Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ ラブレイン 5話

2012-04-13 | 韓国のドラマ
   
   
早速、5話にいきましょう









旭川駅でハナ(ユナ)とぶつかったソ・ジュン(チャン・グンソク)








「すみません」と行って立ち去っていったハナ










ジュンはフォトグラファーでジュエリーの広告撮影で北海道に来ていた





ジュン「ジュエリーだからって、“雪の女王”ってなるんだ?!


助手「まぁいいじゃないですか、“ダイヤモンド・心ときめく”(笑)っていうでしょう?」


俺はだれにもときめいたことなんてないけどぉ


「えぇ~ッ?たくさんの女性と付き合っていて、ときめいたことがないなんて!」


30分休憩・・・


車に戻っていたジュンのところにモデルがやってくる






なんだ?」 「寒くって・・・温まったら行きますから


資料をめくっているジュンに 「人違いなのかな?、その気になれば3秒で落とすっていうの聞きました


その噂ね・・・」 「噂だったんですか?、じゃ、どうして放ってるんですか?


プレイボーイと思われているほうが気楽しな、愛なんてものも信じないし


そ~なんだ・・・


モデルに向きなおって「けど、こんな感情は初めてだ・・・」 「・・・・・!


目を閉じたモデルに近づいていくジュン







♪ピュルル~、電話ですよ~・・・・・けたたましい着信音が鳴る




ジュンがポケットからその音の元を取り出す・・・「なんだ?これ??」


応答するジュン 「もしもし?」




女性の声 「あれ?韓国の方なんですか?私の携帯なんですけど、どこで拾ってもらったんです?」


「それはこっちが聞きたいよ、俺の服のポケットに入っていたんだ、アンタ誰?」





「電話を取りに行きます、今どこですか?」




ジュンの撮影現場の富良野に行くことになるハナ


留学仲間チャンスとテソンも同行する











再び車のモデルのところに戻り、もう一度始めようとするジュン

が、そこへ助手がやってきてドアを開け
「室長、大変です!クライアントが撮影を中止しろって言ってきました」

「なんだって?!」



クライアントの中止理由は、“雪の女王”は陳腐すぎて商品に合わないからとのこと
PCで雑誌を見せて、こんなふうに撮ってくれればといわれる始末






プライドが傷ついたジュン



そんな状況のときまたしてもあの騒々しい着信音が鳴り響く・・・・




♪ピュルル~、電話ですよ~



なんだお前

さっき電話したものですけど、どこにいらっしゃいます?

遅かったですね、もう撤収しました、残念でした





最大限急いだんですけど・・・

携帯捨てていくから、好きにして

ちょっとぉ~、ひどいんじゃないですかぁ~








助手「さっきからなんですか、その電話」

携帯なくしたヤツがいるから、お前がなんとかしてやって」と携帯を彼に放り投げた







テソン「あとで、お前が見たいっていうダイヤモンドスノーを一緒に見に行こう」

チョンス「ダイヤモンドスノーって、一緒に見たら恋に落ちるっていうのだろ?」





先輩のテソンの携帯を借りて一人で取り戻しに行くハナ







ホテルの部屋でハナの携帯の中身を見ている助手が大笑いしている

人の携帯を盗み見るなんてマナー違反だといいながら、助手がいなくなると自分も見てみる


花の写真や農作業の写真などどんどん見ていくジュン

「with love」という動画を再生したジュン






ダイヤモンドスノーが映っているのを見て「おっ!」と声をあげた





スタッフたちと飲み会中のジュン






ジュンの宿泊するホテルにやってきたハナはロビーで帰りを待っていたが
真夜中になって、着信音を頼りにホテルの部屋を探していく




ドアがロックされていなかったので中に入り携帯を見つける





待たされた腹いせに部屋にイタズラをしていくハナ







飲み会をモデルと抜け出すジュン






部屋を出ようとして戻ってきた気配に驚くハナ




ジュンとモデルはベッドになだれ込む
ベッドの中にいろいろ物が投げ込まれていて、痛がる二人


モデル「もしかして、カレシの仕業?」

ジュン「(・・・・・?)」







ジュン「ちょっと、待ってくれ・・・(面倒なことはゴメンだ)」






・・・・・!


・・・・・!




アンタは・・・・!





モデル「泥棒なの?」





ハナを捕まえてベッドに押さえ込んだジュン

「(モデルに)俺がなんとかするから早く帰れ~」(面倒に巻き込まれなくてホッ)









助手席にハナを乗せたジュンの車


携帯を取りに来ただけなのに・・・

札幌で何をしてるんだ?


大学に通っていて、もうすぐ韓国に帰るんです


じゃ、韓国に今すぐ追放されても大丈夫だな・・・警察に行こう


それは、ダメです、警察には行きません


じゃぁ何してくれる?

何でもやります

(ムフフ・・・・・)










ハナの携帯を取り出し「何でもやるんだな? ここへ連れて行け

ダイヤモンドスノー?










車で入れないところまできて、降りて歩くことになる

行かないというハナ


それじゃ、しょうがないなぁ~


携帯を投げようとするジュン


スト~ップ、覚えてなさいよ





その格好で行くつもり?

高い服がなんで高いのかわかるか?薄くて軽くて保温力があるからだ

・・・・・








歩き始めたもののなかなかたどりつけない

まだかかるのか・・・?

もしかして寒いの?



脱げ






なんで?





ベストを脱いでジュンに渡したハナ

手袋はないのか?

私は手が暖かいから手袋はしないんです





手を出すジュン




俺は手が凍っちゃダメなんだ


その手を握って自分のポケットに入れるハナ





何をしてる人なんです?手が凍っちゃいけないって?


フォトグラファー


あぁ、それで、ダイヤモンドスノーを撮るためにここに来たんだ

俺と見たくないって言ってたな?

一緒に見た人と恋に落ちるといわれてるから

俺とお前が一緒に見たら?・・・

そんなことにはなりませんから!


他の男と見たかったというわけか

そういって携帯の動画を見ようとするジュンと取り戻そうとするハナ

バランスをくずして雪に埋まってしまうジュン





助けてくれというジュンに手を差し出すハナ







携帯を返してくれれば助けるわ

俺が携帯を渡したらお前は逃げるんだろう?

私がそんな人に見える?


ジュンが携帯を渡すと置き去りにして逃げていくハナ









なんとか雪の中から脱出したジュンがハナを追うと

うれしそうに空を見上げているハナがいた





「ダイヤモンドスノーよ」

急いでカメラのシャッターをきるジュン







いつしかジュンのカメラはハナをとらえて・・・








レンズが自分に向けられているのに気づいたハナ




お前を撮っているんじゃなくて、そっちがきれいだからだ























車のところへ戻ってきた二人

しかし、ジュンはブルブルと震えるばかり



代わりにハンドルを握るハナ




少し走ると、なんとガス欠!








ジュンのいないホテルの部屋

携帯の着信音に気づく助手

「携帯も持たずにどこへ行ったんだ?」


発信者は父・・・携帯に出てみる

「こんにちは、教授」




ジュンの父、ソ・イナ

「ジュンが撮影で来ていると聞いて、私も北海道にいるんです
電話があったことだけ伝えてください」








停まった車のそばに、ハナが知っている温泉があることを思い出してきた二人






毛布の陰で服を脱ぎ始めるジュン




見るなよ

誰も見ないって!




まったり~と温泉につかるジュン




何でここを知ってたんだ?

ガーデニング専攻なんだけど
ここは野生の花がたくさんあって実習に来たことがあるの




撮影に夢中になっているジュンのスキを見て携帯を取り返そうとするハナ






振り向いたジュンにあわてて、携帯もろとも温泉の中に落ちてしまう





どうしてくれるのよ、今日会う予定の人から連絡があるのに・・・





ごめん










イナはホテルの一室でインタビューを受けている

記者「イナさんは韓国でお生まれになって、フランスで活躍されていますね
韓国とフランスの・・・・」


インタビューが終わってスタッフから声をかけられるイナ

「先生にお会いしたいという韓国の留学生がいるのですが、お時間はありますか?」

「はい、構いませんよ」









会う人って誰なんだ?

・・・・・







言いたくなければ黙ってろ・・・ところで、お前俺が怖くないのか?

???

3秒で落とすっていうの!


そんなの信じない






俺の親父は初恋を忘れられずにいたんだ、そのせいで母さんも苦しんだ
だから俺は愛なんて信じない・・・
でも、お前に会って、初めてこんな気分になった、1、2、3・・・






ハナの顔に近づいていくジュン




お前ホントに女なのか?普通こんなふうにいったらすべての女は俺に傾くんだけどな






私の母はずっと初恋を忘れられずにいるの、でもその思い出のせいで幸せだって言ってた
私もそんな恋がしたいの



ハナがジュンを見ながら

1、2、3・・・こうやるの?



・・・・・




突然ハナを抱きしめるジュン





何するんですか?

少しだけ、このままで・・・






こんな気持ち、初めてだ・・・





キスしようとするジュン











6話につづく・・・・・







北海道の映像が美しくて・・・
旭川には行ったことがないけれど、行ってみたくなる

ダイヤモンドスノーを北海道で見たことがあるな・・・
あれは感動的だったという記憶がある

だれと見たんだっけ・・・?









ハナの携帯の着信音








































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