韓国ドラマ ゲームの女王

　　　
　　　　　　Ｋちゃんから、「ぜひ見るべし！」と貸してもらった“ゲームの女王”
　　　　　　つづきが気になって一気に見てしまったわ～


　　　　　　ストーリーは・・・
　　　　　　Ｍ＆Ａ専門家のイ・シンジョン（チュ・ジンモ）はカン・ウンソル（イ・ボヨン）の父、
　　　　　　カン・ジェホが原因で自分の父を亡くした

　　　　　　父のために復讐を誓い、娘ウンソルに近づくシンジョン

　　　　　　復讐のために意図的に近づいたとは知らず恋に落ちたウンソルだったが、
　　　　　　その事実を知るやシンジョンへの愛は憎悪へと変わった

　　　　　　憎しみ合いながらも愛し合うふたり・・・

　　　　　　神がふたりに仕掛けた勝ち負けのないゲーム

　　　　　　許すことが最大の復讐だということを知ることができるのか・・・



　　　
　　　　　　主人公シンジョンを演じるチュ・ジンモがメッチャカッコいい！
　　　　　　このドラマのストーリー的にも、彼が素敵かどうかで見る気が俄然違ってくるんだよね～


　　　　　　それと、ロケをしたニュージーランドの自然が素晴らしい！


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　車のＣＭに出てきそうな雄大な景色

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　シンジョンは車のボンネットを開けて、やってくる車を待っている

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　そこへやってきた赤い車

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　手をあげても停まらない車に、立ちはだかるシンジョン

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　父の名代でニュージーランドの牧場へ行く途中のウンソルは
　　　　　　シンジョンに驚いてハンドルを切る

　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　もう“ゲーム”ははじまっている・・・


　　　　　　　　
　　　　　　シンジョンは紳士的にウンソルに接していく

　　　　　　冷凍倉庫に閉じ込められて、ウンソルを抱いて落ち着かせるシンジョン

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　雪山にウンソルを案内するシンジョン
　　　　　　雄大な景色にウンソルは魅了される

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　湖畔で熱いコーヒーを入れてくれるシンジョン

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　世界で一番早い日の出をプレゼントしてくれるシンジョン

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　二人で過ごすうちに、ウンソルはシンジョンにだんだんと惹かれていく

　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　５日間シンジョンと過ごしたウンソルは、帰国するために空港へ行く車の中で
　　　　　　自分の連絡先を書いたメモを渡せずにいた


　　　　　　「きっと、彼が聞いてくれるはず・・・」


　　　　　　そんなウンソルの気持ちを知って知らずか（仕掛けたんだから当然わかっているけど・・・）、
　　　　　　「時間だから行って」というシンジョン

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　後ろ髪をひかれながらゲートの中に入ったものの、引き返してきたウンソルが見たのは、
　　　　　　背中を向けて歩いていくシンジョンのうしろ姿・・・

　　　　　　複雑な気持ちを抱えて帰国の途につくウンソルだった

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　幼い頃、親友カン・ジェホと言い争っている父を見てしまったシンジョン
　　　　　　大切にしていたホテルを乗っ取ったカン・ジェホに絶望した父は
　　　　　　シンジョンの目の前で死んでいった

　　　　　　23年前のその光景を心に刻んで、カン・ジェホに復讐するために帰国するシンジョン


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　以上、一話のだいたいのお話・・・

　　　　　　お決まりといえばお決まりのパターンのストーリーではあるけど、
　　　　　　チュ・ジンモのカッコよさと一話のニュージーランドの雄大な自然の景色で
　　　　　　ドラマに引き込まれていった

　　　　　　この後も冷血にウンソルに愛の罠を仕掛けるシンジョンが、
　　　　　　いつしか本当に愛してしまっていく悩める男になっていくのが切ない


　　　　　　さらに、二人の家族・大事な人たちを巻き込んでストーリーは展開していき、
　　　　　　病気・記憶喪失・隠し子などなど、書けないけど韓ドラお決まりの盛りだくさんな内容のこのドラマは
　　　　　　とてもスケールの大きなお話になっていくのが、つづきが気になってしまうところ


　　　　　　またいいドラマを見せてもらいました、いつもありがとうね～Ｋちゃん♪




　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　好き嫌いはあるとしても、オトコマエには違いないでしょう・・・？