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二人の孫達は、正に青春の絶頂を歩いている。去年から兄は、家から150km離れたモントリオールにある大学院に入学した。弟は、家から毎日7km離れた大学へと毎朝7時に家を出る。偶に家へ帰って来る兄と逢おうものなら、もう大変!彼等のおしゃべりには、誰も入って行く事が出来ない程の熱し方でおしゃべりが止まらい。そばの者は、あれよあれよと耳をすまして聞いているばかり。私などは、難しい彼らの喋っている専門分野になると、チンプンカンプン判らない。しかし、彼らの側にいるだけで、あの永遠に輝く光がノスタルジックな想い出を再開させ、私達は、限りない幸せに包まれる。。。 . . . 本文を読む
幼児の頃から、今はなき大叔父さんから将棋とかオモチャを再三送ってもらいました。
このT―シャツも懐かしい思い出の品で、彼は未だに身につけています。。。。
あの日、あの時、空には星々が輝いていた。。。。
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兄がモントリオールの大学に通学するようになってから、たまに
我が家へと帰ってくると、家族揃ってレストランへ行けば二人は
もう引っ切り無しに喋っている。兎に角、この二人を間直に見ていると
私達は、楽しくてつい笑いが止まらなくなる。。。。
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孫は、2週間前から現地ケベック州の山小屋でビショップ大学の15人の生物学専攻の3ヵ月の夏期を利用して
リスとシマリスの研究として、あの小さい動物の細々とした足にマイクロラジオを付ける仕事に携わっている。
昨日から、2日ぐらいの大雨でグループの生徒は、マイホームへ各々大学のバスサービスで休みとなって久しぶりに
我が家へ戻って来ていたと思ったら、最早今晩のバスサービスで颯爽と山小屋へと戻って行った。… . . . 本文を読む