冨岡剛のgogo旅行ブログ

富岡剛(とみおかごう)と申します。
趣味の旅行や近況の報告などをマイペースにやっていきます。

住むなら都会か、田舎か?~若いころ編と老後編~

2024-12-05 17:31:11 | 日記
みなさん、こんにちは!冨岡剛です。
今日はちょっと考えさせられるテーマ、「都会と田舎、どちらに住むのがいいか」についてお話ししようと思います。しかも、若いころ編と老後編に分けて、それぞれの良さと悩みを語ってみます。
若いころ編:都会が輝いて見えた時代
若いころの私は、とにかく「都会」に憧れてました。キラキラしたネオン、終わらない夜の街、どこに行っても便利な生活。田舎で育った私にとって、都会は夢の国のように見えたんですよね。
実際、20代のころは都会で生活してました。通勤ラッシュに揉まれながらも、仕事終わりに仲間と飲みに行ったり、週末はライブハウスで音楽を楽しんだり。何もかもが近くにあって、手を伸ばせばチャンスが転がっているような感覚。都会ならではのスピード感と刺激が、若さをさらに燃え上がらせてくれる感じがしてました。
でも、いいことばかりじゃありません。部屋は狭いし、家賃は高いし、人混みで疲れるし…。都会の便利さを享受するには、それなりの「コスト」がかかるんですよね。しかも、静けさが恋しくなることもしばしば。「都会は夢だけど、田舎には心がある」なんて考えたりもしました。
老後編:田舎の静けさに包まれて
さて、話は一気に老後編へ。今の私が住むのは、どちらかと言えば田舎寄りの町です。都会に比べれば静かで、のんびりとした時間が流れています。
田舎暮らしの魅力って、やっぱり「自然」と「人の温かさ」ですよね。朝起きて窓を開ければ鳥の声が聞こえ、散歩をすれば近所の人が笑顔で挨拶してくれる。スーパーまで車が必要でも、別に急ぐこともないから、それもまた楽しい。
でも、田舎にも悩みはありますよ。やっぱり「不便さ」です。若いころは、多少の不便さなんて気にしませんでしたが、年を重ねると体力も落ちてきて、病院やスーパーが遠いのはけっこう大変。都会なら徒歩や公共交通機関で事足りることが、田舎だと車が必須なんですよね。
どちらがいいか?
若いころは、やっぱり都会の刺激を楽しむのがいい。たくさんの人と出会い、いろんな経験をすることで、自分の世界が広がると思います。そして老後は、静かで落ち着いた田舎暮らし。自然に囲まれながら、穏やかな日々を過ごすのが、心にも体にも優しい気がします。
ただ、どちらにも一長一短があるのが難しいところ。「今の自分に合った場所」を選ぶのが一番なんでしょうね。皆さんはどちらに住みたいですか?ぜひコメントで教えてください!
それではまた次回、お会いしましょう!おおきに~!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿