映画の制作報告会のあとでインタビューにこたえたので興味深いことがあった。
パク・チャヌク監督の作品に出たくて心変わりした
ピはこの映画を選択した理由として
「この興行より先に、今年の興行に成功した二本の映画の中の一作品に出演する事に決まっていながら、
最終的に出演を辞退した。
そのためマネージャー達が大変だった。
パクチャヌク監督の作品だという点を信頼した。
劇中、精神病者だという設定が負担になったが、シナリオを読んで安心した。大げさでない淡白な演技が出来て楽だった」と語った。
歌手ピではなく俳優チョン・ジフンとしてスクリーンに挑戦状を突き出した彼は、新人という気持ちで撮影に望んだ。
相手役イム・スジョンとのキスシーンでも監督は「適当にやって」と指示したが、二人は「ロマンティックコメディだから、
この部分では恋人のように甘ったるいキスシーンを撮りたい」といってパク監督も快諾した。
結局撮影では二人が思ったよりもっと「濃くて過激な」シーンになった。
「他人の人生を実際のように生きてみる事が出来るのが演技者の魅力」というピに、次回作に対して尋ねると
「5月まで歌手としてワールドツアーを進める予定で、オーストラリアなどの海外公演計画も増え続けている。
すぐアメリカに進出する計画だけど、歌手として初めやる事になるか俳優としてやるようになるかはまだわからない。
検討中だ」と言いながらも歌手と俳優としてアメリカ進出を試みている事を示唆した。
軍入隊に関しては
「まだ勉強中なので考えてみなかったが、男として必ずしなければならない義務だと思う」と言った。
「カッコいいのはステージでたくさんしてるから、映画でまでカッコよかったら、駄目になればいいって思われるでしょ。
映画ではより人間らしくなりたかった」と素直に言った。
「まだ私は10代ファンが多くないけど、私には手紙を送ってくれるおばあさんファンも多い。
その人達がこの映画を見てたくさん可愛がってくれると思う」と語った。
今年興行で成功した二本って?「グエムル」とあとはなんだっけ?
違うインタビューでは
二人は映画の中で、無茶ながらも愛を育んでいく。
照れくさいのが苦手なパク監督の好みのため、愛情表現は非常に淡白だ。
イム・スジョンとチョン・ジフンは監督にキスシーンを入れなければならないと主張した。
「ヨングンとイルスンは互いに愛し合うが、暖かく抱擁したり手を握ったりはしない。
それで二人で話し合って、監督にロマンチックなシーンが必要じゃないかって提案したんです」(イム・スジョン)
二人の提案によってキスシーンが出来た。
でもチョン・ジフンは「結局はやっぱり監督らしく、あまりロマンチックではない」と笑った。
「はまっていた入れ歯が抜けて、お互いの口の中を入れ替わると言う設定だから、
ほとんど食らい付くように大きく口を開けて撮影しました」と笑った。
このイルスンの映っていない手に確か入れ歯が握られていたように思う、
入れ歯が口の中で入れ替わるって?どういうkiss?(見たけど・・・)猟奇的キスだ。
そして、KBSの「想像プラス」という番組では気になることを告白!
キスしたい女性がいると告白
「好きな女性がいるが告白できなかった。私はいつも愛そうと思ってるけど、いつも片思い」と明かした。
ピのびっくり告白に、ネチズン達は相手は誰だと騒然としている。
ドラマで共演したソン・ヘギョやコン・ヒョジンを含め多くの芸能人が候補に上がっている。
一方ピは、先日放送で明かしたデビュー後に片思いした人妻デザイナーではないと主張している。
彼女ができたらしたいことについて・・・
「彼女が出来たら、一緒に町を歩いてアイスクリームを食べて、一緒に服を買いに行きたい。
夜になったら夜景の素敵なところで夕飯を食べて、遊覧船で大きなスクリーンで映画が見たい」
とロマンチックな面を見せた。
特にクリスマスイブには
「ソウルの明洞でキスできたら明かりを消してくれると言ってたけど、必ずキスしてみたい」といった。
これを受けMCが「今年のクリスマスイブに明洞に行ったらピとキスが出来る」としめ、笑いを誘った。
ピが直接自分の片思いについて話すのは初めてだから注目される。
また多くの女性の妬みの対象になるこの女性の正体に、多くの女性ファンがひとしきりインターネットを沸かせるだろう。
このところいろいろと自分の恋愛感や希望?を話しているけど、それを目にするこっちは刺激が強すぎるぅ~
キスしたい女性って本当に気になるね、ダレなんだろう?
でも、今年のクリスマスイブはラスベガスだよね!
明洞でのkissは回避されそう・・・って安心できないよ~
ラスベガスのほうがロマンチックだろうね?
最近では、夢は、膨らむね~ジフニ・・その相手は、
私であって欲しい(^^)
granbina-hさん、ごめんなさい・・
映画のジフニのお顔が、なんと!カワイイのでしょう!
あの唇が、良いですね~
そして、その下のcomingとは別人ですよね~本当にジフニなの?本当に刺激的~ですね!
刺激的な記事、ありがとうございます!
でもでもそれではあまりに彼が可哀想なので断念・・・
昨年、握手会で間近に会ったジフニは映画や歌のときに見せる顔とはまったく違う顔・・・
穏やかで優しい目をしていましたよ~
映画の興行が成功してほしいですね