わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

"強い者勝ち"

2007-04-26 09:41:53 | Weblog


一年前に、このメイドインアメリカの店が押し寄せて来た。
その隣には、それまでこの手の店では独占だった
カナダの店が並んでいる。
競争相手がとなりに遂に来てしまった。
もうあぐらをかいて居る暇はないんだ!
"負けてたまるものか"と毎週手を変え、品を
変え客を引き寄せようと必死だ。
この2店の"ちらし"は毎週家まで配ってくる。
家の内外でする大工仕事で要るものは、何でも揃えている。
プロの建築屋、左官屋、電気屋、素人の日曜大工には、重宝だ。
ちょっとドアを変えたいと思えば、器用な人は、
この店で仕入れて、サッと変えてしまう。
女性も意外と小まめに家の中を修理する。
こんな習慣が自然に伝わりいまではわが家の中の
ペンキ塗りはいつの間にか、私の仕事となっている。

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2 コメント

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ベルダムさん、こんにちは (polo181)
2007-04-26 16:30:11
Do it yourself でしょう。日本ではホームセンターと呼んでいます。あちらこちらに、同様の店があって、それぞれ競争をしている。いいじゃないですか。品物が安くなることでしょう。
いまや、女性もダンプカーを運転する時代。ペンキ塗りもまたまにはいい。それにしても、すぐ隣に同じ商売とは日本では、ちょっとありません。えげつないですね。
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Poloさん、こんにちは (ベルダム)
2007-04-27 10:58:31
コメントを頂きまして、ありがとうございます。
かって、"生き馬の目を抜く"と云う恐ろしい言葉を聞いた事がありますが、こちらの商売は多分それ以上かもしれません。美容院、オリエンタルフード店、ケーキ屋さん
スポーツ店と一つ開くと、又真似てそのすぐ近くへオーブンするのが平気ですね。
今、一$均一と云うのも客を呼んでいますが、全部の商品と云って良いくらい中国製です。。。。

今後共、何卒宜しくご指導を頂きますようお願い致します。
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