わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

母の温もり

2008-09-02 06:20:41 | Weblog

現役時代には、たびたびビジネスを兼ねて
日本の実家へ帰る機会を得た。
秋の肌寒い日に、この母の肌着を拝借して
もう10年以上になるだろうか。
冬になると、この肌着を身につけると、不思議と
あの母の優しい笑顔が甦ってくる。そして、今も
何かと語りかけてくれる。
この肌着は、唯一の母の形見となって私の身から
離れない。

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2 コメント

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ベルダムさん、こんばんは (polo181)
2008-09-03 20:47:36
大変ご無沙汰しました。私達のバカンスは終わりました。明日から何かと雑用があります。
お母様の秋用下着が形見ですか。寒さがやって来る、これからがその下着の出番ですね。心のこもった肌着でしょうから、寒さ知らず、風邪知らずとなりましょう。
私が母から貰った形見は言葉です、「○○ちゃん、無駄遣いしたらあかんで、ブツバチがあたるよってな」。つまり、お金や物を大切にしなさいということだと思います。
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Poloさん、こんばんは ( ベルダム)
2008-09-07 04:00:25
コメントを頂いて、ありがとうございます。
母の数々の言葉は、何にも勝るものですね。母は、諺を繰り返しながら子供を育していたので、その言葉が頭に浮かびよく娘に同じ事を云っています。彼女は、それらの諺を一度、書くように頼まれ全部書いてあげました。孫達にも
くりかえして云うと、"それは、もう覚えているよ"と頭に少しずつ入っているようです。
Poloさんの今日のヤマガラの写真は、何て可愛いんでしょう。初めて見せて頂きました。珍しいカラーですね。目がクルリとしていてとても愛嬌がありますね。
もう、そちらもだいぶ涼しくなりましたか?。
今後も、よろしくお願いいたします。
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