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伝説の駄作、と噂の実写版「デビルマン」観賞しました。
いや~永井豪の名作をあれほどまでの作品に仕上げた制作陣に拍手(笑)
原作読んだ僕でさえ???な展開と学芸会並の演技に
もはや笑うことすらできませんでした。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~は爆笑したけど。
那須監督の「ビーバップハイスクール」は好きだったのになぁ~。
駄作と言えば「北京原人」もヤバイらしいですね。
それとは反対に軒並みネットで高評価が並ぶ「バタフライエフェクト」も観ました。
結果これはすごく好きな映画でした。
練りに練られた脚本、シリアスでスリリングな展開にスゥーっと引き込まれて
ラストに流れるOasisの「Stop Crying YOur Heart Out」でもう
最高っす。切ないっす。
ディレクターズカット版の真のエンディング(?)は
とても考えさせられるラストで
個人的にはこれが採用されていたら言うことなし、完璧でしたね。
あと「Ruby Sparks」も良かった。
見終わった後この二人がリアルに恋人同士だったと知り、
二人であんな感じで演技するって恥ずかしくないのかな~
なんて思ったのとポール・ダノが男のダメな部分をうまく表現してました。
映画っていいですね。
上映中は一言もしゃべりたくないのが
男の(性)サガ、コンティニュ~!!