神谷大輝の小説

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ワールドエンドストーリー 一話入団

2022-06-02 08:33:30 | 日記
俺の名前は甘粕甜菜、一見普通で平凡な見た目をしているが、これでも魔法騎士団「火炎の龍団」に入団しているそこまで強くない。
魔法とは悪魔と戦闘する時に使う魔法だ。
俺の呪法は攻撃対象の周りに炎系統の技が相手に向かい攻撃する魔法だ。
俺には友達が少しだけどいることを、赤坂雪男は特殊な魔法空前空後、は対象の魔法を無効化する能力の持ち主。ロングヘアで可愛系統見た目している男子。
赤坂の雪他になかまがいる。ユークリッド・デオス、こいつは蛇を操り作り出す魔法を使うのだけれど。短所は切れやすいところ。山海伊久江は闇属性の持ち主でボブショートの髪型をしている。

火炎の龍団に入って三年あっという間だった、俺はある目的を持って入団した。
「ねえ甜菜君入団してよかったと思う?僕はよかったと思うよ皆と出会えたからね」
雪男は最初は不安そうにしていた、雪男は平和主義者で争いがあまり好きではないが、でも闘う時は全力で闘う。
「最初会った時が懐かしいね私達こんなに仲良くなるなんてね」
「俺様も同意だな」
三年前はどんなに辛かったか!でも今は皆がいる仲間がいる。

0001

いまから実技の騎士団の訓練が始まる、最初は模擬試合をやるようだ、入団したてだから上手くいくかは解らないけど頑張って訓練にしかないようだ。最初は俺とデオスだった

「では模擬試合します、デオスと甜菜」
「解放炎熱飛行龍」俺は力を解放した
「解放大和の大蛇」デオスも力を解放した。

試合開始の合図の瞬間「夕凪柔術六の型剛金転回斬」
相手はそれを回避すると地面に叩きつかれていた。
相手は立ち上がり「大和の大蛇」
相手は大和の大蛇の呪力を纏い
「千手蛇力砲撃」無数の蛇が甜菜を押そってくる。炎の砲弾相手の攻撃を炎の砲弾で燃やし尽くした。
そして「火炎連発弾」高密度の炎の弾丸を何発が放った。それをデオスは「ウォール」防御魔法の防御壁で防がれた
「電撃蛇刀砲弾」
雷を纏った魔法で攻撃してきた。「ウォール」で防いだ。
「大噴火斬」
「草薙の剣」
激しい剣のぶつかり合い、火花が散りながら俺もデオスも、勝利を譲らなかった。
「火炎龍火山」
「軋轢防御壁」
またも魔法を防がれたが魔力は二人とも足りないようだ。
「夕凪流術壱の型風前鉄拳」風を纏った鉄拳が肩に当たった。そして相手はひるんだ。
「攻撃魔術サンダーブレイク」雷の刃で斬りかかってきたギリギリで避けた。
もう限界かなそれはデオスも同じようだった。
それを感じたのか先生はホイッスルをならしたみたいだ。
「これで終わらないと命の危険の為中止だ」
その後俺とデオスは
「ありがとうございました」
と全員が聞こえる様に大声で言った

0002

「模擬試合楽しかったね」伊久江ははしゃいでいる、あの後伊久江と雪男も模擬試合をしていた。
「なあどのクエストやるんだ、俺様はリザード百匹退治なんかどうだ?」
デオスはもう決まっているみたいだ
「いいねえやろうよリザードだったら楽だし」
「うんそうだね」
「行くかリザード百匹退治」
この世界に来て三年かあっという間だったな、もう人間界には戻れないのかな?