お気に入りの財布が寿命を全うして数か月、いろいろ探してはいるのだけれど
「これだ!」というものが見つからず、ならば作ってみようかと思ったりして・・・
そう、レザークラフトを始めてみようかと、思ったりして・・・
そんなこんなで、4月半ばに、レザークラフト、始めてみました。
100均で間に合うものは、それを使って、どうしても必要な最低限の道具だけ買って
革も使わなくなったバッグを切り裂いてハガワにして、練習がてら、制作開始です。
という訳で、何もわからないままに始めてそろそろ半月、
意外にも思ったほど不細工な仕上りではなくて(難しいものを作っていないから)
「まぁまぁ、イケる」などと、自己大満足し、家族に「どうよ」と見せびらかしているこの頃
ウランとピノコのオーダーも入るようになりました。
3つ折りの小型財布 財布の背面(カード入れ 2か所)
娘たちからのオーダー品
携帯ジュエリーケース(白い部分に、指輪を通しています) バッグインのケース(未完成時)
ちょっと慣れて来て欲も出始め、道具を揃えれば「もっといい出来映えになる」などと
根拠の無い確信が芽生えて・・・・・何気に口から出る言葉は
「レザー用のはさみが、有ればなぁ・・・」、「○○も、有ればなぁ」と、
あれこれ道具を欲するつぶやきばかり ・・・・・
つぶやきというには、声が大きかったようで、
ウランとピノコから、母の日のプレゼントとして(何年振りだろう?)
ハサミやら、小道具、カットされたレザーなど、わんさかとしてくれました。
の一部です。
ウラン、ピノコありがとう~
気持ちは、作品で還元しま~す。
さすが、専用のだわ、代用の料理ばさみ(未使用品)とは
比較できない切れ味に 感動です。
追 記
本日、休日出勤だったピノコから追加の
ラスト1だったそうです。
いつものなかたに亭、心地よい酸味のソースとムースが絶品です。
とっても、とっても美味しかったです。