さっそく4話・・・
チョン・インの家の寝室で顔を合わせた3人
ムギョル「おい、お前ここで何やってんだ?」
イン 「二人は知り合いだったんですか?」
チョン・インに向かってメリー「私の夫です!・・・」
イン 「それじゃ、結婚式の・・・?」
ムギョル「それじゃ、オタクは婚姻届の・・・?」
「チャギヤァ~(ダーリン)、早く行こうよ~」「どこへ??」
イン 「・・・・・」
なんとかムギョルを外へ連れ出したメリー
「ドラマ音楽制作の仕事?
あんたにシタゴコロがあるのよ、悪い人なんだから
考えてもみてよ、結婚も事業だという人なのよ、あんたのこと利用するつもりなのよ!」
「音楽の話をしているときはピュアに見えたんだけどな・・・」
ギターを置いてきたから戻ろうとするムギョルに
「入っちゃダメ~、あの人に私たちの偽装結婚がバレたらど~すんの?
ギターは私が退勤してから届けてあげるから・・・」
イライラとするムギョル・・・
その後、オフィスに出勤したメリー
「ムギョルには関わらないでください」
「荒削りだが才能のある人、今回のドラマにはそういう人が必要なんです」
「ダメです、ダメなんです・・・!」
そのときやってきたソ・ジュン
「昨日、メリーさんの携帯電話を壊してしまったから、新しいのを受け取って」
チョン・イン「じゃ、昨日スタジオであったこととは・・・」
「携帯は壊れていませんでしたから、謝罪だけ受け取ります」とメリー
路上で便利屋のようなことをやっているムギョル
「チャギヤァ~」と大きな声を出しながらメリーがしがみついてくる
ムギョルのギターを持ったチョン・イン
メリー「ギターを返したんだから、早く帰ってください」
「ムギョルさん、二人で話しませんか?」
二人の間に立ちはだかるメリー
「おい、俺の問題なんだから」 「わかった・・・」
「俺、契約するつもりはないですから・・・」
「カン・ムギョルさんとは音楽のセンスが合うと思ったんですが・・・」
「そうやって契約詐欺に何度もあったんで・・・
オタクは何者なんですか?
結婚式をあげた女と婚姻届を出すって・・・結婚も事業、音楽も事業ってことなんでしょう?」
「だから僕を信頼できないのですか?」
「当然でしょう?!」
そのころ、メリー父はチョン・イン父と会って、ムギョルのことを聞かれている
「100日たって、メリーがインを選ばなかったらお前が責任を取れよ」
「じゃ、肩代わりしてくださった借金は?」
「世の中にタダというものはない、そのときは返してもらう」
チョン・インは「今日は話すのは難しそうなので、また会いましょう」と帰っていく
「よくやったわ~」と大喜びのメリー
「お前のために断ったんじゃない、俺の仕事さ・・・」
そこへ現れたメリー父!
「なんだ、メリーと一緒にいるのか!・・・話をつけようと思ったのに、困ったな・・・」
「機材の修理でどれだけもらえるの?食べていけるの?」
「ライブでもらえる分もあるから、食べるのには足りるさ
お前、奥さんみたいだな・・・」と笑うムギョル
そのとき、ムギョルは近くの窓ガラスに映るメリー父を発見!
「えぇ~っ、お父さん来てるの?私たちが本当に愛し合って結婚したのかって疑ってるし・・・」
ムギョルの手を引っ張って走り出すメリー
ずっとついてくるメリー父・・・
「こっちだ!」とメリーの手を引っ張って走り出すムギョル
寒がりのムギョルが連れてきたのはカラオケボックス
「こんなところ嫌いだって言ってたね?
でも、歌わないで入ったってバレたら困るから歌って」
「お前が歌えよ~」
「私、音痴なんだけど・・・」
(歌っているのは、ソン・シギョン ♪君は感動だった)
歌いだしたメリーのあまりの「音痴さ」にマイクを取り歌いだすムギョル
(ムギョル、グンちゃんうますぎ~♪)
ドア外で様子をうかがっていたメリー父
「うますぎる!カッコよすぎる!!
あんな歌を耳元で歌われたら、メリーがコロッといっちまう、どうしよう・・・」
チョン・インは電話を受けたあと困った表情
「今回のドラマが、今期の編成に入らなかったそうです」とスタッフに報告している
カラオケボックスから出たムギョル&メリーは携帯電話ショップへ
しかし、カフェでうかがっているメリー父
自転車で逃げ出す二人・・・
「あんた、さっき歌ってたときカッコよかったよ、うるさい歌ばっかり歌ってるかと思ってた」
「それで?好きになったって?」
「バカバカ!、客観的に見てよ・・・」
「そうだよな、一度も恋愛したことないお前にはわからないよなぁ・・・」
自転車をこぐムギョルの手が冷たそう・・・
ムギョルの家
ストーブを準備中のムギョルと、ソファで編み物中のメリー
メリー 「私、冬生まれなのに、寒いのがどうして苦手なんだろう?」
ムギョル「誕生日はいつ?」
メリー 「11月30日、あんたは?」
ムギョル「クリスマスイブ!」
メリー 「メリークリスマス!・・・私がヌナ(姉)だね、これからはヌナって呼びなよ、トンセン(弟)」
ムギョル「ヌナ~、そうやってると女みたいだな?」
メリー 「トンセン!、私は女だよ!! (手袋の片手ができて)完成!!アッタカ~イ♪」
ムギョル「メッチャ早いな~、達人だよ、達人!」
メリー 「あんたにも編んであげようか?」
ムギョル「・・・うん・・・」
「サイズ図らせて~」とムギョルの手に自分の手を合わせているメリーを見ていたムギョル
ムギョル「お前、その額の傷はいつできたんだ?」
メリー 「覚えてないんだけど、4歳のときに遊んでいて怪我をしたんだってお父さんが言ってた」
ムギョル「そ~なんだ・・・」
時間が遅くなって急いで帰っていくメリー
ムギョル「なんだよ~、半分もできてないぞ~」
メリー 「遅れちゃうから帰るね、残りはまた編んであげるから、解いちゃダメだからね~」
メリーが帰ったあと、ため息をついてソファに寝転ぶムギョル
手袋、「あんたにも編んであげようか?」と聞かれて、「うん」とコックリ返事をするムギョルがカワイイ~
ソン・シギョンとグンちゃん ♪君は感動だった
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