どうも、冨岡剛です。
10月といえば、最近はどこもかしこも「ハロウィン!」って盛り上がってますね。もう11月になっちゃいましたけど笑
私が若いころは、そんなイベントなんてなかったもんですから、正直、いまだにハロウィンが何なのか、よう分からないんですわ。
ハロウィンっていつから日本にこんなに定着したんや?
昔はハロウィンなんて、テレビや映画の中の話でした。それが気が付けば、日本でも「仮装して街を歩こう!」みたいなイベントになっていて、ちょっとびっくりです。特に若い子たちが本格的な仮装をして街に繰り出す姿を見ると、「ここは日本か?」と思ってしまうくらいです。
どうやら「お菓子くれへんかったら、いたずらするで!」みたいな感じらしいけど、私からすると「そんなもん、普通にお菓子買うたらええやん?」って思ってしまいますな(笑)。とはいえ、子どもたちが楽しんでいるのを見ると、まあ可愛らしいもんだなと思いますね。
仮装も本格的で感心する
でも、最近のハロウィンの仮装はすごいですね。昔の日本にはなかったクリエイティブさで、本当に凝った衣装やメイクをしている人も多いです。まるで映画のキャラクターみたいな人が歩いているのを見ると、感心してしまいます。特に、家族でお揃いの仮装をしているのを見ると、なんだか微笑ましくて「いい家族やなあ」と心が温まります。
一方でちょっと騒ぎすぎちゃうか?
ハロウィンが盛り上がるのはいいけど、ちょっと騒ぎすぎる人たちもいて、それがニュースになっているのを見ると複雑な気持ちです。昔は「お祭り」といえば、地域の伝統行事で、みんなで神輿を担いだり、和太鼓をたたいたりしていました。でも、ハロウィンはちょっと「祭り」ではない感じがして、ただ騒ぐための口実になっているように思えることもあります。
でもやっぱり季節の楽しみ
そうはいっても、ハロウィンがあると街も華やかになって、なんだか秋を感じるきっかけになりますね。店先にはかぼちゃやオレンジ色の飾りが並んでいて、私もなんとなく「今年も秋が来たなあ」と思います。こういう季節のイベントをきっかけに、普段あまり交流がない人とも話す機会ができたりするのは、やっぱりいいことだなと思います。
終わりに
私にはまだまだ「ハロウィン」の本質は理解できていないかもしれませんが、こうやって新しい文化が根付いていくのも面白いもんです。次はどんなイベントが日本に入ってくるんでしょうか?まあ、私は私なりに、季節の移り変わりを楽しんでいこうと思います。それでは、また次回の冨岡剛のgogoブログでお会いしましょう!
がーん。。。