個人的備忘録

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エフェクターボード 2

2019-03-02 10:32:42 | エフェクターボード
自分メモ用で書かさせていただいたエフェクターボードの話ですが、
思ってた以上に多くの方に見ていただいているようでしたので、
その後の状況等も書いておきたいと思います(内容は全くもっての素人内容でございますので^^;)。

なおギターですがいまはフェンダージャパンのストラト一本だけです。
マーシャル15Wのホームユース向けアンプと、家とかスタジオとかで遊んでます。


■全体


エフェクターも増やし、現在は2ボードにまたがって計15個の機器を載せてます。

stratocaster
→TC ELECTRONIC PolyTune2
→Jim Dunlop JDF2
→MXR M108S
→Ibanez TS9
→Jim Dunlop GCB-95F
→TC ELECTRONIC SHAKER
→BOSS PH-3
→TC ELECTRONIC FLASHBACK
→MXR M234
→MAXSON AD10
→BOSS RV6
→KORG XVP-10
→AMP.

直列つなぎ以外はお金も頭もおっつかないため行えません。
ファズ(JDF2)とオーバードライブ(TS9)の同時使用も考えてない前提になります。

パッチケーブルはLive Line(LE-Stage Series)とEx-pro(OP SERIES)。
それと一ヶ所だけProvidence(LE501)(たまたま手持ちで1本持ってたので)。
いずれもエントリーモデルの類かと。

電源はFURMAN SS-6Bから
・CAJ AC/DC Station IV×2台
・MXR M108S
へ供給。
Station IVから更に各エフェクターへ供給。

ボードは
ARMOR PS-1NB + マジックシート MS-1C
ARMOR PS-2NB + マジックシート MS-2C

機器側のマジックシート(HOOK)は、楽器屋さんで売ってるエントリークラスの汎用品(そのときどきで売ってる物を買って使ってる)。
それとホームセンターで買ったDIY用両面テープ(なるだけ強力そうなやつ)。
前回も触れた『TS9底面のゴム板剥がし』以外は、基本本体に直接貼り付け。
本体→両面テープ→HOOKシート
ワウ(GCB-95F)は脚がついているが、それを外す王道は行わず(めんどくさかったので)、
脚の高さになるまで両面テープを重ね貼りして、そこにHOOKシートを貼ってます。
車搬送、台車搬送、人力搬送してますが、いまのところこの留め方でずれたりしてない。
下記2つはボードに張り付けておらず、移動時は個別で搬送してます。
JDF2⇒9Vオンリーの為HOOKシートでの固定が利便性に欠ける(MS-1C(LOOP)との接着力がハンパない)。
SS-6B⇒持ち込む場所により他機器の電源供給に使用する場合もあるため。


■ボード1(自分から見て右側のボード)


アンプ直前にセッティングしているボリュームペダル(XVP-10)はこっちに置いてます。
利き脚が右脚且つ一番踏むことが多い機器なので、自分からみて一番右側にしてる。
ボリュームペダルの前に張り付いていることが多いから、チューナーもこっち側に設置。

→Jim Dunlop JDF2
→MXR M108S
→Ibanez TS9
FuzzFaceは以前も使ってたお気に入りの歪み系なので、今回のボードにも導入。
この流れは、バッファードされた後のJDF2がかなりキツイ為の苦肉の策。
こういうところでほんとはセレクターがあるといいのかな。。と素人所感ですが思ったりもしてます。。

オーバードライブは今までで一番お金をつぎ込んでしまったエフェクター。
高校の時初めて買ったアリアから始まって、
マクソン、ソバット、フルトーン、ボスetc
いまでいうところのモディファイ系とかコアなブティック系とかは知識もお金もおっつかなかったので
手は出せなかったのですが、
昔っからなかなか気持ちいいのが見つけられず、延々オーバードライブジプシーを続けてしまった。。
今回のTS9も元々は当時のジプシー構想の延長上で買った一品。
線が太くなっていく塩梅と歪みがかかってくる塩梅とが個人的にちょうどいい感じ。
あと試したいといえばDOD 250かな。


■ボード2(左側のボード)


フェイザー(PH-3)が、個人的にですがイマイチな感じがしてるので機会があれば別の機器も試してみたいと思ってます。
以前最後につかってたのはSmall Stone(Russian)。
当時使ってたPH-1Rが壊れて、その代わりを探してたなかでたまたま見つけたと思う。中古だったけど木箱付きだった。
勢いで買ったけどなかなか自分好みの音を出してたので、いまとなっては手放さなければよかったと後悔orz
Electro-Harmonix/Sovtek Green Russian Small Stone Phaser Tall Font 1994 Russia(参考サイト:Reverb.com)

ディレイは2個ありますが、FLASHBACKの方は飛び道具的扱い。
可変ディレイタイムと超ロングなディレイが今回欲しかった。
AD10の方はRV6と同じ扱いで、常時リバーブ的にかけてます。


とりあえずは以上な感じです。
なお今回の機器類の中で唯一のユーズド品は、KORG XVP-10だけになります。
ODほどじゃないですが、ボリュームペダルも昔いくつか試して、最終的にこれを使ってました。
なので今回も同じものが欲しくて、中古品を見つけてきた感じです。

今回も末永く惜しみなく使い潰せればと思っております^^