今や死語になったアンノン族という言葉を知っている人は私と同世代かと思うけど・・・
CREA 2009年5月号・「トクする韓国!」を見て、
「アンノン族」気分がよみがえって韓国へ旅したくなったのん
表紙は竹内結子さん!
表紙にもなっている、古い韓国伝統家屋・韓屋は、
景福宮と昌徳宮の間に位置する三清洞(サムチョンドン)というところにある
通りから急な階段を息を切らしながら上るといきなりすごい高さになってビックリ!
今歩いていた道が、下のほうにあることに驚き~
見えている塔は景福宮にある建物、近い所に位置しているのがわかる
昔風な建物がなんとなく懐かしい気分にさせる
狭くて急な坂に駐車している車が多い!!
急な坂道の上り下りを繰り返して、疲れた頃に現れたカフェ、チャマシヌントゥル
素朴なお庭がお出迎えしてくれる
kirichieさんのブログで見たばかりの蛍袋(ホタルブクロ)だったのでうれしかった^^
店内は日本からの旅行者3組と韓国の方1組
私が座ったのは・・・雑誌に載っていた竹内結子さんのいたところ!
こういうのって、なんか嬉しくなってくるね~
このお店「チャマシヌントゥル」は伝統茶専門カフェで、花氷茶を注文!
見た目にも涼しいガラスの器に、氷に花が閉じ込められているお茶
中庭をぐるりと囲むような造りになっていて、
庭の花を見ながら、タイムスリップしたようなような気分でティータイム
お店を出て道なりに下っていくと広い通り・・・イメージで代官山のようなところに出る
韓国伝統家屋と今風な街並みと、そんなギャップがまた楽しい~
今回、日本からの女性旅行者の人たちといろいろなところで出会ったけど、
何組かの人が手に持っているのは “CREA” だった
旅のバイブルとして、かつて、“an・an(アンアン)”と“non-no(ノンノ)”を持っていたのと
変わってないなぁ~と思った
韓ドラロケ地でもなく、エステでもなく、ブランドブティックめぐりでもなく、
(もちろん、それははずせるものでもないけど・・・)
ディープで新しい韓国のことを!
“CREA”の韓国特集の続編を期待していますよ~
私も欲しかったんですけど、買い損なったんです、この CREA 。
そして、もちろんアンノン族も・・しっかり知ってます。
古い町並みを散策したいなぁ~。
この古い町並みで出会った日本からの女性旅行者は、
まさにあの時代の私たちのようなイメージでした
韓ドラや韓流スターを目指していない、韓国の街・文化・食を楽しもうという
そんなものを感じました
CREAの続編を期待しましょう・・・ね。
バックナンバーも品切れでした~
お勧めありましたらまた教えてくださいませ
ソウル楽しまれたようですね。
またお話楽しみにしています。
実はサムゲタン食べたことありません。
次回は必ず食べたいです
旅行で持ち歩き、別冊の「詳細ソウル地図本」ともどもボロボロです
CREAをさらに熟読して詳しくなっておきます
・・・バックナンバーを増刷しないんでしょうか
続編を期待するしかないのでしょうね