3歳児の葛藤

先日、広島県主催のハローワークの子育て講座に参加しました。

講師は、元々銀行員から心理学に興味を持ち、たくさんの資格を取りながら病院や学校の心の相談室等々に勤務してキャリアを積んだおばちゃん。

私は、長男の言葉使いが気になっていたのでそのことを相談しました。
話を聞いてスッキリ。

気になっていた言葉遣いは、
「もう知らん」「あっちいって」「ほんとに話が聞けれんねえ」「ママはもう一緒に遊ばなくていい」「お菓子食べなくていい（←ホントは食べたい）」等々。

漠然と寂しいんだろうなーという気持ちもあったけど、「なんでそうなるの？素直じゃないなあ」と思うことも多々ありました。
だけど長男は、葛藤していたのです。

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子供というのは常にお母さんのことを思っている。もういろんなことを理解出来るようになってきて、お母さんは今、弟の世話をして忙しい。料理を作っていて手が離せない等々分かるようになった。
だから、お母さんに無理を言ったらいけないと葛藤しているんだと思う。
だけど3歳だと、まだブレーキがきかない。それが反対言葉や態度になって現れる。
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とのこと！

「あっちいって」と言われても「じゃああっち行く」なんて言っちゃダメよ(^^)
「あなたのことが大好きなんだから、あっちには行かないよ〜」って言いながらとにかく、抱きしめてあげなさい！とアドバイスされました。

他にも良い話が聞けたので、それは次回にアップします。
アドバイスを聞きながら、長男のことを考えると愛らしく感じ涙が出てきました。
セミナーに参加して良かったです✨


ちなみに寝る時はいつも、「ママ好きよ〜」「いつもありがとう」「怒ってごめんね」と甘えてくる3歳です。