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もはや流行女流作家の後輩記者 NHKドラマに全国紙広告にドーン

2025-01-30 | 日記
藤岡陽子は、もう押しも押されもせぬ流行作家だ.
今朝、光文社が一般紙の5段広告。
自信たっぷりの小説群を紹介していた。
1日からスタートするNHK土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」(22時~毎週3話形式)の番宣もしていた。

ドラマは吉川英治文学新人賞の作品が、どのように描かれるか楽しみ。
彼女は大阪報知新聞OG記者でもあり嬉しい限り。
光文社だけでも6冊の文庫本とは大したもの。
知らなかったが、これだけの広告。
作家自身に出版社は知らせないのだ。
それにしても、この躍進ぶり。
OBとして誇らしくもある。
是非本を手に取り、ドラマを見てやってください。
次なるはめざせ直木賞か?
◆藤岡陽子(ふじおか・ようこ=本名・中原陽子)1971年7月21日、京都生まれ。精道三川台中・高ー同志社大文学部ー報知新聞社(94~97年)ーダルエスサラーム大(タンザニア)留学ー慈恵看護専門学校。報知ではゴルフ、アマ野球など担当。06年、北日本文学賞選奨受賞。09年、看護師時代を元にした「いつまでも白い羽根」(光文社)でデビュー。他の著書に「海路」「トライアウト」「ホイッスル」「手のひらの音符」「おしょりん」「満天のゴール」「きのうのオレンジ」など。24年「リラの花咲くけものみち」で吉川英治文学新人賞。23年「おしょりん」が映画化。18年「いつまでも白い羽根」「満天のゴール」25年「リラの花咲くけものみち」がそれぞれTVドラマ化。 家族は夫(報知新聞社員)と一男一女。


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