わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

リス君の冒険

2012-01-20 07:58:24 | Weblog
2,3日前にエントツから落ちたリス君が応接間に侵入した。突然にバタバタと音がしたがいなやリスが応接間で飛び回り窓を目掛けてぶち当たる。丁度、孫たちがその場にいたので、書斎の方へ追いやってドアを閉めた。それからが大変。書斎の外に面したドアを開けて追い誘うとして掃除機を使って物凄い音を出してドアの方へ追いやろうとするのだが、どっこい奴さんは本棚の後ろに隠れてしまったのか出てこない。2時間程待ったがシーンとして何の音も聞こえない。孫の案で地下の奥に閉まってあったリスの生捕りカゴでピーナツで捕らえようと言ったのでそれを仕掛けたがあくる日になっても音沙汰ない。さて、丸2日目に書斎を覗くと、何の事はないピーナツの殻があちこちに散らばっているではないか。その上、クッションをあの強い歯で20センチ程噛んで布地が散らばっている。だが陰も姿もみえない。その日、主人と昼食をしている時に書斎でパタンと音がしたのでそら行けと走っていったが又隠れてしまって息を殺しているのか何処に隠れているのかさっぱり判らない。これでは、我慢勝負だとカゴの中のピーナツを取りに来るのを待つ事にした。あくる日、私が午後からの買い物から帰るのを待っていたと言う主人が" リス君捕まっているみたい見に行こう" と二人で書斎に入った。見てください。ご覧のように捕まりました。早速、孫たちを呼び彼らはキャキャと云って喜び外へカゴを持って放してやった。走って見に行ったが . . . 本文を読む

孫たちの楽しみ

2012-01-15 09:58:07 | Weblog
孫たちは、先週の日曜日にバードウオッチングのクラブの人達と一緒に家から100km程離なれた所へ四十雀を見に行った。何時もであれば朝寝坊ばかりだが、この日とばかりは朝の5時に出発でも何のその親を急かす程だったそうだ。 . . . 本文を読む