黒星とは主に相撲用語で「負け」のこと。
柔術を始めたのが、2011年1月のこと。
きっかけは色々とあるが、「はたして自分にできるのか?」という思いが強かった。
しかしそれ以上に「やるなら今しかない」という気持ちのほうが強かった。
そこで見つけたのが「パラエストラ葛西」
葛西橋通り沿いにある、「何時も熱気でガラスが曇っているところ」というイメージ。
入会するにはとても怖かった。
生半可な気持ちで入会できない(怖いから)という理由から、自分に課題を課した。
その課題とは
3ヶ月間、トレーニングジムで体を絞り、鍛えるということ。
通う頻度は週3回
主に自転車こぎ、ストレッチ、筋トレで1時間
これが、途中で辛くなって辞めたらそれまでのことと諦める約束を自分とした。
マシーンで黙々とトレーニングすることはとてもキツカッタ。しかし、格闘技をやりたいという情熱は冷めるどころか、益々増していった。
本来自分の性格的に「他人と競うこと」「他人と協力すること」「他人と会話すること」が好きな自分に気が付いた。
この意味ではこの三ヶ月はとても意味がある三ヶ月となった。
今まで、真剣に物事を自分から考えてやってきたことがあまり無かった人生だった。それだからこそ、今回の「33歳にして格闘技を始める」という選択肢は、自分自身で未来を切り開くようで、とてもわくわくしたし興奮した。
柔術を始めたのが、2011年1月のこと。
きっかけは色々とあるが、「はたして自分にできるのか?」という思いが強かった。
しかしそれ以上に「やるなら今しかない」という気持ちのほうが強かった。
そこで見つけたのが「パラエストラ葛西」
葛西橋通り沿いにある、「何時も熱気でガラスが曇っているところ」というイメージ。
入会するにはとても怖かった。
生半可な気持ちで入会できない(怖いから)という理由から、自分に課題を課した。
その課題とは
3ヶ月間、トレーニングジムで体を絞り、鍛えるということ。
通う頻度は週3回
主に自転車こぎ、ストレッチ、筋トレで1時間
これが、途中で辛くなって辞めたらそれまでのことと諦める約束を自分とした。
マシーンで黙々とトレーニングすることはとてもキツカッタ。しかし、格闘技をやりたいという情熱は冷めるどころか、益々増していった。
本来自分の性格的に「他人と競うこと」「他人と協力すること」「他人と会話すること」が好きな自分に気が付いた。
この意味ではこの三ヶ月はとても意味がある三ヶ月となった。
今まで、真剣に物事を自分から考えてやってきたことがあまり無かった人生だった。それだからこそ、今回の「33歳にして格闘技を始める」という選択肢は、自分自身で未来を切り開くようで、とてもわくわくしたし興奮した。