次は、明礬温泉の、 別府温泉保養ランド。
かなり古いですが、泥湯といえばここ、という書き込みや、泥が汚い、という、賛否両論ですが、行ってみました。
ん~古いです。
お風呂はとれないので、HPより。
露天風呂の真ん中に竹の柵があって、男湯と女湯が別れてます。
女性も20人以上いて、小さい子供をつれた若奥様とかが大半で、男湯と女湯の境の竹のところで、家族で楽しそうに話しています。
そんな家族が数組と、単独のグループがいて、時代も変わったな~。と思いながら、湯船にはいると、本当の泥で、水の中は、全く見えません。泥は、噂通り、汚かったけど、隅の方の綺麗なところで腕に塗ったりと、テレビのロケでみた光景にチャレンジ。
泥に夢中になっていると、女性が頭だけ出して、ワニのように、移動。
何?
と思ってると、そのまま塀の裏へ。
どうやら脱衣場に繋がる塀のようで、この泥の湯なら、顔しかみられる心配がありません。うまいこと考えてるな~と感心してると、次々と塀の後ろへ。
そして、女性がいなくなると、男湯の人が一斉にいなくなりました。
不思議な光景に驚きましたが、まだ浸かったばかりなので、泥としばらく戯れ、併設してあった、蒸し湯、滝湯などを堪能しました。
ガイドブックとかには、一番大きく書いてある所なのに、趣ではなく、古くさくて、残念でした。
泥の効能。