesの名づけ親であったり、その盟友Peirceが カントの純粋理性批判を三年間で完全暗記したらしいことなどが 調べていておもしろいです。
*アメリカの精神的な源流はブリティッシュ系ではあるが
やはり、彼らとしての独自の精神文化を持ちたい願望があったと思いました。
*余談ですが、宗教戦争の戦場となって荒廃した国土でのドイツ人が
文芸でコルネイユなどラテン・フランス系統をたどらず、
イギリスのシェクスピアアにゲルマン系の精神文化の源流を
見出し それを受け入れたというのと似ているようにおもいました。
*ネットでスタンフォード大学や ノートルダム大学の哲学ネットに容易に入れ、 文献が読めるのもありがたいです。
*こうなると こんどは、こちらの意識の集中度が決めてになりますね。
*あたまのなかがぼーっと霞んでくると よこになってねむり、寝さめたところで また 読み、考えるということでした。
*小6といっしょのラジオ体操、かえりの散歩道でのスケッチ、シャワーのあとの朝食、絵の色づけ、そしてカントの世界というながれでした。
*とりとめもない 朝の日記になりました。
徒然こと PCごと いろいろヒントをいただき感謝です
*「ソフト貧乏」などというケチなことをかきましたら 友人たちが多々教えてくださいました。
*友人のN氏から Word⇔写真⇔PDFなど それぞれが特長を持つファイル間の変換について 無料のソフトでできる方法を教えてもらいました。
*その無料ソフトのPDFcute等に 触りました。SaveでPDFのファイルに変換できることを確かめました。 写真モードがWord,PDFなどに相互変換できるようになって ありがたいことです。
かつて acrobatで、こんなことをやっていたなあとおもいだしました。
コンピュータ暴走さわぎのあと、 動画のソフトPhotoStoryが蒸発してしまいました。このアプリがXP対応によるもので、をのXPの対応サーヴィスが停止されて、さて、またPhotoStoryをダウンロードするかどうか迷ってきました。
途中で放っておいたWindow7対応Windows Liveムーヴィーメーカーのテストがさきほど終わったので目下 これをYouTubeにテスト搭載中です。
*この夏は、PCが(暑さ?で) 暴走して、大騒ぎをしましたが、みなさまから 多々 ヒントをいただき なんとか乗り切ったかなと思っています。
徒然ことおわり
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