Yassie Araiのメッセージ

ときどきの自分のエッセイを載せます

朝日記110701summary to early half of this year(2019/12/10review版)

2011-07-01 18:05:11 | 自分史

朝日記110701summary to early half of this year(2019/12/10review版)

(文中の音楽絵画が直接クリックできるようにIしました、ご覧ください)

おはよう6/29

午後になってから書き込みをしています。
小学校以来の友人から、近況如何にというメールが
来ました。 本年度前半のきもちのまとめとして
以下 書きます。

きょうは暑いですね。
ひとりで 近くのてんぷらを食べに行きました。
生ビールの潜熱で気孔をひらき、蓄積する顕熱を蒸発させました。
**
音声画像で 六月素描とシューマン歌曲「夜にて」というのを朝 工房に入れました。

http://arai.art.coocan.jp/before-us1newpage3.html


 または
http://www.youtube.com/watch?v=y4Sf9PZSJzw


 
これは2004年のものです。放っておいたカセットテープをさがしてアーカイブの掘り起こしをやる気持ちもでてきました。 声がよくのびていたのに自分のことながらおどらきます。このときは第2曲目も、シューマンで 「蓮のはな」でした。これを 六月素描とシューマン歌曲「蓮のはな」でこれから制作いたします。

工房を覗いてくださる折に、「Before Us」というのをご覧ください。末弟の日本画家が、たまたま見て、兄さんはこれを描くためにこれまで勉強してきたのではないかということで 記録絵画として公表することを強く奨められました。かつて一緒にしごとをした英国人の友人は夜中のメールで起こされてあと眠れないでこまったとぐちっていましたが、流体工学技術者の目で見ても非常によく表現された作品であるという評をくれました。 さらに親しい知人から 売れ筋を考えて小さくまとめようとしない心意気を褒めていただきました。(わるいことは書きません)
そんなことで私が属するNPO法人HEARTの会の7月発行の会報には、単色ですが2点が掲載されることになりました。
これで覚悟をきめ、YouTubeにも実験として掲載し、WashingtonPost紙の論説委員にもinformしました。 facebook経由でTBSがのぞきにきていました。

 あらいやすまさ実験絵画工房:
 ~気が着いてみたら津波を描いていた
   Before Us
http://arai.art.coocan.jp/before-us1newpage3.html


  また、

 YouTube 音声画像(英文)
   Before Us
http://www.youtube.com/watch?v=H-cYMCZ6msc


 
**
声のこと まだ確かではないのですが、主治医からすこし希望の光があることばあったのはうれしいことです。 いずれにしても日帰りくらいの手術はするのです。いくつかを紹介できるといっていました。ただ 放射線で筋肉がやけどをしているわけですから、その辺の回復がそろそろ近いのかどうかです。あと2乃至3年以内の手立ての射程で考えることとおもっています。
それまでは絵に修行します。
ただ、うえに書いたように なんとなく楽譜を見ようという気持ちがでてくるから不思議ではありませんか。 
**
例のHEARTの会は理事長からの東日本災害復興の提言募集がありました。 これに、わたくしの首相官邸投稿がからまって、荒井のやつ治ってたんだとみられ、あらためて体を縮め、逃げることを算段しています。
**
「旧約聖書を読む」を昨年の春から大岡山東工大に通いつめています。そして気がついてみたら正規の授業に先生からの
お誘いがあって(押しかけかもしれません)自由受講の形で出席しています。
「宗教社会学」と「古典で読む社会学」の二つです。こちらの頭のなかではどちらでも同じなので大変、頭の活性化になっています。テキスト読みが早くなっているから不思議ですね。橋爪大三郎教授へは すでに5通ほどレポートを提出したり、擬似期末テストとかレポートも取り掛かっています。 じいさんが公害になってはいけませんが、若いひとのなかに蠢動する問題意識を刺激し、かれらが発言する手助けくらいの役割りはたしかにあると思います。
だけど爺さん あんなに勉強してどうするんだろうと思っているかもしれませんね。
橋爪研究室の大学院の学生たちも興味深気に お世話をしてくれています。
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それも すこしづつ、健康が回復している御陰ですが、楽観はできませんね。絵画が 自分の場合はよかったです。 これが時間を「やさしく」埋めてくれ、内在する意識を
開放してくれた。 人生の終末の心得えづくりとして、居住いをただして、出席した公開講座「旧約」あたりから
、判断系脳回路が徐々に回復してくるという経過になっています。
**
家族と友人に恵まれていることも 確かですね。言うまでもないことですが、自分を語ることができる、それを聞いてくれるひとがいる。 こういう状態にあれば いまが人生もっとも良きかなとなります。 懐はさびしいですがね、こんなものかしれません。
**
暑さに十分に気を付けてください。

6月素描 シューマンの歌曲「夜に」
とのコラージュ
http://www.youtube.com/watch?v=y4Sf9PZSJzw


 
 
 
**きょうの徒然事でした。  

Warsawの記憶 2019初冬

 


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