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5th。
自分が小6~中1くらいのころ、洋楽といえば、親戚からもらったレコードとか、
ホームセンターに売ってた本人歌唱入りカセットテープとかでしか接する機会がなかった。
当時流行り始めた国内アーティストも自然と聴き始める中、
初めて自主的に探し見つけた海外アーティストが、この『the Who』。
当時はCDも高値。レコードレンタルも年齢的にまだままならない状況。
となると残るは数少ないTVやラジオでのairチェック。
『マイ・ジェネレーション』と『サマータイムブルース』、
『マイク振り回すロジャー・ダルトリー』や『飛び跳ねるピート・タウンゼント』の映像、写真などだけで、
当時数年間は心弾ませていた。
本作をまともにコレクション出来たのは高校2~3年だったと思う。
ちなみに当時の自分的には退屈なアルバムだった、
衝撃を受けた『マイ・ジェネレーション』的な曲調だけを多分求めてたのだと思う^^;
今聴けばなんともクセになる普遍的な魅力の詰まった1枚だと思えます。