今日は特に落ちてるわけでも無いのに、何もやる気が出なかった。。。
昨日の青空が少しは見えてた日と違い、今日は全体に濃い雲が立ち込めていたせいもあったのだろうか…
(昨日17日の写真)
今日5月18日は、ことばの日ということで、ことばの大切さについて考えてみた。
ツイッターのメンタル界隈においても毎日本当に多くの言葉が飛び交い、日常の呟きから、苦しさの吐露、考察、励ましまで様々なものが流れる。
自分の頭や心にあることを文章にして吐き出せるというのは、大切なことだと思う。
というのも、頭にあるだけではなかなか考えや思いが飛び回っていてまとまってない事が多く、自分が結局何をしたいのか、何が原因でこう感じてるのか が、よくわからない事があるからだ。その点、文章で一つ一つ考えや思いを固定化していく作業というのは、本当に療法に近いところがあり、前へ進むための礎になると思う。
ただ、多くの人も感じてるのかもしれないのだけれども、ツイッターはそこに人間関係という難しい問題が入ってきてしまうと感じてる人も多いと思う。一人一人個性が違い、好みや価値観、経験、求めているもの、コミュニケション力が違う人々が集まるので、メンタル界隈とはいえども、ソーシャルの側面から見ると、うまく平和でい続けるのは難しいこともあるかもしれない。
あと、遠くからいろいろなアカウントを見てみると、多くの励ましやリプを貰ってるアカウントがある一方で、フォロワーさんはそれなりに多いのに、イイネもほとんどもらえず、苦しみを吐露しているアカウントもある。それを見ていると非常にやるせない思いになることがある。
リプがとても多いアカウントにおいても、多種多様なリプに翻弄されている感が否めず、気が休まってるのだろうか…と心配になることも多い。
もちろん、すべての人に均一に気を配るというのは現実的ではない…
一人一人のコミュニケーション能力が壁となる事もあるだろう。
…私が行うリプについては、あいにく国語力やコミュ力が悪すぎて、的を外したリプを増やしてしまい「？」な反応をされてしまうことも多い。それでも無視されてる感があるよりはマシなのかなと思いたいところもあるのだけど、まだ良く分からずにいる。私がリプをしても良かったんだろうか…。相手が「あなたのリプ、内容が意味不明（クソリプ）なんですけど…」と思ったとしても、今の気が少しでもそれてくれるなら嬉しいのだけれども…… （さすがに変なリプになりそうだったらやめた方が良いか…
（訂正5月27日：主語との関係と説明追加）
それにしても、SNS上で相手にされてないように思えたらどう考えれば良いのだろう…。人は一人一人違う以上、リアル同様ネット上においてもどうしても人気不人気は出てしまう。これはリアル友達や信頼できるパートナーがいない場合に大きな問題になると思う。
（単純にフォローを1000以上にすれば…？と言うのが現実的な回答であったりもするのだけれども、今回はそれは置いておく）
話を少し戻そう…
5月18日は、ことばの日。
「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル
…生きることからなにを期待するかではなく、生きることが私たちから何を期待しているかに目を向ける…
人はどうしても何かを期待してしまう癖がある。それそのものは自然なことなのだけれども、それに囚われてしまうと、期待したものが得られなかったり、得られそうにないと気づいた時に自分を破壊してしまうことがある。
「夜と霧」の著者でもあり強制収容所を体験した心理学者でもあるヴィクトール・E・フランクルは、これについて考え方の転換が必要であることを説いている。フランクルの考え方については国語の苦手な私が説明するよりも、経済誌ダイヤモンドオンラインの記事を参考にいただきたい。
それにしても久しぶりに、ことばの日ということでフランクルの話を思い出す事ができたのは良かったなと思う。やっぱり私自身はなんだかんだ零細人生（人生やってるかも怪しい）なんで…(^^;)
フランクルの考え方を見ると、今拘ってることを手放して、もう少し自由でも良いのではないか、別の一歩を踏み出しても良いのではないかという発想も生まれてくる。
実際問題は制約も多い中で現実問題が繰り返されたり解決するわけではないかもしれない。けれども、人は何を原動力にし何から満足を得るのかと言う観点から、気持ちは救われる（少しであったとしても）かもしれないと言うところがこの心理学の良いところかなと思った。
と書きつつツイッター上では全く学びのないツイートが繰り返されそうですが…💦
…
そんな感じで、タイトルと内容が合ってるかどうかもよくわからない国語能力で書いてしまった。。。
目を通してくれたことに感謝します☆
眠れない方もゆっくりした夜が過ごせますように…
おやすみなさい✨✨✨
