このオフ大谷翔平は帰国出来なかった。
真美子夫人の妊娠もあり日本が、殊の外恋しかったはず。
右肘に加え脱臼した左肩リハビリ。
ギリギリまで戦った世界一シーズン。
体を休める暇もなかったようだ。
それでなくとも目が回るオフ。
1日行われたドシャースフアン感謝フエスで告白した。
LA山火事が追い討ちをかけた。
身重の真美子夫人と共に2週間、知人宅へ緊急避難していた。
自宅裏の方まで燃えたいた。
夜中にけたたましいアラートで飛び起きた。
妻とデコピンと共に荷物をまとめ脱出。
悪いことは重なる。
滞在先でインフルエンザにも感染、寝込んだ。
スリムになった、と報じられた。
その影響かもしれない。
12日からキャンプイン。
パパになる大谷には、無事な1年こそが大事だ。
忙しかった今オフ
▼大谷翔平「ここ何年かで一番忙しかった。左肩手術後は家にこもりっぱなしだった。今のところスケジュール通り。週5,6日はトレーニング、スローイングもしている。いい感じで、スムーズにスプリングトレーニングからシーズンに入れるんじゃないかな。肩の手術は複雑な部位。可動域を広げるためにやらなきゃいけないことが多い。ブルペンをこなし、どれくらいで復帰かとなる。余白を残している段階」