天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。
■両陛下、ベトナム国家主席夫妻と昼食会(11/28)
◎天皇皇后両陛下、ベトナム国家主席夫妻を昼食会に招く 日テレ 11/28(火) 17:03配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/5158b23ac205468493e6772c93620227
◎天皇皇后両陛下がベトナム国家主席夫妻と昼食会 両陛下の発案で冒頭に日本酒で乾杯 TBS 11/28(火) 17:06配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/862250?display=1
◎両陛下 ベトナム国家主席夫妻と昼食 別れ際に“7分間の立ち話”も テレ朝 11/28(火) 19:15配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325997.html
◎天皇皇后両陛下、来日中のベトナム国家主席夫妻と皇居で懇談 秋篠宮ご夫妻も加わられて昼食会、日本酒で乾杯 FNN 11/28(火) 19:58配信
https://www.fnn.jp/articles/-/622101
◎両陛下、ベトナム国家主席夫妻と会見 皇居で昼食会も AFP 11/28(火) 17:58配信
https://www.afpbb.com/articles/-/3493488?cx_part=ranking_general
■天皇陛下、英国最高裁長官とご面会(11/27)
◎天皇陛下、御所でイギリスの最高裁判所長官と懇談 日テレ 11/27(月) 18:18配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/329f4c501a914387aafdf3379f0a94fd
◎天皇陛下がイギリス最高裁判所長官と面会 司法分野の両国間の交流について直接英語で会話も TBS 11/27(月) 19:03配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/860483?display=1
◎天皇陛下、英最高裁長官とご懇談 日英交流、ご留学の思い出など話題に 産経 2023/11/27 20:06
https://www.sankei.com/article/20231127-2LC77ZP3RRN3ZJ2UI7CPHBFKVQ/
■天皇陛下、ベルリンフィル公演ご鑑賞(11/26)
◎天皇陛下 世界最高峰のベルリンフィル公演をご鑑賞 世界的オケ鑑賞は即位後初 FNN 11/26(日) 16:22配信
https://www.fnn.jp/articles/-/620979
◎天皇陛下 ベルリン・フィルのコンサートを鑑賞 TBS 11/26(日) 17:57配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/858396?display=1
◎陛下がベルリン・フィル公演に ブラームスなど2時間鑑賞 テレ朝 11/26(日) 18:20配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325721.html
◎天皇陛下 都内でベルリン・フィルの演奏会を鑑賞 日テレ 11/26(日) 18:55配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/7dc9222ce5c84b8aa54e85cdeaac7ee5
■天皇陛下、神嘉殿にて新嘗祭(夕の儀・暁の儀)ご執行、皇后さま御所にてお慎み(11/23)
◎天皇、皇后両陛下ご動静(23日・勤労感謝の日) 産経ニュース 2023/11/24 07:50
https://www.sankei.com/article/20231124-GGR5UUOALBP5DI5JOB5X4QMZIE/
●日本本来の皇位継承は男系も女系も容認の「双系」(11/22)
公益財団法人ニッポンドットコムが運営する「nippon.com」は11月22日、安定的な皇位継承に関する議論が動き出したとして、最大の焦点となる「男系・女系」問題について、皇室研究者の高森明勅氏のインタビュー記事を掲載しました。
◎日本本来の皇位継承は男系も女系も容認の「双系」:動き出した女性天皇論議 nippon.com 11/22(水) 15:03配信
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00954/
■天皇ご一家、国立博物館で「やまと絵」ご鑑賞(11/21)
◎天皇ご一家「やまと絵展」へ 卒論控えた愛子さまは国宝の屏風を鑑賞 FNN 11/21(火) 20:32配信
https://www.fnn.jp/articles/-/618950
◎天皇ご一家が日本絵画を鑑賞 愛子さまは源氏物語絵巻について両陛下に解説 TBS 11/22(水) 0:21配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/850914?display=1
◎天皇ご一家、東京国立博物館で「やまと絵」鑑賞 愛子さまは熱心に質問を重ねられ… 日テレ 11/22(水) 0:30配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/aa926641613f4e6fa378ba16c4a8f5af
◎天皇ご一家 展覧会鑑賞 15世紀の「やまと絵」など テレ朝 11/22(水) 6:44配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325163.html
■両陛下、「皇宮警察70周年記念演奏会」ご鑑賞(11/20)
◎両陛下と上皇ご夫妻が皇宮警察の演奏会へ 奉祝行進曲「令和」など鑑賞 ご一家揃っての行事は新年一般参賀以来 FNN 11/20(月) 16:37配信
https://www.fnn.jp/articles/-/618047
(ギャラリーページ)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/618047
◎創設70周年記念で皇宮警察音楽隊が演奏会 天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻などが鑑賞 TBS 11/20(月) 19:11配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/848050?display=1
◎創設70周年「皇宮警察音楽隊」記念演奏会 両陛下や上皇ご夫妻が鑑賞 日テレ 11/20(月) 19:22配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/601767c1a62342a8a5b98966995ac26a
◎天皇、皇后両陛下、皇宮警察音楽隊の記念演奏会ご鑑賞 上皇ご夫妻も 産経新聞 2023/11/20 18:18
https://www.sankei.com/article/20231120-U3ZP27T4V5M77CIZR5RJJOXYBU/
◎両陛下、皇宮警察の演奏会鑑賞 上皇ご夫妻も同席 日経新聞 2023年11月21日 1:09
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE205C90Q3A121C2000000/
■両陛下、初来日のキルギス大統領夫妻と昼食会(11/17)
◎両陛下、コロナ後初食事会 キルギス大統領夫妻と…皇后さまはクリーム色の和服姿 FNN 11/17(金) 16:52配信
https://www.fnn.jp/articles/-/617110
◎両陛下、コロナ禍以降初めて外国賓客と昼食会…キルギス大統領夫妻招き 日テレ 11/17(金) 17:41配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/34a1528fb5cc4e389ecaa277c8d022e0
◎天皇、皇后両陛下、キルギス大統領夫妻とご会見 コロナ禍後初の昼食会も 産経新聞 11/17(金) 18:51配信
https://www.sankei.com/article/20231117-OITSD7OJMZOKNIU2G72HZVAWSA/
◎両陛下がコロナ禍以降初の外国首脳と昼食会 公式訪日のキルギス大統領夫妻を両陛下のアイデアで“令和流”おもてなし TBS 11/17(金) 19:24配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/844175?display=1
◎両陛下、キルギス大統領夫妻と昼食会 和食の前菜を初提供 毎日新聞 11/17(金) 19:53配信
https://mainichi.jp/articles/20231117/k00/00m/040/305000c
◎両陛下、初来日のキルギス大統領夫妻を招き昼食会…宮殿での開催は4年ぶり 読売新聞 11/17(金) 21:40配信
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20231117-OYT1T50193/
■天皇陛下、新国立劇場でヴェルディのオペラご鑑賞(11/15)
◎天皇陛下 即位後初めてオペラを鑑賞「すばらしかったです」 ベルディの「シモン・ボッカネグラ」 TBS 11/15(水) 22:45配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/839297?display=1
◎陛下即位後初のオペラ鑑賞 大野和士氏指揮のベルディの名作 FNN 11/16(木) 1:02配信
https://www.fnn.jp/articles/-/616281
◎天皇陛下 即位後初めてオペラを鑑賞 日テレ 11/16(木) 1:22配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/aa275c94125c4384b6c500725c5592d7
◎天皇陛下がオペラ鑑賞 ヴェルディ最高傑作に拍手 テレ朝 11/16(木) 6:45配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000324376.html
■両陛下、「コスモス国際賞記念式典」ご臨席(11/14)
◎天皇皇后両陛下、国際賞の記念式典に出席 日テレ11/14(火) 18:51配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/89d6e78992cb4f3eaaf911058afa1995
◎天皇、皇后両陛下 コスモス国際賞30回記念シンポにご臨席 産経新聞 11/14(火) 19:11配信
https://www.sankei.com/article/20231114-AIN7BRUAJFOPZM66KXHFVKZF4A/
◎両陛下 コスモス国際賞シンポジウムにご出席 「多くの地球規模の課題の克服に…」 FNN 11/14(火) 21:57配信
https://www.fnn.jp/articles/-/615658
(関連写真)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/615658
■天皇ご一家、リニューアルした三の丸尚蔵館ご訪問(11/10)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/5c/5745c478a0bbb049fff4b34657b76d1a.png)
▲三の丸尚蔵館を訪問された両陛下と敬宮愛子さま
画像出所:NHK
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/49/ffeb552274dba314167c1a6636753006.png)
▲三の丸尚蔵館で特別展示を鑑賞される天皇ご一家
画像出所:共同通信
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e1/e277fd1530613625bc48bc378c1a1a02.png)
▲皇居三の丸尚蔵館で開催中の特別展示「御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年」
◎天皇皇后両陛下と愛子さま 皇居三の丸尚蔵館の展示を鑑賞 TBS 2023/11/10
https://www.youtube.com/watch?v=B9rcnXxS_LI
◎天皇ご一家 皇居三の丸尚蔵館で新しくなった展示をご覧に NHK 2023年11月10日 20時40分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231110/k10014254491000.html
◎皇居三の丸尚蔵館公式サイト「特別展示 御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年」
https://pr-shozokan.nich.go.jp/30years/
◎天皇ご一家、特別展鑑賞 即位5年と結婚30年 共同通信社 2023/11/10
https://nordot.app/1095665753327140979
■来年の新年一般参賀の概要、宮内庁が発表(11/09)
◎新年一般参賀の申し込み不要 宮内庁、入場制限は検討(共同通信・東京新聞)2023年11月9日 21時21分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/289088
■天皇陛下、秋の叙勲「大綬章」親授式で労いのおことば(11/08)
◎秋の叙勲 皇居で「大綬章」親授式 NHK 2023年11月8日 12時32分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231108/k10014250851000.html
◎秋の叙勲「大綬章」親授式 天皇陛下が17人に勲章授与 テレ朝 11/8(水) 14:00配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000323309.html
■両陛下、文化勲章と文化功労章受賞者を皇居に招き懇談(11/06)
◎「今後も各分野の発展に力を」両陛下が北大路欣也さんらを祝福 文化勲章受章者や文化功労者との懇談は4年ぶり FNN 11/6(月) 15:34配信
https://www.fnn.jp/articles/-/611394
◎天皇皇后両陛下が野村万作さんら 文化勲章受章者らと懇談 TBS 11/6(月) 16:19配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/820069?display=1
◎天皇皇后両陛下 今年の文化功労者、文化勲章受章者らと懇談 日テレ 11/6(月) 17:52配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/b10764cfeb6d4c08ae262fbfd5e374f8
●岸田内閣、来春までに「女性天皇」決着目指すとの見方(11/04)
岸田文雄首相は10月30日、自民党内に総裁直属の新しい会議体を設置し「安定的な皇位継承」のための議論を進めると発表。『女性セブン』最新号はこれを受け、支持率低迷に悩む岸田内閣が起死回生策として「愛子天皇」実現に動く可能性があるとの見方を紹介している。
◎岸田内閣、支持率上昇のための秘策は「愛子天皇」 来春までに「女性天皇」決着目指すか 女性セブン(2023.11.04 11:00)
https://www.news-postseven.com/archives/20231104_1916894.html?DETAIL
(同記事より抜粋)
2022年の有識者会議の報告書では、悠仁さままでの皇位継承の流れを「ゆるがせにしてはならない」と明記してある。
しかし別の政府関係者は、岸田首相は「愛子天皇」を念頭に置くのではないかとみる。
「国民の8割が女性天皇の実現に賛成という世論調査もあります。つまり、大多数の国民は『愛子天皇』を歓迎しているということなのです。
もし岸田総理が女性天皇容認を俎上に載せれば、世論は『愛子天皇実現』に傾くでしょう。
これまで総理は『女性活躍』の重要性を主張してきましたから、信条ともリンクする。これほど支持率上昇の期待ができる政策はありません。
実際、日本の女性たちをどれだけ勇気づけることになるかわかりませんし、経済効果は計り知れません。
男女平等の改革は、海外からの評価も得られるはずです。
総裁選前の衆院解散・総選挙をにらむと、来春までに党内の意見を一本化し、決着をつけるというスケジュールしかない。
今後、宮内庁も含め、新組織の内外で極秘協議が活発に行われるでしょう」(前出・別の政府関係者)
■天皇陛下、文化勲章親授式で労いのおことば(11/03)
◎文化勲章の親授式 狂言師の野村万作さんら7人が受章 皇居 NHK(2023年11月3日 16時50分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231103/k10014246401000.html
■両陛下主催「秋の園遊会」、5年ぶりに開催(11/02)
◎【速報】天皇皇后両陛下主催 5年ぶり秋の園遊会 日テレ(2023/11/02)
https://www.youtube.com/watch?v=k2k4Pf8kzOI
◎秋の園遊会 5年ぶりに開催 テレ東BIZ(2023年11月2日)
https://www.youtube.com/watch?v=wMbQkRJOXyg
◎秋の園遊会にユーミン ひふみん 天皇陛下と雅子さま“笑顔の会話” テレ朝(2023年11月2日)
https://www.youtube.com/watch?v=ATWd9ZdTRh4
◎「秋の園遊会」が5年ぶりに開催 「お会いできて嬉しいです」松任谷由実さんら1000人あまり出席 TBS(2023/11/02)
https://www.youtube.com/watch?v=e6LBuftn4Z8
●1日(犬の日)に振り返る、愛子さま初等科時代の作文「動物たちの大切な命」(11/01)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b6/f3185573a2cf81a18ead157503001cef.png)
▲2008年2月、天皇陛下(当時皇太子殿下)のお誕生日に公開。愛子さま6歳、ピッピ、まり13歳(画像出所:宮内庁)
◎《11月1日は犬の日》保護犬と共に成長された愛子さま「動物たちの大切な命」作文で綴っていた動物愛と、天皇ご一家がもたらす“動物愛護”への影響 週刊女性(2023年11月14日号)
https://www.jprime.jp/articles/-/29775
■両陛下、ベトナム国家主席夫妻と昼食会(11/28)
◎天皇皇后両陛下、ベトナム国家主席夫妻を昼食会に招く 日テレ 11/28(火) 17:03配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/5158b23ac205468493e6772c93620227
◎天皇皇后両陛下がベトナム国家主席夫妻と昼食会 両陛下の発案で冒頭に日本酒で乾杯 TBS 11/28(火) 17:06配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/862250?display=1
◎両陛下 ベトナム国家主席夫妻と昼食 別れ際に“7分間の立ち話”も テレ朝 11/28(火) 19:15配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325997.html
◎天皇皇后両陛下、来日中のベトナム国家主席夫妻と皇居で懇談 秋篠宮ご夫妻も加わられて昼食会、日本酒で乾杯 FNN 11/28(火) 19:58配信
https://www.fnn.jp/articles/-/622101
◎両陛下、ベトナム国家主席夫妻と会見 皇居で昼食会も AFP 11/28(火) 17:58配信
https://www.afpbb.com/articles/-/3493488?cx_part=ranking_general
■天皇陛下、英国最高裁長官とご面会(11/27)
◎天皇陛下、御所でイギリスの最高裁判所長官と懇談 日テレ 11/27(月) 18:18配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/329f4c501a914387aafdf3379f0a94fd
◎天皇陛下がイギリス最高裁判所長官と面会 司法分野の両国間の交流について直接英語で会話も TBS 11/27(月) 19:03配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/860483?display=1
◎天皇陛下、英最高裁長官とご懇談 日英交流、ご留学の思い出など話題に 産経 2023/11/27 20:06
https://www.sankei.com/article/20231127-2LC77ZP3RRN3ZJ2UI7CPHBFKVQ/
■天皇陛下、ベルリンフィル公演ご鑑賞(11/26)
◎天皇陛下 世界最高峰のベルリンフィル公演をご鑑賞 世界的オケ鑑賞は即位後初 FNN 11/26(日) 16:22配信
https://www.fnn.jp/articles/-/620979
◎天皇陛下 ベルリン・フィルのコンサートを鑑賞 TBS 11/26(日) 17:57配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/858396?display=1
◎陛下がベルリン・フィル公演に ブラームスなど2時間鑑賞 テレ朝 11/26(日) 18:20配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325721.html
◎天皇陛下 都内でベルリン・フィルの演奏会を鑑賞 日テレ 11/26(日) 18:55配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/7dc9222ce5c84b8aa54e85cdeaac7ee5
■天皇陛下、神嘉殿にて新嘗祭(夕の儀・暁の儀)ご執行、皇后さま御所にてお慎み(11/23)
◎天皇、皇后両陛下ご動静(23日・勤労感謝の日) 産経ニュース 2023/11/24 07:50
https://www.sankei.com/article/20231124-GGR5UUOALBP5DI5JOB5X4QMZIE/
●日本本来の皇位継承は男系も女系も容認の「双系」(11/22)
公益財団法人ニッポンドットコムが運営する「nippon.com」は11月22日、安定的な皇位継承に関する議論が動き出したとして、最大の焦点となる「男系・女系」問題について、皇室研究者の高森明勅氏のインタビュー記事を掲載しました。
◎日本本来の皇位継承は男系も女系も容認の「双系」:動き出した女性天皇論議 nippon.com 11/22(水) 15:03配信
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00954/
■天皇ご一家、国立博物館で「やまと絵」ご鑑賞(11/21)
◎天皇ご一家「やまと絵展」へ 卒論控えた愛子さまは国宝の屏風を鑑賞 FNN 11/21(火) 20:32配信
https://www.fnn.jp/articles/-/618950
◎天皇ご一家が日本絵画を鑑賞 愛子さまは源氏物語絵巻について両陛下に解説 TBS 11/22(水) 0:21配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/850914?display=1
◎天皇ご一家、東京国立博物館で「やまと絵」鑑賞 愛子さまは熱心に質問を重ねられ… 日テレ 11/22(水) 0:30配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/aa926641613f4e6fa378ba16c4a8f5af
◎天皇ご一家 展覧会鑑賞 15世紀の「やまと絵」など テレ朝 11/22(水) 6:44配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325163.html
■両陛下、「皇宮警察70周年記念演奏会」ご鑑賞(11/20)
◎両陛下と上皇ご夫妻が皇宮警察の演奏会へ 奉祝行進曲「令和」など鑑賞 ご一家揃っての行事は新年一般参賀以来 FNN 11/20(月) 16:37配信
https://www.fnn.jp/articles/-/618047
(ギャラリーページ)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/618047
◎創設70周年記念で皇宮警察音楽隊が演奏会 天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻などが鑑賞 TBS 11/20(月) 19:11配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/848050?display=1
◎創設70周年「皇宮警察音楽隊」記念演奏会 両陛下や上皇ご夫妻が鑑賞 日テレ 11/20(月) 19:22配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/601767c1a62342a8a5b98966995ac26a
◎天皇、皇后両陛下、皇宮警察音楽隊の記念演奏会ご鑑賞 上皇ご夫妻も 産経新聞 2023/11/20 18:18
https://www.sankei.com/article/20231120-U3ZP27T4V5M77CIZR5RJJOXYBU/
◎両陛下、皇宮警察の演奏会鑑賞 上皇ご夫妻も同席 日経新聞 2023年11月21日 1:09
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE205C90Q3A121C2000000/
■両陛下、初来日のキルギス大統領夫妻と昼食会(11/17)
◎両陛下、コロナ後初食事会 キルギス大統領夫妻と…皇后さまはクリーム色の和服姿 FNN 11/17(金) 16:52配信
https://www.fnn.jp/articles/-/617110
◎両陛下、コロナ禍以降初めて外国賓客と昼食会…キルギス大統領夫妻招き 日テレ 11/17(金) 17:41配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/34a1528fb5cc4e389ecaa277c8d022e0
◎天皇、皇后両陛下、キルギス大統領夫妻とご会見 コロナ禍後初の昼食会も 産経新聞 11/17(金) 18:51配信
https://www.sankei.com/article/20231117-OITSD7OJMZOKNIU2G72HZVAWSA/
◎両陛下がコロナ禍以降初の外国首脳と昼食会 公式訪日のキルギス大統領夫妻を両陛下のアイデアで“令和流”おもてなし TBS 11/17(金) 19:24配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/844175?display=1
◎両陛下、キルギス大統領夫妻と昼食会 和食の前菜を初提供 毎日新聞 11/17(金) 19:53配信
https://mainichi.jp/articles/20231117/k00/00m/040/305000c
◎両陛下、初来日のキルギス大統領夫妻を招き昼食会…宮殿での開催は4年ぶり 読売新聞 11/17(金) 21:40配信
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20231117-OYT1T50193/
■天皇陛下、新国立劇場でヴェルディのオペラご鑑賞(11/15)
◎天皇陛下 即位後初めてオペラを鑑賞「すばらしかったです」 ベルディの「シモン・ボッカネグラ」 TBS 11/15(水) 22:45配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/839297?display=1
◎陛下即位後初のオペラ鑑賞 大野和士氏指揮のベルディの名作 FNN 11/16(木) 1:02配信
https://www.fnn.jp/articles/-/616281
◎天皇陛下 即位後初めてオペラを鑑賞 日テレ 11/16(木) 1:22配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/aa275c94125c4384b6c500725c5592d7
◎天皇陛下がオペラ鑑賞 ヴェルディ最高傑作に拍手 テレ朝 11/16(木) 6:45配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000324376.html
■両陛下、「コスモス国際賞記念式典」ご臨席(11/14)
◎天皇皇后両陛下、国際賞の記念式典に出席 日テレ11/14(火) 18:51配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/89d6e78992cb4f3eaaf911058afa1995
◎天皇、皇后両陛下 コスモス国際賞30回記念シンポにご臨席 産経新聞 11/14(火) 19:11配信
https://www.sankei.com/article/20231114-AIN7BRUAJFOPZM66KXHFVKZF4A/
◎両陛下 コスモス国際賞シンポジウムにご出席 「多くの地球規模の課題の克服に…」 FNN 11/14(火) 21:57配信
https://www.fnn.jp/articles/-/615658
(関連写真)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/615658
■天皇ご一家、リニューアルした三の丸尚蔵館ご訪問(11/10)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/5c/5745c478a0bbb049fff4b34657b76d1a.png)
▲三の丸尚蔵館を訪問された両陛下と敬宮愛子さま
画像出所:NHK
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/49/ffeb552274dba314167c1a6636753006.png)
▲三の丸尚蔵館で特別展示を鑑賞される天皇ご一家
画像出所:共同通信
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e1/e277fd1530613625bc48bc378c1a1a02.png)
▲皇居三の丸尚蔵館で開催中の特別展示「御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年」
◎天皇皇后両陛下と愛子さま 皇居三の丸尚蔵館の展示を鑑賞 TBS 2023/11/10
https://www.youtube.com/watch?v=B9rcnXxS_LI
◎天皇ご一家 皇居三の丸尚蔵館で新しくなった展示をご覧に NHK 2023年11月10日 20時40分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231110/k10014254491000.html
◎皇居三の丸尚蔵館公式サイト「特別展示 御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年」
https://pr-shozokan.nich.go.jp/30years/
◎天皇ご一家、特別展鑑賞 即位5年と結婚30年 共同通信社 2023/11/10
https://nordot.app/1095665753327140979
■来年の新年一般参賀の概要、宮内庁が発表(11/09)
◎新年一般参賀の申し込み不要 宮内庁、入場制限は検討(共同通信・東京新聞)2023年11月9日 21時21分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/289088
■天皇陛下、秋の叙勲「大綬章」親授式で労いのおことば(11/08)
◎秋の叙勲 皇居で「大綬章」親授式 NHK 2023年11月8日 12時32分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231108/k10014250851000.html
◎秋の叙勲「大綬章」親授式 天皇陛下が17人に勲章授与 テレ朝 11/8(水) 14:00配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000323309.html
■両陛下、文化勲章と文化功労章受賞者を皇居に招き懇談(11/06)
◎「今後も各分野の発展に力を」両陛下が北大路欣也さんらを祝福 文化勲章受章者や文化功労者との懇談は4年ぶり FNN 11/6(月) 15:34配信
https://www.fnn.jp/articles/-/611394
◎天皇皇后両陛下が野村万作さんら 文化勲章受章者らと懇談 TBS 11/6(月) 16:19配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/820069?display=1
◎天皇皇后両陛下 今年の文化功労者、文化勲章受章者らと懇談 日テレ 11/6(月) 17:52配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/b10764cfeb6d4c08ae262fbfd5e374f8
●岸田内閣、来春までに「女性天皇」決着目指すとの見方(11/04)
岸田文雄首相は10月30日、自民党内に総裁直属の新しい会議体を設置し「安定的な皇位継承」のための議論を進めると発表。『女性セブン』最新号はこれを受け、支持率低迷に悩む岸田内閣が起死回生策として「愛子天皇」実現に動く可能性があるとの見方を紹介している。
◎岸田内閣、支持率上昇のための秘策は「愛子天皇」 来春までに「女性天皇」決着目指すか 女性セブン(2023.11.04 11:00)
https://www.news-postseven.com/archives/20231104_1916894.html?DETAIL
(同記事より抜粋)
2022年の有識者会議の報告書では、悠仁さままでの皇位継承の流れを「ゆるがせにしてはならない」と明記してある。
しかし別の政府関係者は、岸田首相は「愛子天皇」を念頭に置くのではないかとみる。
「国民の8割が女性天皇の実現に賛成という世論調査もあります。つまり、大多数の国民は『愛子天皇』を歓迎しているということなのです。
もし岸田総理が女性天皇容認を俎上に載せれば、世論は『愛子天皇実現』に傾くでしょう。
これまで総理は『女性活躍』の重要性を主張してきましたから、信条ともリンクする。これほど支持率上昇の期待ができる政策はありません。
実際、日本の女性たちをどれだけ勇気づけることになるかわかりませんし、経済効果は計り知れません。
男女平等の改革は、海外からの評価も得られるはずです。
総裁選前の衆院解散・総選挙をにらむと、来春までに党内の意見を一本化し、決着をつけるというスケジュールしかない。
今後、宮内庁も含め、新組織の内外で極秘協議が活発に行われるでしょう」(前出・別の政府関係者)
■天皇陛下、文化勲章親授式で労いのおことば(11/03)
◎文化勲章の親授式 狂言師の野村万作さんら7人が受章 皇居 NHK(2023年11月3日 16時50分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231103/k10014246401000.html
■両陛下主催「秋の園遊会」、5年ぶりに開催(11/02)
◎【速報】天皇皇后両陛下主催 5年ぶり秋の園遊会 日テレ(2023/11/02)
https://www.youtube.com/watch?v=k2k4Pf8kzOI
◎秋の園遊会 5年ぶりに開催 テレ東BIZ(2023年11月2日)
https://www.youtube.com/watch?v=wMbQkRJOXyg
◎秋の園遊会にユーミン ひふみん 天皇陛下と雅子さま“笑顔の会話” テレ朝(2023年11月2日)
https://www.youtube.com/watch?v=ATWd9ZdTRh4
◎「秋の園遊会」が5年ぶりに開催 「お会いできて嬉しいです」松任谷由実さんら1000人あまり出席 TBS(2023/11/02)
https://www.youtube.com/watch?v=e6LBuftn4Z8
●1日(犬の日)に振り返る、愛子さま初等科時代の作文「動物たちの大切な命」(11/01)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b6/f3185573a2cf81a18ead157503001cef.png)
▲2008年2月、天皇陛下(当時皇太子殿下)のお誕生日に公開。愛子さま6歳、ピッピ、まり13歳(画像出所:宮内庁)
◎《11月1日は犬の日》保護犬と共に成長された愛子さま「動物たちの大切な命」作文で綴っていた動物愛と、天皇ご一家がもたらす“動物愛護”への影響 週刊女性(2023年11月14日号)
https://www.jprime.jp/articles/-/29775
2023年11月30日 木曜 午前10:46 FNN
https://www.fnn.jp/articles/gallery/622922
11/28(火) 17:03配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/5158b23ac205468493e6772c93620227
天皇皇后両陛下が、ベトナム国家主席夫妻を昼食会に招き、初めて日本酒で乾杯されました。
28日、ベトナムのトゥオン国家主席夫妻が皇居を訪れ、天皇皇后両陛下は車寄せに出迎え、握手を交わされました。
およそ25分の懇談のあと、昼食会が行われ、コロナ禍以降では初めて、宮殿でアルコールが提供されました。
両陛下の発案により前菜は日本食の押し寿司で、初めて日本酒で乾杯が行われたということです。
天皇陛下は両国の歴史に触れつつ、関係の発展を願われていたということです。
◎天皇皇后両陛下がベトナム国家主席夫妻と昼食会 両陛下の発案で冒頭に日本酒で乾杯
11/28(火) 17:06配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/862250?display=1
天皇皇后両陛下が来日中のベトナム国家主席夫妻との昼食会に臨まれました。
午前11時半過ぎ、両陛下はベトナムのトゥオン国家主席夫妻を皇居・宮殿の車寄せで出迎え、にこやかに握手を交わされました。
その後行われた昼食会は、今年9月にベトナムを公式訪問した秋篠宮ご夫妻も同席し、和やかな雰囲気で始まりました。
宮内庁によりますと、昼食会は冒頭、日本酒の乾杯で始まり、オードブルには和食の一品として押し寿司が振る舞われたということです。
これまでの昼食会ではデザートの前にシャンパンで乾杯が行われており、日本酒で冒頭に乾杯するのは両陛下の発案だということです。
アルコールが昼食会に提供されるのはコロナ禍以降初めてです。
◎両陛下 ベトナム国家主席夫妻と昼食 別れ際に“7分間の立ち話”も
11/28(火) 19:15配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325997.html
天皇皇后両陛下がベトナムの国家主席夫妻を皇居に招き、昼食をともにされました。別れ際には立ったまま話し込まれる珍しい場面もありました。
28日、両陛下が出迎えられたのはベトナムのトゥオン国家主席夫妻。タム夫人はベトナムの民族衣装「アオザイ」、雅子さまは薄いグリーンの着物姿です。
ベトナムは皇室とのゆかりが深い国の一つでもあります。
14年前、天皇陛下は皇太子時代にベトナムをご訪問。当時、雅子さまは同行されず、お一人での滞在になりました。
帰国の際には雅子さまだけでなく、当時7歳の愛子さまがお出迎えに。離れていたのは1週間ほどですが、父親との再会に愛子さまは笑顔です。
今回のトゥオン国家主席の来日では、両陛下がそろっておもてなしされました。
タム夫人は「皇后さまの笑顔で緊張が一気にほぐれた」と話したということです。
話がよほど弾んだのでしょうか。当初の予定時間を大幅に超え、45分オーバー。
別れ際には、両陛下は玄関先に立ったまま約7分間話し込み、最後は車が見えなくなるまで手を振られていました。
◎天皇皇后両陛下、来日中のベトナム国家主席夫妻と皇居で懇談 秋篠宮ご夫妻も加わられて昼食会、日本酒で乾杯
11/28(火) 19:58配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/622101
天皇皇后両陛下は、来日中のベトナム国家主席夫妻を皇居に招き、昼食会を催された。
28日正午前、陛下と和服姿の皇后さまは、宮殿でベトナムのトゥオン国家主席夫妻を出迎え、およそ30分間、面会された。
宮内庁によると、陛下は2009年の訪問の思い出を交えて懇談され、国家主席は、陛下や上皇ご夫妻の訪問は、「今もベトナムの中で、皆がよく覚えています」と応じたという。
その後、秋篠宮ご夫妻も加わられて昼食会が催され、前回に引き続き、両陛下の発案で提供された和食のオードブルに合わせ、初めて日本酒で乾杯が行われた。
◎両陛下、ベトナム国家主席夫妻と会見 皇居で昼食会も
11/28(火) 17:58配信 AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3493488?cx_part=ranking_general
【AFP=時事】天皇、皇后両陛下は28日、来日中のベトナムのボー・バン・トゥオン(Vo Van Thuong)国家主席夫妻と会見された。
両陛下が皇居で催された昼食会には、同国家主席夫妻の他に秋篠宮ご夫妻や皇族方も同席された。今年は日本とベトナムとの外交関係樹立50周年に当たり、秋篠宮ご夫妻は9月、ベトナムから招待を受けて同国を訪問された。
11/27(月) 19:03配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/860483?display=1
天皇陛下はきょう、イギリスの最高裁判所長官とお住まいの御所で面会されました。
午後4時ごろ、陛下は御所にイギリスの最高裁判所のロバート・ジョン・リード長官(67)を迎え、握手を交わされました。
リード長官は、日本の最高裁判所との情報交換などのために、きのうから滞在しています。
宮内庁によりますと、陛下は、司法の分野における日本とイギリスの間における人的交流などの話題や、陛下がオックスフォード大学に留学していた時の思い出などについておよそ20分間通訳をほとんど介さずに英語で、なごやかに懇談されたということです。
陛下が日本側の招待で来日した外国の最高裁長官と面会されるのは慣例となっていますが、コロナ禍以降では今回が初めてです。
◎天皇陛下、御所でイギリスの最高裁判所長官と懇談
11/27(月) 18:18配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/329f4c501a914387aafdf3379f0a94fd
天皇陛下は27日午後、お住まいの御所でイギリスの最高裁判所長官と懇談されました。
イギリスのロバート・ジョン・リード最高裁判所長官は、日本の最高裁判所の公式招待により来日していて、陛下が最高裁判所の招待による外国賓客と面会されるのは令和になって初めてです。
陛下とリード長官は面識が無いということですが、およそ20分、ほとんど通訳を介さず英語で和やかに会話されたということです。
リード長官は、皇后さまと同じオックスフォード大学ベリオール・カレッジ出身で、27日の陛下との懇談では、司法の分野における日本とイギリス間の人的交流や知的交流の深化のほか、陛下のオックスフォード大学留学の思い出などの話題で話が弾んだということです。
◎天皇陛下、英最高裁長官とご懇談 日英交流、ご留学の思い出など話題に
2023/11/27 20:06 産経
https://www.sankei.com/article/20231127-2LC77ZP3RRN3ZJ2UI7CPHBFKVQ/
天皇陛下は27日、ロバート・リード英最高裁長官を皇居・御所に招き、懇談された。リード氏は今回、日本の最高裁の公式招待で日本を訪れており、陛下が面会されるのは初めて。
宮内庁によると、ご面会は20分ほどで、和やかな雰囲気の中で行われた。陛下はほとんど通訳を介さず、英語でリード氏とご歓談。司法分野における日英両国間の人的・知的交流や、陛下が英オックスフォード大に留学された際の思い出などが話題に上り、話が弾んだという。
11/26(日) 17:57配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/858396?display=1
天皇陛下はきょう午後、世界最高峰のオーケストラの一つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートを鑑賞されました。
港区のホールに陛下が入場されると、観客は大きな拍手で迎えました。
キリル・ペトレンコの指揮でモーツァルトやブラームスの交響曲など3曲が演奏され、陛下は曲が終わるたびに拍手を送られていました。
◎陛下がベルリン・フィル公演に ブラームスなど2時間鑑賞
11/26(日) 18:20配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325721.html
天皇陛下が世界的なオーケストラの演奏を鑑賞されました。
「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」の公演を鑑賞するため、天皇陛下が入場されると会場は大きな拍手に包まれました。
ベルリン・フィルは1882年に設立された世界的に有名な楽団の一つで、来日公演は今回で24回目です。
天皇陛下は約2時間にわたり、ブラームスやモーツァルトやの交響曲などを鑑賞されました。
演奏が終わると陛下は、「来ることができて、本当に良かったです」と話されたということです。
◎天皇陛下 世界最高峰のベルリンフィル公演をご鑑賞 世界的オケ鑑賞は即位後初
11/26(日) 16:22配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/620979
天皇陛下は、26日、世界最高峰のオーケストラ「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」の公演を鑑賞された。
26日午後2時ごろ、陛下は港区のサントリーホールに到着された。
世界最高峰といわれるベルリンフィルの来日公演は4年ぶりで、満員の観客からの大きな拍手に笑顔で会釈をし、着席された。
自らもビオラを演奏し、クラシック音楽に造詣が深い陛下が、世界的なオーケストラを鑑賞されるのは即位後初めて。陛下はおよそ2時間にわたり、時折身を乗り出すようにして演奏に耳を傾け、カーテンコールの際には頷きながら大きな拍手を送られた。
◎天皇陛下 都内でベルリン・フィルの演奏会を鑑賞
11/26(日) 18:55配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/7dc9222ce5c84b8aa54e85cdeaac7ee5
天皇陛下は26日午後、都内でベルリン・フィルの演奏会を鑑賞されました。陛下が世界的なオーケストラの演奏を鑑賞されるのは、即位後初めてです。
天皇陛下は26日午後、東京・港区のサントリーホールを訪れ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会を鑑賞されました。
世界最高のオーケストラの一つとして知られるベルリン・フィルの演奏会を陛下が鑑賞されるのは2005年11月以来で、陛下は日本人コンサートマスターの樫本大進さんと交流があるということです。
また、陛下が世界的なオーケストラの演奏を鑑賞されるのは、即位後初めてとなりました。
自らもビオラを弾く陛下は、大学時代に演奏経験があるというブラームスの「交響曲第4番」などの楽曲をおよそ2時間楽しまれました。
終了後、関係者と懇談した陛下は、「本当に来られてよかったです」などと述べられていたということです。
2023/11/24 07:50 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20231124-GGR5UUOALBP5DI5JOB5X4QMZIE/
(宮内庁発表分)
【夜】
陛下 新嘗祭神嘉殿の儀《夕の儀・暁の儀》(皇居・神嘉殿)
皇后さま 《夕の儀・暁の儀》終了までお慎み(御所)
11/22(水) 15:03配信 nippon.com 斉藤 勝久
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00954/
安定的な皇位継承に関し、岸田首相が10月の所信表明演説で国会での積極的な議論を呼びかけ、自民党は総裁直轄の検討組織を新設。国会でも約2年間棚上げされていた論議が動き出した。最大の焦点は「男系男子」に限定した皇位継承を維持するか、改正して「女性・女系」天皇を認めるのか。本格論戦を前に「男系男子」継承は金科玉条なのか、わが国本来の皇位継承について皇室研究者の高森明勅(あきのり)氏に聞いた。
◇女性だから天皇になれない
皇室典範第1条「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」は、天皇の血筋を父方から受け継いだ「男系」の男子のみが天皇になることを定めている。男系であっても女性であれば天皇になることを認めず、母方に天皇の血筋を持つ「女系天皇」も除外されてきた。
天皇家の長女、愛子さまは「男系女子」で、世論調査で軒並み8割前後の国民が女性天皇を支持・容認していても、女性であるために天皇になれないというのが、現在の決まりである。また、「愛子天皇」は女系天皇を誕生させる可能性があるとして、拒もうとする人もいる。
「天皇は男系による万世一系で、日本の誇るべき伝統」と思う国民も少なくない。それでは、男系男子継承が本当にわが国の伝統なのか、見ていこう。
◇女性も血筋を伝える重要な役割
「神話には古代日本人の価値観が反映されている。皇位の根源に女性神である天照大神(あまてらすおおみかみ)を持ってきており、男性神を最高神とする他国の神話とは全く違う特徴がある。『古事記』などに皇室以外にも各地の氏族(共通の祖先を持つ集団)の始祖として女性の名前が伝えられていることからも、日本はもともと男系社会ではなく、女性も一族の血筋を伝える重要な役割を果たし、地位が比較的高かったことが分かる」
神道学者で皇室研究家でもあり、「愛子さまを皇太子に」運動(主宰者・漫画家小林よしのり氏)のオピニオンリーダーの高森明勅氏はこう指摘する。
「日本らしさを証明するのが、推古天皇(即位593年)から江戸時代まで10代8人の女性天皇(女帝)の存在だ。日本が位置する東アジアで女帝は推古天皇が初めてで、中国は則天武后(則天大聖皇帝、即位690年)ただ1人、朝鮮は新羅(しらぎ)の女王3人だったことと比べても、日本は女帝が多い。日本がもともと女性君主を排除する考えのない国であることは明らかです」
「皇室では同じ血を引く者同士の近親結婚が行われ、男系・女系、言い換えれば父方・母方の血筋がともに血統としての意味を持つ『双系』(双方)的な血統観があった。皇位継承が双系の考えに基づき、男性の血筋だけでなく、直系に近ければ女系がより重視された例もあり、女性の血統も『皇統(天皇の血筋)』として機能できたのが日本の伝統なのです」
◇「男尊女卑」の導入
それでは、どうして日本が男系化した社会になっていったのか、女帝はなぜ奈良時代末期から江戸時代初めまで860年も長い間中断したのだろうか。高森氏はこう説明する。
「中国の影響を受けたからです。古代中国は紀元前770年から550年も戦乱が続く『春秋戦国時代』を経て、男は外敵を防いで戦い、女は内を守ることになり、力に勝る男が優位の社会が出来上がって『男尊女卑』の考え方が定着したという見方がある。古代日本は中国の動きを取り入れてきた結果、男性優位の考えも入ってきた。中国は女帝が一例のみで、徹底的に女帝を排除したが、日本はその影響も受けて古代女帝の終焉(しゅうえん)を迎えることになった」
「しかし、武家支配下の江戸時代でさえ、公式の序列では徳川将軍より上位の女帝がお二方も登場した。女性天皇を認める伝統は失われていなかった。しかも傍系から即位した光格天皇(1779年即位)が先帝の遺児の内親王を正妻とすることで直系の血統とつなぐ配慮がなされたのは、我が国固有の『双系の伝統』に基づく」
◇明治までなかった「男系男子」
皇位継承制度は明治維新を経て、新しい局面を迎える。1889(明治22)年に「男系男子継承」を明記した「大日本帝国憲法」と「皇室典範」(旧)が定められた。皇室研究の第一人者である所功氏が新著『天皇の歴史と法制を見直す』で、「皇位の継承者を男系の男子に限る(女系を除く)というような議論も明文も、明治の初めまでほとんどありません」と記している通り、それまでは男系、女系にこだわることはなかった。
この男系・女系の語自体も明治になってから使われ出したものだ。「萬世一系ノ天皇」が明治憲法1条に記されるが、この「万世一系」という語は岩倉具視の造語である。
明治の皇室典範の制定過程で、現在と同様に女帝・女系天皇を認めるか論争が起きた。皇位継承資格を男系男子に狭く限定することで皇位の継承が不安定化する心配があったからだ。現に皇室関連の法整備に向けた複数の草案では、女帝も女系も認める考え方が盛り込まれていた。しかし、井上毅(後に法制局長官)が反対論を唱え、男系男子限定の継承が初めて明文化された。
「井上が女帝反対とした主な根拠は、その頃の世相では『男尊女卑』の観念が強く、女帝と、結婚した男性のどちらが上かと国民の間で問題になる、ということだった。当時はまだ側室制度があったので、男系男子だけで皇統は続くと判断され、女性を尊重する双系の精神を忘れて男尊女卑の規定が採用された」(高森氏)
◇「女系天皇」は存在した
「男系による万世一系の天皇」を強調するため、女系天皇は一人も存在せず、これまでの女帝は「中継ぎ」とされてきた。しかし、「女帝の母から継いだから女系天皇も存在したのに、『後付け』の理屈で過去の女帝はすべて『男系女子』とされてしまった。近親婚が多かったので血筋をたどれば男系ということにされているが、実際は母方、父方、両方の血統を受けた『双系継承』もあったことを見逃してはならない」と高森氏は次のように説明する。
例えば奈良時代の715年、女帝の43代元明天皇の後に長女の44代元正天皇が即位した。元正天皇は母親だけが天皇で父親は皇族だが即位していないので、当時の律令の規定にある「女帝の子」に該当し、母親の血筋で内親王とされた。同時代の法的な位置付けでは明らかに女系による継承だったといえる。
大化の改新で知られる38代天智天皇と、弟の40代天武天皇はどうか。天智天皇は母の37代斉明天皇(2回天皇となり35代皇極天皇でもある)の後を継いだ。父が27年前に亡くなった34代舒明天皇なので、後付けの説明では男系継承とされる。しかし、両親が天皇の天智、天武天皇は母方と父方の血筋を継いだ「双系」的な継承といえよう。
古代史上の女性天皇は推古天皇や持統天皇など大きな役割を果たしている。前述の元明天皇は平城京遷都の大事業を成し遂げており、各女帝は業績がなく単に次の男性天皇への「中継ぎ」だったという見方はあまりにも偏っている。
◇「法律を変えていけばいい」
戦後、皇室典範は改正された。側室制度はすでに廃止されており、皇位継承は嫡出(正妻の子)という条件が新たに加わって男系男子にしか許されない、日本史上“最狭”の制度になった。その結果、今日、皇位継承資格を持つ次世代の皇族は秋篠宮家の悠仁さまだけという、皇室存続の危機に陥っている。
「女性・女系天皇への道を開くことも不可欠」との報告をまとめた2005年の小泉純一郎内閣の有識者会議で、座長代理を務めた皇室法の第一人者、園部逸夫・元最高裁判事が最近、次のように述べている。
「女性・女系天皇を認めないとの批判の根底には、女性には任せられないという蔑視があるのでしょう。(中略)法律は絶対的な存在ではありません。『法律というのは、国民のために変えていくべきものだ』という気持ちをもって、法律を変えていけばいいわけです」(弁護士ドットコムニュース10月30日)
前述の高森氏はこう強調する。「皇室存続が危ぶまれる中で、中国の影響を受けた男尊女卑の考えを基にした男系男子継承が、日本古来の伝統だと錯覚して、いつまでもこだわり続けるべきではない。『日本国、国民統合の象徴』に女性がなれないという、本来の伝統とは無縁の男女の格差が存続してはならない。伝統とはかけ離れた女性蔑視こそが、皇室の危機の根源にあることを直視すべきだ。国会がようやく動き出そうとする今こそ、『皇位の安定継承』のために皇室典範をどう改正すべきか、国民は注視し、必要な時には声を上げるべきなのです」
【Profile】
高森 明勅
神道学者、歴史家、皇室研究者。1957年、岡山県倉敷市生まれ。国学院大学文学部卒、同大学院博士課程単位取得。専攻は神道学・日本古代史。大嘗祭の研究で神道宗教学会奨励賞を受ける。小泉純一郎内閣当時、「皇室典範に関する有識者会議」において8名の識者、皇室研究の専門家の一人としてヒアリングに応じる。著書に『「女性天皇」の成立』など。
斉藤 勝久
ジャーナリスト。1951年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。読売新聞社の社会部で司法を担当したほか、86年から89年まで宮内庁担当として「昭和の最後の日」や平成への代替わりを取材。医療部にも在籍。2016年夏からフリーに。ニッポンドットコムで18年5月から「スパイ・ゾルゲ」の連載6回。同年9月から皇室の「2回のお代替わりを見つめて」を長期連載。主に近現代史の取材・執筆を続けている。
11/22(水) 0:30配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/aa926641613f4e6fa378ba16c4a8f5af
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまが、東京国立博物館で「やまと絵」の特別展を鑑賞されました。
天皇ご一家は、国宝の屏風や絵巻をおよそ2時間にわたり、鑑賞されました。
大学で古典文学を学び、来月、卒業論文の提出を控えている愛子さまは、使われている絵の具や構図などについて、熱心に質問を重ねられていました。
21日に鑑賞されたのは、国宝を含む142件が展示されている特別展「やまと絵─受け継がれる王朝の美」で、ご一家は、午後6時過ぎ、ベージュと茶系に色合いを合わせた装いで東京・上野の東京国立博物館に到着されました。
室町時代に描かれた国宝の「日月四季山水図屏風」では、天皇陛下は波の描き方に、皇后さまは描かれた山や木に、愛子さまは「緑の色」に着目して質問されていました。
また、平安時代の作品、国宝の「源氏物語絵巻」では、愛子さまは、平安時代の女性のマナーや硯箱が人物に比べて大きく描かれていることにも着目されるなど、ご一家は時折かがんでのぞき込み、語り合いながら、細部までじっくりと鑑賞されていました。
歴史の研究者である陛下が皇后さまや愛子さまに説明される場面もあり、案内者によりますと、陛下の専門的な質問の深さには驚いたということです。
鑑賞後、ご一家は関係者と懇談し、陛下は「これだけの作品を集めるのは苦労が大きかったでしょう」とねぎらい、「すばらしい展示でした」と述べられていたということです。
皇后さまや愛子さまも、帰り際に「ありがとうございました」とにこやかに述べられていました。
♪天皇ご一家 展覧会鑑賞 15世紀の「やまと絵」など
11/22(水) 6:44配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325163.html
天皇ご一家は、中国に由来し日本で独自に発展した「やまと絵」と呼ばれる絵画などの展覧会をご覧になりました。
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、21日、上野公園の東京国立博物館に到着し、館長や文化庁長官の出迎えを受けられました。
その後、15世紀に描かれた「やまと絵」で、国宝の「日月四季山水図屏風」などの作品をご覧になりました。
愛子さまは、学習院大学で日本文学などを勉強していて、現在、卒業論文に取り組んでいますが、「源氏物語絵巻」の展示を学芸員に積極的に質問しながら、特に熱心にご覧になっていました。
♪天皇ご一家が日本絵画を鑑賞 愛子さまは源氏物語絵巻について両陛下に解説
11/22(水) 0:21配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/850914?display=1
天皇皇后両陛下と長女・愛子さまが、東京都内の博物館で日本絵画の美術展を鑑賞されました。
両陛下と愛子さまは21日午後、上野の東京国立博物館に到着され、開催中の特別展「やまと絵受け継がれる王朝の美」を関係者から説明を受けながら鑑賞されました。
日本の四季や自然を描いた「日月四季山水図屏風」の説明を受けた陛下は、室町時代に描かれたこの屏風について、「即位の儀式でも使われていたんですか」と尋ねられました。
学習院大学で日本語日本文学科を専攻する愛子さまは、源氏物語絵巻「夕霧」の中で立って描かれている女性を見て「平安時代の女性として立っているのはマナー違反なのですよね」と話され、両陛下は感心された様子でした。
ご一家はおよそ2時間展示を鑑賞されました。
♪天皇ご一家「やまと絵展」へ 卒論控えた愛子さまは国宝の屏風を鑑賞
11/21(火) 20:32配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/618950
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは21日、都内の博物館で国宝の「やまと絵」を鑑賞された。
午後6時半ごろ、両陛下と愛子さまは、上野の東京国立博物館に到着し、出迎えた文化庁長官らとあいさつを交わされた。
館内には、日本の四季ならではの風景や人物を題材に、平安時代から室町時代までに描かれた「やまと絵」などが、国宝を含めて約140件展示されている。
学習院大学で古典文学を学び、12月に卒業論文の提出を控えている愛子さまは、貴重な作品を間近に鑑賞するため、両陛下とともに足を運ばれた。
室町時代に描かれた国宝の「日月四季山水図屏風」などについて説明を受け、愛子さまは「絵の具は何を使っていますか」などと質問を重ねられていた。
11/20(月) 19:11配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/848050?display=1
皇宮警察音楽隊の、創設70周年を記念した演奏会が開催され、天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻らが鑑賞されました。両陛下や上皇ご夫妻が揃って演奏会を鑑賞されるのは、コロナ禍以降、初めてです。
きょう午後、両陛下や上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻らが、皇居東御苑にある「桃華楽堂」に入られました。
桃華楽堂では去年、コロナ禍で延期された皇宮警察音楽隊の創設70周年を記念する演奏会が開催されました。
演奏会では2019年、天皇陛下の即位を祝うパレードで披露された奉祝行進曲「令和」など、6曲が演奏されました。
両陛下や上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻が揃って演奏会を鑑賞されるのは、コロナ禍以降初めてです。陛下とその隣で鑑賞する上皇さまは、プログラムを指さしながら曲目を確認し合うなど、久しぶりに揃っての演奏会を楽んだ様子で、1曲1曲に拍手を送られていました。
◎創設70周年「皇宮警察音楽隊」記念演奏会 両陛下や上皇ご夫妻が鑑賞
11/20(月) 19:22配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/601767c1a62342a8a5b98966995ac26a
皇宮警察音楽隊創設70周年の記念演奏会が皇居で開かれ、天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻、皇族方が鑑賞されました。
20日午後、皇居・東御苑にある桃華楽堂で、皇宮警察音楽隊の創設70周年を記念した演奏会が開かれ、天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、佳子さまなど皇室の方々9人が出席されました。
両陛下の長女、愛子さまや秋篠宮家の悠仁さまは、学業の関係で出席を控えられました。
演奏会では、2019年に行われた即位パレードで初めて披露された奉祝行進曲「令和」など6曲が演奏され、皇室の方々は熱心に拍手を送られていました。
演奏の合間に、上皇さまが天皇陛下に次の曲目をたずねてたびたび語りかけられるなど、なごやかなご様子でした。
◎両陛下と上皇ご夫妻が皇宮警察の演奏会へ 奉祝行進曲「令和」など鑑賞 ご一家揃っての行事は新年一般参賀以来
11/20(月) 16:37配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/618047
https://www.fnn.jp/articles/gallery/618047
天皇皇后両陛下は20日夕方、上皇ご夫妻などと共に皇居内で音楽会を鑑賞された。
ご家族一緒に取材を伴う行事に出席されるのは、新年一般参賀以来。
午後4時ごろ、両陛下は上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまなどと共に、皇宮警察の音楽隊の演奏会が行われた皇居の桃華楽堂に到着された。
階段を上る際、両陛下が上皇ご夫妻の足元を気遣われる場面もあった。
きょう開かれた音楽隊の70周年の記念コンサートでは、陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」で披露された奉祝行進曲「令和」などが演奏された。
音楽隊は園遊会などで演奏を担っていて、節目の演奏会には、これまでにも陛下やご夫妻が足を運ばれてきた。
両陛下の長女・愛子さまは学業のため出席を控えられたが、ご家族一緒に取材を伴う行事に出席するのは新年一般参賀以来で、時折会話を交わしながら演奏を楽しまれた。
◎両陛下、皇居で演奏会鑑賞 上皇ご夫妻も同席
11/20(月) 19:27配信 共同通信
※共同通信のURLを載せるとなぜか投稿不可能になってしまうため掲載しておりません。
天皇、皇后両陛下は20日、皇居・東御苑にある音楽堂「桃華楽堂」を訪れ、皇宮警察音楽隊の創設70周年を記念する演奏会を鑑賞された。上皇ご夫妻のほか、秋篠宮ご夫妻や次女佳子さまら皇族も同席した。
約30分間にわたり、天皇陛下の即位を祝って作られた行進曲「令和」や、「ブルータンゴ」など計6曲が披露された。両陛下や上皇ご夫妻らは聞き入り、演奏が終わるたびに拍手を送った。
音楽隊は1952年に創設された。70周年記念は昨年実施する予定だったが、新型コロナウイルス禍で見送られた。陛下は皇太子時代の92年、40周年の際に鑑賞した。上皇ご夫妻も在位中、演奏会に足を運んできた。
◎天皇、皇后両陛下、皇宮警察音楽隊の記念演奏会ご鑑賞 上皇ご夫妻も
2023/11/20 18:18 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20231120-U3ZP27T4V5M77CIZR5RJJOXYBU/
天皇、皇后両陛下は20日、皇居内の桃華楽堂を訪れ、皇宮警察音楽隊の創設70周年記念演奏会を鑑賞された。上皇ご夫妻も臨席され、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方も足を運ばれた。
皇宮警察音楽隊は、昭和27年に創設。春と秋に行われる園遊会や国賓の来訪時など、さまざまな皇室行事で演奏を担っている。記念演奏会は20周年から10年ごとに開催しており、天皇陛下のご即位後は初めて。
この日は陛下のご即位を記念して作られ、令和元年11月の祝賀パレードでも演奏された奉祝行進曲「令和」や、「故郷」「花」などの唱歌のメドレーなど、全6曲を演奏。両陛下と皇族方は盛んに拍手を送り、演奏を楽しまれていた。合間には、陛下が隣に座られた上皇さまと言葉を交わされる場面もあった。
11/17(金) 17:41配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/34a1528fb5cc4e389ecaa277c8d022e0
17日午後、皇居・宮殿で、キルギスの大統領夫妻を招いて天皇皇后両陛下主催の昼食会が開かれました。外国賓客を招いての昼食会は、コロナ禍以降初めてです。
中央アジアのキルギス共和国のジャパロフ大統領夫妻は17日午前、皇居・宮殿に到着し、天皇皇后両陛下が出迎えられました。
両陛下は通訳を介してロシア語で夫妻と懇談したあと、昼食会にのぞまれました。
外国賓客を招いての昼食会は、2019年12月のウズベキスタン大統領夫妻以来で、コロナ禍以降初めてとなりました。
昼食会は、秋篠宮ご夫妻も出席して人数を絞って行われ、今回は両陛下の発案により、初めて和食のオードブルが提供されたということです。
その後、両陛下は車寄せで大統領夫妻と別れの挨拶をされました。
◎両陛下がコロナ禍以降初の外国首脳と昼食会 公式訪日のキルギス大統領夫妻を両陛下のアイデアで“令和流”おもてなし
11/17(金) 19:24配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/844175?display=1
天皇皇后両陛下が、およそ4年ぶりに外国要人との昼食会に臨まれました。
午前11時半過ぎ、両陛下はけさ来日したキルギスのジャパロフ大統領夫妻を皇居・宮殿の車寄せで出迎え、にこやかに握手を交わされました。
その後行われた昼食会は、秋篠宮ご夫妻も同席され、なごやかな雰囲気のなか、外国の首脳との昼食会としては初めて和食が提供されました。
世界的に和食が注目されていることから両陛下が「こうした昼食会でも和食を」とアイデアを出されて実現したもので、オードブルに手まり寿司が振る舞われたということです。
両陛下が外国の首脳と昼食会に臨まれるのは新型コロナの流行後、初めてで、およそ4年ぶりとなります。
宮内庁によりますと、これに先立ち行われた会見では、陛下が東日本大震災の時にキルギスから援助物資としてミネラルウォーターが届けられたことに触れ、「大変ありがたかったです」と述べられたということです。
◎両陛下、コロナ後初食事会 キルギス大統領夫妻と…皇后さまはクリーム色の和服姿
11/17(金) 16:52配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/617110
天皇皇后両陛下は、来日中のキルギスの大統領夫妻を皇居に招き、昼食会を催された。
食事をともなう宮中行事は、4年ぶり。
陛下と皇后さまは、宮殿でキルギスのジャパロフ大統領夫妻を出迎えられた。
宮殿内での面会に続き、秋篠宮ご夫妻も加わられ、昼食会が催された。
公式訪問した外国の首脳との昼食会は、コロナ禍以降行われておらず、4年ぶりとなった今回は人数を減らし、会話ができる程度に距離を取るなど感染対策を講じたうえで行われた。
両陛下の発案で、外国要人を招いた昼食会としては初めて、メニューの一部に和食が取り入れられたという。
◎両陛下、初来日のキルギス大統領夫妻を招き昼食会…宮殿での開催は4年ぶり
11/17(金) 21:40配信 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20231117-OYT1T50193/
天皇、皇后両陛下は17日、初来日したキルギスのサディル・ジャパロフ大統領夫妻を招き、皇居・宮殿で昼食会を開かれた。秋篠宮ご夫妻も同席された。
宮内庁によると、宮殿に外国要人を招いての昼食会は4年ぶりで、両陛下の発案で、前菜に手まりずしなどが提供された。こうした昼食会で、和食が出されるのは初めてという。
これに先立ち、両陛下は夫妻と会見し、天皇陛下は同国で豊富な山岳氷河について、「地球温暖化が進む中、保全は重要な課題ではないですか」とジャパロフ大統領に尋ねられた。
◎両陛下、キルギス大統領夫妻と昼食会 和食の前菜を初提供
11/17(金) 19:53配信 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20231117/k00/00m/040/305000c
天皇、皇后両陛下は17日、皇居・宮殿でキルギスのジャパロフ大統領夫妻と会見し、昼食会を催された。海外の賓客を招いた昼食会や晩さん会ではこれまで一貫して西洋料理が提供されてきたが、今回は両陛下の提案で初めて和食の前菜が出された。
両陛下が海外の賓客との昼食会を催すのは、新型コロナウイルス感染症の影響で2019年12月以来、4年ぶり。宮内庁によると、両陛下から和食が世界的に評価されており、昼食会で提供できないかと提案があり、手まりずしなどを出した。昼食会に同席した同庁幹部によると、キルギス側は喜んで食べていたという。
また、会見で天皇陛下はキルギスの山岳地帯にある氷河について「地球温暖化が進む中で保全がますます重要な課題ではないですか」と質問し、大統領は水に関する政策を説明。大統領夫人が日本滞在中に国立成育医療研究センター(東京都)を訪問することから、皇后雅子さまはセンターの活動を説明したという。
◎天皇、皇后両陛下、キルギス大統領夫妻とご会見 コロナ禍後初の昼食会も
11/17(金) 18:51配信 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20231117-OITSD7OJMZOKNIU2G72HZVAWSA/
天皇、皇后両陛下は17日、公式実務訪問賓客として来日したキルギスのジャパロフ大統領夫妻を皇居・宮殿に招き、会見された。その後午餐(ごさん、昼食会)も催され、秋篠宮ご夫妻が陪席された。外国の賓客を招いての宮殿での昼食会は令和元年12月以来で、新型コロナウイルス禍後初めて。
両陛下が大統領夫妻と会われるのは今回が初めてという。午前11時40分ごろ、天皇陛下はスーツ、皇后さまは着物姿で大統領夫妻を出迎え、にこやかに握手を交わされた。
宮内庁によると、ご会見は20分程度、ロシア語の通訳を介して行われた。陛下は大統領と、山が多いなど日本とキルギスの類似点や、キルギスの氷河など水を巡る問題について和やかにご懇談。皇后さまは、夫人が携わる女性や子供の生活向上の取り組みについて言葉を交わされた。
昼食会は随員を合わせて出席者を14人に絞り、席の間隔をあけるなど感染対策を講じた。宮内庁によると、外国の賓客を招いた昼食会では主に西洋料理が提供されるが、両陛下のご提案で初めて和食の前菜が出された。
11/16(木) 1:22配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/aa275c94125c4384b6c500725c5592d7
天皇陛下は15日夜、2019年の即位後初めて、オペラを鑑賞されました。
天皇陛下は15日夜、東京・渋谷区の新国立劇場を訪れ、オペラ「シモン・ボッカネグラ」を鑑賞されました。
若い頃からオペラに親しんできた陛下が、劇場で鑑賞されるのは2019年以来で、即位後初めてとなります。
鑑賞されたのは、イタリアに実在した総督シモン・ボッカネグラの苦悩や対立、和解を描いた作品で、19世紀の作曲家ヴェルディの“隠れた最高傑作”ともいわれるオペラです。
陛下は熱心に鑑賞し、身を乗り出すようにして大きな拍手を送られていました。
公演終了後、指揮者の大野和士さんや演出家、歌手らと英語で懇談した陛下は、一人ひとりに「素晴らしかったです」と感想を伝えられたということです。
◎天皇陛下がオペラ鑑賞 ヴェルディ最高傑作に拍手
11/16(木) 6:45配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000324376.html
天皇陛下が19世紀を代表するイタリアの作曲家、ヴェルディのオペラを鑑賞されました。
天皇陛下は15日夜、東京・渋谷区にある新国立劇場で、オペラ「シモン・ボッカネグラ」を鑑賞されました。
この作品は14世紀に実在したジェノヴァ共和国の初代総督、シモン・ボッカネグラの人生を描いたものです。
初演から24年後に改訂され、ヴェルディの最高傑作となったと言われています。
天皇陛下は、およそ3時間に渡った公演のカーテンコールで、大きな拍手を送られていました。
その後、出演者やオーケストラの指揮者らと懇談し、「迫力のある声で素晴らしかったです」などと話されたということです。
◎陛下即位後初のオペラ鑑賞 大野和士氏指揮のベルディの名作
11/16(木) 1:02配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/616281
天皇陛下は15日、東京都内でベルディのオペラを鑑賞された。
陛下のオペラの鑑賞は、即位後初めて。
午後7時ごろ、陛下は東京・渋谷区の新国立劇場を訪れ、観客からの拍手に笑顔で会釈をし、着席された。
オペラ「シモン・ボッカネグラ」はベルディの作品で、文化功労者の大野和士さんが指揮した。
陛下のオペラ鑑賞は2019年以来およそ4年半ぶり、即位後初めて。
陛下は、劇場に響き渡る美しいオペラの歌声におよそ2時間半にわたり耳を傾け、出演者などに「素晴らしかったです」と声をかけられたという。
◎天皇陛下 即位後初めてオペラを鑑賞「すばらしかったです」 ベルディの「シモン・ボッカネグラ」
11/15(水) 22:45配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/839297?display=1
きょう夜、天皇陛下が東京・渋谷区の新国立劇場でオペラ「シモン・ボッカネグラ」を鑑賞されました。陛下がオペラを鑑賞されるのは、即位後初めてです。
午後6時半すぎ、陛下は東京・渋谷区の新国立劇場の楽屋口に到着し、関係者の出迎えを受けられました。陛下が劇場に入場すると観客は拍手で迎え、陛下は会釈をして着席されました。
陛下が鑑賞されたのは、イタリアの作曲家ベルディが制作したオペラ「シモン・ボッカネグラ」です。14世紀の海洋国家ジェノバを舞台に、貴族と庶民の対立や恋を描いたオペラです。
陛下は熱心に鑑賞し、舞台が終わると大きな拍手をおくられていました。
鑑賞後、陛下は指揮者の大野和士さんやイタリア人歌手らと懇談し、「すばらしかったです」と感想を述べられたということです。
陛下がオペラを鑑賞するのは、皇太子時代の2019年2月に「タンホイザー」を鑑賞されて以来で、即位後初めてです。
11/14(火) 18:51配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/89d6e78992cb4f3eaaf911058afa1995
天皇皇后両陛下は、14日、国連大学で行われた国際賞の記念式典に出席されました。
両陛下は、14日午後、都内の国連大学で行われた「コスモス国際賞」の30回記念式典に出席されました。
「コスモス国際賞」は1990年の「国際花と緑の博覧会」を機に創設された賞で、世界的な観点で「自然と人間との共生」に貢献した研究者に贈られます。
今年の受賞者は多様な環境と人間との関係を考察してきたアメリカの研究者で、両陛下はオンラインでの研究発表に熱心に耳を傾けられていました。
◎天皇、皇后両陛下 コスモス国際賞30回記念シンポにご臨席
11/14(火) 19:11配信 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20231114-AIN7BRUAJFOPZM66KXHFVKZF4A/
天皇、皇后両陛下は14日、東京都渋谷区の国連大を訪れ、自然と人間の共生に貢献した研究者に贈られる「コスモス国際賞」の30回を記念するシンポジウムに臨席された。
同賞は平成2年に大阪府で開かれた「国際花と緑の博覧会」を記念して5年に創設。天皇陛下は皇太子時代、博覧会の名誉総裁を務められた。
今年の受賞者は、環境問題に関する研究で功績のあった米ノートルダム大のクリスティン・シュレーダーフレシェット名誉教授。天皇陛下はお言葉で、深刻化する気候変動などの諸課題にご言及。「私たちはより広い見識の下、多くの地球規模の課題の克服に努めなければなりません」と話し、受賞者にお祝いを述べられた。
シンポジウムでは、過去の受賞者らによる講演も行われ、両陛下はうなずきながら、熱心に耳を傾けられていた。
参加者との懇談の時間もあり、関係者によると、両陛下は生物多様性の重要性について講演した研究者に、「感銘を受けました」などと英語で話されていたという。
◎両陛下 コスモス国際賞シンポジウムにご出席 「多くの地球規模の課題の克服に…」
11/14(火) 21:57配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/615658
https://www.fnn.jp/articles/gallery/615658
天皇皇后両陛下は14日午後、東京・渋谷区の国連大学を訪れ、「コスモス国際賞」のシンポジウムに臨まれた。
この賞は、自然と人間の共生に貢献した人などに贈られるもので、30回目を迎えた今回は、環境汚染の負担とリスクを公正に分配する「環境正義」を提唱したアメリカのクリスティン・シュレイダー=フレシェット博士が受賞した。
陛下は「近年、地球温暖化に起因する気候変動、生物多様性の損失などの国際的な課題が深刻さを増しています」としたうえで、「私たちはより広い見識の下、多くの地球規模の課題の克服に努めなければなりません」と述べられた。
両陛下の出席は6年ぶりで、陛下は長年にわたる研究を称えられた。
https://www.youtube.com/watch?v=B9rcnXxS_LI
天皇皇后両陛下と愛子さまが、今月3日にリニューアルオープンした皇居三の丸尚蔵館の展示を鑑賞されました。
午後6時半過ぎ、天皇ご一家は皇居三の丸尚蔵館に到着し、関係者の出迎えを受けられました。
皇室ゆかりの2万点の美術品が収蔵されている皇居三の丸尚蔵館では、現在、天皇ご一家のゆかりの品の特別展と国宝の伊藤若冲の「動植綵絵」などの記念展が開催されています。
特別展では、初めて一般公開したご成婚の際の両陛下の装束が展示され、ご一家は、説明を受けながら鑑賞されました。
陛下は「展示もずいぶん工夫をされて」と感想を述べられていました。
展示品には、陛下が子どもの頃に使われていたバイオリンなどもあり、ご一家はさまざまな展示品を3人で言葉を交わしながら鑑賞されていました。
♪天皇ご一家 皇居三の丸尚蔵館で新しくなった展示をご覧に
2023年11月10日 20時40分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231110/k10014254491000.html
天皇ご一家は、先週リニューアルオープンした「皇居三の丸尚蔵館」で、新しくなった展示をご覧になりました。
皇室から国に寄贈された貴重な美術工芸品を収蔵している皇居・東御苑の三の丸尚蔵館は、展示スペースの拡充などのため建て替え工事が進められていて、11月3日に先に完成した部分が開館しました。
天皇皇后両陛下と愛子さまは、10日午後6時半すぎに到着し、まず即位5年と両陛下の結婚30年を記念する特別展をご覧になりました。
会場には、即位や結婚の儀式で両陛下が身につけた装束やドレスなどが展示されていて、天皇陛下は説明役の学芸員に「展示にいろいろと工夫をされて」などとことばをかけられ、皇后さまは「懐かしいですね。きれいに展示していただいてありがとうございます」などと述べられていました。
またご一家は、生まれたばかりの頃の愛子さまの写真や、皇室の祖先などをまつる皇居の「宮中三殿」を初めて参拝し御所を訪ねた際に着用した服を見ながら、笑い合われていました。
この施設には、国宝や重要文化財を含むおよそ2万点の美術工芸品が収蔵されていて、ご一家はこのあと「皇室のみやび」をテーマにした開館記念展もご覧になりました。
♪皇居三の丸尚蔵館公式サイト
特別展示 御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年
https://pr-shozokan.nich.go.jp/30years/
2023年11月9日 21時21分 (共同通信・東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/289088
来年1月2日に皇居で催される新年一般参賀について、宮内庁の西村泰彦長官は9日の記者会見で、新型コロナウイルス禍で取り入れた事前申込制をやめ、希望者が入場できるコロナ禍前の形で開催する方針を明らかにした。参賀者が密集しないよう、1回当たりの入場者数は制限することを検討している。
新年一般参賀は、天皇、皇后両陛下や皇族が宮殿・長和殿のベランダに立ち、国民から祝賀を受けられる。令和初の2020年は計5回の参賀に約6万8千人が訪れた。コロナ禍で21年、22年は中止となり、今年は事前申込制として、抽選で選ばれた約7300人が参加した。
11/8(水) 14:00配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000323309.html
「秋の叙勲」大綬章の親授式が皇居で開かれ、天皇陛下が17人の受章者に勲章を手渡されました。
皇居・宮殿「松の間」では、8日午前10時半から大綬章の親授式が開かれました。
旭日大綬章を受章したのは、元農林水産大臣の西川公也さん(80)や「旧みんなの党」で代表を務めた元衆議院議員・渡辺喜美さん(71)らで、瑞宝大綬章も合わせると日本人が15人、外国人が2人の合わせて17人に天皇陛下が勲章を手渡されました。
天皇陛下は「長年それぞれの務めに励まれ、国や社会、また人々のために尽くしてこられたことに深く感謝致します」と述べられました。
その後、外国人受賞者に向けて英語でもお言葉を述べられました。
◎秋の叙勲 皇居で「大綬章」親授式
2023年11月8日 12時32分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231108/k10014250851000.html
秋の叙勲で「大綬章」を受章した人たちへの勲章の親授式が、皇居で行われました。
ことしの秋の叙勲で「旭日大綬章」を受章したのは、元農林水産大臣の西川公也さん、元経済産業大臣の鉢呂吉雄さん、元行政改革担当大臣の渡辺喜美さん、それに元三井物産社長の飯島彰己さんら14人です。
「瑞宝大綬章」は、元会計検査院長の河戸光彦さんら2人が受章しました。
このほか、外国人叙勲で、ウズベキスタンのカミーロフ元外務大臣らが「旭日大綬章」を受章しました。
親授式は、午前10時半から、皇居・宮殿の「松の間」で行われ、天皇陛下が一人一人に勲章を贈られました。
続いて、受章者を代表して西川さんが、「一層精進する決意であります」などとあいさつしました。
天皇陛下は、「長年、それぞれの務めに励まれ、国や社会のため、また人々のために尽くしてこられたことに深く感謝いたします」などと述べられました。
そして、受章者一人一人にことばをかけられました。
このあと、受章者たちは、勲章を身につけて、宮殿の前で記念撮影に臨みました。
11/6(月) 17:52配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/b10764cfeb6d4c08ae262fbfd5e374f8
天皇皇后両陛下は、俳優の北大路欣也さんら今年の文化功労者や文化勲章受章者らと懇談されました。
天皇皇后両陛下は6日午後、皇居・宮殿に文化勲章受章者と文化功労者を招かれました。
受章者らを招く茶会は新型コロナのため3年連続で見送られていましたが、今年は懇談という形で行われ、文化功労者は俳優の北大路欣也さん、「天上の虹」で知られるマンガ家の里中満智子さん、現代美術家の横尾忠則さんや、能楽師の観世清和さんら、18人が出席しました。
また、文化勲章受章者はJリーグ創設などに尽力した川淵三郎さんや、狂言師の野村万作さんら6人が出席しました。
天皇陛下は「皆さんが努力を重ね、学術、文化、芸術、スポーツなどにおいて、大きな成果を収められたことを誠に喜ばしく思います」と、お祝いを伝えられました。
◎「今後も各分野の発展に力を」両陛下が北大路欣也さんらを祝福 文化勲章受章者や文化功労者との懇談は4年ぶり
11/6(月) 15:34配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/611394
天皇皇后両陛下は文化勲章の受章者や、文化功労者に選ばれた俳優の北大路欣也さんなどを皇居に招き、懇談された。
6日午後2時半ごろ、両陛下は宮殿で能楽師の野村万作さんや川淵三郎・元日本サッカー協会会長など文化勲章の受章者や、文化功労者に選ばれた俳優の北大路欣也さん、美術家で世界文化賞受賞者の横尾忠則さん、持統天皇や『古事記』などを題材にした作品で知られる漫画家の里中満智子さん、能楽師で陛下の同級生の観世清和さんらと面会された。
両陛下は2009年に、長女の愛子さまと共に忠犬ハチ公を題材にした映画『HACHI 約束の犬』を鑑賞した際、主人公の声の吹き替えを担当していた北大路さんと懇談していて、久々の再会に笑顔で会釈をされた。
陛下は文化功労者の顔を見ながら、「皆さんが努力を重ね、学術、文化、芸術、スポーツの分野で大きな成果をあげられたことを誠に喜ばしく思います。どうか、くれぐれも体を大切にされ、今後ともそれぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」と祝福された。
引き続き、コロナ禍以降初めて受章者とテーブルを囲み懇談された。
陛下は能楽師の野村さんに、以前観覧した舞台について「大変長い狂言でした」と振り返り、皇后さまは「衣装もずいぶんと重うございましょう?」と気遣うなど、それぞれの受章者と親しく言葉を交わされた。
◎天皇皇后両陛下が野村万作さんら 文化勲章受章者らと懇談
11/6(月) 16:19配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/820069?display=1
天皇皇后両陛下がきょう午後、文化勲章受章者と文化功労者を皇居に招き、懇談されました。
両陛下と文化勲章受章者、文化功労者との懇談はきょう午後2時半、皇居の連翠で行われました。
狂言の野村万作さんら文化勲章受章者6人と、俳優の北大路欣也さん、漫画家の里中満智子さんら文化功労者18人が出席しました。
陛下が「みなさんが努力を重ね、学術、芸術、スポーツの分野で大きな成果を収められましたことを誠に喜ばしく思います」とおことばを述べられました。
このあと、陛下は皇后さまとともに受章者らと和やかに懇談し、皇后さまは野村万作さんに「衣裳もずいぶん重くて」などと話しかけられていました。
受章者らとの懇談は2019年に実施されて以降コロナ禍で行われず、4年ぶりに復活しました。
2023.11.04 11:00 女性セブン
https://www.news-postseven.com/archives/20231104_1916894.html?DETAIL
岸田文雄首相は10月30日、衆議院予算委員会で、安定的な皇位継承は「喫緊の重要な課題」だとし、自民党内に総裁直属の新しい会議体を設置して議論を進めると発表した。
「代表を務めるのは、2022年1月に『皇室に関する課題を議論する懇親会』の会合の座長を務めた麻生太郎氏とみられています。麻生氏は、派閥を超えて自民党内をまとめる力がある。また、三笠宮信子さまの兄でもあり、皇族の事情にも明るいですから、適任と判断されたのでしょう。
首相がこの問題についてこれほど積極的なのも珍しく、本気で議論を進めるのではないかとみられています」(全国紙政治部記者)
2022年1月、岸田首相が政府の有識者会議の最終報告書を衆参両院の議長に提出して以降、遅々として進まなかった皇位継承についての議論。しかし、今年に入ってからというもの岸田首相は、2月の自民党大会、7月に行われた安倍晋三氏をしのぶ会、10月23日の所信表明演説など、たびたび安定的な皇位継承について議論を進めるべきだと訴えてきた。
岸田氏の自民党総裁の任期満了は来年9月。それまでに衆院解散・総選挙を行うタイミングを見極めようとするものの、支持率の急低下を受け、ままならない状況だという。
「このような低い支持率が続けば、解散・総選挙を打てずに行き詰まり、来秋の総裁選での再選など夢のまた夢。窮地に追い込まれていると言っていい。
物価高で国民の不満は募り、経済対策もうまくいかず、外交もいいところなし。そんな岸田首相が起死回生の一手の『奇策』として繰り出したのが、安定的な皇位継承をはかるための『皇室改革』なのです。これだけは、菅義偉前首相も、安倍晋三元首相も、成し遂げることができなかった。難しい舵取りにはなりますが、国民の関心事である皇室改革をテーマにできれば、総選挙にも打って出られる、という大どんでん返しのそろばんを弾いているのではないでしょうか」(前出・全国紙政治部記者)
天皇の血筋を父方から受け継いだ女性の天皇を「女性天皇」、母方から受け継いだ天皇は女性、男性ともに「女系天皇」という。天皇家は一貫して男系男子によって継承されてきたとされており、「万世一系」という男系維持の観点から、女系天皇に対しては根強い反対の声がある。しかし、こと「女性天皇」については近年、風向きが変わってきている。
岸田首相も麻生氏も、女系天皇容認こそ反対という立場を取っているが、女性天皇については明言していない。
「男女平等が標榜される時代において、男系である女性天皇までも否定する正当性があるのかどうか。自民党内でも『女系天皇は難しいけれど女性天皇なら……』という意見が増えてきています」(自民党関係者)
前述の2022年の有識者会議の報告書では、悠仁さままでの皇位継承の流れを「ゆるがせにしてはならない」と明記してある。しかし別の政府関係者は、岸田首相は「愛子天皇」を念頭に置くのではないかとみる。
「国民の8割が女性天皇の実現に賛成という世論調査もあります。つまり、大多数の国民は『愛子天皇』を歓迎しているということなのです。
もし岸田総理が女性天皇容認を俎上に載せれば、世論は『愛子天皇実現』に傾くでしょう。これまで総理は『女性活躍』の重要性を主張してきましたから、信条ともリンクする。これほど支持率上昇の期待ができる政策はありません。実際、日本の女性たちをどれだけ勇気づけることになるかわかりませんし、経済効果は計り知れません。男女平等の改革は、海外からの評価も得られるはずです。
総裁選前の衆院解散・総選挙をにらむと、来春までに党内の意見を一本化し、決着をつけるというスケジュールしかない。今後、宮内庁も含め、新組織の内外で極秘協議が活発に行われるでしょう」(前出・別の政府関係者)
11月2日の『女性セブン』では、「愛子天皇」についての天皇皇后両陛下の思い、「旧皇族男子」の皇族復帰に関する現状などについて詳報している。
2023年11月3日 16時50分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231103/k10014246401000.html
文化の日の3日、皇居で文化勲章の親授式が行われ、狂言師の野村万作さんらに天皇陛下から文化勲章が贈られました。
今年度の文化勲章の受章者は
▽狂言師の野村万作さん、本名 野村二朗さん(92)
▽書家の井茂圭洞さん、本名 井茂雅吉さん(87)
▽東京大学名誉教授で経済学が専門の岩井克人さん(76)
▽元日本サッカー協会会長の川淵三郎さん(86)
▽作家の塩野七生さん(86)
▽東京大学名誉教授で分子生物学・免疫学が専門の谷口維紹さん(75)
▽豊田理化学研究所所長で有機合成化学・有機金属化学が専門の玉尾皓平さん(81)の7人です。
親授式は皇居 宮殿の「松の間」で行われ、天皇陛下から出席した7人の受章者に、たちばなの花にまが玉をあしらった文化勲章が贈られました。
そして、受章者を代表して野村さんが「この栄誉に対して、私どもは各分野のそれぞれのことに精進を重ねて参る所存です」とあいさつしました。
これに対して天皇陛下は「長年努力を重ね、大きな業績をおさめられ、文化の向上に尽くされたことを誠に喜ばしく思います」とお祝いのことばを述べられました。
式のあと、受章者たちは文化勲章をつけて宮殿の前で記念撮影を行いました。
《受賞者記者会見》
文化勲章の親授式のあと、宮内庁で出席した7人の記者会見が行われました。
狂言師 野村万作さん
狂言師の野村万作さんは「3歳で初舞台を踏み、来年90年になりますが、まだまだ狂言の芸の極みというものは高いところにあるように思います」と述べたうえで、「ややあってまた見る月の高さかな」という父・万蔵さんが詠んだ俳句で今の気持ちを表しました。
書家 井茂圭洞さん
書家の井茂圭洞さんは「その道に入って70年、40年間ぐらいは勉強の段階で、それ以後は何とか自分なりの書を書きたいと精進していますが、なかなか思うようには書けません。これを機に一層精進して、今までにないような書を書きたいです」と話していました。
経済学が専門 岩井克人さん
東京大学名誉教授で経済学が専門の岩井克人さんは「最初は経済学のど真ん中で頑張ろうと思っていたが、いつの間にか主流派の理論に対する挑戦のような研究になり、なかなか認められず、苦しい思いもしてきました。私のような立場の研究者にこのような勲章を与えていただき、本当に感謝するとともに、日本社会の懐の深さを感じています」と話していました。
元日本サッカー協会会長 川淵三郎さん
元日本サッカー協会会長の川淵三郎さんは「スーパースターではない私が、スポーツ文化の発展に貢献したとして受章できたのは、多くの人がスポーツを生活の一部として楽しむという文化を発展させてくれたからだと思います。日本でスポーツ文化が認められたということがうれしいです」と話していました。
作家 塩野七生さん
作家の塩野七生さんは「私は完全なフリーの作家で、どの組織にも団体にも属していないので、このような勲章を頂けるとは思っていませんでした」と述べたうえで、親授式で勲章を落としてしまったことを振り返り、「天皇陛下がかつてローマを訪問された際に現地を案内したことがあったので、受け取る時ににこっとしちゃって、緊張が緩んでしまいました」と話していました。
分子生物学・免疫学が専門 谷口維紹さん
東京大学名誉教授で分子生物学・免疫学が専門の谷口維紹さんは「恩師や先生に教えられ、同僚と励まし合い、弟子からも励まされ、恩師に教えられ、みんなで一緒にサイエンスをエンジョイしてきたことがきょうこの日につながったと思い、深く感謝しています」と話していました。
有機合成化学・有機金属化学が専門 玉尾皓平さん
豊田理化学研究所所長で有機合成化学・有機金属化学が専門の玉尾皓平さんは「私たちが取り組んできた新しい物質を作る化学『元素化学』に光を当てていただいたことをありがたく思っています。今後は、多くの子どもや若者が科学の分野に進んでくれるような活動に微力を尽くしていきたいです」と話していました。
2023/11/02 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=k2k4Pf8kzOI
2日午後、東京・港区の赤坂御苑で、天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会が開催されました。
天皇陛下が即位されてからは春の園遊会に続き2回目、秋の園遊会としては2018年以来、5年ぶりの開催です。
◎秋の園遊会 5年ぶりに開催(2023年11月2日)
テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=wMbQkRJOXyg
天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が2日東京の赤坂御苑で5年ぶりに開かれました。秋の園遊会にはシンガーソングライターの松任谷由実さんや将棋棋士の加藤一二三さんら各界の功績者など約1,400人が招待されました。
天皇陛下「お忙しいのではないですか。」
松任谷さん「いえ、忙しい方が好きなので。」
皇后様「50周年のツアーをなさって。」
松任谷さん「いまその締めくくりのツアーの最中です。皆さんに支えられて、お返ししなくてはいけないキャリアになってまいりました。身をていして喜んでいただけるように頑張りたいと思っています。」
天皇陛下「音楽界発展のために。」
松任谷さん「ありがとうございます。」
春の園遊会は、強い雷雨に見舞われたため、宮内庁では雷対策をしていましたが、2日は汗ばむ陽気でした。コロナの影響などで秋の園遊会は5年ぶりです。
◎秋の園遊会にユーミン ひふみん 天皇陛下と雅子さま“笑顔の会話”(2023年11月2日) テレ朝
https://www.youtube.com/watch?v=ATWd9ZdTRh4
2日、赤坂御苑では秋の園遊会が開かれ、秋晴れのなか天皇陛下や雅子さまが加藤一二三さんや松任谷由実さんと笑顔で会話を交わされました。
■秋の園遊会にユーミン ひふみん
午後2時ごろの赤坂御苑。通りに沿って招待客がずらり、両陛下を待っています。2日は秋の園遊会です。シンガーソングライターの松任谷由実さんにあいさつするのは漫才師の西川きよしさん。あっちでもこっちでもあいさつ。2日は妻のヘレンさんと一緒に招待されています。
松任谷由実さんには陛下から声を掛けられました。
天皇陛下:「お会いできてうれしいです」
シンガー・ソングライター 松任谷由実さん:「お招きいただきまして」
雅子さま:「お会いできてうれしいです」
シンガー・ソングライター 松任谷由実さん:「雅子さまもリフレッシュの時に是非」
雅子さま:「ありがとうございます」
シンガー・ソングライター 松任谷由実さん:「光栄です」
誰より緊張していたのは西川きよしさん。
漫才師 西川きよしさん:「できれば横山やすしさんとご一緒したかった」
雅子さま:「横山さん残念でした」
さらに、陛下からこんな話題も。
天皇陛下:「マッサンにも出ておられました?マッサン、NHKの」
漫才師 西川きよしさん:「ご覧いただいた、うわーうれしいです。感謝します」
雅子さま:「小さいころからテレビで…」
漫才師 西川きよしさん:「ありがとうございます」
■ひふみん怒濤の“藤井八冠トーク”
「ひふみん」の愛称で知られる、将棋の加藤一二三さんは話が止まりません。
将棋棋士 加藤一二三さん:「藤井聡太さんという若手が現れまして、大変盛り上がっていて、非常に良いことだと思っています」
天皇陛下:「活躍、素晴らしいですね」
将棋棋士 加藤一二三さん:「藤井さんは21歳で大変研究熱心で、でも藤井さんが活躍することによって周りの棋士も研究することになって良いことです」
マシンガントーク。さらに将棋以外の話も。
将棋棋士 加藤一二三さん:「猫ですね、猫はですね、ご承知でしょうけども猫は自分の名前を覚えてます。友達の名前も覚えてます、飼い主の名前も覚えてます。あの、あの、あの本当に猫は能力が…」
雅子さま:「猫、飼ってらっしゃるんですか?」
園遊会の後、加藤さんは。
将棋棋士 加藤一二三さん:「(Q.そうしたお話に対して両陛下は?)いかにも何かほほ笑ましく聞いていらっしゃいました」
そして、西川きよしさん。
漫才師 西川きよしさん:「自分は緊張していましたのでほとんど(ヘレンさんが)対応しました。きょうは…久しぶりに大汗をかきました」
◎「秋の園遊会」が5年ぶりに開催 「お会いできて嬉しいです」松任谷由実さんら1000人あまり出席
2023/11/02 TBS
https://www.youtube.com/watch?v=e6LBuftn4Z8
きょう午後、天皇皇后両陛下が主催する「秋の園遊会」が5年ぶりに開かれ、松任谷由実さんら1000人あまりが出席しました。
コロナ禍などで見送りが続き、5年ぶりの開催となった「秋の園遊会」。澄み渡る青空の下、東京・赤坂御苑に各界の功労者ら1000人あまりが招かれました。
会場には、将棋の加藤一二三さんや漫才師の西川きよしさん。また去年、文化功労者に選ばれたシンガーソングライターの松任谷由実さんが和服姿で出席しました。
天皇陛下 「お会いできて嬉しいです」
松任谷由実さん 「昨年はご顕彰をいただき、ありがとうございました」
皇后さま 「昨年も50周年のツアーをなさって」
松任谷由実さん 「いま締めくくりのツアーの最中でして」
皇后さまはツアー中だという松任谷さんに「一回拝見したい、本当に」と声をかけられました。
「雅子さまもリフレッシュの時に(曲を)ぜひ聞いて頂けると光栄です。ありがとうございます」
また、きょうの園遊会には照明デザイナーの石井幹子さんも。石井さんは2018年、当時皇太子だった陛下がパリを訪問された際、現地のイベントでエッフェル塔のライトアップの演出を担当しました。
照明デザイナー 石井幹子さん 「パリでエッフェル塔のライトアップの時は、点灯ボタンを押していただいてありがとうございました」
天皇陛下 「素晴らしかったですね、あのエッフェル塔の」
照明デザイナー 石井幹子さん 「きょうは本当にいいお天気で」
天皇陛下 「ちょっと光が強すぎると言いますか」
天皇陛下 「照明というのは本当に人の心を温かくする」
照明デザイナー 石井幹子さん 「そうでありたいと思っております」
5年ぶりとなった「秋の園遊会」。感染対策で招待者数が例年より減っていますが、両陛下は笑顔で懇談されていました。
週刊女性2023年11月14日号
https://www.jprime.jp/articles/-/29775
11月1日は、1が3つそろった“ワンワンワン”で、犬の日となる。
◇愛子さま、子犬2の“ピッピ”と“まり”を家族として迎える
愛子さまがお生まれになる前の'95年、ご夫妻は赤坂御用地に迷い込んだ野良犬が産んだ子犬2匹を“ピッピ”と“まり”と名づけ、家族として迎えられた。兄と姉のように、愛子さまと同じ時間を過ごしたピッピとまりは'09年、同じ年に天寿を全うし天国へ旅立った。
動物への深い愛にあふれる天皇ご一家は、同年に動物病院で保護された犬を引きとられ、当時7歳だった愛子さまは“由莉”と名づけられた。
愛子さまと由莉も、いつもご一緒。愛子さまのお誕生日には、おそろいのスカーフで由莉もおめかしを。那須の御用邸に静養に行かれる際には、共に新幹線に乗って向かわれた。7歳の愛子さまが、小さな手で大きな由莉を抱えるお姿は印象的だった。
◇動物たちの大切な命
《私の家では犬を一匹と猫を二匹飼っています》とは、愛子さまが学習院初等科を卒業される際に書かれた“動物たちの大切な命”という作文の冒頭。
《みんな保護された動物です。前に飼っていた二頭の犬も保護された犬でしたが、どのペットも、可愛がって育てたらとても大切な家族の一員になりました。動物がいることで癒されたり、楽しい会話が生まれたりして、人と動物の絆は素晴らしいものだと実感しています》と、命の尊さを綴られた。
ご一家は、9月24日に開催された動物愛護に関するフォーラムに私的に参加され、“ペット”の枠を超えた“伴侶動物”についての講演をお聞きになられた。環境省の最新の発表によれば'21年の保健所に保護された犬と猫の返還譲渡率は75%。10年前の21%と比べると、大幅に上昇している。天皇ご一家が、保護活動をされていることで、国民の動物の迎え方の選択肢も増えているのかもしれない。
ご一家の愛は日本中に広まっている――。