8話 つづき
ジュンのスタジオにハナがやってくる
並べられたたくさんのドレス・靴・アクセサリー
準備に忙しく働いているスタッフたち
ドレスに着替えたハナを見て、スタイリストが納得いかない様子
ジュンが来て撮影開始
撮りはじめるがハナの表情がぎこちない
ジュンはイライラしている様子
スタイリストも助手もハラハラ・・・
ジュン「笑ってみて!」
無理に笑おうとするハナ
「それでも笑ってるのか?!」と語気が荒くなるジュン
音楽をかけ「音楽に合わせて自然に動け」とジュン
さらにぎこちない動きになっていくハナ・・・
撮影をやめてしまうジュン
雑誌と写真集のイメージに合うページを次々に破り
ハナにも気に入ったスタイルを選ばせて、スタイリストにそのイメージのドレスを用意させる
自分のお気に入りの洋服で現れたハナ
「ワァ~ォ」という歓声が上がる
ジュンも満足な表情
スタッフたちを退出させて、マンツーマンの撮影を始めるジュン
「そのドレスをどうして選んだんだ?」
「可愛いから^^、花のプリントも可愛いし^^」
嬉しそうに話すハナの表情にすかさずシャッターを押すジュン
「もともと花が好きなのか?」
「綺麗でしょう^^」
自然で楽しそうに話すハナを撮っていくジュン
「次の服!」
「!!!」
ピンクのドレスに着替えてきたハナ
ジュンもちょっとドギマギ?
「その服はどうして選んだんだ?」
「色が綺麗だから・・・おかしい?」
「いいや・・・」
次は黄色いドレス
自然に笑い話すハナを満足顔で撮っていくジュン
「終わり」
「ホントに?早いのね~すごい~」
「お前・・・」
「?」
「本当に綺麗だ」
「・・・・・」
みんなで撮ったものをチェックしている
「これ、本当に私なの?」
私服に着替えてスタジオを出てきたハナ
カフェにいるジュンとソノ
ソノ「バイト代もらったんですね」
ハナ「ハイ」
ジュン「その服はなんなんだ?今日の服をひとつ着て帰れ、プレゼントするから」
ハナ「イヤです、私にも好みというのがあるんですから、ああいうのは着心地が悪いから」
ソノ「ハナさんは楽な服がいいと思うな、庭仕事もするんだから」
ジュン「あの服がいいだって?俺が撮って見せてやるから」
ハナにカメラを向けるジュン
ニコッと笑顔のハナ
ジュンはシャッターを押せずにハナを見つめた・・・
「どうしたんです?」
「いや、わざわざ撮るまでもないかな・・・って」
外に出て行ったハナを追いかけてきたジュン
「ひとつ忘れてたことがある、俺がこのあいだ言ったことがあるだろ?」
「ああ、そばにいてもらうってことです?」
「だから・・・それを・・・」いいにくそうなジュン、言葉が続かない
「それを?・・・忘れてくれって?」
「??」
「気にしないで、ご心配なく、私も気にしていないから・・・」
予想外の言葉にジュンは驚いて
「そうしろ・・・そうしよう!」と言ってしまった
そこに突然 「オッパぁ」とジュンに女の子が抱きついてきた
ソノの妹ミホ「ジュニオッパに3ヵ月会えなかったから死ぬかと思ったわ」
ジュン「見違えたよ~」
二人を見て呆れた様子のハナ
「さようなら」といって帰っていくハナを切なそうな目で見送るジュン
夜
スタジオでモニターのハナの画像を見ているジュン
つぎつぎとハナの顔を見ていく
「・・・・・(ため息)」
ハナが恋しい?そんな気持ちに戸惑うようにPCを閉じた
「俺、どうかしちゃったな」
再び部屋探し中のハナは、階段で息を切らせているおじいさんを助ける
そのおじいさんはソノの患者だった
ハナがバイトと部屋探し中だと知ったソノはある提案をする
ジュンはいるはずのないハナの幻影を見るようになる
「過労だ!過労・・・」
イナのアトリエ
ヘジョンがコックたちに食事を作らせていた
「乾杯しましょう、あなたと私、そしてジュンのために^^」
「・・・・・」
「今度ミホがうちのショーに出てくれるの、彼女だったらジュンとお似合いだわ」
「ジュンの気持ちが大事だ」
「ジュンが家を出たのよ、あなたから言ってくれない?一緒に暮らそうって」
「僕は君とまた一緒になれない・・・」
「それは・・・」
「僕が君を不幸にさせたんだ、申し訳ないと思っている」
「・・・」
「ユニに会った、彼女は生きていたんだ」
「チャンモさんに聞いたの?」
「チャンモ?・・・君も知ってたのか?」
「ユニに会って・・・また付き合うつもりなの?」
うなづくイナ
「そう!ユニもひとりになったんだから、何も問題がないってわけね!」
「ユニが?」
ヘジョンは自分がそのことを言ってしまったことを悔やんだ
編集作業中のジュン・・・ハナで頭の中がいっぱいの様子
ソノからハナに2階の空き部屋を貸すこと、ここ(ホワイトガーデン)の造園作業の契約書を見せられる
「お前がいるから契約できないってさ、俺には解決できないようだ」とソノ
ハナが家から外に出てきている
ジュンが現れた
「し、心配しないで、私、あそこには行きません、住むつもりはありませんから・・・」
ハナに迫ってくるジュン
「どうして俺が嫌がると思ってるんだ?」
後ろに下がっているハナがベンチにぶつかって倒れそうになる
ジュンがハナの腕を掴んで引っ張り起こす
「よく聞け、一度しか言わないから」
「・・・・・」
「お前のこと、好きになったみたいだ」
「!!」動けないでいるハナ
ユニ「ハナなの?」
声がする方向を振り向くハナとジュン
9話につづく・・・・・
9話 予告
自分の気持ちに素直になったジュンが、とうとうハナに告白!
ユニが夫と死別していることをヘジョンから聞いたイナもユニのところへ向かっている
イナ・ジュン親子が鉢合わせということはないかもしれないけど
それぞれの関係がわかってしまうと、ジュンとハナのラブストーリーはどうなってしまう?
ジュンとハナの幸せな姿を見たいと思うけど
先行き、親世代の過去が暗い影になっていくんでしょうね
あぁ・・・次回、と~っても気になる・・・
それにしても、本当にセリフが多すぎ!
どんな厚い台本なんだろう
1話記事にするのに大変・・・できるだけ端折っているけど
もっと簡単になってしまうかも・・・デス
出会いから告白まで・・・ジュンはずっとハナが気になる人だった^^
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