. . . 本文を読む
冬場の家籠り 11月初旬は、毎日マスクをかけて30分程、近所を散歩をしていたが
最早、この時期私たちは、お手上げです。 カナダは、未だコロナの
予防注射の予定日は、正確に発表されていないようです。
(送付の写真は、我が家の裏庭) . . . 本文を読む
二人は、今秋早々に各々選んだ道へと進んでいく。
兄は、モントリオールの大学院で修士号獲得に猛烈なエネルギーかけて、年末までには論文の片を付けねばならない。
弟は、当地の大学で今春バッチェラーを得て、9月には、2500km離れたウィニペグの某大学へビイオロジー専攻の修士号を狙って
出発する。その上、彼の話だと、来春コロナウイルスがなければブラジルのジャングルへと入るなどと耳にした。いずれにしても、健康で我が道へと進んでいけるのであれば、これ以上の有難い事はない . . . 本文を読む
長い冬ごもりが済んで初夏の香りが庭一面に漂う今日この頃となりました。
しかし、今年はコロナウイルスの為、世界中が暗闇に付かれ第二次世界大戦の経験者は、
少なからずあの時代を思い出す程尊い人間の命を誰彼問わず奪われてしまうのを目の前にする時、私の心は深い悲しみに塞がれてしまいます。 . . . 本文を読む
二人の孫達は、長い間の貯金箱から出し合って、家族も少し足して
10日前に遂に手に入れた彼らが選んだ車は、正に実用的そのものだった。
丁度、上の孫が一ヵ月半の鳥の研究でお馴染みの場所(long point
obserbatory)へ颯爽と走って行った。。。。
. . . 本文を読む
22才の孫が2ヵ月の夏休みを利用してシマリスの研究で大学のグループ仲間と一緒に 楽しんだ。 来春パッチェラーを手にいれたら、遺伝子を主題に修士号に進みたいと 張り切っているこの頃で、側で見ているだけで若いエネルギーが私達まで伝わって来る。 ≪がんばれクリストフ.》 . . . 本文を読む