ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2023/10】新着情報

2023-10-01 03:32:53 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

●園部逸夫・元最高裁判事が提言「女性、女系天皇を認めるべき」 (10/30)

園部氏が座長代理を務めた2005年の有識者会議では、女性・女系天皇を認めるとの報告書を提出しているが、悠仁さまのご誕生によって、議論は立ち消えになった。皇位継承問題の議論はどうあるべきなのか。皇室法の第一人者である園部氏に聞いた。
・「平成時代から引き継がれた課題が残されたまま」
・「直系でつながる」重要性
・旧皇族の皇籍復帰「国民がはたしてどこまで納得するのか」
・「皇室のあり方、国民との距離感は時代とともに変わる」
・「法律は絶対的な存在ではない」

◎園部逸夫・元最高裁判事「女性、女系天皇を認めるべき」 皇室典範改正、進まぬ議論に提言 弁護士ドットコムニュース 2023年10月30日 10時48分
https://www.bengo4.com/c_18/n_16688/

●「女性天皇」論議棚上げ~永田町だけ男系派が増加(10/10)

天皇家の長女、愛子さまを想定した「女性天皇」は、世論調査で8割の支持を集めており、「男系男子」論が主流の国会との差異が著しい。国会では論議の棚上げが1年半以上続く。「永田町」の実態を、国会で皇室問題に10年取り組んだ菅野志桜里・前衆院議員に聞いた。
・永田町だけ男系派が増えている
・国民に閉ざされた議論
・「秋篠宮家に弓を引くな」とタブー視の動きも
・「女性はいいけど、女系はね」
・皇室問題を議論する場を作らせない

◎国民が支持する「女性天皇」の皇位継承論議を棚上げにする国会:議員に多い「ぼんやり」保守とリベラル nippon.com 2023.10.10 斉藤 勝久
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00941/

■両陛下が競馬の天皇賞をご観戦 優勝イクイノックスは日本記録を更新(10/29)

◎イクイノックスで天皇賞・秋レコード連覇、ルメールは「ゴールで時計見たときビックリ」【一問一答】 中日スポーツ 10/29(日) 16:16配信
https://www.chunichi.co.jp/article/798299?rct=race
◎両陛下が秋の「天皇賞」ご覧に 11年ぶり令和初の“天覧”競馬 テレ朝 10/29(日) 18:05配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321955.html
◎両陛下 秋の「天皇賞」を初めて観戦 東京競馬場 日テレ 10/29(日) 19:29配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/d24500db8e454f83bf2c2ee6b33c9098
◎両陛下 秋の「天皇賞」を観戦 天覧競馬は11年ぶり FNN 10/30(月) 0:49配信
https://www.fnn.jp/articles/-/607913
◎皇后さまが初の競馬観戦 天皇陛下と秋の天皇賞、令和初「天覧競馬」で優勝のルメール騎手に拍手 日刊スポーツ 10/30(月) 4:45配信
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202310290002025.html

■両陛下、熊川哲也氏のバレエ団公演(眠れる森の美女)をご鑑賞(10/26)

◎両陛下 熊川哲也さんのKバレエ「眠れる森の美女」を鑑賞 陛下は「終演が名残惜しい」と感想 TBS 10/27(金) 0:54配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/801647?display=1
◎天皇皇后両陛下 バレエ公演「眠れる森の美女」を鑑賞 会場をあとにする際には「素晴らしい公演でした」と笑顔も 日テレ 10/27(金) 1:23配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/ce091c446ff046f4a48f954e5d34cec2
◎「終演が名残惜しいです」 両陛下 熊川哲也監督のKバレエを初めて鑑賞 シャンパンゴールドの装い FNN 10/27(金) 6:22配信
https://www.fnn.jp/articles/-/606915
◎天皇皇后両陛下 バレエ「眠れる森の美女」を鑑賞 テレ朝 10/27(金) 6:35配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321670.html

■両陛下のご予定決定、天皇賞(競馬)ご観戦と競馬法100年記念特別展視察(10/25)

◎【天皇賞】11年ぶり天覧競馬が決定 05年、12年に続き戦後3度目 デイリースポーツ 10/25(水) 6:00配信
https://www.daily.co.jp/umaya/news/2023/10/25/0016953499.shtml
◎陛下が秋の天皇賞を観戦へ 11年ぶりの“天覧競馬” FNN 10/25(水) 6:32配信
https://www.fnn.jp/articles/-/605614
◎天皇陛下秋の「天皇賞」観戦へ 11年ぶりの”天覧”競馬 皇后さまの観戦は初 FNN 10/24(火) 16:49配信
https://www.fnn.jp/articles/-/605259

■両陛下が国立劇場で歌舞伎ご鑑賞、歌舞伎役者と懇談も(10/23)

◎両陛下、閉場間近の国立劇場で歌舞伎ご鑑賞 演目「妹背山婦女庭訓」 テレ朝 10/23(月) 17:20配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321063.html
◎愛子さまは「来られず残念」と 天皇皇后両陛下が10月末閉場の国立劇場「さよなら特別公演」をご鑑賞 FNN 10/23(月) 19:54配信
https://www.fnn.jp/articles/-/604687
◎天皇皇后両陛下 国立劇場“さよなら公演”の歌舞伎を鑑賞 日テレ 10/23(月) 20:15配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/3e58228f06a5427abee5b0994aa7b8d7

■天皇陛下と愛子さま、秋季雅楽演奏会をご鑑賞(10/22)

◎天皇陛下と愛子さま、秋の雅楽演奏会を鑑賞 説明役の東儀博昭さんに愛子さまが熱心に質問も 日テレ 10/22(日) 17:13配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/125616c69dba4521af19deddd4f4ae54
◎おそろいのクリームイエローの装いで 天皇陛下と愛子さまが雅楽ご鑑賞 5年ぶり一般公募の観客も FNN 10/22(日) 19:02配信
https://www.fnn.jp/articles/-/604333
(関連写真10枚)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/604333
◎天皇陛下と愛子さま 宮内庁楽部で「雅楽」を鑑賞 「良い季節に公演が出来て良かったですね」 TBS 10/22(日) 19:23配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/792271?display=1

■天皇陛下、第212臨時国会開会式で「おことば」(10/20)

◎【国会ライブ中継】臨時国会・開会式 ―― 政治ニュースライブ(日テレNEWS LIVE)2023年10月20日
https://www.youtube.com/watch?v=_juYwg0i3JU
◎天皇陛下のお言葉 臨時国会開会式 産経新聞 2023/10/20 16:49
https://www.sankei.com/article/20231020-GGVWQUC3M5ICXM7DOR27HOLDUE/

◇臨時国会開会式での天皇陛下のお言葉
本日、第212回国会の開会式に臨み、全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、私の深く喜びとするところであります。
ここに、国会が、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、国権の最高機関として、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します。


■両陛下と愛子さま、上皇后誕生日で仙洞御所ご訪問(10/20)

◎上皇后さまの誕生日のお祝いのため、赤坂御用地に入られる天皇、皇后両陛下=20日午前、東京都港区(代表撮影)【時事通信社】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102000619&g=soc&p=20231020at26S&rel=pv
◎上皇后さまの誕生日のお祝いのため、赤坂御用地に入られる愛子さま=20日午前、東京都港区(代表撮影)【時事通信社】
https://www.jiji.com/jc/p?id=20231020130744-0046798190

【いしかわ百万石文化祭】 両陛下、障害者作品や朗読劇の稽古等をご鑑賞(10/16)


▲両陛下は16日午前、県立音楽堂を訪問し「きらめく個性!全国障害者作品展」を鑑賞されました
画像出所:北陸朝日放送


▲両陛下は同日午後に県立図書館を訪問。来月上演されるプロの声優と県内高校生による「石川ゆかりの文学朗読劇」の演目、泉鏡花の「外科室」の練習風景を見学されました
画像出所:北陸朝日放送

◎天皇、皇后両陛下が石川県立音楽堂で「全国障害者作品展」を視察 テレビ金沢 2023.10.16 12:37
https://www.tvkanazawa.co.jp/nnn/news103mpbtlhy8pauci301.html
◎「雅子さまが綺麗で…」天皇皇后両陛下が25年ぶりに揃ってご来県 機体トラブルのハプニングも 石川 石川テレビ 10/16(月) 17:05
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00000188
◎特別支援学校の生徒と交流も…天皇皇后両陛下が県立音楽堂や県立図書館へ 会話した高校生「お言葉励みに」 石川テレビ 10/16(月) 17:05
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00000190
◎天皇・皇后両陛下が来県 多くの県民と触れ合うお姿 テレビ金沢 2023.10.16 20:14
https://www.tvkanazawa.co.jp/nnn/news10310ancq58h23c3rdw.html
◎両陛下 県立図書館では文学朗読劇をご覧に 北陸朝日放送 10/16(月) 20:44配信
https://www.hab.co.jp/news/article/202310164856.php

【いしかわ百万石文化祭】両陛下が「国民文化祭」開会式にご臨席、総合演出ステージをご鑑賞(10/15)

◎両陛下 石川県訪問のため羽田空港を出発 システムトラブルのため予備機に乗り換え  日テレ 10/15(日) 11:25配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/926c92e96d644706890e1a9e70906c94
◎両陛下 国民文化祭出席へ 離陸直前に機体トラブル FNN 2023年10月15日 日曜 午後0:07
https://www.fnn.jp/articles/-/600922#goog_rewarded
◎天皇皇后両陛下が障害者の作品展を鑑賞 いしかわ百万石文化祭で石川県を訪問 TBS 10/16(月) 12:18配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/779735?display=1
◎天皇皇后両陛下 金沢市「全国障害者作品展」ご覧に 皇后さま「楽しい気持ちになる絵ですね」 日テレ 10/16(月) 13:54配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/737754430a81409bb91338f3b833bc35
◎天皇皇后両陛下が大幅に遅れて石川県に到着 特別機がシステムトラブル TBS 2023年10月15日(日) 15:06
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/778935?display=1
◎【おことば全文掲載】「各地の様々な催しを見たことを懐かしく思い出されます」両陛下「いしかわ百万石文化祭」開会式にご出席 北陸放送 2023年10月15日(日) 16:34
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/779049?display=1
◎天皇皇后両陛下、石川県立図書館を訪問 高校生らと交流 日テレ 10/16(月) 17:42配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/3dc4a851273d455dbe6325bed23218c5
◎天皇皇后両陛下、即位後初の石川県訪問で国民文化祭に出席 テレ朝 10/15(日) 17:55配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000319985.html
◎両陛下 国民文化祭の開会式に出席 離陸直前 機体トラブルも 石川テレビ 2023年10月15日 日曜 午後6:04
https://www.fnn.jp/articles/-/600987
◎天皇皇后両陛下、石川「国民文化祭」開会式に出席 皇后さま「良いステージでした」 日テレ10/15(日) 18:16配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/a292601c77604a6abfc52c9575eae3d9
◎両陛下が25年ぶりに石川県入り…いしかわ百万石文化祭の開会式にご出席 石川テレビ 2023年10月15日 日曜 午後6:32
https://www.fnn.jp/articles/-/601050
◎両陛下 全国障害者作品展を鑑賞 北陸朝日放送 10/16(月) 20:40配信
https://www.hab.co.jp/news/article/202310164855.php
◎両陛下 県立図書館では文学朗読劇をご覧に 北陸朝日放送 10/16(月) 20:44配信
https://www.hab.co.jp/news/article/202310164856.php

◎「難しかったんじゃないですか?」両陛下が国民文化祭開会式の出演者に労いの言葉 TBS 10/16(月) 5:44配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/779254?display=1
◎特別機のトラブル受け関係者を気遣われる様子も「良いステージでした」天皇皇后両陛下が国民文化祭の開会式ご出席 FNN 10/16(月) 6:37配信
https://www.fnn.jp/articles/-/601084

■天皇ご一家、伊勢神宮奉納の神馬(本勇号)と触れ合い(10/12)

天皇皇后両陛下と愛子さまが伊勢神宮に贈る「神馬」を見学 ご一家でえさを与え馬の活躍を願う 10/12(木) 17:03配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/774138?display=1
◎愛子さまが「神馬」と対面 ニンジンを「よく食べる」 笑顔で優しく鼻をなで 10/12(木) 17:24配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/599669
◎天皇ご一家 伊勢神宮に奉納の「神馬」にニンジン与える 皇后さま「毛並みがいいですね」 10/12(木) 19:09配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/d1c48a3a6d1447c38e33437a2f8b6fc4
◎両陛下と愛子さま、伊勢神宮に贈る神馬とご対面…鼻筋なで「がんばってね」 10/12(木) 23:17配信 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20231012-OYT1T50229/

【かごしま国体】両陛下、フェンシング観戦やサツマイモ加工の地元企業ご視察(10/08)

◎鹿児島訪問中の両陛下 即位後初のフェリー乗船 垂水市ではフェンシングを観戦 TBS 10/8(日) 11:43配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/766153?display=1
◎鹿児島訪問中の天皇皇后両陛下、フェンシング競技を観戦 日テレ 10/8(日) 11:54配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/64dba4dfa97541588684ec6114ae8ecd
◎両陛下国体フェンシング観戦 即位後初めて船移動 鹿児島テレビ 2023年10月8日 日曜 午後0:08
https://www.fnn.jp/articles/-/597611
◎天皇皇后両陛下 鹿児島で即位後初の「お召船」移動 テレ朝 10/8(日) 12:29配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000318973.html
◎【写真まとめ】天皇、皇后両陛下、フェリーに乗船 鹿児島県を訪問 朝日新聞 2023年10月8日 12時30分
https://www.asahi.com/articles/ASRB775DWRB7UQIP02P.html
◎【写真まとめ】天皇、皇后両陛下が鹿児島へ 皇族方、訪問の歴史 朝日新聞 2023年10月7日 14時40分
https://www.asahi.com/articles/ASRB74JFJRB4UQIP02M.html?iref=pc_extlink
◎両陛下、鹿児島で“さつまいも会社”視察 若い社員らと懇談…収穫期の夏の暑さに「体に気をつけて」 日テレ 10/8(日) 17:09配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/1043d82d6d07408f9ca3169887d676b6
◎両陛下 鹿児島の地元企業視察 「紅はるか」を生産加工 FNN 10/8(日) 18:18配信
https://www.fnn.jp/articles/-/597698

【かごしま国体】両陛下歓迎の提灯交流、4年ぶりに鹿児島で(10/07)

◎天皇皇后両陛下 国体出席のため鹿児島へ 市民らが提灯で歓迎 FNN 10/8(日) 7:09配信
https://www.fnn.jp/articles/-/597593
◎両陛下の来鹿祝い2000人が提灯行列 宿泊ホテルから振り返し受け「万歳三唱」 南日本新聞 10/8(日) 8:00配信
https://373news.com/_news/storyid/183206/

【かごしま国体】両陛下、「かごしま国体」開会式にご臨席(10/07)

◎両陛下「かごしま国体」出席のため特別機で羽田空港を出発 TBS 10/7(土) 9:56配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/765051?display=1
◎天皇皇后両陛下 かごしま国体 出席へ 羽田空港を出発 FNN 10/7(土) 12:09配信
https://www.fnn.jp/articles/-/597398
◎天皇皇后両陛下 国体の開会式などに出席 即位後初の鹿児島訪問 テレ朝 10/7(土) 12:15配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000318914.html
◎天皇皇后両陛下「かごしま国体」に 開会式でお言葉 日テレ 10/7(土) 17:29配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/f6ee0b8b377e48ff9830811c27b57656
◎「コロナ禍からの再生と飛躍を象徴する大会」天皇陛下かごしま国体でおことば TBS 10/7(土) 17:49配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/765779?display=1
◎天皇皇后両陛下 国体開会式に出席 手拍子で見守りエール送る FNN 10/7(土) 18:02配信
https://www.fnn.jp/articles/-/597466

◎天皇皇后両陛下が国体の開会式出席 「コロナ禍からの再生と飛躍」 テレ朝 10/7(土) 19:16配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000318945.html
◎天皇皇后両陛下 国体開会式に臨席「再生と飛躍の象徴に」 8年ぶり来鹿、即位後は初〈お言葉全文〉 南日本新聞 10/7(土) 21:25配信
https://373news.com/_news/storyid/183203/

■天皇陛下ご撮影「中秋の名月」写真を公開(10/05)

◎天皇陛下が撮影 「中秋の名月」の写真を公開 日テレ 10/5(木) 18:40配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/89da3db0a2b14d6aaf5ecb5d879b1099
◎天皇陛下撮影の「中秋の名月」の写真公開 皇后さま、愛子さまとともに御所の庭で月見 TBS 10/5(木) 19:09配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/762101?display=1

■天皇ご一家、日本赤十字社本社で「関東大震災100年」企画展をご覧に(10/02)

◎天皇ご一家 日赤で関東大震災の救護の企画展を見学 TBS 10/2(月) 21:17配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/755431?display=1
◎天皇ご一家日赤本社へ 関東大震災100年の企画展ご覧に 愛子さまの質問で笑いに包まれる場面も FNN 10/2(月) 22:02配信
https://www.fnn.jp/articles/-/594858
(お写真多数)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/594858
◎両陛下と愛子さま ご一家で初めて日本赤十字社本社へ “関東大震災”企画展を見学 愛子さまは熱心に度々質問し… 日テレ 10/2(月) 22:28配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/dca9143c203b42c59cc9f829f8098a83

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国民が支持する「女性天皇」の皇位継承論議を棚上げにする国会:議員に多い「ぼんやり」保守とリベラル (anima mea)
2023-10-31 22:30:18
◎国民が支持する「女性天皇」の皇位継承論議を棚上げにする国会:議員に多い「ぼんやり」保守とリベラル
2023.10.10 斉藤 勝久 nippon.com
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00941/

天皇家の長女、愛子さまを想定した「女性天皇」は、世論調査で8割の支持を集めており、「男系男子」論が主流の国会との差異が著しい。国民の多くは男系男子に限る皇位継承を定めた皇室典範の改正論議を望んでいるが、国会では論議の棚上げが1年半以上続く。「永田町」の実態を、国会で皇室問題に10年取り組んだ菅野志桜里・前衆院議員に聞いた。

■永田町だけ男系派が増えている

「世間は女性・女系天皇(母方に天皇の血筋を持つ天皇)を支持しているのに、永田町だけは男系派が増えている」

菅野さんは今年7月に都内で開かれた公論イベント「愛子さまを皇太子に」(主宰者・漫画家の小林よしのり氏)にゲストとして登壇し、国民と永田町(国会や首相官邸)に大きなギャップがあることを指摘した。その背景をこう説明する。

「皇室問題に詳しくない、また関心の高くない『ぼんやり保守、ぼんやりリベラル』の国会議員が多い。『ぼんやり保守』は、自分は保守だから『男系男子』を死守すると思いながらも、ロジックが緻密でないタイプ。野党に多い『ぼんやりリベラル』は、皇室に対する自分の立ち位置がはっきりせず、大勢に流されるタイプ」

「皇室は国の根本の問題だが、それに関する各党の会合や勉強会に参加する議員は与野党とも多くないので、国会で論陣を張れる議員は限られる。特にリベラルの参加は保守より少ないから、男系男子を錦の御旗とする保守の一部の陣営が国会の皇室議論の中心になっている。ぼんやり派は保守もリベラルさえも、自分の知らない皇室のテーマになるとなんとなく保守の香りに吸い寄せられて、国会に男系派が多くなってしまう傾向にある」

■国民に閉ざされた議論

皇室問題の論議を始めるに際し、政府や自民党の政権側は「静謐(せいひつ)な環境で議論を深める必要がある」と言う。
この点について菅野さんは、「静謐な議論と、国民に閉ざされた議論とは違う。政権側は参加者を絞り、国民に開かれた議論をしようという意図が感じられない。むしろ、自分たちの思う姿に皇室を無理やり持っていこうとしているのでは、と懸念している。それが如実に現れたのが、政府の有識者会議が21年にまとめた報告書でした」と語る。
同報告書には秋篠宮家の長男、悠仁さままでの流れを前提にした現行の男系男子継承の維持が記された。戦後に皇籍を離れた「旧宮家」系の男系男子の皇籍取得案も初めて示された。「愛子天皇」の可能性は否定されたのである。
同じ自民党政権下でも2005年の小泉純一郎内閣の有識者会議報告は、正反対の内容だった。「男系継承を安定的に維持することは極めて困難で、女性・女系天皇への道を開くことは不可欠」、皇位継承順位は「天皇の直系子孫を優先し、男女を区別せず、年齢順の長子優先」とあった。「愛子皇太子」が実現すると思われたが、間もなく悠仁さまが誕生し、皇室典範改正案の国会提出は見送られた。

「小泉内閣の有識者会議には、皇室関係の著書も多い園部逸夫・元最高裁判事や緒方貞子さん(日本人初の国連難民高等弁務官)らが有識者のメンバーになり、17回の会議を重ねて結論を出した。それから15年以上が経ち、皇族はさらに減り、次世代の皇位継承資格者は悠仁さま一人という切迫した状況の中で、(今回の)有識者会議はどうしてあのような結論となったのか」

「『悠仁さま以降の皇位継承については、将来、悠仁さまの年齢や結婚などを巡る状況を踏まえた上で議論を深めていくべき』と報告書は述べているが、皇室で一番大事な天皇に将来どなたがなられるのか、この問題を棚上げしたまま、他の結論を出すのは本末転倒。旧宮家案の男系派をなだめるための報告書だと思えた」(菅野さん)

■「秋篠宮家に弓を引くな」とタブー視の動きも

前述の公論イベント「愛子さまを皇太子に」では、別の登壇者からこんな趣旨の発言があった。

「秋篠宮さまの立皇嗣(りっこうし)の礼が20年に行われ、翌年に有識者会議報告書が出たことで、次の天皇は秋篠宮さまに確定と思い込んだ人が少なくない。女性・女系天皇を言い出して、秋篠宮家に弓を引くようなことは慎むべき、と皇位継承問題をタブー視させようとする動きも感じられる」

「こうした雰囲気の中で、永田町の政治家はこの問題に手を付けるのはまずいと考えるようになり、それに男系派が乗じた」

こうした動きが「言論の府」国会で皇室典範改正論議をせき止める要因にもなっている。菅野さんは、「政治家のぼんやりとした皇室への尊敬が、逆手に取られているからだ。国会で論議を行うことは当然のことで、政治家に皇位継承問題の関心と正確な知識をもっと持ってもらう必要がある」と話す。

「皇室問題は選挙の論点にはなっていない。だが、男系維持派だと言えば保守のコア層の支持をつなぎとめることができるが、女系天皇を認めると言っても票的には得るものがない。この状況をどう早く変えていくかも課題」

■「女性はいいけど、女系はね」

男系派の一部から、愛子さまが女性天皇になることを容認する声が聞かれるようになった。愛子さまは天皇陛下のお子さま、つまり「男系の女子」で、歴史上8人10代の女性天皇も存在したからだ。しかし、愛子さまのお子さまは「女系」となるから女系天皇は認めないという。
この影響で、永田町では「女性はいいけど、女系はね」と言う議員が与野党から出てきた。女性天皇までは認めるけれど、女系天皇は支持しないという意味だ。
各党の皇位継承に関する主張は、党内でまとまっているわけではない。自民党でも21年の総裁選での記者会見で、女系天皇について4候補のうち岸田首相と高市早苗氏の2人が反対、野田聖子氏は「選択肢に含まれる」と容認、河野太郎氏は言及を避けた。野党でも立憲民主党などに女系天皇に反対する議員はいる。この傾向について、菅野さんはこう語る。

「リベラルな議員にも『日本の伝統を考えると女系天皇は行き過ぎで、女性天皇はバランスが取れて落としどころ』と言う人は少なくない。しかし、女性天皇と女系天皇は一本の糸でつながっており、切り離せない。女性天皇を認め、もし天皇になる愛子さまにお子さまができたとして、天皇直系のお子さまが次の天皇になれないというのは、おかしくありませんか。男系に固執して国民になじみのない旧宮家系の男系男子が皇位を継承する案より、天皇のお子さまの女性・女系天皇の方が国民の支持と理解を得られると信じます」

さらに菅野さんは、「もっと女性議員は女性皇族に寄り添って」と呼びかける。「皇太子妃には男子を生まなければというプレッシャーがあり、他の女性皇族も皇室典範改正の行方が決まらないから、結婚後も皇室に残るのか人生の選択肢を自分で決められない状況が続いている。女性皇族が苦しんでおられる現実を理解して、女性議員は『改正論議を急ごう』と声を上げるべきです」

■皇室問題を議論する場を作らせない

岸田首相(自民党総裁)は今年2月の党大会で、「安定的な皇位継承策は先送りできない課題で、国会での検討を進めていく」と述べた。しかし、具体的な動きはなかった。
最後に菅野さんはこう語る。

「国会には皇室問題を議論する場がほとんどない。少なくともこの件については、議論を始めると説得力のある方が勝つ。それを永田町は承知しているから、天皇論議の場を作らせないようにしているのではないか。時間稼ぎをして、愛子さまが人生の次のステップに進むのを待っているのではないかとさえ思ってしまう」

「皇室の方々は国民の気持ちに沿った生き方を覚悟されているのもしれないが、国民の気持ちからかけ離れた永田町の論理に人生が左右されるのでは余りに申し訳ない。このまま制度論が放置された結果として、愛子さまが一般国民と結婚され皇籍を離れてしまうことがあれば残念です。議論の行方を心配しています」

菅野 志桜里 KANNO Shiori

弁護士、人権団体「国際人道プラットフォーム」代表理事。東京大学法学部卒。検察官を経て、2009年の衆院選で初当選(議員時代は山尾志桜里)、3期10年務める。民進党政調会長。20年に立憲民主党を離党し国民民主党に。党憲法調査会長。皇室、憲法問題などに取り組み、16年の予算委員会質問で「保育園落ちた、日本死ね」の匿名ブログを取り上げ、待機児童問題を再燃させた。21年の衆院選に立候補せず政界引退。旧統一教会をめぐる、消費者庁の「霊感商法対策検討会」委員。
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園部逸夫・元最高裁判事「女性、女系天皇を認めるべき」 皇室典範改正、進まぬ議論に提言 (anima mea)
2023-10-30 22:27:29
◎園部逸夫・元最高裁判事「女性、女系天皇を認めるべき」 皇室典範改正、進まぬ議論に提言
2023年10月30日 10時48分 弁護士ドットコムニュース
https://www.bengo4.com/c_18/n_16688/

安定的な皇位継承のための議論が遅々として進まない。現在の皇位継承順位は1位が秋篠宮さま、2位が悠仁さま、3位が常陸宮さまとなるが、若い世代での男性皇族は悠仁さましかおらず、皇位継承の安定性への不安は残される。
2021年12月には、皇位の安定的継承に関する有識者会議が報告書をまとめ、皇族数を確保するため(1)女性皇族(内親王・女王)が婚姻後も皇族の身分を保持する、(2)皇族として認められていない養子縁組を可能にし、旧11宮家の男系男子を皇族とする、の2案を提示した。
自民党は2022年1月に懇談会を一度開催したのみだったが、ここにきて動きも見られる。
10月23日には、岸田文雄首相が「立法府の総意が早期に取りまとめられるよう国会における積極的な議論を期待する」と所信表明演説で述べ、党内に総裁直属機関の新組織をもうける方針と読売新聞が報じた。長く棚上げされた議論が進展するのか、その方向性にも注目が集まっている。
小泉純一郎首相の私的諮問機関として設置された「皇室典範に関する有識者会議」(2005年)で、座長代理を務めた園部逸夫・元最高裁判事(94)は「皇位の安定的継承が危機にさらされ続けている」と指摘し、「皇室制度の安定的継承のためには、直系を維持することが重要。女性天皇、女系天皇を認めなければいけない」と話す。
園部氏が座長代理を務めた有識者会議では、女性・女系天皇を認めるとの報告書を提出しているが、悠仁さまのご誕生によって、議論は立ち消えになった。安定的に皇室制度を維持していくために、皇位継承問題の議論はどうあるべきなのか。皇室法の第一人者である園部氏に聞いた。(弁護士ドットコムニュース編集部・山口紗貴子)

●「平成時代から引き継がれた課題が残されたまま」

平成時代から引き継がれた課題が残されたままになっています。現在の皇室は、天皇陛下、秋篠宮皇嗣殿下の次の世代の皇位継承資格者は悠仁親王殿下お一方となります。この先、悠仁親王殿下がご結婚されても、男子が生まれるかどうかはわかりません。安定した皇位継承とは程遠い危機的な状況が続いているのです。
私は法学者として研究、議論を重ねてきましたが、現在の「皇統に属する男系の男子が継承する」という制度では、安定した皇室制度の維持は厳しいと考えています。皇室制度の維持のために何より優先すべきは安定した皇位継承であり、そのためには直系であることが重要です。その先に、それが男性なのか、女性なのかという議論になります。
小泉純一郎首相の私的諮問機関として設置された「皇室典範に関する有識者会議」で、私は座長代理を務めました。女性天皇の可能性について約1年間議論を進め、2005年(平成17年)11月、報告書を提出しています。
主な内容としては、(1)皇位継承資格を女性・女系に広げる、(2)皇位継承順位は直系を優先する、(3)兄弟姉妹では長子を優先する、というものです。
提出から2カ月後の2006年1月、首相公邸で食事をした際には、小泉首相は3月の通常国会に皇室典範改正案を提出すると話されていました。ところが2月、紀子妃殿下のご懐妊がわかると、当時、官房長官だった安倍晋三元首相が「改正論議は凍結する」との方針を示し、議論はストップしてしまいました。実は1月に食事をした席には安倍元首相も同席していましたが、不満げな顔を隠すこともなかったことが印象に残っています。
その後、旧民主党の野田佳彦政権下でも有識者会議が設置され、典範改正を目指したようですが、実現はしませんでした。令和に入ってからも「皇室典範特例法」の附帯決議では、政府に対して、お代替わり後速やかに検討するように求めています。
ところが政治は進まず、棚上げされたまま、皇位の安定的継承が危機にさらされ続けているのです。議論した上で、国民の声をもとに法改正が必要であればしなければいけません。
議論する上で、まず初めに大事なのは、皇室の具体的な状況を念頭に置かないことです。愛子内親王殿下、秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下などのお名前をあげることなく、本来望ましい皇位継承制度のあり方を考えなくてはいけません。
なぜ皇室制度が日本に必要なのか。必要だとすれば、女性天皇や女系天皇、女性宮家は認められるのか否かを考える。必要だとすれば適用時期、ご対象などについて考えていくこと。これが議論する上で、大事な姿勢です。

●「直系でつながる」重要性

現行の皇室典範は、第一条で「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」とし、第二条で、皇位継承順序は親から子への継承が原則であり、子の中では長子を優先すると定めています。
歴史上、皇位継承は必ずしも直系継承ではありませんでした。初代から現在の第126代天皇までの125の継承では、直系が継承した場合は70例で、天皇の兄・姉・弟あるいはさらに遠い血縁の皇族が継承していた場合が55例あります。
天智天皇が定めたとされる「不改常典」等、理念としては直系継承を尊重するものが見られますし、政治的に安定している時期には直系継承が多いといった傾向からも、本来の原則は直系による継承であると考えられています。
こうした歴史を経て、皇位の直系継承を法制度として定めたのが「明治皇室典範」です。その制定時「皇室典範義解」(伊藤博文著)では、皇位は直系に伝えることが祖宗以来の正しい法則であると説明しています。

●旧皇族の皇籍復帰「国民がはたしてどこまで納得するのか」

「女性天皇には賛成だが、女系天皇には反対だ」という声もあります。       
現行の皇室典範では、皇位継承資格を皇統に属する男系男子の皇族に限定しています(第一条、第二条)。法令用語研究会編「有斐閣法律用語辞典」(第4版)によれば、男系と女系とは次のような説明ができます。

男系「家系において、男子の方のみを通してみる血縁の系統的関係。すなわち、血縁系の間に女子が入らない者相互の関係」
女系「厳密には、女子だけを通じた血族関係をいうが、広く、中間に一人でも女子の入った、男系でない血族関係を指して用いられることもある」

明治典範(明治22年制定)でも、現行典範の制定の際にも、女性天皇・女系天皇の可否を議論しています。国民意識、歴史・伝統との関係、皇位の安定性、当事者への配慮など、政治、社会、歴史、文化、宗教をはじめ多くの観点から議論がなされ、その上で直系男子に限定することになりました。
当然ながら、国民の皇室に対する意識や国民との距離感は時代とともに変わります。
女性・女系天皇を認めないとの批判の根底には女性には任せられないという蔑視があるのでしょう。日本の男性中心の政治は、日本を滅ぼすと思います。戦後、男女同権という言葉があれだけ叫ばれて、新しい考え方が入ってきたと思っていましたが、一体どこに行ってしまったのでしょうか。
現在、終戦後に皇籍離脱された旧皇族の男系男子を皇籍復帰させるとの議論も出てきますが、皇籍離脱から70年以上経過し、今の天皇家の血筋とつながるのは600年も前という方も多く、国民がはたしてどこまで納得するのかわかりません。

●「皇室のあり方、国民との距離感は時代とともに変わる」

日本人は大統領制やヨーロッパ的な王制ではなく、もともと非常に古い日本独自の歴史観を持っています。
私は1929年に植民地時代の朝鮮で生まれ、小学2年で台湾へ行き、終戦を台湾で迎えました。皇居というのは東京のど真ん中にあって、植民地からは遠い距離にあります。それでも毎朝、植民地からも朝礼のときは皇居のほうにむかって頭を下げ、天皇を拝んでいました。祝日になると必ず、校長が天皇の写真をご真影を飾ってあるところから恭しく講堂に持ってきて飾り、その前で、様々な式典が開かれていたことが思い起こされます。
先の戦争(第二次世界大戦)では「天皇陛下万歳」で、非常に多くの兵士が亡くなりましたが、天皇制をやめようという話は全然出なかったですからね。これが、日本独特の文化ではないでしょうか。
そして、皇室のあり方、国民との距離感は時代とともに変わります。
戦前は神棚の上にいた天皇が、戦後は国民に近づき、天皇との距離が近づいてきましたね。平成になってからは、(被災地訪問などの公務で)皇族が一般国民の前で頭を下げることもあります。
戦前には、そうした皇族の姿は想像することもなかった。神棚の上にいたわけですし、ご真影を拝むことも非常に恐れ多いことでした。天皇が直接、言葉で国民に挨拶したり、日本国中を走り回ったりすることは、戦前には考えられなかったことです。

●「法律は絶対的な存在ではない」

法律は絶対的な存在ではありません。絶対的な存在は国民の意思です。何でも法律ありきなどということはありませんよ。国民が何を欲しているのか、何をどうしたいのか、「法律というのは、国民のために変えていくべきものだ」という気持ちをもって、法律を変えていけばいいわけです。 
皇室典範について言えば、皇室制度が将来も安定した制度として続くために、安定的な皇位継承のためには何が必要なのかという観点で捉えなくてはいけません。本来であれば、悠仁親王殿下がお生まれになった後も、議論は続けるべきでした。
歴代内閣、国会がその責任を放棄してきたために、危機的な状況が続いているわけです。現在の皇位継承資格者の将来への影響を考えると、議論は先送りにせずに早期に取りまとめることが望ましいと考えています。

【園部逸夫氏プロフィール】1929年生まれ。京都大学法学部卒業。同大学法学部助教授などを経て、法学博士。東京地方裁判所判事、東京高等裁判所判事、前橋地方裁判所判事、最高裁判所調査官等を歴任。最高裁判所判事(1989〜1999年)。2005年、小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」座長代理、2012年内閣官房参与を務める。著書に『皇室法概論』、『皇室制度を考える』、『皇室法入門』など。
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両陛下が競馬の天皇賞をご観戦されました!1着のイクイノックスは日本記録を更新しました。 (anima mea)
2023-10-30 12:05:48
◎両陛下 秋の「天皇賞」を初めて観戦 東京競馬場
10/29(日) 19:29配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/d24500db8e454f83bf2c2ee6b33c9098

天皇皇后両陛下は29日、東京競馬場を訪れ、初めて秋の天皇賞をご覧になりました。
天皇皇后両陛下は29日午後、東京・府中市にある東京競馬場を訪問されました。天皇陛下は「日本ダービー」を2度観戦されたことがありますが、「天皇賞」は初めてで、皇后さまは初めての競馬観戦となりました。
両陛下が貴賓室のバルコニーに姿を見せられると、観客からは大きな歓声が沸き起こりました。両陛下は立ちあがって双眼鏡でレースを見守り、優勝が決まった時には満面の笑みで拍手を送られました。
陛下は「すばらしいレースを見せていただきました」と話し、皇后さまは「大変楽しく拝見しました」と述べられていました。
レースに先立ち、両陛下は、場内にある博物館で競馬の歴史を紹介する特別展を熱心に見学されていました。

◎両陛下が秋の「天皇賞」ご覧に 11年ぶり令和初の“天覧”競馬
10/29(日) 18:05配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321955.html

天皇皇后両陛下が東京競馬場で秋の天皇賞をご覧になりました。
天皇皇后両陛下は29日午後2時ごろ、東京競馬場内にある競馬博物館を訪れ、皇室と競馬の歴史などの展示をご覧になりました。
天皇賞を天皇陛下がご覧になるのは11年ぶりで、令和になってからは初めてです。
その後、両陛下はスタンドに移動されると場内は大きな歓声に包まれました。
スタートからゴールまで双眼鏡を使ってご覧になりました。
レースは世界ランキング1位のイクイノックスが断然の1番人気に応え、快勝しました。

◎両陛下 秋の「天皇賞」を観戦 天覧競馬は11年ぶり
10/30(月) 0:49配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/607913

天皇皇后両陛下は、東京競馬場で行われた秋の「天皇賞」を観戦された。
「天覧競馬」は11年ぶり。
29日午後3時半ごろ、両陛下は東京競馬場の貴賓室のバルコニーから、8万人近い大観衆に手を振って応えられた。
今回の観戦は、競馬法の制定から100年を記念したもので、「天覧競馬」は11年ぶり。
両陛下は双眼鏡で馬の動きを熱心に追い、日本レコードで優勝した「イクイノックス」とルメール騎手を拍手でたたえられた。
初めて競馬を観戦した皇后さまは、「ルメールさんはどういうところが上手なんでしょうか」と質問し、「素晴らしいレースでした」と喜ばれていたという。

◎皇后さまが初の競馬観戦 天皇陛下と秋の天皇賞、令和初「天覧競馬」で優勝のルメール騎手に拍手
10/30(月) 4:45配信 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202310290002025.html

天皇、皇后両陛下は29日、東京都府中市の東京競馬場で、秋の天皇賞を観戦された。陛下は皇太子時代の07年と14年に日本ダービーを観戦され、今回が3回目だが、皇后さまは初めての競馬観戦となった。
天皇陛下が競馬場でレースを観戦する「天覧競馬」は、現在の上皇ご夫妻が12年10月に秋の天皇賞を観戦(優勝馬はエイシンフラッシュ)して以来、11年ぶり。競馬法制定から100年を記念した今回の両陛下の観戦は、令和初の「天覧競馬」にもなった。
この日の皇后さまは、秋らしいワインカラーのパンツスーツ姿。両陛下のお出ましを大歓声と拍手で迎えた7万人を超える観衆に、スタンドの貴賓室のバルコニーから陛下とともに笑顔で手を振られた。レース中、両陛下は双眼鏡をのぞきながら馬の動きを追われていたという。1番人気のイクイノックスが優勝し、レース後のウイニングランで、ルメール騎手が馬上から深く頭を下げると、陛下と皇后さまは、大きな拍手で応じられていた。
両陛下と長女の愛子さまは動物好きで知られ、馬と触れ合われる機会も多い。両陛下はご成婚後の94年11月、初めての海外訪問の際、オマーンの国王から「アハージュ」という名の馬を贈られ、この馬や、その後誕生し「豊歓(とよよし)」と名付けられた子馬をかわいがられた。栃木県の宮内庁御料牧場でのご静養する際にも、放牧されている馬たちをご一家で見守る様子が公開されている。
今月12日には、ご一家で皇居内の厩舎(きゅうしゃ)を訪問。「神馬(しんめ)」として三重県伊勢市の伊勢神宮に贈られる「本勇(もといさむ)号」と対面し、ニンジンを与えたり鼻先をなでながら、新たな使命を帯びての出発を激励された。

◎イクイノックスで天皇賞・秋レコード連覇、ルメールは「ゴールで時計見たときビックリ」【一問一答】
10/29(日) 16:16配信 中日スポーツ
https://www.chunichi.co.jp/article/798299?rct=race

◇29日 第168回天皇賞・秋(G1・東京・芝2000メートル)

驚異的なレコード勝ちでイクイノックスを天皇賞・秋連覇に導いたルメール騎手の一問一答。

―率直な感想を。

「感心しましたね。世界一の馬ですから。世界で皆、彼の競馬を見たかったはず。良い競馬、良いパフォーマンスをやってほしいと。イクイノックスの強さを見せましたね」

―レースに臨むプレッシャーは。

「G1で1番人気の馬に乗ったらよく集中します。でも、イクイノックスの能力をよく知っているから勝つ自信はありました」

―レコードタイムになりました。最後の直線の感覚は?

「段々加速してくれました。彼は速いペースをずっと維持することができるが、ゴールで時計見たときはびっくりしました(笑)」

―11年ぶりの天覧競馬。レース後に天皇・皇后両陛下に敬礼をした時の気持ちは。

「来ていただいて良かったです。競馬ファンの皆さんは天皇陛下が好きなので。天皇賞は僕にとって大事なレースですから、勝って良かったです」

―大事なレースを制したイクイノックスはルメール騎手にとってどんな馬か。

「全部を持っている。スタートから良いポジションが取れる、その後は冷静に走れるし、最後は良い足で伸びてくれる。スタミナもあるので有馬記念も勝てた。だから完璧な馬です」
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両陛下が熊川哲也氏のバレエ団公演(眠れる森の美女)をご鑑賞されました! (anima mea)
2023-10-28 00:41:52
◎天皇皇后両陛下 バレエ公演「眠れる森の美女」を鑑賞 会場をあとにする際には「素晴らしい公演でした」と笑顔も
10/27(金) 1:23配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/ce091c446ff046f4a48f954e5d34cec2

天皇皇后両陛下は26日夜、「眠れる森の美女」のバレエ公演を鑑賞されました。
両陛下は26日夜、東京・上野の東京文化会館に到着され、バレエダンサーで芸術監督の熊川哲也さんが出迎えました。会場では、観客から大きな歓声と拍手に迎えられていました。
両陛下が鑑賞されたのは、K-BALLET TOKYOの創立25周年を記念したバレエ公演「眠れる森の美女」です。両陛下は時々、オペラグラスをのぞきながら鑑賞し、さかんに拍手を送られていました。

バレエダンサー・芸術監督 熊川哲也さん「僕にとって忘れられない一言ですけれども『終演がなごりおしい』と、本当にこれ以上ないお褒めの言葉を頂きまして、本当に心から楽しんでおられる様子で」

両陛下は会場をあとにする際、「素晴らしい公演でした」と笑顔を見せられていました。

◎両陛下 熊川哲也さんのKバレエ「眠れる森の美女」を鑑賞 陛下は「終演が名残惜しい」と感想
10/27(金) 0:54配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/801647?display=1

天皇皇后両陛下は世界的バレエダンサーの熊川哲也さん率いるバレエ団による「眠れる森の美女」の公演を鑑賞されました。
両陛下はきのう午後6時すぎ、東京・台東区の東京文化会館に到着し、「K-BALLET TOKYO」の熊川哲也芸術監督の出迎えを受けられました。
両陛下が会場に入場する前から観客は立ち上がり、両陛下を大きな拍手で迎えました。
両陛下が鑑賞されたのは「K-BALLET TOKYO」創立25周年の記念公演で、チャイコフスキー作曲のバレエとして知られる「眠れる森の美女」の新作です。
両陛下はときどきオペラグラスを使いながら、豪華な舞台美術や高度な振り付けのバレエを鑑賞し、幕が下りると大きな拍手をおくられていました。

熊川哲也さん
「忘れられない一言だが、(天皇陛下から)『終演が名残惜しい』と。これ以上ないお褒めの言葉をいただきまして、本当に心から楽しんでおられる様子でね」

陛下は熊川さんにバレエの「眠れる森の美女」を外国と日本でこれまで3回見ていると話し、今回の作品について「だいぶ改定されたようですね」と話されたということです。
両陛下そろってのバレエ鑑賞は、皇太子時代の2007年10月の新国立劇場10周年記念公演以来、16年ぶりです。

◎「終演が名残惜しいです」 両陛下 熊川哲也監督のKバレエを初めて鑑賞 シャンパンゴールドの装い
10/27(金) 6:22配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/606915

天皇皇后両陛下は、バレエダンサー・熊川哲也さんのバレエ団の公演を鑑賞された。
26日夜、両陛下は東京・台東区の東京文化会館を訪れ、バレエダンサーの熊川哲也さんの出迎えを受けられた。
その後、観客からの拍手に笑顔で会釈をし、着席された。
この公演は、熊川さんが芸術監督を務める「Kバレエトウキョウ」の創立25周年を記念したもので、これまで、節目の公演には上皇ご夫妻が足を運ばれていて、両陛下が鑑賞されるのは今回が初めて。
両陛下はカーテンコールに大きな拍手を送り、「衣装が素晴らしいですね」、「終演が名残惜しいです」などと話されていたという。

◎天皇皇后両陛下 バレエ「眠れる森の美女」を鑑賞
10/27(金) 6:35配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321670.html

天皇皇后両陛下は、「眠れる森の美女」のバレエを鑑賞されました。
天皇皇后両陛下は、26日、東京・上野公園の会場に到着し、芸術監督を務めるバレエダンサーの熊川哲也さんらの出迎えを受けられました。
両陛下が入場すると、客席からは大きな拍手が起こりました。
「眠れる森の美女」に熊川さんが新たな解釈を加えてオーケストラとバレエで表現した公演に、両陛下は何度も大きな拍手を送られていました。
終演後、熊川さんらと懇談した天皇陛下は、「素晴らしい舞台でした。物語をだいぶ改訂されたようですね」などと感想を述べられたということです。
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両陛下が今月29日の天皇賞(競馬)を観戦されることになりました!併せて競馬法100年記念特別展もご覧になられます。 (anima mea)
2023-10-25 19:19:11
◎陛下が秋の天皇賞を観戦へ 11年ぶりの“天覧競馬”
10/25(水) 6:32配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/605614

天皇陛下が秋の「天皇賞」を観戦されることになった。
「天覧競馬」は11年ぶりで、体調次第で皇后さまも同行される見通し。

2023年は競馬法の制定から100周年にあたり、陛下は10月29日、東京競馬場で行われる秋のG1レース「天皇賞」を観戦される。
陛下の競馬観戦は2014年の日本ダービー以来9年ぶりで、「天覧競馬」は2012年の上皇ご夫妻以来11年ぶり。
皇室と馬の関わりは深く、体調次第で皇后さまも初めて競馬場に同行される見通しで、両陛下は観戦を楽しみにされているという。

◎【天皇賞】11年ぶり天覧競馬が決定 05年、12年に続き戦後3度目
10/25(水) 6:00配信 デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/umaya/news/2023/10/25/0016953499.shtml

「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)
JRAは24日、天皇陛下が東京競馬場で29日に開催される天皇賞(秋)をご観覧になると発表した。23年は「競馬法100周年記念 第168回天皇賞(秋)」として実施される。
天皇陛下がご来場されるのは、05年(ヘヴンリーロマンス)、12年(エイシンフラッシュ)以来で戦後3度目。陛下は皇太子時代に、07年(ウオッカ)と14年(ワンアンドオンリー)のダービーをご覧になっている。
レース当日は、JRA競馬博物館で開催されている競馬法100周年記念特別展「伝統の天皇賞~日本競馬のあゆみとともに~」もご観覧される。

◎天皇陛下秋の「天皇賞」観戦へ 11年ぶりの”天覧”競馬 皇后さまの観戦は初
10/24(火) 16:49配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/605259

天皇陛下は10月29日、東京競馬場で秋の「天皇賞」を観戦されることになった。
天覧競馬は11年ぶりで、体調次第で皇后さまも同行される。
今年は競馬法の制定から100周年にあたり、JRA=日本中央競馬会からの願い出を受け、陛下は29日に東京競馬場で行われる秋のG1レース「第168回天皇賞」を観戦されるという。
天覧の「天皇賞」は2012年の上皇ご夫妻以来11年ぶりで、陛下にとっては初めて。
皇室と馬の関わりは深く、陛下も幼い頃からご家族で乗馬を楽しみ、イギリス留学時代もアスコット競馬場に足を運ばれたほか、長女の愛子さまも馬に親しまれている。
陛下の競馬観戦は2014年の日本ダービー以来9年ぶりで、体調次第で皇后さまも同行され、実現すれば皇后さまにとって、初めての競馬場訪問になるという。
当日は観戦に先立ち、競馬法100周年を記念した特別展も視察される。
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両陛下が国立劇場で歌舞伎をご鑑賞され、歌舞伎役者と懇談されました! (anima mea)
2023-10-23 23:14:38
◎天皇皇后両陛下 国立劇場“さよなら公演”の歌舞伎を鑑賞
10/23(月) 20:15配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/3e58228f06a5427abee5b0994aa7b8d7

天皇皇后両陛下は23日、建て替えのためいったん閉場するいまの国立劇場のさよなら公演となる歌舞伎を鑑賞されました。
両陛下は午前11時半過ぎ、クリーム色に合わせたコーディネートで、東京・千代田区の国立劇場に到着し、会場では満場の拍手に迎えられました。
両陛下が鑑賞されたのは、建て替えのため今月末にいったん閉場するいまの国立劇場を締めくくるさよなら特別公演、歌舞伎の「妹背山婦女庭訓」です。演目が始まると天皇陛下は少し身を乗り出し、皇后さまはオペラグラスを手に、熱心に鑑賞されていました。
終了後、両陛下が退場する際には「よ、ご両人」と大きな声がかかり、お二人は笑って手を振り、応じられていました。
陛下は「最後に見られて嬉しい。素晴らしい公演でした」と感想を述べられていました。

◎愛子さまは「来られず残念」と 天皇皇后両陛下が10月末閉場の国立劇場「さよなら特別公演」をご鑑賞
10/23(月) 19:54配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/604687

天皇皇后両陛下は23日、今月いっぱいで閉場する「国立劇場」で歌舞伎を鑑賞し、「最後の公演を見られて本当にうれしく思います」と話された。
昼前、両陛下は東京・千代田区の国立劇場に到着された。
建て替えのため、10月いっぱいで閉場する「国立劇場」では、57年間の集大成として「さよなら特別公演」が行われている。
両陛下は観客からの大きな拍手に会釈で応えられた。
きょうの公演では、歌舞伎役者の尾上菊之助さんなどが出演し、両陛下は鑑賞後、「最後の公演を見られて本当にうれしく思います」と喜ばれていたという。
また、伝統芸能に関心があり、きのうは雅楽を鑑賞した長女の愛子さまは、歌舞伎についても学んでいて、大学の授業のため来られなかったと説明し、「(愛子さまが)来られず残念です」と話されていたということだ。

◎両陛下、閉場間近の国立劇場で歌舞伎ご鑑賞 演目「妹背山婦女庭訓」
10/23(月) 17:20配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321063.html

天皇皇后両陛下は国立劇場で歌舞伎を鑑賞されました。
天皇皇后両陛下は23日午前11時半すぎ、皇居の近くにある国立劇場に到着し、関係者の出迎えを受けられました。
客席に入場されると、観客から大きな拍手が起こりました。
両陛下が歌舞伎をご覧になるのは5年ぶりです。
鑑賞されたのは尾上菊之助さんらが出演する「妹背山婦女庭訓」です。
花道に役者が登場すると、両陛下は2階席から小さく身を乗り出すなど、熱心にご覧になっていました。
国立劇場は機能強化の整備をするために今月で閉場するということで、「さよなら特別公演」としてこの演目が上演されています。
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天皇陛下と敬宮愛子様が秋季雅楽演奏会をご鑑賞されました! (anima mea)
2023-10-22 23:19:59
♪天皇陛下と愛子さま、秋の雅楽演奏会を鑑賞 説明役の東儀博昭さんに愛子さまが熱心に質問も
10/22(日) 17:13配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/125616c69dba4521af19deddd4f4ae54

天皇陛下と長女の愛子さまは、22日、お2人で雅楽の演奏会を鑑賞されました。
天皇陛下と愛子さまは、22日午後、皇居にある宮内庁楽部で、秋の雅楽演奏会を鑑賞されました。
宮内庁楽部が演奏する雅楽は、ユネスコの無形文化遺産に記載され、コロナ禍では中断したものの、毎年春と秋に定期演奏会が開催されています。
陛下と愛子さまがお2人で雅楽を鑑賞されるのは、5月の春の定期演奏会に続いて2回目で、愛子さまの鑑賞は3回連続となります。
大学で日本の伝統芸能の授業も選択し、「楽しみにしていました」と話したという愛子さまは、説明役の前の首席楽長・東儀博昭さんに熱心に何度も質問しながら鑑賞し、終演後「観客の方が増えてよかったですね」と話されていたということです。

♪おそろいのクリームイエローの装いで 天皇陛下と愛子さまが雅楽ご鑑賞 5年ぶり一般公募の観客も
10/22(日) 19:02配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/604333
https://www.fnn.jp/articles/gallery/604333

天皇陛下と長女の愛子さまは22日、皇居で行われた雅楽の演奏会を鑑賞された。
午後2時半ごろ、陛下と愛子さまは皇居にある宮内庁楽部に到着された。
親子お二人での鑑賞は今年の春に続き2回目で、クリームイエローの装いで揃えた陛下と愛子さまは観客に笑顔で会釈をされた。
今回の演奏会には、コロナ禍などを経て5年ぶりに一般公募の観客も来場。
日本の伝統芸能に関心がある愛子さまは、雅楽に詳しい陛下と共に質問を重ね、「前回より観客の人数が増えて良かったですね」と喜ばれていたということだ。

♪天皇陛下と愛子さま 宮内庁楽部で「雅楽」を鑑賞 「良い季節に公演が出来て良かったですね」
10/22(日) 19:23配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/792271?display=1

天皇陛下と長女の愛子さまが、22日午後、宮内庁楽部による雅楽の定期演奏会をそろって鑑賞されました。
午後2時半、陛下と愛子さまが皇居内の宮内庁楽部に到着されました。観客は立ち上がって拍手で迎え、陛下と愛子さまは会釈をして着席されました。
宮内庁楽部の楽師が演奏する雅楽は、国の重要無形文化財に指定されていて、毎年、春と秋の2回演奏会を開催しています。今回は5年ぶりに観客を一般公募し、400人の観客が訪れました。
陛下と愛子さまは、伝統楽器や舞の所作などについて説明を受けながら鑑賞し、愛子さまはときどき眼鏡をかけて舞台を熱心にご覧になっていました。
陛下は「良い季節に公演が出来て良かったですね」と述べられ、愛子さまは「前回より観客の人数が増えて良かったですね」と述べられたということです。
陛下と愛子さまがお2人で雅楽を鑑賞されるのは、今年5月の春の定期演奏会に続いて2回目です。愛子さまは日本の伝統芸能に関心を持ち、去年秋の定期演奏会で初めて雅楽をご覧になりました。このときは、いとこにあたる秋篠宮家の次女・佳子さまとともに鑑賞されています。
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両陛下と敬宮愛子様が美智子様のお誕生日お祝いのために仙洞御所を訪れられました。 (anima mea)
2023-10-20 22:59:19
◎上皇后さまの誕生日のお祝いのため、赤坂御用地に入られる天皇、皇后両陛下=20日午前、東京都港区(代表撮影)【時事通信社】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102000619&g=soc&p=20231020at26S&rel=pv

◎上皇后さまの誕生日のお祝いのため、赤坂御用地に入られる愛子さま=20日午前、東京都港区(代表撮影)【時事通信社】
https://www.jiji.com/jc/p?id=20231020130744-0046798190
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20日、陛下が第212臨時国会開会式にご臨席されおことばを述べられました。 (anima mea)
2023-10-20 22:54:05
◎【国会ライブ中継】臨時国会・開会式 ―― 政治ニュースライブ[2023年10月20日](日テレNEWS LIVE)
https://www.youtube.com/watch?v=_juYwg0i3JU

国会の模様をライブ中継でお送りいたします。

◎天皇陛下のお言葉 臨時国会開会式
2023/10/20 16:49 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20231020-GGVWQUC3M5ICXM7DOR27HOLDUE/

臨時国会開会式での天皇陛下のお言葉は次の通り。



本日、第212回国会の開会式に臨み、全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、私の深く喜びとするところであります。

ここに、国会が、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、国権の最高機関として、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します。
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両陛下の石川国民文化祭ニュースを追加しました! (anima mea)
2023-10-17 19:24:00
◎「難しかったんじゃないですか?」両陛下が国民文化祭開会式の出演者に労いの言葉
10/16(月) 5:44配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/779254?display=1

天皇皇后両陛下はきのう、石川県金沢市で開かれた国民文化祭の開会式に出席されました。

天皇陛下
「文化芸術活動の裾野を広げ、新たな文化の創造につながっていくことを期待しています」

きのう午後、石川県金沢市で国民文化祭の開会式に出席された両陛下。
地元の小学生や大人まで、およそ250人による県の歴史や文化を表現したオープニングステージを観覧し、拍手を送られていました。
きのう午前東京を出発する際には搭乗した特別機のトラブルで1時間半遅れて離陸した両陛下ですが、昼食会場を変更し、予定の時刻に開会式会場に入られました。
その後、両陛下は開会式の出演者と懇談され、陛下は「コロナの時はみんなで集まって練習するのは難しかったんじゃないですか」と労いの言葉をかけられていました。

◎特別機のトラブル受け関係者を気遣われる様子も「良いステージでした」天皇皇后両陛下が国民文化祭の開会式ご出席
10/16(月) 6:37配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/601084

石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は、国民文化祭の開会式に出席し、出演した地元の人たちと交流された。
15日午後、両陛下は金沢市内で行われた「いしかわ百万石文化祭」の開会式に出席し、狂言師の野村萬斎さんが総合演出したステージをおよそ1時間にわたり鑑賞された。

天皇陛下「いくつくらいから? 始められたのは」
御陣乗太鼓を披露・大宮正晴さん「小学校1年のころです」
皇后さま「きっかけはあったんですか? 始められる」

このあと両陛下は、出演した地元の人たちと交流し、「良いステージでしたね」などと声をかけられた。
15日、羽田空港の出発直前に特別機のトラブルがあり、急きょ予備機に乗り換えて移動されたが、側近によると、両陛下は無事開会式に出席でき、尽力したすべての関係者を気遣われているご様子だったという。
16日は、障害者の作品展などを視察される。

◎天皇皇后両陛下が障害者の作品展を鑑賞 いしかわ百万石文化祭で石川県を訪問
10/16(月) 12:18配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/779735?display=1

石川県を訪問中の天皇皇后両陛下はきょう午前、障害のある人たちによる作品展を鑑賞されました。
午前11時まえ、両陛下は金沢市にある県立音楽堂に到着されました。
館内では「全国障害者芸術・文化祭」の作品が展示されていて、両陛下は制作者らとにこやかに会話をしながら作品を鑑賞されました。
イラストレーターの松元伸乃介(34)さんの動物が描かれた絵をみた天皇陛下は「象もいますね」と言って絵を指さし、皇后さまも「かわいいですね」と、熱心に絵をのぞき込まれていました。
その後、両陛下は特別支援学校の生徒が石川県の伝統工芸である和傘に絵を描く様子を見学し、午後からは金沢市内の図書館を訪問される予定です。

◎天皇皇后両陛下 金沢市「全国障害者作品展」ご覧に 皇后さま「楽しい気持ちになる絵ですね」
10/16(月) 13:54配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/737754430a81409bb91338f3b833bc35

「国民文化祭」などに出席するため、石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は16日、「全国障害者作品展」をご覧になりました。
天皇皇后両陛下は16日午前、金沢市で開催されている「全国障害者作品展」をご覧になりました。
動物と富士山が描かれたイラストを見た皇后さまは「ジンベエザメが笑ってる、みんな笑ってる」と動物たちが笑顔で描かれていることに注目し、「楽しい気持ちになる絵ですね」と話し、天皇陛下は「富士山が大好きでいらして」と笑顔を見せられました。
その後、両陛下は特別支援学校の生徒が和傘に絵付けをするワークショップをご覧になりました。

皇后さま「きれいですね」

天皇陛下「回したらどうなりますか」

天皇陛下は、それぞれの個性が発揮された絵に「よく考えましたね」と感心し、皇后さまはカニの絵を見て「おいしいですよね、これから」と話すなど、楽しそうにご覧になっていました。

◎天皇皇后両陛下、石川県立図書館を訪問 高校生らと交流
10/16(月) 17:42配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/3dc4a851273d455dbe6325bed23218c5

石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は、去年開館し、美しいデザインが話題の県立図書館を視察し、高校生らと交流されました。
天皇皇后両陛下は16日午後、金沢市の石川県立図書館を訪問されました。去年7月開館のこの図書館は、円形劇場のような吹き抜けの開放的な空間が特徴です。
両陛下は、ゆっくりと見渡しながら説明を聞かれ、「本の貸し出しは、どのようにされていますか」との質問に、館長は「人を介さず、パソコンで貸し出しと返却ができる」と答えたということです。
その後、館内で「国民文化祭」で披露する予定の高校生らの朗読劇をご覧になりました。
皇后さまが「感情を上手に表現されて」と褒めると、天皇陛下が続けて「伝わってきましたね」と述べ、「本番を見てみたかったです」と練習の成果をねぎらわれていました。
両陛下は16日夜、帰京されます。

◎両陛下 全国障害者作品展を鑑賞
10/16(月) 20:40配信 北陸朝日放送
https://www.hab.co.jp/news/article/202310164855.php

「いしかわ百万石文化祭」の開会式に合わせてきのうから石川県を訪問されている天皇皇后両陛下。きょうは県立音楽堂を訪れ、障害ある作家の作品をご覧になりました。
天皇皇后両陛下は午前11時ごろ「きらめく個性!全国障害者作品展」が開催されている県立音楽堂を訪問されました。
両陛下は知的障害のある金沢市の松元伸之介さんの絵画と発達障害のある野々市市の高林真穂さんの九谷焼を言葉を交わしながら熱心にご覧になりました。皇后さまは高林さんが九谷焼のイヤリングを身につけていることに気付かれ、「素敵ですね」と声をかけていらっしゃいました。
その後、明和特別支援学校の生徒8人が白い和傘に「石川らしさ」をテーマに装飾を施すワークショップも見学されました。そして「梅の花がきれいですね」「かにの手がかわいいですね」など一人一人に丁寧に感想を伝えていらっしゃいました。

◎両陛下 県立図書館では文学朗読劇をご覧に
10/16(月) 20:44配信 北陸朝日放送
https://www.hab.co.jp/news/article/202310164856.php

両陛下は午後から、県立図書館を訪問されました。まず、田村俊作館長から図書館の説明をお聞きになり、全体をご覧になっていました。
その後、来月上演されるプロの声優と県内の高校生による「石川ゆかりの文学朗読劇」の演目、泉鏡花の「外科室」の練習風景を見学されました。
観劇後、両陛下は「感情が上手に表現されていましたね」「伝わってきましたよ」と高校生に感想を伝えていらっしゃいました。
2日間の訪問で、石川県の新たな文化を築く若者と交流された両陛下はこのあと午後6時に小松空港を出発し、帰京される予定です。
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両陛下が障害者作品や朗読劇の稽古等をご鑑賞されました! (anima mea)
2023-10-17 00:17:42
◎「雅子さまが綺麗で…」天皇皇后両陛下が25年ぶりに揃ってご来県 機体トラブルのハプニングも 石川
10/16(月) 17:05 石川テレビ
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00000188

16日夕方、天皇皇后両陛下は小松空港から特別機に乗って東京へ戻られました。31年ぶりの国民文化祭と県内で初めてとなる全国障害者芸術文化祭をあわせたいしかわ百万石文化祭の開会式に合わせて県内入りされた天皇皇后両陛下。きのうの開会式の様子やきょうの県立図書館の視察など、両陛下の2日間の様子をお伝えします。

15日正午過ぎ。

リポート:
いま、小松空港に天皇皇后両陛下を乗せた特別機が到着しました。予定より1時間半遅れての到着となりました。
当初は午前中に到着される予定だった天皇皇后両陛下。羽田空港の離陸直前に機体にトラブルが見つかったため急きょ予備機に乗り換えるハプニングもありましたが、25年ぶりに両陛下そろっての来県が実現しました。

リポート:
出迎えた馳知事とにこやかにあいさつを交わされています。
馳知事:
首を長くしてまっておりました。

沿道には両陛下の姿を一目見ようと大勢の県民が…

沿道の人:
スマホで撮るより生!
雅子さまがきれいでした。

リポート:
天皇皇后両陛下が開会式の会場、いしかわ総合スポーツセンターに到着されました。

天皇陛下は秋らしいイエローのネクタイ、そして皇后さまも華やかなイエローのスーツ。到着が遅れたことで、皇后さまは、ホテルで式典向けに着替える予定を変更し、小松空港で着替えられたそうです。そして両陛下は「いしかわ百万石文化祭」の開会式に…。

天皇陛下おことば:
地域に息づく伝統や文化の良さを再認識する機会となり文化芸術活動の裾野を広げ新たな文化の創造につながっていくことを期待しています。

こうして、国内最大の文化の祭典、いしかわ百万石文化祭がついに開幕したのです。

◎特別支援学校の生徒と交流も…天皇皇后両陛下が県立音楽堂や県立図書館へ 会話した高校生「お言葉励みに」
10/16(月) 17:05 石川テレビ
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00000190

リポート:
まもなく両陛下が通られる沿道です。道の両脇には多くの県民が一目見ようと詰めかけています。
いしかわ百万石文化祭の開会式にあわせ、25年ぶりにご夫妻そろって石川県入りされた両陛下。初日の日程を終え、15日は金沢市内のホテルに宿泊されました。
16日、訪れたのは県立音楽堂です。ここでは全国で障害のある人が制作した作品の展覧会が開かれていて両陛下は絵画や焼き物などのアートを鑑賞され県内でイラストレーターとして活躍する男性と交流しました。

松元伸之介さんの母・聖子さん:
下書きなしで描いていますとお伝えしたら皇后さまが大変驚かれていました。動物の表情がみんなかわいいねと。
伸之介さん:
嬉しかったです。

また、県内の特別支援学校の生徒が小さな和傘を装飾するワークショップの様子もご覧になりました。

県立明和特別支援学校3年 小熊早紀子さん:
(皇后さまに)カニの手の部分がかわいいねと言われました。ものすごく緊張したけれどお話ができてよかったです。

リポート:
天皇皇后両陛下が最後の視察先となる石川県立図書館に到着されました。
円形劇場のような空間が広がる県立図書館を視察された両陛下。その後、いしかわ百万石文化祭の一環として来月、本番を迎える朗読劇の練習の様子を視察されました。
朗読劇に参加するのは、地元の高校生。両陛下と会話した生徒は…

県立工業高校 相馬伊吹さん:
声が通っていた、良かったという感想をいただけたので本当に今まで頑張ってよかったと思いました。まだ終わりじゃないのでこれからの励みにその言葉をしていきたいなと思いました。

一連の日程を終え、両陛下はこの後、小松空港へ向かい、午後6時すぎ、羽田空港に向かう特別機で帰路に就かれました。

◎天皇、皇后両陛下が石川県立音楽堂で「全国障害者作品展」を視察
2023.10.16 12:37 テレビ金沢
https://www.tvkanazawa.co.jp/nnn/news103mpbtlhy8pauci301.html

15日から石川県内入りしている天皇、皇后両陛下は、16日、県立音楽堂を訪れ、全国の障害のある人が制作した絵画や書道などの作品をご覧になった。
いしかわ百万石文化祭に合わせて25年ぶりにそろって石川県内入りされた両陛下。
16日は、県立音楽堂を訪れ、障害のある人たちが手掛けた立体や写真、書道などおよそ700点の美術作品が並ぶ「全国障害者作品展」を視察された。
そして、両陛下は動物の絵画を手掛けた自閉症のイラストレーター松元伸乃介さん、金魚をテーマに九谷焼の作品を制作した高林真穂さんの2人にお声がけされていた。
両陛下は、午後からは県立図書館を訪れ、朗読劇に出演する高校生の稽古の様子をご覧になり、その後、小松空港から東京へと戻られる予定となっている。

◎天皇・皇后両陛下が来県 多くの県民と触れ合うお姿
2023.10.16 20:14 テレビ金沢
https://www.tvkanazawa.co.jp/nnn/news10310ancq58h23c3rdw.html

天皇・皇后両陛下が「いしかわ百万石文化祭」の開会式などに出席するため、15日、来県された。
2日間の日程のなか、多くの県民と触れ合った両陛下のお姿をまとめた。
15日、多くの人が見守るなか、正午過ぎに東京から小松空港に到着された両陛下。
離陸前にシステムトラブルがあり、到着が予定より1時間半ほど遅れたが空港ロビーでは馳知事らと笑顔であいさつを交わされた。
両陛下がそろって県内を訪問するのは25年ぶりで即位されてからは初めて。
こうしたなか、金沢市内の沿道には。

記者リポート「こちらにはこの後、天皇・皇后両陛下がこの通りを通られるということで、多くの人が訪れています」

歩道を埋め尽くすほどの多くの人が、両陛下をいまかいまかと待っていた。そして。

(両陛下がお通りになる様子)

男の子「オーラが違った」
記者「どんな人に見えた?」男の子「優しい人」

女性「手をしっかりと振っていただいて嬉しかったです」
「優しそうに見えました」

このあと両陛下はいしかわ総合スポーツセンターへ。いしかわ百万石文化祭の開会式に出席し、お言葉を述べられた。

天皇陛下お言葉「地域に息づく伝統や文化の良さを再認識する機会となり、文化芸術活動のすそ野を広げ、新たな文化の創造につながっていくことを期待しています」

両陛下はオープニングステージをご覧になったあと、このなかでお点前を披露した茶道家や右手の不調により左手での演奏に取り組むピアニストらにお声を掛けられた。

茶道家奈良宗久さん「(皇后陛下から)以前、私も少しお茶を習っていた」というお話で」
「またどうぞ、お続けいただけるとありがたいです」という話をさせていただきました」

左手のピアニスト黒崎菜保子さん「(天皇陛下から)ラベルの左手のためのコンチェルトやブラームスのシャコンヌという名曲があるよねと」「詳しい所までご存じでした」

15日、1日目の日程を終えられた両陛下は、16日、県立音楽堂を訪問され、障害のある人たちが制作したおよそ700点の美術作品が並ぶ作品展を視察された。
両陛下は、動物の絵画を手掛けた自閉症のイラストレーター松元伸乃介さん、金魚をテーマに九谷焼の作品を制作した高林真穂さんの2人にお声がけされた。

記者「(皇后陛下が)みんな笑っているねとおっしゃったことについては?」
松元伸乃介さん「はいそうです。うれしかったです」

高林真穂さん「私が柄に込めた思いを話したときにすごく柄のお勉強をされているんだねとお話しいただいて、ありがとうございますとお答えいたしました」

続いて、県立明和特別支援学校の生徒がミニ和傘に絵付けをするワークショップをご覧になった。

(お声をかけられる様子)皇后「きれいですね!」
天皇陛下「まわしてみるとどうなりますか?」

生徒「カニの手の部分がかわいいねと言われました」「後ろもとてもきれいで、回したらとってもきれいと言ってくれました」

そして、午後には県立図書館へ。こちらでは、県内の高校生が宝達志水町出身の声優、寺島拓篤さんらと共演する朗読劇の稽古を行う様子をご覧になった。

(稽古の様子)「できなくたっていいということがあるものか。わがままを言ってはならない」
その後の交流では、「感情が伝わってきました」「真に迫ったいい演技をしていて本番を見たくなりました」などとお話されていた。

高校生「声が通っていたというのと、良かったという感想をいただけて」「これからの励みにその言葉を持っていきたいなと思いました」

夕方には、小松空港に到着された両陛下。2日間の県内訪問を終えて、東京へと戻られた。

※随時ニュース記事を追加投稿いたします。
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両陛下が石川県で行われる国民文化祭の開会式にご臨席されました! (anima mea)
2023-10-15 22:59:46
◎両陛下 石川県訪問のため羽田空港を出発 システムトラブルのため予備機に乗り換え
10/15(日) 11:25配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/926c92e96d644706890e1a9e70906c94

15日から石川県を訪問する天皇皇后両陛下を乗せた特別機が、システムトラブルのため羽田空港を離陸できなくなり、両陛下は予備機に乗り換え、小松空港に向けて出発されました。
両陛下は「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」に出席するため、15日から1泊2日で石川県を訪問する予定で、午前10時前に羽田空港に到着し、特別機に乗り込まれました。
特別機は一旦動いて駐機場を出ましたが、その後、滑走路で止まったままとなりました。
機内では「システムトラブル」と説明のアナウンスがあり、「この飛行機は整備が必要になった」ということで、両陛下は予備機に乗り換えて小松空港に向かわれることになりました。
両陛下は小松空港に到着後、一旦、金沢市内のホテルで昼食をとり、開会式などに出席予定でしたが、空港から直接、開会式の会場へ向かわれるということです。

◎天皇皇后両陛下、石川「国民文化祭」開会式に出席 皇后さま「良いステージでした」
10/15(日) 18:16配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/a292601c77604a6abfc52c9575eae3d9

15日から1泊2日の予定で石川県を訪問している天皇皇后両陛下は「国民文化祭」の開会式に出席されました。
天皇皇后両陛下は15日午後、特別機の機体トラブルのため、当初の予定より1時間半ほど遅れて、石川県の小松空港に到着されました。
そして、空港で昼食を取った後、そのまま「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式に出席されました。

天皇陛下「県内各地で、それぞれの特色を活(い)かしながら、障害のある方もない方も、世代や地域を超えて交流し、共に楽しみ感動を分かち合えるような催しが実施されると聞いています」

天皇陛下は「国民文化祭」へは第1回から出席していて、代替わり以降も両陛下の恒例行事となっています。
式典後、出演者と懇談した皇后さまは「良いステージでした」と感想を述べ、陛下は高校時代のサークル活動で金沢や能登を回ったことに触れ「美しい町並みや豊かな自然の思い出があります」と話されていました。

◎天皇皇后両陛下が大幅に遅れて石川県に到着 特別機がシステムトラブル
2023年10月15日(日) 15:06 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/778935?display=1

天皇皇后両陛下は、羽田空港で搭乗した特別機がシステムトラブルで離陸できなかったため、予備の機体に乗り換え、予定より大幅に遅れて石川県の小松空港に到着されました。
天皇皇后両陛下はきょう、金沢市で開かれる国民文化祭の開会式に出席するため、午前10時ごろ、羽田空港で特別機に搭乗されました。
一度は駐機場を離れた特別機ですが、システムトラブルで離陸できないことが判明し、両陛下は予備機に乗り換え、予定よりおよそ1時間半遅れて出発されました。
航空会社によりますと、特別機のフラップのセンサーにトラブルがあったということです。
小松空港に到着した両陛下は、石川県の馳浩知事らの出迎えを受け、にこやかに挨拶されました。
両陛下は昼食会場を変更して時間を調整し、当初の予定通りの時刻に金沢市の開会式会場に到着して式典に出席されています。

◎【おことば全文掲載】「各地の様々な催しを見たことを懐かしく思い出されます」両陛下「いしかわ百万石文化祭」開会式にご出席
2023年10月15日(日) 16:34 北陸放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/779049?display=1

天皇皇后両陛下は15日午後、特別機で石川県の小松空港に到着したあと、金沢市で開かれた「いしかわ百万石文化祭」の開会式に出席されました。

【天皇陛下おことば全文】
第38回国民文化祭、第23回全国障害者芸術・文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」の開会式に、皆さんと共に出席できることをうれしく思います。

石川県は、三方を日本海に囲まれた能登と、霊峰白山を仰ぐ加賀という、二つの特色ある地域から成り、その美しい自然風土と長い歴史を背景に、多彩な文化を育んできました。江戸時代には、加賀藩が文化を奨励したことにより、九谷焼や加賀蒔絵、金箔などの多くの伝統工芸が発展し、現在へと受け継がれるとともに、「加賀宝生」と称される能楽、邦楽などの伝統芸能や、茶道、華道に代表される生活文化、さらには、豊かな庭園文化が育まれ、今に息づいています。

また、県内各地域において、人々の暮らしの中で長い年月をかけて形づくられた里山里海や豊かな食文化なども、石川の文化に一層の深みを加えています。

この個性ある多様な文化が育まれた石川の地で、全国各地、さらには海外からも、様々な文化芸術活動に取り組んでいる方々が集い、国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭が開催されることは、大変意義深く、関係者の皆さんの尽力に対し、心から敬意を表します。

石川県においては、平成4年に第7回国民文化祭が開催され、当時、私も開会式に出席し、県内各地の様々な催しを見たことを懐かしく思い出されます。今大会では、石川県が有する多彩で多様な文化の魅力が発信されるとともに、県内各地域でそれぞれの特色を活かしながら、障害のある方もない方も、世代や地域を超えて交流し、共に楽しみ、感動を分かち合えるような催しが実施されると聞いています。

このような取組が、地域に息づく伝統や文化の良さを再認識する機会となり、文化芸術活動の裾野を広げ、新たな文化の創造につながっていくことを期待しています。

終わりに、「いしかわ百万石文化祭2023」が大きな成果を収め、国内外の文化芸術の更なる発展に寄与することを願い、私の挨拶といたします。

◎両陛下 国民文化祭出席へ 離陸直前に機体トラブル
2023年10月15日 日曜 午後0:07 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/600922#goog_rewarded

天皇皇后両陛下は、国民文化祭に出席するため、15日午前11時過ぎに特別機で羽田空港を出発された。
離陸直前に機体にトラブルが見つかり、急きょ予備機に乗り換えられ、出発はおよそ1時間半遅れた。
午前10時前、両陛下は羽田空港の貴賓室に到着し、関係者とあいさつを交わしたあと、特別機に乗り込まれた。
飛行機は滑走路へと動きだしたが、その後、機体のシステムにトラブルが見つかり、飛行機は離陸直前に駐機場へと引き返した。
このトラブルにより、予備機に乗り換えることが決まり、両陛下は午前11時過ぎに予備機で羽田空港を出発した。
両陛下そろっての石川訪問は1998年以来25年ぶりで、両陛下は15日午後に金沢市内で行われる「いしかわ百万石文化祭」の開会式に出席される予定。

◎両陛下 国民文化祭の開会式に出席 離陸直前 機体トラブルも
2023年10月15日 日曜 午後6:04 石川テレビ
https://www.fnn.jp/articles/-/600987

石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は、国民文化祭の開会式に出席された。
羽田空港の離陸直前に機体のトラブルが見つかり、急きょ予備機に乗り換えるハプニングもあった。
15日昼過ぎに石川入りした両陛下は、午後2時半ごろ、金沢市で行われた「いしかわ百万石文化祭」の開会式に出席された。

天皇陛下「地域に息づく伝統や文化の良さを再認識する機会となり、文化芸術活動の裾野を広げ、新たな文化の創造につながっていくことを期待しています」

この行事は、「国内最大級の文化の祭典」と言われる定例の地方公務で、両陛下は加賀百万石が育んだ伝統文化や歴史を紹介するステージに拍手を送られた。
羽田空港の出発直前には、特別機のフラップと呼ばれる高揚力装置のセンサーにトラブルが見つかり、両陛下は急きょ予備機に乗り換えるハプニングがあったが、一部日程を変更し、開会式には予定通り出席された。
日本航空によると、15日朝の検査で異常はなかったという。

◎両陛下が25年ぶりに石川県入り…いしかわ百万石文化祭の開会式にご出席
2023年10月15日 日曜 午後6:32 石川テレビ
https://www.fnn.jp/articles/-/601050

天皇皇后両陛下が25年ぶりに県内入りし、金沢市内で行われたいしかわ百万石文化祭の開会式に出席されました。
両陛下は機体のシステムトラブルで予定より約1時間半遅れて小松空港に到着されました。

石川テレビ記者:
「小松空港に天皇皇后両陛下が到着されました。出迎えた馳知事とにこやかにあいさつを交わされています」

ご夫妻が揃って県内入りされるのは25年ぶりで沿道では多くの県民が両陛下を出迎えました。

沿道で出迎えた県民:「スマホで撮るより生!やはり生」「雅子さまがきれいでした」

そして両陛下は金沢市内で行われたいしかわ百万石文化祭の開会式に出席されました。

天皇陛下おことば:
「個性ある多様な文化が育まれた石川の地で国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭が開催されることは大変意義深く新たな文化の創造につながっていくことを期待しています」

開会式では野村萬斎さんや県民が出演し、石川の歴史と文化の奥深さを歌や踊りで表現しました。両陛下はあす金沢市内で展覧会などを鑑賞される予定です。

◎天皇皇后両陛下、即位後初の石川県訪問で国民文化祭に出席
10/15(日) 17:55配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000319985.html

金沢市を訪問している天皇皇后両陛下が国民文化祭の開会式に出席されました。

天皇陛下:「『いしかわ百万石文化祭2023』が大きな成果を収め、国内外の文化芸術のさらなる発展に寄与することを願い、私のあいさつと致します」

石川県へ向かう飛行機がトラブルで羽田空港の出発が1時間半遅れましたが、天皇皇后両陛下は開会式の後、オープニングステージをご覧になりました。
両陛下は16日、国民文化祭に合わせて開催される「全国障害者芸術・文化祭」の作品などをご覧になる予定です。
両陛下が石川県を訪問されたのは即位後、初めてです。
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天皇ご一家が伊勢神宮に奉納される神馬(本勇号)と触れ合いの時間を持たれました♪ (anima mea)
2023-10-12 23:43:34
♪愛子さまが「神馬」と対面 ニンジンを「よく食べる」 笑顔で優しく鼻をなで
10/12(木) 17:24配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/599669

12日午後、皇居内の厩舎(きゅうしゃ)を訪問された、マスク姿の天皇・皇后両陛下と長女の愛子さま。
伊勢神宮に贈られる馬と対面された。
贈られるのは、乗用馬の本勇号(もといさむごう)、オス・8歳。
皇居での務めを終えた馬「本勇号」に対して、両陛下が馬の鼻筋をなでると、続いて愛子さまも優しくなでられた。
さらに愛子さまは、細長くカットしたニンジンを、馬の口元へ。
ニンジンが欲しくて足を上げてアピールする馬に、愛子さまは、「よく食べるんですね。詰め込んじゃった」と笑顔を見せ、優しく鼻筋をなでられていた。

宮内庁キャップ・宮崎千歳記者「愛子さまは、馬もとてもお好きで、(皇居内の)厩舎にふらっと立ち寄って本当にやさしくなでられたり、ごく自然にふれあわれることもあるそうなんですね」

幼いころから馬とふれあってこられた愛子さま。
両陛下が引かれたポニーの背に初めて乗られたのは、愛子さまが5歳のころだった。
また、21歳の誕生日に合わせて公開された映像は、皇居内の厩舎での撮影。
愛子さまは、皇室の儀式に使われる馬の口元に手を添え、優しくニンジンを与えられていた。
そんな愛子さまの馬への思いは、日々飼育にあたるスタッフにも向けられている。

宮内庁キャップ・宮崎記者「皇室の伝統行事を支える馬ですとか、お世話する職員たちにも、お気持ちがすごく深いのではないかと思います」

ご一家が対面した本勇号は、気性が穏やかで人懐っこい性質などから、伊勢神宮で神様が乗るとされる馬「神馬(しんめ)」として選ばれたという。
本勇号は、伊勢神宮という新しい環境に慣れる訓練のため、近く御料牧場に移り、伊勢神宮には2024年1月以降に贈られるという。

♪天皇皇后両陛下と愛子さまが伊勢神宮に贈る「神馬」を見学 ご一家でえさを与え馬の活躍を願う
10/12(木) 17:03配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/774138?display=1

天皇皇后両陛下と長女・愛子さまは伊勢神宮に奉納する「神馬」と呼ばれる馬を見学されました。
天皇ご一家はきょう午後、宮内庁の厩舎を訪れ、伊勢神宮の「神馬」となる「本勇号」(8歳)を見学されました。
ご一家はえさのにんじんを本勇号に与えられ、皇后さまは「毛並みがいいですね。体重はどれくらい?」などと盛んに質問をされていました。
えさのおかわりをねだる馬が脚を高く上げる様子を見て、ご一家で「脚がどんどん高く上がりますね」と笑い合い、馬の鼻を何度もなで「がんばってね」と声をかけて、「神馬」としての活躍を願われている様子でした。
伊勢神宮では、内宮と外宮でそれぞれ2頭の「神馬」と呼ばれる馬が飼われています。
「神馬」は奈良時代から国家安寧のために皇室から奉納されてきましたが、中世に途絶え、江戸末期に復活しました。
本勇号は内宮で飼われていた「国春号」が今年6月に35歳で死んだため、新たに奉納されることになりました。
御料牧場で調教された後、来年の1月以降に伊勢神宮に奉納されます。

♪天皇ご一家 伊勢神宮に奉納の「神馬」にニンジン与える 皇后さま「毛並みがいいですね」
10/12(木) 19:09配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/d1c48a3a6d1447c38e33437a2f8b6fc4

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは12日、皇居の厩舎で、伊勢神宮に贈られる「神馬」にニンジンを与えられました。
天皇ご一家は12日午後、皇居にある宮内庁の厩舎を訪れ、「神馬(しんめ)」として伊勢神宮に贈られる8歳の「本勇号(もといさむごう)」と対面されました。
ご一家は、ニンジンを与えると、もっと欲しがる様子に笑い合いながら何度も鼻をなで、皇后さまは「毛並みがいいですね。体重は、どれくらいですか」などと質問されていました。
神馬は伊勢神宮の内宮と外宮に2頭ずついて、今年6月に内宮の1頭が死んだことから、新たに皇室から贈られることになったものです。
「本勇号」は御料牧場で、砂利道を歩く訓練などを経て、来年1月以降に伊勢神宮に贈られるということで、ご一家は「頑張ってね」と、ねぎらわれていました。

♪両陛下と愛子さま、伊勢神宮に贈る神馬とご対面…鼻筋なで「がんばってね」
10/12(木) 23:17配信 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20231012-OYT1T50229/

天皇ご一家は12日、皇居内の厩舎(きゅうしゃ)を訪れ、伊勢神宮(三重県伊勢市)に贈る神馬(しんめ)「本勇(もといさむ)」を見学された。
本勇は宮内庁御料牧場生まれの栗毛のせん馬(去勢馬)で8歳。同神宮に奉納された1頭が死んだことを受けて、贈られることになった。ご一家は本勇にニンジンを与えたり、鼻筋をなでたりして、「がんばってね」などと声をかけられていた。
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両陛下が「お召し船(フェリー)」に初めて乗られ国体フェンシングを観戦されました!その後サツマイモ会社を視察されました。 (anima mea)
2023-10-08 23:08:43
◎鹿児島訪問中の天皇皇后両陛下、フェンシング競技を観戦
10/8(日) 11:54配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/64dba4dfa97541588684ec6114ae8ecd

7日から鹿児島県を訪れている天皇皇后両陛下は、鹿児島湾を横断するフェリーで移動し、国体のフェンシング競技の会場に入られました。
天皇皇后両陛下は、8日午前、滞在していた鹿児島市内のホテルを出発し、午前10時前、鴨池港フェリーターミナルに到着されました。
あいにくの雨となりましたが、両陛下は、集まった人たちに笑顔で手を振り、フェリーに乗り込まれました。
およそ30分の移動中、天皇陛下は近くに見えた島について、「あれはどういう島ですか」などと質問されていたということです。
垂水市に到着した両陛下は、午前11時過ぎから「特別国民体育大会」のフェンシング競技を観戦されました。
午後からはさつまいも畑を視察したあと、鹿児島空港から帰京される予定です。

◎両陛下、鹿児島で“さつまいも会社”視察 若い社員らと懇談…収穫期の夏の暑さに「体に気をつけて」
10/8(日) 17:09配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/1043d82d6d07408f9ca3169887d676b6

国民体育大会出席のため、7日から鹿児島県を訪問中の天皇皇后両陛下は、さつまいもを栽培する会社で若手社員らと懇談されました。
天皇皇后両陛下は8日午後2時半過ぎ、鹿屋市にあるさつまいもの栽培や加工、輸出を行う会社を視察されました。
この会社では20代の社員が主力となるなど若手の登用が進んでいて、両陛下は会社の説明を受けたあと、若い社員らと懇談されました。両陛下は、若い社員が集まる秘訣(ひけつ)を尋ねたほか、収穫期の夏の暑さについても触れ、「体に気をつけて」などとねぎらわれました。
今回の鹿児島県訪問はコロナ禍で延期されていた国民体育大会に出席するためで、両陛下は「8年ぶりに2人そろって鹿児島を訪れることができ、うれしく思います」と感想を述べられていました。
両陛下は8日夜、帰京されます。

◎鹿児島訪問中の両陛下 即位後初のフェリー乗船 垂水市ではフェンシングを観戦
10/8(日) 11:43配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/766153?display=1

鹿児島県を訪問中の天皇皇后両陛下は県内の移動のため、即位後初めてフェリーに乗船されました。
特別国体観戦などのため鹿児島県を訪問中の両陛下は午前9時半すぎ、鹿児島市の鴨池港に到着されました。
両陛下は雨の中、集まった人たちに手を振り、チャーターした臨時便の甲板からも手を振られていました。
フェリーに乗船するのは即位後初めてとなる両陛下は薩摩半島から大隅半島まで鹿児島湾を横断し、垂水市までおよそ30分間の海上移動を楽しまれました。
船の中で両陛下は鹿児島県の近況について関係者からの説明を聞き、天皇陛下は地図を見ながら桜島の近くにある新島について「この島はどういう島ですか?」などと尋ねられていたということです。
その後、両陛下は市内の体育館で特別国体競技のフェンシング成年男子フルーレ1回戦の会場に足を運び、熱心に試合を観戦されていました。

◎天皇皇后両陛下 鹿児島で即位後初の「お召船」移動
10/8(日) 12:29配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000318973.html

鹿児島県を訪問している天皇皇后両陛下が即位後、初めて「お召船」のフェリーで移動されました。
7日、国体の開会式に出席された天皇皇后両陛下は8日午前10時ごろ、鹿児島市内のホテルから鴨池港フェリーターミナルに到着され、「お召船」のフェリーの甲板から手を振られました。
フェリーを利用するのは即位後初めてで両陛下は、30分ほどで鹿児島湾の対岸、垂水市に移動されました。
その後、7日に開幕した国体の種目、フェンシングの競技をご覧になりました。
両陛下は8日夜、皇居に戻られる予定です。

◎両陛下 鹿児島の地元企業視察 「紅はるか」を生産加工
10/8(日) 18:18配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/597698

鹿児島県を訪問中の天皇皇后両陛下は、特産品のサツマイモ「紅はるか」を生産・加工する地元企業を視察された。
8日午後2時半ごろ、両陛下は、鹿屋市にあるサツマイモを育て、お菓子などに加工する会社を訪問された。

皇后さま「この小さいのは、どういうふうに使うんですか」

陛下「今何年目くらいですか」
社員「まだ半年くらいです」

両陛下は、特産品の「紅はるか」の生産などの責任者を務める20代の若手社員たちに、「焼き芋にしたらおいしいですよね。この夏は暑さ以外にも大変なことは何かありましたか」などと、声をかけられた。
両陛下は、8日夜に帰京される。

◎両陛下国体フェンシング観戦 即位後初めて船移動
2023年10月8日 日曜 午後0:08 鹿児島テレビ
https://www.fnn.jp/articles/-/597611

鹿児島県を訪問中の天皇皇后両陛下は、即位後初めて船に乗り、鹿児島湾を移動された。
7日に鹿児島入りした両陛下は、8日午前9時半ごろ、鹿児島市のフェリーターミナルに到着された。
両陛下の船での移動は1999年以来24年ぶり、即位後初めてで、雨が降る中、天皇旗をつけた「お召し船」のフェリーに乗り込み、甲板からにこやかに手を振られた。
両陛下は午前11時ごろ、垂水市にある国体のフェンシング競技の会場に到着された。
両陛下は成年男子フルーレの1回戦を観戦し、白熱した試合に拍手を送られた。

◎【写真まとめ】天皇、皇后両陛下が鹿児島へ 皇族方、訪問の歴史
2023年10月7日 14時40分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASRB74JFJRB4UQIP02M.html?iref=pc_extlink

◎【写真まとめ】天皇、皇后両陛下、フェリーに乗船 鹿児島県を訪問
2023年10月8日 12時30分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASRB775DWRB7UQIP02P.html
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両陛下を歓迎する提灯交流が4年ぶりに鹿児島で行われました! (anima mea)
2023-10-08 11:21:05
◎天皇皇后両陛下 国体出席のため鹿児島へ 市民らが提灯で歓迎
10/8(日) 7:09配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/597593

鹿児島県を訪問中の天皇皇后両陛下は7日夜、4年ぶりに「提灯」を通じて地元の人たちと交流された。
鹿児島市内の宿泊先の周辺には雨の中、歓迎の提灯を掲げておよそ2,000人が集まり、両陛下は、窓から提灯をゆっくりと振って応えられた。
こうした提灯による交流は、およそ4年ぶりとなる。
これに先立ち、両陛下は、国体に出場する地元出身の選手などと懇談された。

天皇陛下「なぎなたはどのくらい? 何年くらい?」

全日本なぎなた連盟・中村ゆり子副会長「上皇さま、上皇后さまのご成婚のときから長く長く続けてきました」

皇后さま「今もお続けに?」

両陛下は、7人制ラグビーの元日本代表の桑水流裕策選手にも「ラグビーは大変な競技ですよね」などと声をかけ、親しく交流された。

◎両陛下の来鹿祝い2000人が提灯行列 宿泊ホテルから振り返し受け「万歳三唱」〈鹿児島国体〉
10/8(日) 8:00配信 南日本新聞
https://373news.com/_news/storyid/183206/

鹿児島国体総合開会式に出席された天皇、皇后両陛下の来鹿を祝う提灯(ちょうちん)行列が7日夜、鹿児島市の照国神社で開かれた。
市民ら約2000人が提灯を掲げて中央公園を出発。照国神社まで歩いた後、祝賀式典を行った。両陛下は午後7時半ごろ、宿泊されている同市のホテルから提灯を振って応え、参加者は万歳三唱で歓迎した。
鹿児島市清水町の小城洋子さん(63)は「太陽国体には小学生の鼓笛隊で参加した。両陛下をお出迎えできてうれしい」と話した。鹿児島奉祝会が主催した。
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両陛下が鹿児島国体開会式にご臨席されました! (anima mea)
2023-10-07 21:28:49
◎両陛下「かごしま国体」出席のため特別機で羽田空港を出発
10/7(土) 9:56配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/765051?display=1

天皇皇后両陛下は、鹿児島県で行われる特別国民体育大会の開会式などに出席するため、羽田空港を出発されました。
午前10時前、羽田空港に到着した両陛下は特別機で鹿児島空港に向けて出発されました。両陛下はきょう、鹿児島県で特別国体の総合開会式に出席される予定です。
この大会は2020年にコロナ禍で延期されていたもので、大会回数を付けずにきょうから特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」として開催されます。
陸上やサッカーなど37の正式競技が行われ、全国からおよそ2万3000人の選手らが参加予定です。
両陛下は鹿児島に2日間滞在し、フェンシング競技を観戦するほか、大会関係者と交流されます。
国民体育大会は両陛下が出席する4つの地方行事の一つで、両陛下が鹿児島県を訪問するのは2015年、当時の皇太子ご夫妻として国民文化祭に出席されて以来、8年ぶりです。

◎天皇皇后両陛下 かごしま国体 出席へ 羽田空港を出発
10/7(土) 12:09配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/597398

天皇皇后両陛下は、鹿児島県で行われる国民体育大会に出席するため、羽田空港を出発された。
7日午前10時前、両陛下は、羽田空港で見送りの関係者とあいさつを交わして特別機に乗り込み、鹿児島県に向けて出発された。
両陛下は7日午後、コロナ禍で3年の延期を経て、鹿児島市内で行われる国体の開会式に出席し、陛下がお言葉を述べられる。
国体への出席は、両陛下の定例の地方公務。
今回の鹿児島訪問は1泊2日の日程で、8日は、即位後初めて移動にフェリーを利用し、フェンシング競技の観戦などが予定されている。

◎天皇皇后両陛下 国体の開会式などに出席 即位後初の鹿児島訪問
10/7(土) 12:15配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000318914.html

天皇皇后両陛下は、鹿児島県で開催される国体の開会式などに出席するため、7日午前に鹿児島空港に到着されました。
天皇皇后両陛下は午前10時前、羽田空港で関係者に見送られ特別機に乗り込まれました。
午前に鹿児島空港に到着し、塩田知事らの出迎えを受けられました。
両陛下は午後、鹿児島市内の陸上競技場で国体の開会式に出席し、天皇陛下がお言葉を述べられます。
両陛下は8日、鹿児島湾をフェリーで移動し、垂水市にある体育館でフェンシング競技をご覧になる予定です。
両陛下が鹿児島県を訪問されるのは即位後、初めてです。

◎天皇皇后両陛下「かごしま国体」に 開会式でお言葉
10/7(土) 17:29配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/f6ee0b8b377e48ff9830811c27b57656

7日から鹿児島県を訪問している天皇皇后両陛下は、「特別国民体育大会」の開会式に出席されました。
天皇皇后両陛下は7日午前、羽田空港を出発し、午前11時半過ぎに鹿児島空港に到着されました。
空港では、集まった市民らによる歓迎を受け、笑顔で手を振られました。そして、「特別国民体育大会」の開会式に出席されました。
2020年の開催予定がコロナ禍で延期され、「特別大会」として行うもので、天皇陛下がお言葉を述べられました。

天皇陛下「この特別国民体育大会が、『コロナ禍からの再生と飛躍』を象徴する大会として、皆さんの心に残る、実り多い大会となることを期待し、総合開会式に寄せる言葉といたします」

両陛下はこのあと大会関係者と懇談し、8日はフェンシングの競技を観戦される予定です。

◎「コロナ禍からの再生と飛躍を象徴する大会」天皇陛下かごしま国体でおことば
10/7(土) 17:49配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/765779?display=1

天皇皇后両陛下は、きょう鹿児島県で「特別国民体育大会」の開会式に出席し、天皇陛下がおことばを述べられました

「この特別国民体育大会が、『コロナ禍からの再生と飛躍』を象徴する大会として、皆さんの心に残る、実り多い大会となることを期待し、総合開会式に寄せる言葉といたします」

陛下はおことばで、この大会が2020年にコロナ禍で延期になったことについて触れ、大会の準備を行ってきた多くの人の努力に敬意を表されました。
きょうから行われる、「特別国民体育大会」は37の正式競技に全国からおよそ2万3000人の選手らが参加する予定です。
両陛下が鹿児島県を訪問するのは2015年、国民文化祭に出席して以来8年ぶりで鹿児島空港では多くの市民の歓迎を受けられました。

◎天皇皇后両陛下 国体開会式に出席 手拍子で見守りエール送る
10/7(土) 18:02配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/597466

天皇皇后両陛下は鹿児島県を訪れ、国体の開会式に出席された。
7日午後1時半ごろ、両陛下は、鹿児島空港で集まった人たちに笑顔で手を振り、市内に向かわれた。
鹿児島での国体は、コロナ禍により3年延期され、開会式に先立ち、地元の高校生などがマーチングドリルを披露した。
両陛下は、ロイヤルボックスから航空自衛隊のブルーインパルスによる祝賀飛行を見上げ、選手団の入場行進が始まると、手拍子を取りながら見守り、出場者にエールを送られた。

天皇陛下「選手の皆さんには、日頃の練習の成果を十分に発揮されるとともに、お互いの友情を育み、地元・鹿児島県の皆さんとの交流を深められるよう願っております」

◎天皇皇后両陛下が国体の開会式出席 「コロナ禍からの再生と飛躍」
10/7(土) 19:16配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000318945.html

天皇皇后両陛下は、鹿児島県で開かれている国体の開会式に出席されました。

天皇陛下:「『コロナ禍からの再生と飛躍』を象徴する大会として、皆さんの心に残る、実り多い大会となることを期待し、総合開会式に寄せる言葉といたします」

国体の開会式に先立ち、天皇皇后両陛下は合わせて1700人余りが出演して鹿児島の歴史や自然などを表現するパフォーマンスに、盛んに拍手を送られていました。
8日、両陛下はフェンシングの競技をご覧になります。

◎天皇皇后両陛下 国体開会式に臨席「再生と飛躍の象徴に」 8年ぶり来鹿、即位後は初〈お言葉全文〉
10/7(土) 21:25配信 南日本新聞
https://373news.com/_news/storyid/183203/

天皇、皇后両陛下は7日、鹿児島国体の総合開会式に出席された。入場する47都道府県の選手団を温かなまなざしと拍手で激励。式典前演技も熱心に見入った。天皇陛下は「『コロナ禍からの再生と飛躍』を象徴する大会として、皆さんの心に残り、実り多いことを期待する」とお言葉を述べ、選手や県民にエールを送った。
両陛下が鹿児島を訪れるのは即位後初で、2015年10月の国民文化祭以来。天皇陛下はご成婚前の親王時代を含め5回目となる。
天皇陛下はお言葉で、新型コロナウイルス禍により3年延期された鹿児島開催を「さまざまな困難の中で準備を重ねてきた皆さんの努力に敬意を表する」と言及。23年が奄美群島日本復帰70年であることにも触れ、「大変意義ある年に開催される」と述べた。
8日は特別船で鹿児島市から垂水市に渡り、フェンシング競技を観覧する。鹿屋市のサツマイモ農場を視察した後、帰路に就く。両陛下が大隅半島を訪問するのは初めて。

◇天皇陛下のお言葉全文

特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」の総合開会式に、全国各地から参加された選手、役員、そして開催地である鹿児島県の皆さんと共に出席できることをうれしく思います。

当初、令和2年に、ここ鹿児島の地で開催される予定であった第75回国民体育大会は、新型コロナウイルス感染症の影響により、この度、特別国民体育大会として開催されることとなりました。これまで、さまざまな困難の中で大会開催のために準備を重ねてこられた多くの皆さんの努力に深く敬意を表します。

鹿児島県で国民体育大会が開催されるのは、昭和47年以来51年ぶりのことと聞いております。ここに集う選手の皆さんには、日頃の練習の成果を十分に発揮されるとともに、お互いの友情を育み、地元鹿児島県の皆さんとの交流を深められるよう願っております。

今年は、奄美群島が日本に復帰してから70年を迎える節目の年でもあります。このような大変意義のある年に、鹿児島県民をはじめ多くの人々に支えられて開催されるこの特別国民体育大会が、「コロナ禍からの再生と飛躍」を象徴する大会として、皆さんの心に残る、実り多い大会となることを期待し、総合開会式に寄せる言葉といたします。
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陛下が撮影された9月29日の「中秋の名月」のお写真が公開されました! (anima mea)
2023-10-05 23:19:48
◎天皇陛下が撮影 「中秋の名月」の写真を公開
10/5(木) 18:40配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/89da3db0a2b14d6aaf5ecb5d879b1099

天皇陛下が先月29日の「中秋の名月」を撮影された写真が公開されました。
今年の中秋の名月は満月と重なっていて、陛下はお住まいの御所の庭で、皇后さまや愛子さまと一緒に鑑賞されたということです。
側近によりますと、当日は曇りがちな空だったものの、ご一家は時折雲の合間から姿を見せる月を双眼鏡で観察しながら鑑賞し、陛下は三脚を立てて一眼レフのカメラで撮影されたということです。
中秋の名月と満月が重なるのは次は7年後の2030年で、陛下は未来に思いをはせながら名月を楽しんだと話されていたということです。
また、この日、お住まいでは団子や栗を供えられたということです。

◎天皇陛下撮影の「中秋の名月」の写真公開 皇后さま、愛子さまとともに御所の庭で月見
10/5(木) 19:09配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/762101?display=1

天皇陛下が先月撮影した「中秋の名月」の写真が公開されました。
宮内庁によりますと、陛下は9月29日に、中秋の名月を皇后さま、愛子さまとともに御所の庭で鑑賞されたということです。
その際、陛下は三脚にズームレンズつきの一眼レフを固定して中秋の名月を撮影し、きょう、その写真が公開されました。
中秋とは旧暦の8月15日のことで、この夜の月は「中秋の名月」あるいは「十五夜」と呼ばれています。今年は中秋の名月が満月となりました。中秋の名月と満月が重なるのは珍しく、次は7年後だということです。
天皇家では中秋の名月の十五夜と、旧暦の9月13日の十三夜には月見を行い、お団子や栗などのお供えを飾るということです。
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天皇ご一家が赤十字社の関東大震災にまつわる展示会をご覧になりました。 (anima mea)
2023-10-02 23:53:14
◎両陛下と愛子さま ご一家で初めて日本赤十字社本社へ “関東大震災”企画展を見学 愛子さまは熱心に度々質問し…
10/2(月) 22:28配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/dca9143c203b42c59cc9f829f8098a83

2日、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、日本赤十字社の本社で関東大震災に関する企画展をご覧になりました。
ご一家が日本赤十字社の本社を訪れるのは初めてで、到着すると、まず、殉職した救護員の慰霊碑に白いユリの花束を手向けられました。
その後、ご一家は関東大震災の企画展を見学し、当時の細かい救護活動の記録を見た陛下は「こんな資料もあるんですね」と感心したように述べ、皇后さまと愛子さまは、救護所の数について「何か所くらい?」とほぼ同時に質問されていました。また、愛子さまは熱心に度々質問し、重症度で治療の優先順位を決めるトリアージのタグを見て、「今でも紙を使うんですか」などと聞かれていました。
日赤の名誉総裁である皇后さまは、東日本大震災の際の対応もねぎらわれていました。

◎天皇ご一家 日赤で関東大震災の救護の企画展を見学
10/2(月) 21:17配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/755431?display=1

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、きょう夕方、日本赤十字社で100年前の関東大震災の救護活動を伝える展示を見学されました。
天皇ご一家は午後5時半ごろ、港区の日本赤十字社に到着し、最初に、戦争や災害で活動中に命を落とした医師・看護師らの慰霊碑に花を供え、深々と一礼されました。
そのあと、100年前に起きた関東大震災の際の当時の赤十字の救護活動についての展示を見学されました。
東京に設置された救護所の数を示した当時の資料を見て、皇后さまと愛子さまは「何か所ぐらい?」と救護所の数を質問され、天皇陛下は古い資料が残っていることに「こんな資料があるんですね」と驚かれていました。
また、当時の医療器具の中に消毒用のウイスキーがあり、皇后さまが「これは消毒用?」と質問されると愛子さまが「消毒用にアメリカから取り寄せた」と説明者より先に答え、「先走りしてしまいました」と笑い合う場面もありました。
皇后さまは日赤の名誉総裁で、宮内庁によると、両陛下は災害時の日赤の活動に関心があり、愛子さまも理解を深めたいとの思いから同行したということです。

◎天皇ご一家日赤本社へ 関東大震災100年の企画展ご覧に 愛子さまの質問で笑いに包まれる場面も
10/2(月) 22:02配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/594858
https://www.fnn.jp/articles/gallery/594858
(お写真多数あります)

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは2日、関東大震災に関する特別展をご覧になった。
午後5時半ごろ、両陛下と愛子さまは東京・港区の日本赤十字社を訪れ、まず、災害現場などで救護にあたり殉職した人たちの慰霊碑に花を手向け、拝礼された。
その後、2023年に発災から100年を迎えた関東大震災についての特別展に足を運ばれた。
当時の救護活動や大正天皇の后・貞明皇后が被災者を見舞う様子などの資料が展示されていて、ご一家は「救護所は何カ所位設けられたんですか?」などと質問された。
また、以前から日赤の活動に関心を寄せる愛子さまは、当時、日本に支援物資として送られたウイスキーについて、「アメリカから取り寄せたものですか?」と熱心に尋ねられた。
このウイスキーがアメリカから送られたことを愛子さまが知っていたことに驚いた説明者が、「あとで説明しようと思っていました」と話すと、愛子さまは「フライングしてしまいました」とはにかまれ、笑顔に包まれる場面もあった。
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