わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

アーチスト

2008-11-01 10:19:17 | Weblog

今回のExpoartの展示会に出展した
結果としては、前回と比べて60件余りの
出展者は遥かにプロフェッショナルに見えた。
其々プライドを持ち、我こそははとエネルギーを
発してスタンドを守り、説明するのに頑張っていたが
どのガレリー、アーチストにとっても来客はあっても
買手が少なく成功とは云えなかった。
唯、こんな中で、二ヶ月前から申請していたカナダの
Magaziartのアーチストの来年の辞書に娘の絵が抜擢
されたと云うニュースが展示中に入った事であった。
本人に勇気ずけるプルーフとなった。
アーチストは、気侭、気まぐれ、短気の性が掲げられ
画商が付くか、誰かが助けてあげない限り日の目見ずに
終るのが大半であろう。。。


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2 コメント

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ベルダムさん、こんにちは (polo181)
2008-11-01 15:59:31
まあ、それぞれの人の考え方だから、種種さまざまでしょう。ただ、私が思うには、本当に良いものを制作するには、構想からデッサン、そして仕上げへと、もっともっと時間をかけるべきではないかと思います。1画入魂というか、写真のようなスペースなら、せいぜい3,4枚を展示するような力作が欲しい。いや、2,3枚かも知れません。
妻の姉の長男はある芸術大学の講師をしていて、一年に2,3枚書いて出品している。画商がついて大都市の展示会では必ず完売するとも聞いている。それだから、言うわけではありません。何事も、本当に良いものはそれ相応の時間をかけるべきだとおもいます。
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Poloさん、こんばんは ( ベルダム)
2008-11-02 00:18:29
コメントを頂き、ありがとうございます。
絵についてのPoloさんのこのコメントは、とても貴重です。ありがとうございます。娘は、まだまだこれからの勉強が必要です。抜擢されたからと云って胡床をかいているようではそれから前には進まないと思います。今、ネットで学べる信用ある芸術学校があるのか探し中です。理想ならパリのBeau Artsへ通えればですが夢でしょう。感受性が強く、描いていて自分が気に入らないと破って捨ててしまうのですが、今は下の孫が破らないでと云ってせっせっとコレクションにしています。
Poloさんの本日のノビタキの写真は、初めて見せて頂きました。地味なカラーが憎いほど調和していますね。自然の創造は人間には及ばないです。。。
今後も、何卒よろしくお願い致します。

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