冨岡剛のgogo旅行ブログ

冨岡剛(とみおかごう)と申します。
趣味の旅行や近況の報告などをマイペースにやっていきます。

初めてのシンガポール!老いても学びの多い旅

2025-03-03 12:27:22 | 日記
皆さん、こんにちは。冨岡剛です。

先週、生まれて初めてシンガポールという国に行ってきました。70年生きてきて、まだまだ知らない世界があるものですね。この旅行は、正直なところ孫の勧めで決めたのですが、行ってみると毎日が発見の連続でした。

驚きの国、シンガポール
飛行機から降りたとたん、チャンギ空港の素晴らしさに圧倒されました。空港の中に滝があるんですよ!日本の空港とは大違いです。若い頃の私なら「そんなの無駄だ」と思ったかもしれませんが、今の私は「人間の創造力はすごいな」と素直に感心できます。年を取るのも悪くないものです。
ホテルはマリーナベイ・サンズというところに泊まりました。屋上にプールがあるあの有名なホテルです。料金を見たときは驚きましたが、「人生一度きり」と思い切って予約。老後の楽しみのために貯金してきた甲斐がありました。屋上からの景色は格別で、シンガポールの街を一望できました。

食べ物の宝庫
シンガポールでいちばん楽しかったのは、何といっても食事です。ホーカーセンターという屋台村のような場所で、チキンライスやラクサ、チリクラブなど初めての味を次々と試しました。
特に印象に残ったのは「老伯記」というお店のバクテー(肉骨茶)です。このスープ、漢方の香りがしてとても体に良さそうでした。若い観光客たちはあまり寄りつかないお店でしたが、年を取った私には「これだ!」と思える一品でした。店主のおじいさんとは言葉は通じませんでしたが、同年代ということで妙に親近感が湧き、写真まで撮ってもらいました。

暑さとの戦い
ただ、困ったのは暑さです。一年中夏のような気候で、昼間の外出はかなりきつかったです。若いガイドさんは平気な顔をしていましたが、私は30分も歩くと休憩が必要でした。でも、驚くべきことに街中どこへ行っても冷房が効いています。地下道や建物同士をつなぐ通路も整備されていて、年寄りには助かりました。
孫に言われて持っていったスマホの歩数計によると、5日間で10万歩以上歩いたそうです。東京でもこんなに歩かないのに!足は疲れましたが、帰国してからの健康診断では血圧が下がっていて、お医者さんに褒められました。

植物園で見つけた平和
一番のお気に入りはボタニック・ガーデンという植物園でした。広大な敷地に熱帯の植物が集められています。特に蘭の温室は見事でした。日本の蘭とは違う種類の蘭がたくさん咲いていて、思わず写真をたくさん撮ってしまいました。
園内にはお年寄りが太極拳をしていたり、瞑想をしていたりする姿も。私も少し真似をしてみました。気持ちが落ち着いて、日本の忙しない生活を少し反省しました。

デジタル社会の驚き
シンガポールでもう一つ驚いたのは、デジタル化の進み具合です。タクシーを呼ぶのもスマホ、お店での支払いもスマホ。
最初は戸惑いましたが、使ってみると便利なものですね。日本に帰ってきてからも、近所のコンビニで電子マネーを使ってみました。レジのお姉さんに「お上手ですね」と言われて、ちょっと誇らしかったです。

帰国して思うこと
5日間のシンガポール滞在でしたが、とても充実していました。異国の地で一人で過ごすのは少し不安でしたが、シンガポールは治安も良く、英語が通じないときは日本語が話せるスタッフもいて助かりました。
歳をとっても新しいことに挑戦する大切さを教えてくれた旅でした。次はどこへ行こうかな。孫が「次はベトナムはどう?」と言っています。まだまだ元気なうちに、世界を見ておきたいと思います。
皆さんも、年齢を理由に諦めず、やりたいことに挑戦してください。それでは、次の旅行記をお楽しみに!


冨岡剛

バリ島の秘境、ウブドで見つけた自分時間

2025-02-28 15:37:46 | 日記
バリ島の秘境、ウブドで見つけた自分時間
こんにちは、冨岡剛です。今回はバリ島のウブドへの旅について共有したいと思います。
都会の喧騒から離れ、緑豊かなウブドの地に降り立った瞬間、心が軽くなるのを感じました。ホテルは小さなヴィラ形式で、窓の外には一面の田んぼが広がっています。朝、ベランダで飲むコーヒーの味は格別でした。
ウブドの街は観光客も多いですが、少し路地を入るとローカルな生活が垣間見えます。市場では島の人々が笑顔で野菜や果物を売り、小さな工房では職人たちが伝統工芸に取り組んでいます。
特に印象的だったのは「モンキーフォレスト」と呼ばれる猿の住む森です。野生の猿たちが自由に暮らす姿は、人間と自然の共存を考えさせられました。ただ、彼らはかなりしたたかで、気を抜くとサングラスやカメラを持っていかれるので要注意です(実際に私のバナナは強奪されました...笑)。
食事もバリ島の魅力のひとつ。ナシゴレンやミーゴレンなどのインドネシア料理はもちろん、オーガニック食材を使ったヘルシーなレストランも多く、毎食が冒険でした。特に「Locavore」というレストランでは、地元の食材だけを使った創作料理に感動しました。
夜はヨガスタジオでの満月瞑想に参加。日本では味わえない静寂の中で自分と向き合う時間は、何物にも代えがたい体験でした。
バリは「観光地」という言葉だけでは表せない深さがあります。みなさんも機会があれば、ぜひウブドの魅力を体感してみてください。
次回はシンガポールの最新スポットについてレポートします。お楽しみに!

冨岡剛のGOGOブログ:フジテレビ報道、思うこと

2025-02-26 12:35:53 | 日記
皆さん、こんにちは。冨岡剛です。
最近、フジテレビの一連の報道について、様々な意見が出ていますね。 私も報道を拝見しましたが、思うところがいくつかありましたので、今日は少しだけ私の考えを述べさせてください。
報道の内容については、ここでは具体的な言及は避けます。 ただ、今回の件で改めて感じたのは、報道機関の責任の重さです。
情報が瞬時に拡散される現代において、テレビの影響力は依然として大きいものがあります。 だからこそ、正確な情報を丁寧に伝え、視聴者に冷静な判断材料を提供することが、報道機関の使命だと私は思います。
もちろん、報道機関も人間ですから、時には誤報や不適切な表現をしてしまうこともあるでしょう。 しかし、その際には、真摯に謝罪し、訂正する姿勢が大切です。
今回の件で、フジテレビがどのように対応していくのか、私は注目しています。 視聴者の信頼を回復し、再び質の高い報道を届けてくれることを願っています。
私たち視聴者も、情報を鵜呑みにするのではなく、様々な情報源に触れ、多角的に判断する力を養う必要があると感じました。
今回の報道をきっかけに、メディアリテラシーについて改めて考えてみるのも良いかもしれません。


冨岡剛のgogoブログ - 昭和と令和、何が変わった?

2025-02-25 14:38:24 | 日記
みなさん、こんにちは!冨岡剛です。 最近、ふと昭和と令和って本当に大きく時代が変わったなぁ、と感じることが多くて。 今日は、そんな昭和と令和の違いについて、僕なりに語ってみたいと思います。

価値観の多様化
昭和は、高度経済成長期を経て、皆が同じ目標に向かって突き進む、そんな時代でした。 「良い大学に入って、良い会社に入る」これが、ある意味でみんなの目指す幸せの形だったんじゃないかな。 でも、令和は違います。 働き方、生き方、価値観…本当に多様化しました。 自分の好きなことを仕事にする人、地方に移住して独自のライフスタイルを築く人。 「みんなと同じ」じゃなくて、「自分らしく」生きることが、今の時代のキーワードだと感じます。

テクノロジーの進化
これはもう、語るまでもないですよね(笑)
昭和の時代には、スマホもインターネットもなかった。 情報収集はテレビや新聞、連絡は固定電話。 それが今や、スマホ一台あれば、世界中の情報にアクセスできるし、どこにいる人とも繋がれる。 AI技術の進化も目覚ましいものがあります。 僕たちの生活は、テクノロジーによって本当に便利になりました。

コミュニケーションの変化
昭和は、直接会って話すコミュニケーションが主流でした。 近所の人との立ち話、会社帰りの飲み会、家族団らん… 顔を見て、声を聴いて、温度を感じる。そんなコミュニケーションが当たり前だった。 でも、令和はSNSやオンラインツールが普及し、デジタルなコミュニケーションが主流になりました。 直接会わなくても、多くの人と繋がれる。 それは素晴らしいことだけど、ちょっと寂しい気もします。

働き方の変化
終身雇用制度が当たり前だった昭和。 一つの会社に長く勤め、定年まで勤め上げる。そんな働き方が一般的でした。 でも、令和は転職や副業が当たり前になり、働き方も多様化しました。 リモートワークも普及し、場所や時間にとらわれない働き方も可能になりました。 働き方の自由度は増したけど、その分、自己責任も大きくなったように感じます。
昭和と令和、どちらが良い?
よく聞かれる質問です。 でも、僕はどちらが良いとか悪いとか、そういう話じゃないと思うんです。 それぞれの時代には、それぞれの良さがある。 昭和は、皆が同じ目標に向かって頑張る、熱い時代だった。 令和は、多様性を認め合い、自分らしく生きる、自由な時代です。 大切なのは、過去を否定するのではなく、過去から学び、今の時代をどう生きるか。 僕は、令和という時代を、自分らしく、楽しく生きていきたいと思っています。
みなさんは、昭和と令和、どんな違いを感じますか? ぜひ、コメントで教えてくださいね!


冨岡剛のgogoブログ - 昭和と令和、何が変わった?

2025-02-25 14:38:24 | 日記
みなさん、こんにちは!冨岡剛です。 最近、ふと昭和と令和って本当に大きく時代が変わったなぁ、と感じることが多くて。 今日は、そんな昭和と令和の違いについて、僕なりに語ってみたいと思います。

価値観の多様化
昭和は、高度経済成長期を経て、皆が同じ目標に向かって突き進む、そんな時代でした。 「良い大学に入って、良い会社に入る」これが、ある意味でみんなの目指す幸せの形だったんじゃないかな。 でも、令和は違います。 働き方、生き方、価値観…本当に多様化しました。 自分の好きなことを仕事にする人、地方に移住して独自のライフスタイルを築く人。 「みんなと同じ」じゃなくて、「自分らしく」生きることが、今の時代のキーワードだと感じます。

テクノロジーの進化
これはもう、語るまでもないですよね(笑)
昭和の時代には、スマホもインターネットもなかった。 情報収集はテレビや新聞、連絡は固定電話。 それが今や、スマホ一台あれば、世界中の情報にアクセスできるし、どこにいる人とも繋がれる。 AI技術の進化も目覚ましいものがあります。 僕たちの生活は、テクノロジーによって本当に便利になりました。

コミュニケーションの変化
昭和は、直接会って話すコミュニケーションが主流でした。 近所の人との立ち話、会社帰りの飲み会、家族団らん… 顔を見て、声を聴いて、温度を感じる。そんなコミュニケーションが当たり前だった。 でも、令和はSNSやオンラインツールが普及し、デジタルなコミュニケーションが主流になりました。 直接会わなくても、多くの人と繋がれる。 それは素晴らしいことだけど、ちょっと寂しい気もします。

働き方の変化
終身雇用制度が当たり前だった昭和。 一つの会社に長く勤め、定年まで勤め上げる。そんな働き方が一般的でした。 でも、令和は転職や副業が当たり前になり、働き方も多様化しました。 リモートワークも普及し、場所や時間にとらわれない働き方も可能になりました。 働き方の自由度は増したけど、その分、自己責任も大きくなったように感じます。
昭和と令和、どちらが良い?
よく聞かれる質問です。 でも、僕はどちらが良いとか悪いとか、そういう話じゃないと思うんです。 それぞれの時代には、それぞれの良さがある。 昭和は、皆が同じ目標に向かって頑張る、熱い時代だった。 令和は、多様性を認め合い、自分らしく生きる、自由な時代です。 大切なのは、過去を否定するのではなく、過去から学び、今の時代をどう生きるか。 僕は、令和という時代を、自分らしく、楽しく生きていきたいと思っています。
みなさんは、昭和と令和、どんな違いを感じますか? ぜひ、コメントで教えてくださいね!