わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

水水!

2007-11-14 08:01:30 | Weblog

外の温度はマイナス2度。
台所の窓ガラス越にとったスカンク。
がむしゃらに、餌をむさぼるように
食べたと思ったら、今度は水水。
そこえ、あらい熊が2匹揃ってきた。
ママと子供!

主人は、野性動物には、人間が餌を
与えると後々餌の取り方を学ぶ余地が
ないと云っていたが、この寒い冬を
前に今餌を切る事はとても出来ない業だ。


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2 コメント

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ベルダムさん、こんにちは (polo181)
2007-11-14 15:56:52
スカンクとアライグマが睨み合っている写真はとても面白い。スカンクが引っ込んだことから推して、アライグマのうほうが強いのでしょう。
外気温がマイナス2度ですか。相当な低温ですね。東京では、真冬に一度か二度そのような低温になります。八ヶ岳ではマイナス10度まで下がります。
さて、餌やりを中止するかどうかの問題ですが、この季節に切ってしまうのはちょっと気の毒。来年暖かくなってから、徐々に減らして行くというのはどうでしょうか。ご主人の意見の方が正論です。
北海道鶴居村では、ある農家の女性が一人で丹頂鶴に餌をやり続けています。もう何年にもなります。それのお陰でタンチョウがその村に集まるようになって、みんなが力を合わせて協力するようになったという例もあります。よく考えて決めるのが良いと思います。
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Poloさん、こんにちは (ベルダム)
2007-11-15 10:03:43
コメントを頂いて、ありがとうございます。
そうなのです。アライグマの方が強いようです。スカンクが先に飲んでいる所へアライグマが口でカッとやるとスカンクはすっとお下がりしました。アライグマって、弱い物虐めはしないで攻撃的な格好はしませんでした。
みんな其々餌の意見はあるのでしょうが、此処で住んでいる限りは、私はえさをやり続けたいとは思っていますが
Poloさんの仰るように"野性動物の為に良いのなら"、来年
夏頃から徐々に減らして行くようにしましょうか。。。
今後共、よろしくご指導をお願い致します。
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