Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ 李サン-正祖大王

2008-04-06 | 韓国のドラマ
ここからはチュンジョン大活躍!


実家から取り寄せた漢方薬?を、体にいいからとウォンビンにすすめるチュンジョン

懐妊していなかったことを言い出せないウォンビンは複雑な表情・・・


            




ウォンビンの懐妊を大喜びのサン母やサンたちにいまさら真実を話せないクギョンは
医師を脅してウォンビンが流産したように画策する


ウォンビンの懐妊祝い(誕生日?)の宴席



ウォンビン付きのサングンに目配せするクギョン

            

サングンは豚の血を床に投げつけ、それと同時に大きな声を上げるウォンビン


            

驚くサンたち・・・

            




クギョンから脅されて真実を話せない医師から、
ウォンビンはチュンジョンママから飲まされた煎薬で流産したと聞かされたサン


スラッカン(調理場)でウォンビンのために体にいいものを食べさせるようにと気を配っている
チュンジョンを見るサン

            



優しいチュンジョンを知っているサンは混乱して・・・絶対にそんなことはないと信じる

            

何も知らないチュンジョンは、さびしげなサンの背中を見て慰めることもできず見守る

            


サンに目通りしたチュンジョン

「すべては私の不足です
 チュンジョンとして子供をを生めない身体で、ウォンビンの子まで失ってしまいました
 すべてのことが、私がウォンビンをよく見てあげなかったために起こったことです
 この罪をどうしたらいいかわかりません」

「そんなふうに考えるな、すべてのことが天の意だ
 どうしようもないことを何でチュンジョンに罪があるといえるのか」

            
            




チャングムのトックおじさんで有名なこの人↓・・・役名はなんでしょうね?
春画を描いているけどもとはたいそうな画家だったらしい
図書署のイ・チョンやタク・ジスに絵を教えていたものの、3か月分の授業料を持って
逃げようとしたところをソンヨンに見つかる

            

「散歩に行くだけ」というおじさんについていくソンヨン

「都を出ると顔に書いてありますよ」とお見通しのソンヨンは船着場まで送る

「おかげでたくさんのことを学べました、ありがとうございました」

「どうしてこんなことをしている?
 すべてを捨てて好きな人のところへ行けばいいのに」

「そうできないんです
 今となってはもう遅いし、そして遠いところへきてしまいました・・・」

「そうしている間に、もっと遅くなって、もっと遠くなるよ
 いいものを見せてやろう」

            

懐から絵を取り出すおじさん

「こっちが女房でこっちが娘・・・
 絵のために3年間放浪して故郷に帰ったらみんな疫病で死んでいたんだ
 思い出して顔を描こうと思うんだが、王の顔は目をつぶっても描けるのに
 女房と娘の顔は思い出せないんだ・・・」

「先生・・・」

「おまえさんはまだわからないだろうが、
 大切な人のそばで情を分かち合いながら暮らすのが、それがすべてなんだよ
 絵や才能はその次だ」

「・・・・・」

            




図書署でチュンジョンが疑われているというウワサを耳にしたソンヨン

「この前私たちが屏風画を描きにいったとき、他の薬も服用していたみたいだったのに・・・」

というチョビの言葉にハッとしたソンヨンはチュンジョンに会ってそのことを話す

「ウォンビンママのサングンが、クギョンさまからのお薬を持っていました
 益母草を煎じたお薬でした・・・」


 
            

「えっ?本当か?・・・」

            


ソンヨンに話を聞いてウォンビンのところへ乗り込んでいくチュンジョン

「チュンジョンさまにいただいた薬のせいで子供を失いました・・・」

「あなたが子供を失ったのは私の薬のせいか?
 私はあなたが子供を失ったことはないと思うが!」

「どういうことですか?」

枕元においてある薬を一瞥するチュンジョン

「益母草の煎じ薬を飲んでいたんだな?」

            

驚くウォンビン・・・

「驚かなくてもよい!
 十数年間私も一日も欠かさず飲んでいたからにおいをかいだだけでわかる
 何故私が飲んでいたのか分かるか?
 飲んでいるものならわかるでしょう?
 この薬は妊娠するのに効果があるが、妊娠したあとに飲むと流産する恐れがあるので飲むのをやめるもの!」

「チュンジョンさま!」

「あなたは流産する前日までこの薬を飲んでいた、なぜだ?
 それはあなたが懐妊していなかったからだ!違うか?」

「そんなことはございません・・・」

「では脈診してみてはどうか?脈診してみればわかること!
 どうする?
 この場に医女を読んで脈診するか?懐妊していなかった事実を明らかにするか?」
 
「・・・・・」

            




「チュンジョンさまは直接チョーナにお話しするといわれました・・・!」
一部始終をウォンビンから聞いたクギョンは急いでサンに会いに行く

            


そこには厳しい顔のチュンジョンが・・・

            

複雑な表情のサン・・・

            



想像妊娠でした・・・と告白していればこんな混乱は起きなかったのにね
このことが原因?かどうかはわからないけど、ウォンビンはこのあと病死するらしい
クギョンはチュンジョンを恨むのかな?

クギョンとウォンビン兄妹のせいで苦境に立たされていたチュンジョンを助けたソンヨン

ウォンビンがいなくなるとなると、いよいよソンヨンがサンのそばに行けるでしょうが・・・
57話まできたこのドラマ、59話の予告でもソンヨン後宮への見出しはナシ・・・

ウォンビンを推したサン母も反省して?チュンジョンの言葉に耳を傾けるのか?
サンのそばにいて癒してあげられるのはソンヨンしかいない!
お母さんも理解してあげて~


イ・ビョンフンPDさん!
全76話で、いつになったらサンとソンヨンの幸せな姿を見ることができるんでしょう・・・?







       


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