62話でやっとサンとソンヨンの愛が結実です・・・
私の中で、長い間見続けてきた“李祘-正祖大王”でのクライマックスはこのシーンかも・・・
「お前を迎えにきた・・・一緒に帰ろう」
「お戻りください
チョーナーはこの国の王です、そして私はただの絵師・・・」
「私は一国の王ではなく、一人の男としてお前にそばにいて欲しいのだ
お前と一緒でなければ宮には戻らない・・・」
ソンヨンは迷います・・・
以前、サン母に「私の生きているうちはお前を王室に入れることはない!」
という言葉に逆らえないことに戸惑います
でも、ソンヨンはサンと離れて暮らすことができないことに気づき、
桜の下で待っているサンのもとへ・・・
「チョーナーに差し上げられるものはこの心しかありませんが、
それでもよろしければ死ぬ日までお仕えします」
「一生お前を守ってあげるから、そばを離れないように・・・」
桜がきれいな名シーン
宮に帰ったサンはソンヨンを寝所へと入れます
サン母はそれを知り驚愕・激怒
それは母に対してサンが自分の意思をハッキリ示した行動で、
ソンヨンと婚礼を挙げてさらに確固たる事実として知らしめます
これで一区切りがついて、また政争に向かうサンではありますが、
愛する人がそばにいてくれて心強いことでしょう・・・ね
書かなくてはいけない細かいストーリーもあるけど、
まずはいいとこだけ(笑)
やっとここまできた!
サンのウィンクが見られる婚礼シーン
♪約束
すごいですね。「茶母」を思いだすような
シーンですね。
でも、昨日は残り15分というところで切断されてしまいました・・・11時頃ですね
だから、たくさんの人がチャンネルを合わせたのではないか?と思いました
桜の花びらが舞い散るシーンがとてもステキでした
ポッポはなかったです、私が演出家なら必ず入れるんですが・・・
結婚式の廊下で対面するシーンで、サンがウィンクをします
とても可愛かったです
彼女といるときもいつもそうやって合図しているのかなぁと思いました
私はラブラインが好きなので、そっちのほうしか書いていませんが、
男の物語としても十分見ごたえがあると思いますね
週刊誌で“韓国時代劇にのめりこむオヤジたち」とかの特集がありましたが、
どこかの局で放送してほしいです・・・
62話での“サン”は男らしくてカッコよかったです、ずっと見てきてよかったぁ~