わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

24才と22才の春が来た!

2019-05-14 11:35:37 | Weblog
二人の孫達は、正に青春の絶頂を歩いている。去年から兄は、家から150km離れたモントリオールにある大学院に入学した。弟は、家から毎日7km離れた大学へと毎朝7時に家を出る。偶に家へ帰って来る兄と逢おうものなら、もう大変!彼等のおしゃべりには、誰も入って行く事が出来ない程の熱し方でおしゃべりが止まらい。そばの者は、あれよあれよと耳をすまして聞いているばかり。私などは、難しい彼らの喋っている専門分野になると、チンプンカンプン判らない。しかし、彼らの側にいるだけで、あの永遠に輝く光がノスタルジックな想い出を再開させ、私達は、限りない幸せに包まれる。。。 . . . 本文を読む

仲良し兄弟

2019-05-10 20:46:43 | Weblog
兄がモントリオールの大学に通学するようになってから、たまに 我が家へと帰ってくると、家族揃ってレストランへ行けば二人は もう引っ切り無しに喋っている。兎に角、この二人を間直に見ていると 私達は、楽しくてつい笑いが止まらなくなる。。。。   . . . 本文を読む

孫22才の夏期3ヵ月

2019-05-10 18:40:48 | Weblog
孫は、2週間前から現地ケベック州の山小屋でビショップ大学の15人の生物学専攻の3ヵ月の夏期を利用して リスとシマリスの研究として、あの小さい動物の細々とした足にマイクロラジオを付ける仕事に携わっている。 昨日から、2日ぐらいの大雨でグループの生徒は、マイホームへ各々大学のバスサービスで休みとなって久しぶりに 我が家へ戻って来ていたと思ったら、最早今晩のバスサービスで颯爽と山小屋へと戻って行った。… . . . 本文を読む

青春

2019-02-17 16:51:18 | Weblog
二人の孫は、仲が良くまるで離れられない双子のようである。 上は、大学の修士号を取る為に来年まで頑張っている。 下は、来年バッチェラーを目出して颯爽と毎朝大学へ通っている。 大雪が降ろうと大学は、休みなし。 彼等の太陽のように輝いている顔を見れば、人生の後期に達していても 私達の年齢を忘れさせる今日この頃である。        青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方をいう。薔薇の面差し、紅の唇しなやかな肢体ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。青春とは人生の深い泉の清新さをいう。 青春とは怯懦を退ける勇気、安易を振り捨てる冒険心を意味する。ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。年を重ねただけど人は老はしない。理想を失うとき初めて老いる。 歳月は皮膚にしわを増やすが、情熱を失えば心はしぼむ。苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い、精神は芥になる。六十歳であろうと、十六歳であろうと人の胸には、驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への深求心、人生への興味の歓喜がある。君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。人から神から美・希望・喜悦・勇気・力の霊感を受ける限り君は若い。 霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲嘆の氷にとざされるとき、二十歳であろうと人は老いる。頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、八十歳であろうと人は青春にしていまだ巳む。 (作山宗久 訳) 【サムエル ウルマン】 . . . 本文を読む

しんしんと降っている

2018-11-18 22:59:49 | Weblog
2018年11月15日 この時期、まだまだ秋のラストシーンが見られるのだが、昨夜から 降り続けた雪は、早30センチは、積もっているだろう。 大方、小学生は、学校が休みになって大喜び! しかし、大人は、我が家のパーキングの雪かきに時間が取られて しまって汗をかくのが乙。。。。。。。。。。 . . . 本文を読む

Sanctuaire Beauvoir

2018-09-05 19:45:51 | Weblog
今日の最高気温は、31度でした。 久しぶりに、家から15分のドライブでボーブワーに行って 写真を撮る事が出来ました。 土曜、日曜ともなれば、遠方から何百人の信礼者で付近は、 黒山になり賑わいます。 しかし、最近のニュースによると、年々徐々に礼拝者が減り 当地、建物も売却に出されたと聞いています。。。。。。。   . . . 本文を読む