わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

友情

2008-10-04 03:53:31 | Weblog


今度のモントリオールでの絵画展示のため
四、五日親しい友達の家へ泊めてもらった。
何かの電話会話で娘の絵をモントリオールで
展示すると云う事を聞くが早いか、彼女は
即座に自分のアパートへ泊りに来るよう云って
くれた。
その時は、もう既にホテルの予約をしていたが
キャンセルしたものだった。
彼女の家へ行く度に、まるで実家へ帰って
来たような心地であった。
主人と私は、毎朝展示場へ通う為、友達は早くから、
朝食を作ってくれたり、丁寧に手製のランチを
手渡された。
夜は、彼女のスーパークッキングを口にして
大いに楽しませてくれた。
彼女の友情の絆は、正に誠実極まるものである。

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2 コメント

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ベルダムさん、こんばんは (polo181)
2008-10-04 22:01:16
友達は宝物です。4日も5日も宿泊から、食事の用意までしてくれるなんて、稀有なる存在です。その様な人とお知り合いになれたことは、神様のお導きでしょうか。
下の↓ブログで、見物客のほとんどは女性だとありました。それは、実は日本でも同じ事です。積極的に外に出て活動をするのは老若共に女性です。男性は、おそらくそのような積極性に欠けるのでしょう。
私達の場合でも同じです。妻は、火曜日がカラオケ教室、水曜日はスポーツクラブ、金曜日は三味線教室、土曜日が詩吟教室と、ほとんど毎日出かけます。私の生活とは随分と異なりますよ。私はヶメラを担いで山や川を歩き回っております。人との接触は極めて少ない。
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Poloさん、こんばんは (ベルダム)
2008-10-06 12:02:32
コメントを頂いて、ありがとうございます。
もう26年以来の心のこもった友達です。国を離れた私に
きっと母の代わりにこの様な人に巡り逢わせてくれたのだと感謝しています。
そうですか。男性は、多分個人主義でプライドがあるから
グループでは行動しなくても良いと思われますが。。
男女お互いに、理解が行き届き其々、好きな道を楽しむのは、一番の理想でしょう。Poloさんは、少年の頃に戻られて山川を歩き回られるいるのですね。足下には、くれぐれもお気をつけ下さい。 素晴らしい写真の撮った時のその
嬉しさ、歓喜はカメラマンにしか解りません。。。
Poloさんのスイフヨウの撮影は、丸で実物のようにみえます。フワリと今にも絵から抜け出すようです。
戦闘ゴッコと云えば、モントリオールには、一時間幾らで
戦闘出来る練兵場のような所が作られています。
何と、時代も変わりましたね。。。
今後も、よろしくお願い致します。
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