わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

ショック

2010-10-03 04:59:46 | Weblog

今朝の事である。
主人といつものようにベランダで
朝食の最中であった。
"ボーン"と云う音が二階の窓からしたのを聞いて
主人は、もしや小鳥が窓ガラスに衝突したのでは?
と云った。 私は、窓越に芝生の庭に目をやった。
"あっ" 小鳥がへなっとなって地べたに座って
動かないではないか。"あっ早く" あそこに
いると指で示したのと同時に主人は庭へ下りて行って
小鳥を手で救って窓の縁へ置いた。
小鳥は、目をパチパチさせながら3、4分は、そのままで
いたが、我に帰ったのだろうサッと側にあった
木の小枝に飛んで行った。
猫に殺られなくて"ああ良かった"と私は胸をなで下した。


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2 コメント

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ベルダムさん、こんばんは (polo181)
2010-10-03 21:37:00
小鳥はよくこのような事故で命を落とします。頸椎を骨折したらおしまいです。この鳥は、ラッキーだったのですね。我に返って飛び去ったのだから、脳震とうを起こしていたのでしょう。本当によかったですね。無用な時は、その部屋のカーテンを閉めてやると、このような事故を防ぐことができます。やれやれ、ホッ。。
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ポロさん、こんばんは (ベルダム)
2010-10-05 00:19:57
コメントを頂いて、ありがとうございます。二階は、貸しアパートでカーテンが吊っていないので困ります。クリストフが云うには赤ゲラ幼鳥で左の頭を打撲しているのだそうです。くちばしも少し欠けてるようとも云ってました。
この所、小鳥用の餌は、庭の真ん中の高い所に餌かごを一つ吊るしているだけです。
朝起きて、庭に可愛い小鳥が猫にやられた姿を見るにはやり切れないので、そこいらいっぱい吊るしていたのを全部取り外しています。家にも主人の猫がいますが、鈴を3つ付けています。
今後も、よろしくお願いいたします。
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