2019 令和元年の母の日
一週間過ぎましたが ことしのです。
そして、娘達からの
あと、チタンのメガネチェーンも頂きました。
エアフェスタ浜松2018 予行
絶好のお天気です
24の展示飛行を楽しみました。
キューピッドも、青空にくっきり、最高に素敵でした。
大感動です。
ピラミッド ピラミッド(逆三角形)
スター
サンライズ
チェンジ オーバー ターン
オポジット コンティニュアス ロール
ライン アブレスト ロール
ワイド トゥ デルタ ループ
タック クロス
ローリング コンバット ピッチ
コーク スクリュー
ラグビー ワールドカップ って書いてある・・・
大満足のいち日でした。
来場者は、約13万人だったそうです。
名古屋 大須大道町人祭 2
花魁道中を見た後、門前のアーケイド街を ぶらぶら7
ホコ天で、何やら人だかり
しばらくすると パフォーマンスが始まりました。
大駱駝艦の金粉ショー
ほぼ裸体に、金粉を塗っただけ これだけでかなりの衝撃
クライマックスは ファイアー
背中には、金粉を浮かびあがらす玉の汗
皮膚呼吸できないとおもいますが 20~30分もの間
金粉を纏ったパフォーマンス
街中で、このビジュアル、かなりの迫力です。
さすがに、おこちゃまはわずかでした。
名古屋 大須大道町人祭
花魁道中
門前周辺では、仮装した人に出会います。
まず、大須観音にお参りしようと思ったら、袴をはいたクマさんが降りてきました
まぁ、懐かしのちんどん屋さん
後ろの赤ちゃんが人間で、前で背負っている人?は、お人形です。
はるか昔、幼稚園の頃、カネとタイコの音が聞こえて来ると
家の外へ飛び出し、チンドン屋さんがまくビラを拾って喜んだものです。
小学校時代には、もう見かけなくなりました。
今日は、音が無かったので残念でした。
スタチュー
彫刻のように、ビクともしません。
でも、おひねりを缶に投入すると、ロボットのように動きだします。
様々な大道芸が集合し、昭和の香りが漂うものや、いま風のジャグリングなど
おひねりが飛び交う懐かしいお祭りの世界が広がっていました。
では、あちこち、探索開始です。
明けまして、おめでとうございます。
今年の皇服茶は、京都 宇治 上林春松本店
創業160余年 おせんべいの老舗です。
今年も穏やかに開けました。
今年こそ、日本中のいずこも、災いなく、笑顔が満ちる一年になりますように
本年も、よろしくお願いします。
ブルーインパルス IN 徳島 阿波おどり
橋の上、川の両側には、溢れんばかりの人だかりです
さくら
ハート
眉山
前日の予行は、眉山から見ましたよ。
間もなくデビューされる6番機の方です。
後ろでかがんでおられるのが1番機 隊長の稲留さんです。
いいお天気で、よかった。
地元の方たちによる人形浄瑠璃です。
指先の動きまで繊細です。
一体のお人形を数名で操るあうんの呼吸が人形にいのちを吹き込み、
まるでひとりで動いているかのように見えます。
演技終了後には、お人形と写真が撮れます。
徳島 阿波おどり (8/12)
大通りはホコ天になって、さまざまな「連」が次々に見事な阿波おどりを披露しています。
企業連の中に、岩ちゃんがいた。
街角での演舞、とっても楽しくてじっと見ていたいですが、
そろそろ、南内町有料席 2部へ移動します。
島崎和歌子さんがCMされている企業連登場
いよいよフィナーレ、総踊りです。出演された「連」が一つとなって、「阿波おどり」を披露してくれます。
今回も楽しかった・・・けど、
有名連とコラボしているとはいえ、今回は企業連が多くて・・・
残念でした。
迫力ある「見事な阿波おどり」を見たいが為に「有料席」を選択しました。
企業連と有名連の踊りには、素人が見ても温度差があり、
「次は企業連・・・」のアナウンスに「また、企業連・・・」と 。
きっと、企業連の方に「笑顔」が少ないから、そんなふうに感じたのでしょうね。
企業連のみなさん、有料席で踊られるときこそ、飛びっきりの笑顔ください。
ホテルの部屋からの
阿波おどり期間中は、数か月から1年前にホテル予約が埋まってしまいます。
そして、この期間は、キャンセル待ちはできません。
あきらめていたころ、3日前に偶然HPでキャンセルを発見して、行くことができました。
2泊でしたが、ホテルは1泊づつ移動しました。
有料席は、当日券を午前中に買いに行ったので、最前列をGETできるなど
今回も、いくつかのラッキーに加勢されて、楽しむことができました。
徳島 阿波おどり (毎年 8月12~15日の4日間開催されます。)
8年振りに行ってきました。 (前回記事は、こちらで)
選抜 阿波おどり大会 前夜祭 (アスティ徳島)
阿波おどり振興協会と徳島県阿波踊り協会
両団体所属の有名連が合同で演舞を行う迫力満点のショーです。
連の垣根を越え、ステージいっぱいに、いえステージ狭しと躍る踊り手さんたちの迫力、熱気、心意気、
客席までど~~んと、迫ってきます。( )
こちらの、赤い扇の阿波扇連さん、
前回訪問時、たくさんの情報を提供していただきました「阿波の狸さん」が所属されています。(多分現在も)
8年前には、締め太鼓を担当されていましたので、今回、お囃子の席を目を凝らしてみましたが、
お囃子も多数の方が参加されていらっしゃり、2階席からでは、とてもとても見つけ出すことは叶いませんでした。
演舞終了後に、ロビーに出て来られた各連の方たちの中も探してみましたが、見つけることはできませんでした。
前回「また、来てください」「また、来ます」と、メールでやりとりしてから、8年経ちました。
お世話になりっぱなしで、直接に御礼を伝えることもできずにいましたので
今回「お目に書かれれば、いいなぁ・・・」と、念じていましたが
限られた時間、混雑する演舞場、何より突然に決まった旅過程でお目にかかるなんて、無理も当然です。
この前夜祭チケットも、どうにかとれて、2階の後部席でした。
また本番の南内町有料席(2部)でも、阿波扇さんの出演と重なることはなく、
華麗に舞う扇の舞いを間近で見ることも叶わず、残念でした。
圧巻です。
フィナーレでは、会場一面、踊り子さんの乱舞です。
2階席までも ダァーーーーと駆け込んで来られ、
見事で勢いのある踊りを堪能させていただきました。
さぁ、あしたは本番、楽しみです。
堀川会場 薄暮
日が落ちてきました。
橋の下、かすかに、お香が漂いました。
二条から一条に向かって、細い川沿いを、たくさんの人が涼みながら進んでいきます。
笹があったり、
ライトアップをくぐったり、
西陣織が涼しげに浮かべられていたり、「次は何かな」と楽しく進んでいきました。
続いて、二条城
白い壁がブルーに、
笹が(ヤシのようにも・・・ふふふ)照らし出されて幻想的です。
お土産のえびせん
暗闇の厳かな庭園の静寂は、お昼とは空気が一変していました。
奈良 東大寺 修二会(しゅにえ お水取り)
詳しい解説は、東大寺のHP(こちらで)
抜粋・・・天平勝宝4年(752)から一度も途絶えることなく続き、今年で1265回を数えます。
PM7時から約20分間、10本の大松明が次々と階段を上り、
舞台の向かって左角で高くかざした後から右へ、一気に火の粉をまき散らし駆け抜けます。
そして右角まで駆け抜けた後、大松明は再び高く掲げられます。
この炎、下から見ていると二月堂の屋根をも焦がすのでは?、と思うほど大きく、勢いも強いです。
この二月堂は、寛文7年(1667年)、お水取りの最中に失火で焼失し、
その2年後に再建され現在に至るそうです。
隣に陣取るお婆さんご一行の雑談が騒がしいので、ボリュームを下げてご覧ください。
「お静かに」と声掛けされても、何ら変わりませんでした。
13年前に来た時には、火の粉を被る場所で見ることができたのですが、
とても寒い年で、その日は雪がちらつく中、長~い待ち時間を過ごしました。
が、この日は、暖冬の中でも、日中の気温は21.5度という3月初めとは思えない暖かさ
日が落ちた後も、ほぼ無風でした。
おかげで到着して開始までの約1時間も、寒さを感じることなく過ごせました。
開始1時間前、見上げる二月堂。 空は、まだ若干明るいです。
大松明を背負った童子が左の斜めの回廊を登って、二月堂の舞台へ進みます。
大松明を肩に乗せ、手首で回転させながら駆け、火の粉を散らしていきます。
二月堂の中では、東大寺の僧侶が人々にかわって罪を懺悔し、
国家の安泰と万民の豊楽を祈られているそうです。
屋根まで焦がす勢いの大松明
終了後、二月堂へ登って、お参りをします。大松明が駆け抜けた舞台から下を見下ろしました。
左の行列は、これからお参りをする人の列、中央のまばらな部分が舞台の直下になります。
翌日用?の大松明かしら・・・ 電灯よりも長~い
関西地方では、お水取りが終われば「そろそろ、春やねぇ」と交わします。
でも、今年は、既に春がきているような陽気のこの頃です。
お水取りのまえに、腹こしらえ
いつもの 釜めし 志津香、
リニューアルされていました。でも、座席は減っていました。
奈良七種 奈良七種 牡蠣入り
うなぎ
通常1~2時間待ちはザラ、この日は中途半端な時間だったので、すんなり入店できました。
セットメニューは食べきれないので、本日も単品(お味噌汁、香物付き)を、いただきました。
大阪を代表するお祭り天神祭りの大阪天満宮境内
だんじり囃子が威勢よく鳴り響く中、暑さに加えて、地面からの照り返し、
集う人たちの熱気、過酷な条件が揃いました。
だんじり囃子 と 催太鼓
可愛いお稚児さんが集まってきました。
本殿へ参拝する、催太鼓衆
この後、sapphire、軽度の熱中症を感じて、早々に日陰へ移動
給水をしっかり摂っていても、体を冷やしても
猛暑のプラス 人、人、人では、適いません。
くれぐれも、炎天下では(屋内でも室温に)ご注意ください。
ウランによると、最前列に居ても、催太鼓の関係者が、
立ったまま見学者の視界を塞ぐように、これでもかと幾重にも
催太鼓を取り巻いているので、催太鼓は、ほとんど見えなかった。そうです。
おまけに、関係者(年配)が手を上げ、視界をさえぎる撮影・・・、
これもアリ
さすがに、これはですよね。
がんばっている願人(真紅の投げ頭巾をかぶった若衆)が、かわいそう。
境内より、街中を移動する行列で見るのが、いいようですね。前回の陸渡御(おかとぎょ)は こちらで
岐阜 美濃まつり (毎年 4月 第2週 土日に開催)
の季節、美しさを競うように、和紙の里 美濃市で開催されるお祭りです。
花みこし (土のみ開催)
美濃市HPより・・・江戸時代の雨乞い行事に「町騒ぎ」があり、これに各町内からいろいろな物を造って、
若衆連がかついだのが始まりで、明治33年の祭礼に「花みこし」が現れました。
昭和の初めに青年団が申し合わせ、美濃紙の産地らしく紙の花を付けた
「しない」約300本をみこしの屋根に取りつけ、現在の「花みこし」の姿が確立されました。
数日間続くは、朝まで続き、開催時間が繰り下げられました。
いざ始まってみると、ぐんぐん青空が広がり、最高の日和になりました。
今年は大小31基が、美しさを披露してくれます。(小さいお神輿は子供用です)
約300本の「しない」に10~12万枚の花が巻きつけられているそうです。
青空に映えて ほんとに、美しいです。
うだつ と 花みこし
この方のヘアーも、「花みこし」ですね。
酒樽を持った世話人が、次から次へと、担ぎ手の口へ樽を押し付けます。
到着後すぐ、駐車場の(多分)観光職員さんは、祭りについて丁寧に説明して教えて下さいました。
その後、町を歩けば、法被を着た休憩中の若衆が、「 撮りましょうか?」と声をかけて下さったり、
その側の若衆は、熱々の揚げたてのハムカツの袋を差し出し「どうぞ、どうぞ」と、
私たちの遠慮を跳ね返す勢いで、振る舞って下さったり、その後も
またけば、年配の若衆?が菰樽のお酒を、勧めてくださるなど、驚くばかりの親切三昧。
(たまたま、いいタイミングに遭遇しただけです。皆に振る舞われるわけではありません。
くれぐれも、期待されませぬように)
他にも、花みこしが通った後を、落ちた花びらを拾いながら進む裏方さんなど
花みこしの美しさにも勝る、地域の心根の美しさに
寒い季節に和紙を染め、各家々が分担して、こよりを付けたり、和紙を花形に折ったり・・・
待ちわびた春の日が、て、よかった~。
案内所で、この花びら用に染めた和紙が、売ってありました。
「紙(し)あわせ」と、呼ぶそうです。一年間、いいことがありますように、買って帰りました。
25日、姫路城上空で 航空自衛隊 ブルーインパルス
による約10分間のテスト飛行が、行われました。
本番は、翌3月26日に開催される「平成の大修理」、
姫路城の修復完成を祝う記念式典で行われる祝賀飛行です。
姫路城上空にブルーが舞うのは、「昭和の大修理」後の1966(昭和41)年以来49年ぶりだそうです。
sapphireにとっては、昨年の山形で開催された六魂祭で見て以来です。
は浮かんでいましたが、まずまずの日和、
今回は、ビルも無く、空いっぱい見渡せるので、とても楽しみです。
この日ブルーは、直前に岐阜を離陸して、20分で姫路まで飛んできます。
刻々と岐阜の情報を、ネット経由で知ることができるので、便利ですね~。
予定時刻の、11:30 開催を告げる一機が登場して、
サンライズ デルタ360°ターン スワンローパス 桜
ビッグハート デルタ リーダース・ベネフィット と、続きます。
テスト飛行は、5種目の予定だったのですが、気がつくと7種目披露してくれました。
5機が傘型隊形で進入して上空で5方向に散開する「サンライズ」
6機が三角形の隊形で進入して上空で1周旋回する「デルタ360°ターン」
スワンローパス
5機で描いた大きな 桜 と、2機が進入してハートを描く 「ビッグハート」は、
とてもとても大きくて、うまく撮れませんでした。
デルタ
編隊長を先頭に2~6番機が後ろでラインアブレストを組んだ隊形「リーダース・ベネフィット」
あっという間の10分間、テスト飛行とはいえ、姫路駅から姫路城までの道は
人、車で大混雑。 渋滞、混雑ばかりです。 本番26日は、大丈夫かしら?
終了後、 お城へ向かっていたら、数人の人が集まっていました。
おぉ、腕にブルーのワッペンがついた制服を着た人がサインをされています。
sapphireたちは、用紙がなかったので、一緒にを撮っていただきました。
少しお話を聞かせていただいたら、まだデビューされていないけど
2番機を操縦されるYOSHIDAさんといわれる方で、今年、北海道でデビューされるようです。
今日は、説明アナウンスで、会場を盛り上げていらっしゃいました。
お声も素敵でしたよ。You Tube で、お聞きください
デビュー飛行、見に行きたいですね。
毎年、4日後の大みそかの除夜に備えて、
高さ3.3メートル、口径2.8メートル、重さ約70トンの鐘の試し撞きが行われます。
除夜の鐘といえば、 この風景が毎年のようにニュースで流れますね。
もちろん今年も、流れていました。 16秒の
この方は、おとなしい撞き方をされていました。
鐘は、僧侶が順に代り、撞いていきます。
親綱を引く僧侶と子綱を引く16人の僧侶が、
「えーいひとつ」「そーれ」の掛け声のもとに鐘が撞かれます。
試し撞き前の様子
報道陣も多数です。 いよいよ始まり~、僧侶が大鐘を囲んで経をあげています。
この知恩院の大鐘は、京都方広寺、奈良東大寺とともに、日本三大梵鐘に、数えられています。
こちらの大鐘は、年3回、成人式(1月)、法然上人の御忌大会(4月)と大晦日に撞かれるそうです。
今年も、健やかに一年を過ごせたことに、感謝します。