ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2023/12】新着情報

2023-12-01 20:33:11 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

■愛子さま、「中世の和歌」テーマに卒論提出(12/22)

◎愛子さま 「中世の和歌」についての大学の卒業論文を提出 日テレ 12/22(金) 17:13配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/3acf2a16945d4ab1ac1950dbdafcd545
◎愛子さま卒業論文を提出 テーマは「中世の和歌」A4数十ページ執筆 FNN 12/22(金) 17:13配信
https://www.fnn.jp/articles/-/634066
◎愛子さまが卒論を提出 テーマは中世の和歌 学習院大学で日本語日本文学科に在学 テレ朝 12/22(金) 17:52配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000329603.html

■両陛下、75回目「保健文化賞」受賞者と御所で面会(12/21)

◎天皇皇后両陛下「保健文化賞」受賞者と面会 保健衛生の分野で社会に貢献 日テレ 12/21(木) 20:29配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/c0d04e8c36524c91918f624777e5b3e8
◎「心からお祝いします」天皇皇后両陛下 保健衛生分野で顕著な功績のあった「保健文化賞」受賞者と面会 TBS 12/21(木) 20:44配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/908330?display=1
◎両陛下お住まいの御所で医師や児童虐待対策に取り組む「保健文化賞」受賞者と面会 FNN 12/21(木) 18:47配信
https://www.fnn.jp/articles/-/633514

■両陛下、ASEAN各国首脳を招かれ茶会開催(12/18)

◎天皇皇后両陛下、ASEAN各国の首脳夫妻と宮中茶会 日テレ 12/18(月) 19:16配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/04d6558a388f4b3899596255d28966d9
◎天皇皇后両陛下が東南アジア各国首脳らと宮中茶会 陛下はアジアの人々の幸せを願われる TBS 12/18(月) 18:34配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/900846?display=1
◎両陛下が日ASEAN首脳らと宮中茶会 コロナ以降で初 FNN 12/18(月) 20:32配信
https://www.fnn.jp/articles/-/631641
◎天皇皇后両陛下、アセアン各国の首脳や夫人と皇居で懇談 テレ朝 12/18(月) 19:20配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000328943.html
◎両陛下 18日午後、ASEAN各国首脳夫妻を招き茶会開催 日テレ 12/14(木) 15:47配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/af6f747abf664a0b94417cae86799a9b

■天皇陛下、来日中のブルネイ国王・王子と懇談(12/15)

◎天皇陛下、ブルネイ国王・王子と懇談 日テレ 12/15(金) 15:06配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/6446dc9569f94dffbb15632290010fee
◎天皇陛下がブルネイ国王と王子と皇居の御所で面会 2004年のブルネイ訪問の思い出話など英語で直接交流 TBS 12/15(金) 15:07配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/896320?display=1
◎天皇陛下 ブルネイ国王と懇談 皇太子時代の訪問の思い出も 結婚控えた王子を祝福 FNN 12/15(金) 15:09配信
https://www.fnn.jp/articles/-/630464

■両陛下、皇宮警察武道大会をご観戦に(12/13)


▲皇宮警察本部の武道大会をご覧になる両陛下(代表撮影)
画像出所:産経12/13(水) 18:47配信記事より

◎天皇皇后両陛下が即位後初めて皇宮警察本部武道大会を観戦 TBS 12/13(水) 16:56配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/891800?display=1
◎天皇、皇后両陛下 皇宮警察の武道大会ご観戦 令和で初めて 産経 12/13(水) 18:47配信
https://www.sankei.com/article/20231213-KB53RX4MBNOORPAFAB7P4PUQLU/
◎天皇皇后両陛下 「皇宮警察」の武道大会を観戦  日テレ 12/13(水) 20:32配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/a5cbf1e210b1422489e5ff9e92e6793c

【祝】皇后雅子さまが60歳の還暦を迎えられました(12/09)





画像出所:宮内庁HPより


▲皇后さまは60歳の誕生日迎え、高齢者施設などに手ぬぐい600本を贈られました
画像出所:日テレ12/11(月) 19:17配信動画より(下記URL) 

<宮内庁HP>令和5年12月9日(土)
◎皇后陛下お誕生日に際してのご感想/皇后陛下お誕生日行事
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/68
・皇后陛下のお誕生日に際してのご近影(お写真)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/02/r05-1209-ph.html
・皇后陛下のお誕生日に際してのご近影(ビデオ)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/02/r05-1209-mov.html
・皇后陛下のお誕生日に際しての医師団見解
https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/kohyo/d-kenkai-r051209.html


◎皇后さま、明日60歳の誕生日 「よく頑張ったねって」中高時代の恩師がいま贈りたい言葉 TBS 12/8(金) 19:16配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/884807?display=1
◎皇后さま、きょう60歳の誕生日 還暦を迎え「信じられないような気持ち」 日テレ 12/9(土) 0:00配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/86ec5de9d15a4e4da1dff936038fbbcf
◎「外交官のキャリア感じるお振る舞い」元東宮侍従長が見た皇后さま 朝日新聞 12/9(土) 4:00配信
https://www.asahi.com/articles/ASRD875T8RD4UTIL040.html
◎皇后さま きょう60歳の誕生日 「また新たな気持ちで一歩を」 TBS 12/9(土) 5:52配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/885009?display=1
◎皇后・雅子さま 60歳の還暦に 「新たな気持ちで一歩を」 FNN 12/9(土) 12:19配信
https://www.fnn.jp/articles/-/627613
◎「これからまた新たな気持ちで」皇后雅子さま 60歳の誕生日 テレ朝 12/9(土) 12:36配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000327676.html
◎【速報】還暦迎えた皇后雅子さま 淡いブルーグレーの装いで陛下と共に笑顔 上皇ご夫妻に挨拶へ フジテレビ 社会部 2023年12月9日 土曜 午後3:45
https://www.fnn.jp/articles/-/627649
◎皇后さま60歳の誕生日 陛下とともに上皇ご夫妻に挨拶 日テレ 12/9(土) 17:28配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/96e36765fc784bf68675ec5e06548c8e
◎皇后・雅子さま60歳の還暦に 「深い感謝」を胸に「新たな気持ちで一歩を」 外国訪問が自信に FNN 2023年12月9日 土曜 午後5:48
https://www.fnn.jp/articles/-/627664
◎皇后さま60歳還暦のお誕生日 上皇ご夫妻に挨拶のため両陛下で仙洞御所へ TBS 12/9(土) 18:05配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/885537?display=1
◎皇后さま きょう60歳の誕生日 還暦迎えられる NHK 2023年12月9日 19時10分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231209/k10014282651000.html
◎「愛子さまが助けてくれるように」皇后雅子さま 60歳の誕生日 テレ朝 12/9(土) 19:26配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000327705.html
◎皇后雅子さま還暦に 「心から感謝」陛下と歩んだ30年 テレ朝 12/9(土) 23:30配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000327713.html
◎皇后さま還暦60歳の誕生日映像とご感想を読み解く動画説明欄「これまでの人生を振り返り…できる限りの務めを果たす努力」(皇室ちょっといい話)テレ東 2023/12/09
https://www.youtube.com/watch?v=eiSss6OEtOU
◎皇后さま、高齢者施設などに手ぬぐい600本贈られる 60歳の誕生日迎え 日テレ 12/11(月) 19:17配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/dd4ebdce2b5841f49648b869f6de2c90

■22歳のお誕生日を迎えられた敬宮愛子さま、光り輝くお姿(12/01)


▲愛子さまは学習院大文学部4年生。平安、鎌倉、江戸、明治時代の物語や和歌など文学作品を深く学び、卒論の執筆も始められている


▲虫や動物が和歌を詠みあう「むし双六」をご覧になる愛子さま


▲「むし双六」は、十五夜の頃、神楽岡に棲む虫や動物が禁裏の御庭に集い、和歌を詠みあうという創作物語を双六に仕立てたもの


▲現存する最古の「百人一首」をご覧になる愛子さま。ご幼少の頃から「百人一首」に親しみ、中学時代の大会で圧勝されたエピソードをおもちです。


▲天智天皇の歌、その娘である持統天皇の歌が記された「百人一首」(室町時代の写本)

画像出所:宮内庁、NHK、日テレ、テレ東BIZ(下記URL)

◎愛子さま きょう22歳の誕生日 NHK 2023年12月1日 0時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014273681000.html
◎【宮内庁公表全文】愛子さま22歳誕生日ご様子 日テレ 12/1(金) 0:00配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/398e1b9f02a24da2a9fa5be994e8334b
◎愛子さま、きょう22歳の誕生日 日テレ 12/1(金) 0:00配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/21061ca4b78c4d898fde591162390a57
◎愛子さまが22歳の誕生日 日本文学の勉強に励み忙しくも充実した日々送られる テレ朝 12/1(金) 0:00配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000326318.html
◎愛子さま22歳の誕生日 実り多い大学生活 成年皇族としての経験も増える TBS 2023年12月1日(金) 00:02
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/868301?display=1
◎愛子さま 22歳の誕生日 「大学最後の1年間、良い学びができましたら」卒論執筆も FNN 12/1(金) 6:22配信
https://www.fnn.jp/articles/-/623570
◎22歳の誕生日 愛子さま 上皇ご夫妻にあいさつのため仙洞御所へ にこやかに会釈 TBS 12/1(金) 19:13配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/870841?display=1
◎愛子さま22歳に 百人一首めくり 卒論を執筆...卒業後は留学? FNN 12/1(金) 19:27配信
https://www.fnn.jp/articles/-/624002
◎愛子さま 22歳の誕生日迎える 両陛下と同行増え成年皇族の経験も 日テレ 12/1(金) 21:28配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/eb480503ef1247d48dde4540296e569d
◎愛子さま22歳の誕生日「大学の活気を肌で感じられながら、残りわずか楽しんで…」むし双六とは?現存最古の百人一首の写本の美しさ(皇室ちょっといい話) テレ東BIZ 2023/12/01
https://www.youtube.com/watch?v=PqCuemwSKB4

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敬宮愛子様が「中世の和歌」をテーマに卒論を提出されました! (anima mea)
2023-12-22 19:44:36
♪愛子さま 「中世の和歌」についての大学の卒業論文を提出
12/22(金) 17:13配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/3acf2a16945d4ab1ac1950dbdafcd545

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが、「中世の和歌」についての大学の卒業論文を提出されました。
愛子さまは現在、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生で、側近によりますと、論文の提出締め切りの日の今月20日に提出されたということです。
タイトルは明らかにされていないものの、テーマは「中世の和歌」についてで、A4サイズの数十ページの論文だということです。
愛子さまは、大学の学科の書庫や閲覧室で資料を集めながら執筆され、今後、大学の審査や口頭試験があるということです。
また両陛下は、「一生懸命書いていました」と話されていたということです。
愛子さまは22日で年内の授業を終え、冬休みに入られました。来年春、大学を卒業予定で、その後どうされるかが注目されています。

♪愛子さま卒業論文を提出 テーマは「中世の和歌」 A4数十ページ執筆
12/22(金) 17:13配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/634066

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、20日、卒業論文を提出されました。
テーマは「中世の和歌」だということです。
側近によりますと、学習院大学文学部日本語日本文学科4年生の愛子さまは、20日、卒業論文を提出されたということです。
この日は提出の締め切り日で、「中世の和歌」について愛子さまはA4数十ページにわたり執筆されたということです。
愛子さまはこの春から通学が始まり、対面授業で古典文学を中心に学んでいて、放課後に書庫や図書館に立ち寄って資料を集められ、両陛下は「一生懸命書いていました」と話されたということです。
愛子さまはこれまでにも高校の卒業レポートで源氏物語や枕草子などを読み、平安文学における動物と人の関わりについて考察したほか、先月には平安時代から室町時代までに描かれた「やまと絵」の特別展に両陛下と共に足を運び、熱心に質問を重ねられていました。

♪愛子さまが卒論を提出 テーマは中世の和歌 学習院大学で日本語日本文学科に在学
12/22(金) 17:52配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000329603.html

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが中世の和歌についての卒業論文を提出されたことが分かりました。
愛子さまは学習院大学の4年生で、日本文学などについて学ばれています。
天皇ご一家の側近によりますと、愛子さまは20日に卒業論文を提出されました。
テーマは中世の和歌で、A4の紙で数十ページの分量だということです。
愛子さまは授業で学んだことを踏まえて学科の書庫や閲覧室、大学の図書館で資料を集めて卒業論文を執筆されたということです。
そうした愛子さまの様子について両陛下は、側近に「一生懸命書いていました」と語られたということです。
今年の大学の授業は22日で終わり、1月上旬まで冬休みで、その後、論文についての口述試験が控えているということです。
返信する
両陛下が75回目の「保健文化賞」受賞者と御所で面会され活躍を労われました。 (anima mea)
2023-12-21 23:11:05
◎天皇皇后両陛下「保健文化賞」受賞者と面会 保健衛生の分野で社会に貢献
12/21(木) 20:29配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/c0d04e8c36524c91918f624777e5b3e8

天皇皇后両陛下は21日、保健衛生の分野で社会に貢献した「保健文化賞」受賞者と面会されました。
天皇皇后両陛下は21日午後、お住まいの御所で、今年の「保健文化賞」受賞者ら16人と面会されました。
「保健文化賞」は保健衛生の向上に貢献した団体や個人を表彰するもので、75回目となる今年は、10の団体と3人の個人が受賞しました。
宮内庁によりますと、両陛下は出席者全員と懇談し、一人一人に「おめでとうございます」と祝意を伝えた上で日頃の活動について聞き、「それは大変ですね」などとねぎらいの言葉を掛けられていたということです。
また、両陛下は、5人の子育てをしながら児童虐待を減らす取り組みをしてきたという女性の話を、感心した様子で聞かれていたということです。

◎「心からお祝いします」天皇皇后両陛下 保健衛生分野で顕著な功績のあった「保健文化賞」受賞者と面会
12/21(木) 20:44配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/908330?display=1

天皇皇后両陛下は、保健衛生の分野で功績のあった「保健文化賞」の受賞者と皇居・御所で面会されました。
「保健文化賞」は、地域の保健衛生教育や心の健康作り、児童虐待防止活動などに顕著な功績があった団体などを厚労大臣が表彰するものです。
両陛下はきょう午後4時半前、表彰を受けた10団体3個人の配偶者を含む16人と、お住まいの御所で面会されました。
宮内庁によりますと、陛下は受賞者らに「保健文化賞を受賞されたことを心からお祝いします」と述べられ、受賞者一人一人に「どんな点が大変だったでしょうか」などと質問し、これまでの苦労を労われたということです。

◎両陛下お住まいの御所で医師や児童虐待対策に取り組む「保健文化賞」受賞者と面会
12/21(木) 18:47配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/633514

天皇皇后両陛下は、保健衛生の分野で表彰をうけた医師や助産師などと面会された。
両陛下はお住まいの御所で保健衛生の分野で顕著な実績を残した人たちに贈られる「保健文化賞」の受賞者との面会に臨まれた。
宮内庁によりますと、陛下は「長年にわたり保健衛生の仕事に携わり、保健文化賞を受賞されたことを心からお祝いします」と祝福のことばを贈られた。
この後、両陛下は医師や助産師、児童虐待を減らす取り組みをしている人など、一人ひとりの活動内容に熱心に耳を傾け、「何年ぐらいされているんですか」「それは大変ですね」などと声をかけられたという。
返信する
両陛下がASEAN各国首脳を招かれ茶会を催されました! (anima mea)
2023-12-18 23:50:09
◎天皇皇后両陛下、ASEAN各国の首脳夫妻と宮中茶会
12/18(月) 19:16配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/04d6558a388f4b3899596255d28966d9

天皇皇后両陛下は、ASEAN=東南アジア諸国連合各国の首脳夫妻を招き、4年ぶりに宮中茶会を開かれました。
18日午後、皇居・宮殿で、「日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議」に出席した首脳夫妻を招いて、天皇皇后両陛下主催の宮中茶会が開かれました。
宮殿での茶会は2019年8月のTICAD=アフリカ開発会議の時以来で、コロナ禍後初めてとなりました。

天皇陛下
「皆様の益々のご活躍とご健康、さらにASEANの国の全ての人々の幸せと繁栄を願っています」

茶会には9か国の首脳ら14人が出席し、両陛下は、ことし6月に訪れたインドネシアのジョコ大統領に訪問のお礼を述べるなど、出席者と40分ほどなごやかに懇談されました。

◎天皇皇后両陛下が東南アジア各国首脳らと宮中茶会 陛下はアジアの人々の幸せを願われる
12/18(月) 18:34配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/900846?display=1

天皇皇后両陛下が、日本とASEANの特別首脳会議に出席した東南アジアの首脳夫妻らを皇居に招き、およそ4年ぶりに茶会を開かれました。
茶会は午後4時すぎから宮殿で行われ、両陛下と秋篠宮ご夫妻がインドネシアやベトナムなどの首脳夫妻ら14人を出迎えられました。

「今回の会議が、友好的で協調的な関係を促進する機会であることを期待しています」

冒頭、陛下が英語で挨拶しその後、両陛下らは各国の首脳夫妻とおよそ40分間懇談されました。
陛下はASEAN議長国であるインドネシアのジョコ大統領に「今回は議長ですね」と語りかけられ、皇后さまは6月のインドネシア訪問を振り返り、「素晴らしい滞在をさせていただきました」とお礼を述べられました。
外国賓客を宮殿に迎えての茶会はおよそ4年ぶりです。

◎両陛下が日ASEAN首脳らと宮中茶会 コロナ以降で初
12/18(月) 20:32配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/631641

天皇皇后両陛下は、日本とASEAN(=東南アジア諸国連合)の特別会議に出席した各国の首脳らを招き、茶会を催された。
ASEAN各国の首脳夫妻を招いた茶会は、18日午後4時過ぎから宮殿で行われた。
外国の要人を招いた飲食をともなう宮中茶会は、コロナ禍以降初めてで、陛下は「皆さまのご健勝とASEAN諸国のすべての人々のご多幸をお祈りします」などと英語で呼びかけられた。
皇后さまは、2023年6月に公式訪問したインドネシアの大統領に、「テリマカシー」と現地の言葉で挨拶し、陛下とともに「素晴らしいおもてなしをいただきました」とお礼を伝えられた。

◎天皇皇后両陛下、アセアン各国の首脳や夫人と皇居で懇談
12/18(月) 19:20配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000328943.html

天皇皇后両陛下は来日しているASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳らと皇居で懇談されました。
天皇皇后両陛下は秋篠宮ご夫妻とともに18日午後4時ごろ、皇居の宮殿でインドネシアのジョコ大統領やフィリピンのマルコス大統領らASEAN9カ国の首脳やその夫人らと懇談されました。
冒頭、天皇陛下は英語で「日本とアセアン各国で共同声明が採択されたことをお祝いします」などとあいさつし、その後、両陛下らは各国首脳らと個別に懇談されました。
インドネシアのジョコ大統領に対しては6月に訪問した際、大統領が自らゴルフカートを運転して大統領官邸からボゴール植物園まで案内してくれたことなどについて、両陛下は改めて感謝の気持ちを伝えられました。
返信する
今月18日、両陛下がASEAN各国首脳夫妻と茶会を催されることとなりました! (anima mea)
2023-12-15 19:51:39
◎両陛下 18日午後、ASEAN各国首脳夫妻を招き茶会開催
12/14(木) 15:47配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/af6f747abf664a0b94417cae86799a9b

天皇皇后両陛下は今月18日午後、日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議に出席する各国首脳夫妻を招いて、茶会を開催されることになりました。
宮内庁が発表したもので、茶会は皇居・宮殿で行われ、秋篠宮ご夫妻が陪席されるということです。
返信する
陛下が来日中のブルネイ国王・王子と懇談されました! (anima mea)
2023-12-15 19:41:13
◎天皇陛下、ブルネイ国王・王子と懇談
12/15(金) 15:06配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/6446dc9569f94dffbb15632290010fee

天皇陛下は15日午前、皇居で、ブルネイの国王と王子と懇談されました。
天皇陛下は、15日午前11時すぎ、御所で、東南アジアの島国ブルネイのボルキア国王とマティン王子を笑顔で出迎えられました。
国王と王子は、2019年10月の「即位の礼」にも出席していて、今回は、16日から開催される日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議に参加するための来日です。
懇談は、およそ25分間、通訳を介さず英語で行われ、陛下は、歓迎の言葉のあと、来年が両国の外交関係樹立40周年になることに触れ、「友好関係を発展させてきたということは大変喜ばしいです」と述べられたということです。
陛下は2004年にブルネイを訪問されていて、国王からは、「またブルネイにいらっしゃってください」と招待の言葉があったということです。

◎天皇陛下がブルネイ国王と王子と皇居の御所で面会 2004年のブルネイ訪問の思い出話など英語で直接交流
12/15(金) 15:07配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/896320?display=1

天皇陛下はきょう午前、日本とASEANの首脳会議で来日中のブルネイ国王らとお住まいの御所で懇談されました。
天皇陛下は午前11時すぎ、御所の車寄せでブルネイのボルキア国王とマティン王子を出迎え、握手を交わされました。
宮内庁によりますと、陛下は国王らと通訳を入れず、英語で直接会話し、およそ25分間、和やかに懇談されたということです。
この中で陛下は、長年ASEANの指導者の一人として果たしてきた国王の役割に敬意を表するとともに、日本とブルネイが友好関係を発展させてきたことは大変喜ばしいと述べられたということです。
国王と王子は2019年の陛下の即位の際に来日するなど、陛下とはかねてから交流があります。

◎天皇陛下 ブルネイ国王と懇談 皇太子時代の訪問の思い出も 結婚控えた王子を祝福
12/15(金) 15:09配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/630464

天皇陛下は、来日しているブルネイの国王と王子をお住まいの御所に招き、面会された。
15日午前11時、陛下はお住まいの御所でブルネイのボルキア国王を「お会いできてうれしいです」と笑顔で出迎え、四男のマティン王子とも握手を交わされた。
皇室とブルネイ王室の交流は長く、陛下は皇太子時代の2004年、ビラ皇太子の結婚式参列のためブルネイを訪問され、国王と王子は2019年の陛下の即位の礼に参列している。
宮内庁によると、約30分間の懇談で、陛下は即位の礼への参列に改めてお礼を伝え、2004年にブルネイの水上集落などを訪問したことについて「興味深く良い思い出です」と振り返られたという。
また、2024年1月に結婚を控えた王子を祝福されたということだ。
返信する
両陛下が皇宮警察武道大会をご観戦になりました! (anima mea)
2023-12-13 21:29:48
◎天皇皇后両陛下 「皇宮警察」の武道大会を観戦
12/13(水) 20:32配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/a5cbf1e210b1422489e5ff9e92e6793c

天皇皇后両陛下は、13日、皇室の護衛などを担う「皇宮警察」の武道大会を観戦されました。皇后さまは初めての観戦でした。
天皇皇后両陛下は、13日午後3時過ぎ、皇居にある武道場「済寧館」に到着されました。
皇宮警察では天皇陛下即位記念の武道大会を3年前に開催する予定でしたが、コロナ禍により延期され、改めてこの日の開催となりました。
両陛下は、皇宮護衛官による柔道、剣道、弓道の団体決勝戦などを観戦されました。
皇后さまが皇宮警察の武道大会を観戦するのは初めてで、陛下とともに真剣なまなざしで熱戦を見守り、拍手で健闘をたたえられていました。
観戦後、両陛下は優勝選手ら10人と懇談し、競技を始めたきっかけや練習などについて楽しそうな様子で聞かれていました。

◎天皇皇后両陛下が即位後初めて皇宮警察本部武道大会を観戦
12/13(水) 16:56配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/891800?display=1

皇室の護衛や警備を担う皇宮警察本部が武道大会を開催し、天皇皇后両陛下が初めてそろって観戦されました。
両陛下は午後3時すぎ、皇居内にある皇宮警察の武道場に到着し、警察庁長官や皇宮警察本部長らの出迎えを受けられました。
両陛下は壇上の玉座から柔道や剣道の団体戦決勝や特別試合などを観戦し、日頃の鍛錬の成果をぶつけ合う様子をまえに、説明を聞きながら熱心に見入られていました。
その後、両陛下は弓道場に移動し、個人戦決勝を観戦されました。両陛下はのぞき込むようにして、放たれる矢を目で追われていました。
試合後、両陛下は観戦した試合の選手ひとりひとりに声をかけられていました。
皇宮警察本部が武道大会を開催するのは4年半ぶりで、両陛下そろって観戦されるのは初めてです。

◎天皇、皇后両陛下 皇宮警察の武道大会ご観戦 令和で初めて
12/13(水) 18:47配信 産経
https://www.sankei.com/article/20231213-KB53RX4MBNOORPAFAB7P4PUQLU/

天皇、皇后両陛下は13日、皇居内にある武道場「済寧(さいねい)館」で、皇宮警察本部の武道大会をご覧になった。天皇陛下が観戦されるのは平成23年以来で、皇后さまが足を運ばれるのは初めて。
皇室の方々の護衛や、皇居などの警備を担う皇宮護衛官らが柔道、剣道、弓道の三種目で日頃の鍛錬を競った。両陛下は、部署対抗の団体試合決勝などを観戦し、選手たちに拍手を送られた。試合終了後には、優勝した選手らに「おめでとうございます」と直接伝え、ねぎらわれた。
大会は皇室の慶事や皇宮警察の節目の年に、天皇や皇太子が臨席。令和2年には陛下のご即位を記念した大会を予定していたが、新型コロナウイルス禍で中止に。上皇さまのご即位30年を記念して平成31年3月に行われて以来、4年半ぶりの開催となった。
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皇后陛下が還暦を迎えられました。誠におめでとうございます!5 (anima mea)
2023-12-11 22:08:48
◎皇后さま、高齢者施設などに手ぬぐい600本贈られる 60歳の誕生日迎え
12/11(月) 19:17配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/dd4ebdce2b5841f49648b869f6de2c90

9日、60歳の誕生日を迎えられた皇后さまが、日本赤十字社の高齢者施設などに600本の手ぬぐいを贈られました。
日本赤十字社によりますと、皇后さまは今月9日のお誕生日を記念して、600本の手ぬぐいを日本赤十字社に贈られ、特別養護老人ホームなど6つの施設の入所者に配布されたということです。
描かれてあるのは「枝に実ったユズ」で、皇后雅子さまが選ばれたデザインだということです。
毎年誕生日に合わせて贈られているもので、1949年に香淳皇后が始め、上皇后さまから皇后さまへと引き継がれました。
入所者からは、「宝物が一つ増えました」「思いもかけず夫と一緒にいただけて幸せです」「大切に使います」など、感想が寄せられているということです。
皇后さまは、日本赤十字社の名誉総裁を務められています。

◎「外交官のキャリア感じるお振る舞い」元東宮侍従長が見た皇后さま
12/9(土) 4:00配信 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASRD875T8RD4UTIL040.html

宮内庁東宮侍従長を務めた小林秀明さん(77)は2002年12月、皇太子ご夫妻時代の天皇、皇后両陛下のニュージーランドとオーストラリアの公式訪問に随行した。
皇后さまの現地での様子について「生き生きとご交流される姿が強く印象に残っている。関係者や現地の人々との触れ合いを心から楽しんでおられ、通訳を介さずやりとりをされるなど、外交官のキャリアを感じさせる自然なお振る舞いでした」と振り返る。
両陛下の長女愛子さまの成長も楽しみだった。成年皇族になった愛子さまの初めての記者会見をニュースで見た時は感激したといい「両陛下が大事にお育てになってこられた結果が、今の愛子さまに結実されている」と話す。
「このたびお元気に60歳をお迎えになられたことを率直にうれしく思います。皇后さまは、必要な資質は全ておそなえになっているので、今のままで自然になさって頂いたらいいのでは」と話す。

◎皇后さま、明日60歳の誕生日 「よく頑張ったねって」中高時代の恩師がいま贈りたい言葉
12/8(金) 19:16配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/884807?display=1

あす皇后さまは還暦、60歳の誕生日を迎えられます。皇太子妃時代から多くの注目を集められてきた皇后さまをずっと見守ってきた恩師が、皇后さまにいま贈りたい言葉とは。
この1年、皇后さまは鹿児島国体や石川国民文化祭など、地方でも多くの公務に臨まれました。春には4年ぶりの静養で、栃木県の御料牧場を訪問されました。

「とても新緑が綺麗で、いい空気の中でゆっくりさせてもらえればと思ってとても楽しみにしております」

今年は皇后さまにとって結婚30年の節目の年でもありました。30年前の成婚パレードの写真を大切に持っている人がいます。

「自分の生徒だったっていうのがですね、何か夢のような感じでしたね」

皇后さまの中高時代の恩師、伊藤修文さん(75歳)。田園調布雙葉学園の元教諭で、皇后さまたちが作ったソフトボール部の顧問でした。
優勝カップを持つ、当時15歳の皇后さま。3番サードで活躍し、世田谷区の大会で初優勝されました。

皇后さまの中高時代の恩師 伊藤修文さん
「登校してくる生徒たちに向かって『優勝した』って言ってカップを見せてる。そんな場面を思い出します」

こちらの写真はソフトボール部のOG会に参加した、当時、皇太子妃で36歳の皇后さまです。
成婚後も伊藤さんとは交流が続いていたといいますが、皇后さまは皇室という慣れない環境の中で2003年に体調を崩し、「適応障害」のため療養生活に入られました。

皇后さまの中高時代の恩師 伊藤修文さん
「つらいだろうなと。難しいだろうなっていうことは思っていました」

伊藤さんは、皇后さまが当時、愛子さまの登校に付き添う姿を見て涙が出そうだったといいます。

皇后さまの中高時代の恩師 伊藤修文さん
「ご自分もなかなか健康的に大変なこともあるかもしれないけれども、子供のことをそれだけ一生懸命やってる姿は本当、涙が出てくるような思いでしたね」

令和になって、皇太子妃から皇后さまへ。現在も療養は継続していますが、今年6月、皇后さまはインドネシアを公式訪問されました。国際親善では21年ぶりとなる海外訪問でした。
60歳の誕生日を前に、中学生時代から皇后さまの歩みを見続けてきた伊藤さんだからこそ、かけたい言葉があるといいます。

皇后さまの中高時代の恩師 伊藤修文さん
「お会いしたら『よく頑張ったね』っていうふうに言いたいなと思います。ご健康で笑顔が輝いて国民みんなが喜ばれるような、皇后さまの姿を見せて欲しい」
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皇后陛下が還暦を迎えられました。誠におめでとうございます!4 (anima mea)
2023-12-10 12:15:39
◎皇后雅子さま還暦に 「心から感謝」陛下と歩んだ30年
12/9(土) 23:30配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000327713.html

皇后雅子さまが9日、還暦となる60歳の誕生日を迎えられました。皇室に入られて、今年でちょうど30年。天皇陛下、そして長女・愛子さまについて、率直な思いを文書で明かされました。(12月9日OA「サタデーステーション」)

■還暦「信じられないような気持ち」

9日、60歳の誕生日を迎えられた皇后・雅子さま。上皇ご夫妻へ挨拶のため、赤坂御用地にある仙洞御所を訪問されました。9日の午前中には皇居・宮殿で還暦を祝う祝賀行事が行われ、秋篠宮ご夫妻や佳子さまら皇族方からお祝いを受けられました。誕生日にあたり公開された映像では、家族3人、仲睦まじく談笑される様子が映っています。

雅子さまは文書で感想を寄せられました。

雅子さま(文書でのご感想)
「還暦という節目の誕生日を迎えることに信じられないような気持ちがいたします」

雅子さまにとって今年はご成婚30年という節目の年でもありました。

雅子さま(文書でのご感想)
「この30年の間のことを思い起こしますと、上皇上皇后両陛下の温かいお導きの下で、天皇陛下に常に優しくお支えいただき、今日の日を迎えることができましたことに心から感謝しております」

■プロポーズは「一生全力でお守りします」

この30年は決して平坦なものではありませんでした。結婚前は、外交官としてキャリアを歩まれていた雅子さま。陛下からのプロポーズの言葉は…

雅子さま
「雅子さんのことは、僕が一生全力でお守りしますからとおっしゃってくれました」(1993年1月、婚約会見で)

結婚から8年後の2001年12月には長女・愛子さまが誕生。

雅子さま
「初めて私の胸元に連れてこられる生まれたての子どもの姿をみて、本当に生まれてきてありがとうという気持ちで、いっぱいになりました」(2002年4月、愛子さま誕生後初の会見で)

出産後は、公務と育児を両立されていましたが、2004年に適応障害であると発表され、療養生活が続きました。2019年、天皇陛下の即位に伴い行われた祝賀パレードでは、沿道を埋めつくす人々に皇后として笑顔で手を振られた雅子さま。歓声にこたえる中で、涙を拭われる場面も…。

雅子さまと同世代の女性はこの30年をどう見てきたのでしょうか?

雅子さまと同世代の女性(61)
「(即位の)祝賀のときに、お歌を聞きながら、うるっとされているのを見て、こっちもうるっとして。最近はすごくお顔も穏やかになられて充実されているのかなという風に拝見しています」

■21年ぶりの国際親善訪問では“満面の笑み”

雅子さまの体調は、依然として波があるということですが、着実に公務の幅を広げられています。今年6月、インドネシアを訪問された両陛下。雅子さまは、21年ぶりの国際親善訪問となります。同行した記者が特に印象に残った場面が、伝統的な布地バティックの”ろうけつ染め”を体験されたときのことです。

雅子さま
「手が震える…」

慣れない作業に緊張される雅子さま。このあと、ちょっとしたハプニングが…

雅子さま
「垂れちゃいました」

ロウが布に垂れてしまいました。

テレビ朝日宮内庁担当 遠藤行泰記者
「雅子さまは、バティックを羽織られたときに見たこともないような満面の笑みを浮かべていたんですよね、1番輝いていた場面だったと私は思います」

新たに公開された映像では、雅子さまが試着されたバティックを見ながら長女・愛子さまと一緒に談笑されています。

雅子さま(文書でのご感想)
「まだあどけないところも残る愛子ではありますが、いろいろ時に私たちを助けてくれるようにもなってきたと感じます」

静養で訪れた御料牧場では、ご一家の和やかな雰囲気を感じさせる場面も。

天皇陛下「あそこちょっと桜がね…ごめんなさい」
雅子さま「ごっつんこ」

雅子さまが陛下に顔を寄せられたところ、互いの頭がぶつかるハプニングもありましたが、3人に笑顔が溢れていました。

■“令和流の国際親善”模索も

そして、今年は国際親善の場で新たな試みも。11月17日、キルギスのジャパロフ大統領夫妻を皇居に招き、昼食会を開かれたときのことです。両陛下の発案で、手まり寿司などの和食が外国からの賓客を招いた昼食会で初めて提供されたのです。

テレビ朝日宮内庁担当 遠藤行泰記者
「日本の食文化というものを海外の要人に知ってもらいたいという強いお気持ちだったんだと思います。これからますます両陛下の発案でどんなことが起きるのか、楽しみにしていただいていいんじゃないかなと思います」

◎「愛子さまが助けてくれるように」皇后雅子さま 60歳の誕生日
12/9(土) 19:26配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000327705.html

60歳の還暦を迎えた皇后・雅子さまが上皇ご夫妻を訪ね、あいさつされました。
9日午後3時半ごろ、天皇皇后両陛下は、雅子さまが還暦を迎えたあいさつで上皇ご夫妻のお住まいがある赤坂御用地を訪問されました。
これに先立ち、両陛下は午前、皇居で秋篠宮ご夫妻ら皇族方からお祝いを受けられました。
雅子さまは誕生日に合わせて文書で感想を出し、愛子さまについて「まだあどけないところも残る愛子ではありますが、いろいろな時に私たちを助けてくれるようにもなってきたと感じます」とつづられています。

◎「これからまた新たな気持ちで」皇后雅子さま 60歳の誕生日
12/9(土) 12:36配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000327676.html

皇后・雅子さまが60歳の誕生日を迎えられました。
誕生日に際し、雅子さまは文書で感想を出し、「還暦という節目の誕生日を迎えることに信じられないような気持ちがいたします」「これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出し、努力を重ねながら、この先の人生を歩んでいく事ができればと思っております」などとつづられました。
愛子さまについては、「まだあどけないところも残る愛子ではありますが、いろいろな時に私たちを助けてくれるようにもなってきたと感じます」と記されました。
雅子さまは9日午前、天皇陛下と共に、秋篠宮ご夫妻ら皇族方からお祝いを受けたほか、午後には上皇ご夫妻を訪ねて、あいさつされる予定です。

◎皇后さま還暦60歳の誕生日映像とご感想を読み解く動画説明欄「これまでの人生を振り返り…できる限りの務めを果たす努力」(皇室ちょっといい話)
2023/12/09 テレ東
https://www.youtube.com/watch?v=eiSss6OEtOU

皇后さまが還暦60歳の誕生日を迎えられ、宮内庁は映像とお気持ちを公表した。
映像では6月のインドネシア訪問時に先方から送られたボゴール宮殿での公式アルバムを楽しそうに見られている。アルバムにはバティックを試着された時や植物園を訪れた時の様子が納められている。愛子さまに説明されている布地が特産品のバティックだ。実際にボゴール宮殿で皇后さまが試着になったものが、大統領夫人から贈られた。ろうけつ染めを実際にした体験をもとに、愛子さまに製作過程を説明されている。陛下や愛子さまは「柄が細かいんですね」と感想を述べられた。帰国後に、アルバムやバティックの存在が公表されるのは初めてだ。画面の右端に映っているのは竹製の楽器でアンクルという。日本語の教育機関などを訪れたときに生徒が演奏し、その音色が良かったので、帰国後両陛下が購入されたのだと言う。新見多一(皇室担当デスク)×水原恵理(BSテレ東『皇室の窓スペシャル』担当)

□ご感想の骨子
¶1 半世紀を生き50歳から「いつの間にか10年」
¶2 光陰矢の如し
¶3 皇室に入った後の国内の災害
¶4 新型コロナ
¶5 戦争や紛争の国際情勢
¶6 地球規模の問題
¶7 関東大震災から100年で防災減災の重要性
¶8 若い人などの活躍
¶9 被災地岩手での植樹祭
¶10 残りの四大行幸啓
¶11 初めての国賓待遇インドネシア
¶12 4年ぶりの静養で御料牧場などへ
¶13 結婚30年で多くの方からのお祝いうれしい
¶14 愛子さまの成長「安堵」私たちの支えに
¶15 還暦迎え「信じられない」
¶16 来る年も「できる限りの務め果たす努力」

□ご感想を読み解く
ご感想は、約3,300字で、去年の約1,700字に比べ増えた。一昨年の約3,600字の規模に戻った。宮内庁では、新型コロナの位置づけが変わり活動の幅が広がったことや、60歳の節目の年だからと説明している。文章は、16の形式段落・大きな6つの文章塊で構成されている(①1~10、②11、③12、④13~14、⑤15、⑥16)。形式段落の方が文意が把握しやすい。
冒頭は50歳の誕生日の感想に遡る。生まれて半世紀の「不思議な感慨」から「いつの間にか10年」と振り返る。60歳の感想で50歳の当時を回想して始まるのが、ご本人でしか書かれることのできない感覚である。
インドネシアについても、「長かったこともあり、当初は不安」と率直に心境をつづられながら、エピソードが明かされる。初めての国賓待遇を心から楽しまれた様子が素直に伝わる。
第14段落で愛子さまについては、「成年を無事迎え安堵」「心から有難く思いました」とコンパクトに書かれた。「楽しそうに学生生活」「まだあどけないところも残る愛子ではありますが」の記述は母親としての率直な視線だ。冒頭から10段落目までの文章量と比べると、私事であるから抑制的に記述しようとされているのかもしれないが、かえって愛子さまへの眼差しが伝わるものとなった。
第15段落で誕生から還暦を迎られえたことについて、振り返られている。
最後は「できる限りの務めを果たすことができますよう努力してまいりたい」と結ばれている。
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皇后陛下が還暦を迎えられました。誠におめでとうございます!3 (anima mea)
2023-12-09 23:23:16
◎皇后陛下お誕生日に際し(令和5年)
皇后陛下のお誕生日に際してのご近影
皇后陛下お誕生日に際してのご感想
皇后陛下のお誕生日に際しての医師団見解
皇后陛下お誕生日行事

宮内庁HP
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/68

皇后陛下お誕生日に際してのご感想

令和5年12月9日(土)

ちょうど10年前の今日、50歳の誕生日を迎えるに当たり、それまで半世紀を生きてきたことを思い、「不思議な感慨に包まれます」と感想を綴つづりましてから、いつの間にか10年の月日が経たちました。

光陰矢の如ごとしと申しますが、この10年はあっという間に過ぎたようでもありながら、以前には予期していなかったような様々な出来事や社会の変化のあった10年でもあったように感じます。

その10年前の少し前には、未曽有の被害をもたらした東日本大震災により、大変に多くの方々が犠牲になられ、また、被災されました。30年前に私が皇室に入りましてから時をあまり経ずして起きた阪神淡路大震災とともに、このことは大きな衝撃と深い悲しみを持って受け止めなくてはならない現実でした。その後も、7年前の熊本地震のほか、台風や豪雨などの自然災害により、我が国は度々大きな災いに見舞われてきましたが、その度に、その時々の厳しい状況の中で人々が力を合わせ、手を取り合って、助け合いながら、悲しみを乗り越え、苦難に立ち向かおうとする姿にどれほどの感銘を受けたことでしょう。そのようなときに、国内各地、そして海外のたくさんの方から届いた温かい支援や善意も心から有り難く感じるものでした。

4年近く前には、俄にわかに新型コロナウイルス感染症の猛威に曝さらされることになりました。我が国を含め、世界中で多くの人々が重い病に倒れ、亡くなっていくという、日々の報道を見るのが辛つらい毎日でした。そのような中にあって、人々の命を救うために、医療や保健などの分野で日夜懸命に力を尽くされた方々の献身に改めて深く感謝いたします。国民の皆さんの協力も相俟あいまって、その後様々な努力が実り、この感染症の問題が少しずつ落ち着きを見せるとともに、街にも活気が戻り、多くの人が徐々に日常の生活を取り戻してきていることに安堵どしています。その一方で、今なお様々な困難を抱えている人も多く、身の上を案じています。

世界に目を向けますと、戦争や紛争により、各地で子どもを含む多くの人の命が失われていることに大変心が痛みます。そして、現在、国際社会の中で、分断と対立が深まってきているのではないかということが気に掛かります。平和な世界を築いていくために、人々が対話を通して相手の置かれている状況を理解しようと努め、互いを尊重し合いながら協力していくことがいかに大切かを改めて感じます。

世界ではまた、今年も地震や水害などの大規模な災害が起きました。トルコ、シリア、モロッコ、アフガニスタンでは、大きな地震が発生し、多くの人が亡くなったり、負傷したり、家を失い避難生活を余儀なくされたりしています。大雨による被害や山火事、深刻な干ばつなど、地球温暖化に伴うと思われる自然災害も世界各地で多発しています。気候変動など地球規模の環境問題は、私たちが協力し合いながら真剣に取り組まなければならない喫緊の課題の一つであると考えます。

日本国内にあっては、南海トラフ地震や首都直下地震などの発生が今後心配される中、関東大震災からちょうど100年に当たった今年、防災や減災についての様々な啓発活動が行われていたことを心強く感じました。他方で、今年も国内の様々な所で地震や大雨、台風などによる自然災害が起こり、残念なことでした。亡くなられた方々とその御遺族に心から哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いをお伝えいたします。

このように、心の痛むことも多い昨今ですが、同時に、若い人々を含め、社会のいろいろなところで、助けを必要としている人々やより良い世の中のために様々な活動を地道に続けている方もたくさんおられ、頼もしく思うとともに、そのような方々の善意や創意工夫に感心し、励まされることが度々あります。

昨年から私たちの地方への訪問が再開されましたが、6月に全国植樹祭に出席するために訪れた岩手県の陸前高田市や大船渡市、釜石市では、被災地の皆さんが、幾多の困難を抱えながらも弛たゆみない努力を続けてこられた姿に心を打たれました。被災地が今後、真の復興を遂げていくことを心から願うとともに、引き続き被災地に心を寄せていきたいという思いを新たにいたしました。

9月には、全国豊かな海づくり大会のために北海道を、そして10月には、特別国民体育大会のために鹿児島県、国民文化祭及び全国障害者芸術・文化祭のために石川県を訪れ、それぞれの地域の特色に触れ、この国の自然・風土や歴史・文化の豊かさを改めて感じることができました。また、行く先々で、多くの方に温かく迎えていただいたことも嬉うれしく、それぞれの場所でいろいろな方のお話を直接伺えたことも有り難いことでした。

6月には、天皇陛下と御一緒に、令和になって初めて国賓としてインドネシアを訪問いたしました。久々の海外への親善訪問で、滞在期間も国内で地方を訪問する時よりも長かったこともあり、当初は不安もありましたが、多くの方に温かく迎えていただき、お陰様で、貴重な経験に満ちた思い出に残る初めてのインドネシア滞在となりました。大統領御夫妻には、ボゴール宮殿において歓迎行事や午餐さん会を催していただいたほか、大統領には、御自身の運転されるカートで植物園を御案内いただき、また、御夫人にはインドネシアの伝統文化を御紹介いただくなど、温かいおもてなしを頂き、楽しいひとときを御一緒させていただいたことが有り難く、とても良い思い出になりました。また、若い人々を含め、インドネシアの人々との現地での交流を通じて、インドネシアの人々の心の温かさや優しさ、そして、日本の人々や文化に対して抱いてくれている敬いや親しみの気持ちを肌で感じ、日本とインドネシアの間で長年にわたって培われてきた友好の輪の広がりを実感することができました。

幸いにして、今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の落ち着きを受けて、4年ぶりに栃木県の御料牧場や那須御用邸で静養する機会にも恵まれました。豊かな自然の中で、ゆっくりと心安らぐ日々を過ごすことができたことは嬉うれしいことでした。

今年は、私たちにとりまして、結婚30年の節目の年でもありました。この30年の間のことを思い起こしますと、上皇上皇后両陛下の温かいお導きの下で、天皇陛下に常に優しくお支えいただき、また、ほかにも多くの方々に助けられ、見守っていただきながら、今日の日を迎えることができましたことに心から感謝しております。今年は、記念の展覧会なども思いがけず開催していただき、多くの方にお祝いいただいたことは嬉うれしく、有り難いことでした。

この30年の月日の中で、2年前に愛子が無事に成年を迎えることができました時には安堵どすると同時に、たくさんの方にお祝いいただいたことを心から有り難く思いました。お陰様で、愛子はこの4月から大学4年生に進級し、対面での授業を受けるために大学に通い始めましたが、先生方やお友達とも一緒にとても楽しそうに学生生活を送っています。今は卒業論文の提出が間近に迫って忙しそうにしていますが、残りの大学生活を有意義に送ってもらえればと思っています。まだあどけないところも残る愛子ではありますが、いろいろな時に私たちを助けてくれるようにもなってきたと感じます。

今回、還暦という節目の誕生日を迎えることに信じられないような気持ちがいたしますが、この機会に、これまでの60年の人生を改めて振り返り、この世に生を受けてから私を慈しみ育ててくれた両親を始め、家族や友人、先生方、そして今までお世話になった全ての方に深く感謝いたします。また、日頃より国民の皆様から寄せていただいている温かいお気持ちに対し、改めまして心からの御礼をお伝えしたいと思います。これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出し、努力を重ねながら、この先の人生を歩んでいくことができればと思っております。

来る年が、我が国、そして世界の人々にとって、明るい希望を持って進んでいくことのできるより良い年となることを願いつつ、国民の皆様の幸せを祈りながら、できる限りの務めを果たすことができますよう努力してまいりたいと思います。
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皇后陛下が還暦を迎えられました。誠におめでとうございます!2 (anima mea)
2023-12-09 23:19:23
◎皇后さま きょう60歳の誕生日 「また新たな気持ちで一歩を」
12/9(土) 5:52配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/885009?display=1

皇后さまが、きょう(9日)還暦・60歳の誕生日を迎え、「これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出したい」と文書で感想を寄せられました。
皇后さまは、誕生日の感想で60年の人生を振り返り、今までお世話になったすべての人への「深い感謝」を示すとともに、「これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出し、努力を重ねながら、この先の人生を歩んでいくことができれば」と抱負を記されました。
皇后さまは、皇室という慣れない環境の中で2004年に適応障害と診断され、公務がままならない日々もありました。
今年、結婚30年の節目を迎えたことについては「上皇上皇后両陛下の温かいお導きの下で、天皇陛下に常に優しくお支えいただき、また、ほかにも多くの方々に助けられ、見守っていただきながら、今日の日を迎えることができましたことに心から感謝しております」とつづられました。
医師団は皇后さまの体調について「依然として体調には波があり、疲れがしばらく残ることもある」と見解を公表しています。

◎皇后さま60歳還暦のお誕生日 上皇ご夫妻に挨拶のため両陛下で仙洞御所へ
12/9(土) 18:05配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/885537?display=1

皇后・雅子さまがきょう還暦を迎え、上皇ご夫妻にあいさつするため仙洞御所を訪問されました。
きょう60歳の誕生日を迎えた皇后さまは、午後3時半すぎ、天皇陛下とともに仙洞御所を訪れ、上皇ご夫妻にあいさつされました。この際、皇后さまは沿道からの祝福の声に笑顔で手をふり応えられました。
皇后さまは誕生日の感想で60年の人生を振り返り、今までお世話になったすべての人への「深い感謝」を示すとともに、「これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出し、努力を重ねながら、この先の人生を歩んでいくことができれば」と抱負を記されました。
これに先立ち午前には、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまら皇族方が皇居を訪れ、皇后さまにお祝いの言葉を述べられました。
宮内庁によりますと、「コロナの感染状況を踏まえ、飲食を伴う行事は今年も控える」ということです。

◎皇后・雅子さま 60歳の還暦に 「新たな気持ちで一歩を」
12/9(土) 12:19配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/627613

皇后・雅子さまは9日、60歳(還暦)の誕生日を迎えられ、皇居では祝賀行事が行われている。
2023年は還暦と結婚30年の節目にあたり、皇后さまは文書で感想を寄せ、これまでの月日を振り返り、天皇陛下や上皇ご夫妻、両親をはじめ、「今までお世話になった全ての方に深く感謝いたします」と心からの感謝の気持ちを記された。
そのうえで、「これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出し、努力を重ねながら、この先の人生を歩んでいくことができればと思っております」と抱負をつづられた。
誕生日の祝賀行事は2022年よりも人数を少し増やして行われ、午前11時半ごろ、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまなど皇族方が皇居に入られた。
両陛下は、長女の愛子さまからも初めて宮殿でお祝いのあいさつを受けるほか、午後には上皇ご夫妻のもとに誕生日のあいさつに向かわれる予定。

◎皇后・雅子さま60歳の還暦に 「深い感謝」を胸に「新たな気持ちで一歩を」 外国訪問が自信に
2023年12月9日 土曜 午後5:48 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/627664
https://www.fnn.jp/articles/-/627649

皇后・雅子さまは60歳=還暦の誕生日を迎え、上皇ご夫妻への挨拶のため、つい先ほど、赤坂御用地を訪問された。
午後3時半ごろ、淡いブルーグレーの装いの皇后さまは、天皇陛下と共に赤坂御用地に到着し、集まった人たちの祝福に車の窓を開けて笑顔で手を振られた。
このあと、両陛下は上皇ご夫妻に皇后さまの還暦の誕生日にあたり挨拶をするため、お住まいの仙洞御所に向かわれた。
皇居では、去年より招待者の人数を少し増やし、飲食は伴わない形で祝賀行事が行われている。
上皇ご夫妻への挨拶を終えた後は、皇居に戻り、側近の職員などからお祝いの挨拶を受けられる予定。
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皇后陛下が還暦を迎えられました。誠におめでとうございます!1 (anima mea)
2023-12-09 23:11:43
◎皇后さま、きょう60歳の誕生日 還暦を迎え「信じられないような気持ち」
12/9(土) 0:00配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/86ec5de9d15a4e4da1dff936038fbbcf

皇后さまは9日、60歳の誕生日を迎えられました。還暦を迎えたことに「信じられないような気持ちが、いたします」と感想を寄せられています。
9日に還暦を迎えた皇后さまは、文書で感想を寄せ、この10年は「以前には予期していなかったような様々な出来事や社会の変化があった」とし、大きな災害に見舞われる度に「人々が力を合わせ、手を取り合って、助け合いながら、悲しみを乗り越え、苦難に立ち向かおうとする姿にどれほどの感銘を受けたことでしょう」と振り返られました。
特にコロナ禍では、「日々の報道を見るのが辛い毎日でした」と胸の内を明かし、「街に活気が戻り、多くの人が徐々に日常の生活を取り戻してきていることに安堵しています」と述べられました。
まもなく大学卒業となる愛子さまについては、「まだあどけないところも残る愛子ではありますが、いろいろな時に私たちを助けてくれるようにもなってきたと感じます」と成長を喜ばれました。
そして「還暦という節目の誕生日を迎えることに信じられないような気持ちがいたします」と述べ、周囲の人々に心からの感謝を示すとともに、「これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出し、努力を重ねながら、この先の人生を歩んでいくことができれば」と抱負をつづられました。

◎皇后さま60歳の誕生日 陛下とともに上皇ご夫妻に挨拶
12/9(土) 17:28配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/96e36765fc784bf68675ec5e06548c8e

皇后さまは9日、還暦、60歳の誕生日を迎えられました。9日午後、天皇陛下とともに、上皇ご夫妻への挨拶のため仙洞御所を訪問されました。
皇后さま60歳の誕生日にあたり、天皇皇后両陛下は9日午後3時半頃、上皇ご夫妻に挨拶をするため仙洞御所を訪問されました。皇后さまは手を振り、笑顔を見せられていました。
皇后さまは文書で感想を寄せ、「還暦という節目の誕生日を迎えることに信じられないような気持ちがいたします」と感慨を述べ、「新たな気持ちで一歩を踏み出し、努力を重ねながらこの先の人生を歩んでいくことができれば」と思いをつづられています。
9日、皇居では皇后さまの誕生日を祝う祝賀行事が行われ、午前には皇族方の祝賀に出席するため、秋篠宮ご夫妻や二女の佳子さまが皇居・宮殿を訪問されました。

◎皇后さま きょう60歳の誕生日 還暦迎えられる
2023年12月9日 19時10分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231209/k10014282651000.html

皇后さまは9日、60歳、還暦の誕生日を迎えられました。
皇后さまは誕生日にあたって文書で感想を寄せ、「還暦という節目の誕生日を迎えることに信じられないような気持ちがいたします」としたうえで、「日頃より国民の皆様から寄せていただいている温かいお気持ちに対し、改めまして心からの御礼(おんれい)をお伝えしたいと思います。これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出し、努力を重ねながら、この先の人生を歩んでいくことができればと思っております」とつづられました。
また、新型コロナウイルスの猛威から人々の命を救うため力を尽くした人たちに感謝の気持ちを示したうえで、「様々な努力が実り、この感染症の問題が少しずつ落ち着きを見せるとともに、街にも活気が戻り、多くの人が徐々に日常の生活を取り戻してきていることに安堵しています。その一方で、今なお様々な困難を抱えている人も多く、身の上を案じています」と述べられました。
さらに、地方訪問の再開が本格化する中、6月の岩手県訪問で天皇陛下の即位後初めて東日本大震災の被災地を訪ねたことを振り返り、「被災地の皆さんが幾多の困難を抱えながらも、弛(たゆ)みない努力を続けてこられた姿に心を打たれました。被災地が今後、真の復興を遂げていくことを心から願うとともに、引き続き被災地に心を寄せていきたいという思いを新たにいたしました」とつづられました。
また、令和になって初めての外国への親善訪問となったインドネシア訪問について、「久々の海外への親善訪問で、滞在期間も国内で地方を訪問する時よりも長かったこともあり、当初は不安もありましたが、多くの方に温かく迎えていただき、お陰様で、貴重な経験に満ちた思い出に残る初めてのインドネシア滞在となりました」と振り返られました。
さらに、結婚30年の節目を迎えたことについて、「この30年の間のことを思い起こしますと、上皇上皇后両陛下の温かいお導きの下で、天皇陛下に常に優しくお支えいただき、また、ほかにも多くの方々に助けられ、見守っていただきながら、今日の日を迎えることができましたことに心から感謝しております」とつづられました。
そのうえで、大学4年生の愛子さまについて、「まだあどけないところも残る愛子ではありますが、いろいろな時に私(わたくし)たちを助けてくれるようにもなってきたと感じます」と述べられました。
皇后さまの誕生日にあたって宮内庁は、天皇ご一家が皇居にあるお住まいの御所で歓談されている映像を公開しました。
映像は今月1日に撮影され、皇后さまはインドネシアの大統領夫妻から贈られた写真のアルバムや、ジャワ特産の染め物「バティック」を手に取りながら、ことし6月のインドネシア親善訪問の思い出を話されていたということです。

◇皇居・宮殿では祝賀行事

皇后さまは9日午前、皇居・宮殿で誕生日の祝賀行事に臨み、天皇陛下とともに、秋篠宮ご夫妻をはじめ皇族方などから祝賀を受けられました。
そして、午後3時半ごろ、誕生日を迎えたことを報告するため、天皇陛下とともに、東京・港区の赤坂御用地にある上皇ご夫妻のお住まいを訪ねられました。
皇后さまは赤坂御用地の門を通る際、笑顔で手を振られていました。
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敬宮愛子様が22歳のお誕生日を迎えられました!誠におめでとうございます!3 (anima mea)
2023-12-01 21:57:48
♪愛子さま22歳に 百人一首めくり 卒論を執筆...卒業後は留学?
12/1(金) 19:27配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/624002

1日午後5時前、沿道に集まった人たちに笑顔で手を振られた愛子さま。
12月1日、22歳の誕生日を迎えられた。
愛子さまは、上皇ご夫妻のお住まい・仙洞御所を訪れ、誕生日のあいさつをされた。
誕生日に合わせて公開された最新の映像。
愛子さまが、そっとページをめくられているのは、宮内庁が管理する「百人一首」の写本。
室町時代に書き写された現存する最古のもので、愛子さまは、清少納言の和歌などに目を通された。
愛子さまは、子どものころから両陛下と「百人一首」に親しみ、中学時代の大会で圧勝されたこともあったという。
2023年4月、学習院大学の4年生となり、コロナ禍でかなわなかったキャンパスライフがようやく始まった愛子さま。

愛子さま(4月)「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスで良い学びができましたらと思っております」

文学部・日本語日本文学科で、平安時代などの物語や和歌を学ばれていて、12月下旬には卒論の締め切りが迫っている。
2024年春の卒業後、愛子さまはどのような進路を選ばれるのだろうか。
陛下は学習院大学卒業後、2年間、イギリスのオックスフォード大学に留学された。
皇后さまも、アメリカのハーバード大学を卒業後、外務省の職員となり、陛下と同じオックスフォード大学に留学されている。
愛子さまも、留学される可能性はあるのだろうか。

フジテレビ 宮内庁担当の宮崎千歳キャップは、「今は、やっと通い始めた大学での学びに集中されていて、大学生活をとても大切にされているようですので、すぐに留学されるという状況ではないのではないかとお見受けしています。留学に関しては、愛子さま自身も、関心は持っていらっしゃるのではないかと思うので、卒業してから検討されるのではないかと思います」

♪22歳の誕生日 愛子さま 上皇ご夫妻にあいさつのため仙洞御所へ にこやかに会釈
12/1(金) 19:13配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/870841?display=1

きょう22歳の誕生日を迎えた天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、午後5時前、上皇ご夫妻にあいさつするため仙洞御所を訪問されました。
愛子さまは、赤坂御用地の正門前に集まった人たちに、にこやかに手を振り会釈をされました。
愛子さまは上皇ご夫妻へのあいさつの後、お住まいの御所に戻り、両陛下と共に宮内庁長官、次長、侍従長らの祝賀を受けられました。

♪愛子さま22歳の誕生日「大学の活気を肌で感じられながら、残りわずか楽しんで…」むし双六とは?現存最古の百人一首の写本の美しさ(皇室ちょっといい話)
2023/12/01 テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=PqCuemwSKB4

音声がない皇室映像。宮内庁担当記者が解説する。
天皇皇后両陛下の長女愛子さまが22歳の誕生日を迎えられ、宮内庁書陵部の所蔵する資料を鑑賞している映像を宮内庁が公開した。江戸中期の「むし双六」とは?現存最古の百人一首の写本は、映像にはないが小野小町「花の色はうつりにけりな」の部分が見どころだという。
■宮内庁が事前に公表した愛子さまの近況は以下の通り
1、今春から目白のキャンパスに足を運び、オンラインでは味わうことのできなかった大学の活気を肌で感じられている
2、新たな交友関係が広がり、友人と学内の様々な場所を巡られている。残りわずかとなった大学生活を楽しんでいらっしゃるご様子だ。
3、9月には皇族会議の議員等の互選の立会人を務められ、良いご経験になったご様子だ。
4、上皇ご夫妻、天皇皇后両陛下、皇族方とご一緒に様々な行事に出席し、皇族としてのお務めについて、改めて思いを深くしていらっしゃるようだ。
5、愛犬「由莉」、愛猫「みー」「セブン」との触れ合いを楽しんでいる。
6、白菜・キュウリ・ナス・ピーマン・オクラ・しし唐・落花生・バジルなどを楽しんで育て、ご家族でおいしく召し上がった。
7、実り多い大学生活を送り、成年皇族としての経験を少しずつお積みになり、お健やかに22歳の誕生日を迎えようとしている。
新見多一(皇室担当デスク)×水原恵理(BSテレ東『皇室の窓スペシャル』担当)
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敬宮愛子様が22歳のお誕生日を迎えられました!誠におめでとうございます!2 (anima mea)
2023-12-01 21:49:13
♪愛子さま 22歳の誕生日迎える 両陛下と同行増え成年皇族の経験も
12/1(金) 21:28配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/eb480503ef1247d48dde4540296e569d

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは12月1日、22歳の誕生日を迎えられました。大学4年生の愛子さま。成年皇族としての経験も日々、積まれています。



1日午後5時前、上皇ご夫妻のお住まいを訪問された愛子さま。22歳の誕生日を迎えたことを報告されました。
誕生日に合わせて公開された映像では、皇居内にある宮内庁書陵部(しょりょうぶ)で「百人一首」の現存する最古の写本などをご覧になる様子が見られました。
学習院大学で日本の古典文学を学ばれている愛子さま。入学後はコロナ禍のためオンラインでの授業が続いていましたが、4年生になった今年の春から、対面での授業が再開されました。

愛子さま(学習院大学、今年4月)
「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスで、良い学びができましたらと思っております」

今は卒業論文の執筆に取り組まれているということです。
そして学業を優先しながらも、成年皇族としての経験も少しずつ積まれています。今年は、初めて新年の一般参賀に臨まれました。両陛下と一緒にお出ましになる機会も増えています。
今年は両陛下の即位5年目と結婚30周年にあたる節目の年です。その特別展を訪れ、ご成婚パレードで使われたオープンカーなどをご覧になりましたが、愛子さまが、陛下にプロポーズの言葉を「再現」するようリクエストされるひとこまもあったといいます。陛下は苦笑いし、ご一家は和やかなご様子だったといいます。



幼い頃は恥ずかしがり屋だったという愛子さま。東京ディズニーリゾートを訪問した4歳のときには、ミッキーマウスやミニーマウスの歓迎に対し、皇后さまの手をひとときも離さず、少し緊張されたご様子でした。別の機会には 天皇陛下の後ろに隠れられるご様子も見られました。
しかし、2014年4月、中学校入学のときには、初めて記者の質問に答えられました。

――愛子さま、ご入学おめでとうございます。

「ありがとうございます」

――今のお気持ちはいかがですか。

「楽しみにしています」

そして17歳のとき、那須御用邸でのご静養の際にはこんな和やかな場面が…

天皇陛下
「トンボが来ましたよ」

皇后さま
「(トンボに)好かれている」

愛子さまの手にトンボが止まり、ご一家は笑顔を見せられていました。



去年3月、二十歳で初めて記者会見に臨まれました。

「皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たすということが基本であり、最も大切にすべき精神であると私は認識しております」

愛子さまは日本の伝統文化に関わるものに関心があり、今年の雅楽演奏会でも質問を交えつつ熱心に解説に耳を傾けられたといいます。11月21日には、両陛下とともに東京国立博物館で行われている「やまと絵」の特別展を訪問され、国宝の屏風や絵巻を鑑賞されました。



この1年の歩みについて、宮内庁担当の記者は次のように述べました。

日本テレビ 宮内庁担当・笛吹雅子解説委員
「この1年は両陛下に同行される機会も増え、愛子さまがいらっしゃると、より場が和やかになる。そういう場面が多く見られました」
「大学で日本文学を学ばれている愛子さまですが、関心の深さは様々な会話からわかります。ご自身が知っていることや気がついたことを、両陛下に教えられることもたびたび見られ、お互いで知識を深められているという、頼もしい存在になられたなと感じます」

1日夕方、お住まいの御所ではお祝いの行事が行われます。

♪【宮内庁公表全文】愛子さま22歳誕生日ご様子
12/1(金) 0:00配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/398e1b9f02a24da2a9fa5be994e8334b

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、12月1日、22歳の誕生日を迎えられました。
現在、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生で、残りわずかとなった大学生活を楽しみながら、成年皇族としての経験を積まれています。
宮内庁が公開した「愛子さまのご様子」全文を紹介します。(表記は宮内庁のまま)

【愛子内親王殿下のご様子】

愛子内親王殿下には、12月1日に満22歳のお誕生日をお迎えになります。

この一年のご活動を振り返りますと、今年4月に学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生に進級され、新型コロナウイルス感染症の規制が徐々に緩和される中で、大学の多くの科目で対面授業が再開されたことを受け、今春から目白のキャンパスに足を運ばれて、対面で授業をお受けになるようになりました。オンライン授業の間には味わうことのできなかった大学の活気を肌で感じられながら、日々の授業や課題に熱心に取り組んでいらっしゃいます。

授業では、平安、鎌倉、江戸、明治時代の物語や和歌を始めとする文学作品などを通して、それぞれの時代の思想や文学への学びを深めていらっしゃいます。そのほか、福祉や体育の授業など、幅広い分野の授業を履修され、キャンパスでの学生生活を通して、様々な新しい経験を積んでいらっしゃいます。

ご友人との対面でのご交流も再び始まり、旧友との久しぶりの再会を心から喜ばれるとともに、新たな交友関係も広がり、ご友人とご一緒に学内の様々な場所を巡られるなど、残りわずかとなった大学生活を楽しんでいらっしゃるご様子です。また、ご卒業に向けて卒業論文の執筆も始まり、時には放課後に、日本語日本文学科の閲覧室や書庫で資料を集められたり、図書館に立ち寄られたりされるなど、忙しい中にも充実した日々を送っていらっしゃいます。

日々の学業を優先されながらではありますが、両陛下とご一緒にお出ましになる機会が増えました。

昨年12月には、映画「Dr.コトー診療所」地域医療支援チャリティー上映会をご一家でご鑑賞になりました。お三方で映画を鑑賞されるのは約3年ぶりとなりましたが、内親王殿下には映画を楽しまれると同時に、離島における地域医療の厳しい現状に理解を深められ、島の美しさや島民の結びつきの強さについても印象深くお感じになったご様子でした。

5月には、ウィーン少年合唱団の来日公演にご一家でお出ましになりました。新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催となったウィーン少年合唱団のコンサートで、満員の観客と共に、合唱団の少年たちの美しい歌声を堪能することがおできになったことを喜ばれ、コロナ禍を乗り越えて今回の公演を成し遂げた関係者の努力をねぎらわれました。

日本の伝統文化にも関心をお持ちになっており、5月と10月には、天皇陛下とご一緒に宮内庁楽部において雅楽演奏会をご鑑賞になりました。大学で日本の伝統芸能の授業を履修されていた年もあり、その際に雅楽についても学ばれる機会があったことから、楽器や舞の所作などについての解説に時折質問を交えつつ耳を傾けられ、関心深くご鑑賞になりました。

9月には、第70回日本伝統工芸展にご一家でお出ましになりました。お三方には、作品に用いられている素材や技法などについての説明をお聞きになりながら、受賞作品を中心に、美しい伝統工芸品をご覧になり、それぞれの作品の精巧な技術に感銘を受けられたご様子でした。その際、日本工芸会の総裁でいらっしゃる佳子内親王殿下とも、作品についてのご感想などを楽しそうにお話しになっていらっしゃいました。

11月には、特別展「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」(東京国立博物館)をご一家でご覧になりました。作品についての解説を熱心にお聞きになり、一つ一つの展示について、構図や画法、また、描かれている内容などについてご質問になりながら、平安時代から室町時代にかけてのやまと絵作品をご鑑賞になりました。

大学の日本語日本文学科で学ばれている内親王殿下には、「源氏物語絵巻」夕霧や「紫式部日記絵巻」断簡といった、日本文学とも深い関わりのある貴重な国宝や重要文化財の数々を実際にご覧になり、絵の描かれた場面や構図、使われている絵の具などについて、関心をお持ちになって尋ねていらっしゃいました。

日頃から福祉活動全般にご関心をお持ちの内親王殿下には、皇后陛下が名誉総裁をお務めになっている日本赤十字社が開催する全国赤十字大会や、フローレンス・ナイチンゲール記章授与式を前に行われたご進講に両陛下とご一緒にご出席になり、日本赤十字社の職員の方々の活動などについて、ご質問をなさりながら熱心にお聞きになりました。

10月には、ご一家で日本赤十字社本社をご訪問になり、企画展「関東大震災100年温故備震(おんこびしん)~故(ふる)きを温(たず)ね明日に備える~」をご覧になりました。今年は関東大震災発生から100年の節目の年であり、お三方には、当時の日本赤十字社の救護活動を伝える今回の展示をご覧になって、理解を深めたいとのお気持ちからお出ましになりました。展示ご覧に先立ち、本社敷地内に建立されている殉職救護員慰霊碑にお三方でご供花をなさり、拝礼されました。内親王殿下が公式の場でご供花をなさるのは初めてのことでしたが、ご所作などについて事前に天皇皇后両陛下にもお聞きになり、心を込めて臨まれました。

企画展では、関東大震災における日本赤十字社の救護活動の記録を展示する企画展の概要の説明をお受けになり、震災の被害の大きさに思いを巡らされているご様子でした。

その後、常設展に移動され、赤十字の誕生、日本赤十字社設立から関東大震災が起こるまでの活動をご覧になりました。

また、日本での赤十字社活動の初期に当時の皇后陛下(昭憲皇太后)が深く関わっておられたことを示す資料を説明者にご質問になりながら熱心にご覧になり、昭憲皇太后が果たされた役割の大きさを感慨深く思われているご様子でした。

次に、企画展「温故備震」において、関東大震災の救護活動の映像をご覧になるとともに、当時の医療器具・救護物資の展示を一つ一つ丁寧にご覧になりました。

企画展ご覧後には、現在の日本赤十字社で実際に使われている救護資機材の展示を、救護活動に従事した経験を持つ医師や看護師から説明をお受けになり、関心深くご覧になりました。東日本大震災や熊本地震の際に救護活動に使われたエアーテントや、その中に設置された診療ベッドや点滴台など、救護班が使用する医療資機材が機能的に収められている様子をご覧になりながら詳しく説明をお聞きになり、日本赤十字社の救護体制に感心されたご様子でした。

新年の諸行事として、3年ぶりに再開された一般参賀に初めてお出ましになりました。天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下お始め皇族殿下方とご一緒に、計6回お出ましになりました。最初は緊張されたそうですが、徐々に場の雰囲気にも慣れてこられ、無事に終えられたことに安堵されていたご様子でした。2月23日の天皇陛下のお誕生日の一般参賀も再開され、こちらにも3回お出ましになりました。参賀に見えられた方々に手を振られ、国民の皆さんとともにお祝いできたことをうれしく思っていらっしゃいます。

今年は両陛下御即位5年・御成婚30年の年に当たり、5月には、御即位5年・御成婚30年記念特別展「新しい時代とともに-天皇皇后両陛下の歩み」を、ご一家でご覧になりました。

両陛下のご幼少期からご結婚、そして現在に至るまでの様々な場面をとらえたお写真や、お使いになったお品、お召し物を、一つ一つじっくりとご覧になりました。内親王殿下には、ご即位の際に各都道府県から献上さ...
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敬宮愛子様が22歳のお誕生日を迎えられました!誠におめでとうございます! (anima mea)
2023-12-01 21:35:53
♪愛子さま きょう22歳の誕生日
2023年12月1日 0時00分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014273681000.html

天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは12月1日、22歳の誕生日を迎えられました。
愛子さまはことし、新年と天皇誕生日の一般参賀に初めて臨み、皇室に関する重要事項を審議する「皇室会議」の手続きにも初めて参加するなど、成年皇族としての経験を少しずつ積まれています。
4月からは学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生になり、大学のキャンパスで対面での授業を受けられるようになりました。
オンライン授業の間には味わうことのできなかった大学の活気を肌で感じながら、日々の授業や課題に熱心に取り組み、卒業論文の執筆などで忙しい中にも充実した日々を送っていて、残りわずかとなった大学生活を楽しまれているということです。
日本の伝統文化や福祉活動全般に関心を持っていて、東京国立博物館で日本特有の風景などを題材にした「やまと絵」の特別展を、また、日本赤十字社で関東大震災での救護活動を振り返る企画展を鑑賞するなど、日々の学業を優先しながらも、両陛下と一緒にお出ましになる機会が増えています。
1日は赤坂御用地にある上皇ご夫妻のお住まいを訪れて、誕生日を迎えたことのあいさつをされるほか、御所ではお祝いの行事が開かれることになっています。

◇宮内庁書陵部を初めて訪ねられた際の映像公開

愛子さまの誕生日にあたって宮内庁は、11月24日に皇居内にある宮内庁書陵部を初めて訪ねられた際の映像を公開しました。
この中では、大学で日本の古典文学について学んでいる愛子さまが、さまざまな虫や動物が和歌を詠みあう様子が描かれた「むし双六の和歌」と、「百人一首」の現存最古の写本をご覧になっています。
宮内庁によりますと、撮影には天皇皇后両陛下も立ち会い、撮影が終わると、ご一家で担当者の説明を聞きながら、収蔵品をご覧になったということです。

♪愛子さま22歳の誕生日 実り多い大学生活 成年皇族としての経験も増える
2023年12月1日(金) 00:02 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/868301?display=1

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまがきょう、22歳の誕生日を迎えられました。
誕生日に合わせ、愛子さまが宮内庁・書陵部で江戸時代に作成されたとみられる「むし双六の和歌」や室町時代の「百人一首」の写本をご覧になる映像が公開されました。
愛子さまは、今年4月に学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生に進級されました。新型コロナの規制が緩和されたことを受け、対面で授業を受けられるようになりました。

「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスで、良い学びができましたらと思っています」

宮内庁によりますと、平安、鎌倉、江戸、明治時代の物語や和歌をはじめとする文学作品などを通して、それぞれの時代の思想や文学への学びを深め、卒業論文の執筆も始められているということです。
対面での旧友との交流や新たな交友関係も広がり、残りわずかとなった学生生活を楽しんでいらっしゃるということです。
今年は、2019年以来控えていたご一家でのご静養も再開し、4月には栃木県の御料牧場に、8月から9月には那須御用邸付属邸で静養されました。

「那須は本当に自然が豊かで、空気もとてもきれいでリフレッシュ、豊かな自然に触れながら、リフレッシュできればなあと。そして、大学残り半年、残り半分、いろいろなことに取り組めたらなあと思っております」

天皇皇后両陛下と一緒に出かけることが増え、5月と10月には陛下と一緒に宮内庁楽部で雅楽演奏会を鑑賞されました。
また、9月にはご一家で日本伝統工芸展を訪れ、日本工芸会総裁の佳子さまも同席し、作品についての感想を佳子さまと楽しそうに話されていたということです。
11月には「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」の特別展では源氏物語絵巻の「夕霧」を見て、当時の女性の慣習について両陛下に説明するなど、知識の深さが垣間見えました。
また、愛子さまは福祉や救護活動全般に関心を持たれています。10月にはご一家で日本赤十字社本社を訪れ、被災地などの救護活動で命を落とした看護師らの慰霊碑に花を供え、拝礼されました。ここで開催されている関東大震災発生から100年目の企画展で、当時の救護活動や医療器具などについて説明を受け、興味深く展示をご覧になっていました。
新年には3年ぶりに再開した「一般参賀」に初めて臨み、皇族方と並んで国民からの祝賀を受けられました。2月23日の天皇誕生日の一般参賀にも臨まれました。
愛子さまは動物好きとして知られています。10月にはご一家で宮内庁の厩舎を訪ね、来年、伊勢神宮の「神馬」となる予定の「本勇号」にニンジンを与えてお別れをされました。御所では犬の「由莉」や猫の「みー」と「セブン」など、動物との触れ合いを楽しまれています。
また、御所の庭の畑では白菜、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、シシトウ、落花生、バジルなどを楽しみながら栽培し、収穫されたということです。
この1年間、愛子さまは実り多い大学生活を送り、成年皇族としての経験を少しずつ積まれているということです。

♪愛子さま、きょう22歳の誕生日
12/1(金) 0:00配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/21061ca4b78c4d898fde591162390a57

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは1日、22歳の誕生日を迎えられました。
愛子さまは、現在、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生で、入学後はコロナ禍のためオンラインでの授業が続いていましたが、ことしの春から通学を始められました。
旧友との再会を喜ぶとともに新しい交友関係を広げていて、大学の活気を肌で感じながら平安から明治時代の文学作品や福祉や体育など幅広い分野の授業を履修し、今は卒業論文の執筆を行われているということです。
学業を優先しつつ、展覧会や音楽会の鑑賞などで天皇皇后両陛下に同行する機会も増え、日本の伝統文化に関わるものに関心を示されているということです。また、ことしは初めて新年一般参賀にも出席されました。
お住まいでは、犬の「由莉」や猫の「みー」、「セブン」などの世話をしながら動物たちとの触れ合いを楽しみ、小学生の頃から続けている蚕の飼育をことしもされたということです。
庭の畑では、白菜などの野菜や落花生、バジルなどを育ててご一家で食べ、時間がある時には、両陛下と皇居を散策したり、職員とテニスやバレーボール、バドミントンをしたりして、体を動かされているということです。
愛子さまは、残りわずかとなった大学生活を楽しみながら、成年皇族としての経験を少しずつ積まれているということです。

♪愛子さまが22歳の誕生日 日本文学の勉強に励み忙しくも充実した日々送られる
12/1(金) 0:00配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000326318.html

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが1日、22歳の誕生日を迎えられました。
宮内庁は誕生日に際し、愛子さまが皇居の書陵部で「百人一首」の写本や虫などが和歌を詠み合う物語が描かれたすごろくをご覧になる様子を公開しました。
撮影には両陛下も立ち会い、その後、ご一家で説明を聞きながら熱心にご覧になったということです。
愛子さまは学習院大学で和歌などの日本文学を勉強していて現在、卒業論文に取り組まれています。
放課後に大学の閲覧室や書庫で資料を集めるなど、忙しくも充実した日々を送られているということです。
新型コロナウイルスの規制が緩和され、4月に通学を再開して以降、愛子さまは両陛下とともに皇居の外にお出ましになる機会が増えました。
今年は両陛下のご結婚30年の節目で、愛子さまはその展覧会をご覧になるなどして、両陛下の歩みや皇室の歴史や伝統に触れ、皇族としてのお務めについて改めて思いを深くしていらっしゃるご様子だということです。

♪愛子さま 22歳の誕生日 「大学最後の1年間、良い学びができましたら」卒論執筆も
12/1(金) 6:22配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/623570

天皇皇后両陛下の長女・敬宮愛子さまは、22歳の誕生日を迎えられた。
室町時代に書き写された「百人一首」の写本に目を通される愛子さま。学習院大学文学部で平安時代などの物語や和歌を学ばれている。

愛子さま「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスで良い学びができましたらと思っております」

4年生になり、キャンパスライフがようやく始まり、大学の活気を肌で感じながら、残りわずかな大学生活を楽しみ、12月締め切りの卒業論文も書き進められているという。
学業の傍ら、一般参賀など成年皇族として初めての務めにも取り組み、「皇室会議」の「皇族議員」の選挙では立会人の役目も果たされた。
両陛下の活動に同行する機会も増え、地域医療に関する映画の試写会や伝統文化に関する展示などにも足を運ばれた。
皇后さまが名誉総裁を務められる日本赤十字社の本社への訪問や、皇后さまのご養蚕の作業を手伝うなど、皇室の伝統や務めへの思いを深められている。
お住まいでは、犬や猫を大切に世話し、職員と一緒にバレーボールなど体を動かす時間も楽しみにされている。
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