Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
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韓国ドラマ メリーは外泊中 2話 ②

2010-11-20 | 韓国のドラマ
   
サイレンの音がして、メリーの手を引いて逃げるムギョル



逃げる途中、男たちに因縁をつけられるムギョル

無視していたムギョルだが、「ロクデナシ!」という言葉にキレて相手を殴ってしまう


    
        


警察署

ムギョルに殴られて鼻血が出ているのをわめいている男

謝ることを拒否するムギョルに代わりメリーが男たちに頭を下げる

「お前は恋人か?、お前はいいから、あいつに謝らせろ、ロクデナシめ」

その言葉に再び殴りかかろうとしたムギョルにメリーが「チャギヤ~(ダーリン)」

ムギョル「???」

驚いているムギョルを陰に連れて行き、「拳を顔の前に持ってきて・・・」とパンチ!




見事ムギョルに鼻血が出て、大成功!

「双方に非があるということで、もう大丈夫!
私、お父さんのおかげでこういう目には慣れてるの」
        



無事に無罪放免!

メリー 「大丈夫?」

ムギョル「あぁ・・・でも、なんで助けたんだ?」

メリー 「ケンカになったとき一緒にいたじゃない」

ムギョル「・・・・・」

    
メリー 「ねぇ、愛と希望と信頼と、どれが一番大事だと思う?」

ムギョル「・・・愛?」
    
メリー 「違う!義理よ
それにしても、あんたと結婚する人が可哀想だわ~」
    
ムギョル「俺は結婚なんかしないよ」
    
メリー 「そうだよ~、あんたは結婚なんかしちゃだめだよ
酒飲みでしょ、女は多いでしょ、ミュージシャンだし、イケメンだし、怠け者だし、
短気でしょ、最悪・・・最悪のダンナさまだわ」

    






    
ムギョルが持ってやっているメリーバッグの中から聞こえる電話の着信音

    
ムギョルが手渡した電話を見て、相手がメリー父だとわかると「出たくない」と携帯を返すメリー

    
「不在着信30件だって・・・ひょっとして、俺のせいでもめたとか?」

    
留守録を聞くメリー




    
ソラ 「どうしたの?お父さん?なんて?」

    
メリー「家出なんかするヤツは、婚約を飛ばして、すぐに結婚しろって・・・」


    
可哀想なメリーを囲んで思案中





    
メリー「恋人もいないんだから結婚できないわけないだろうって・・・
恋人がいたらどうするのよ~、愛する人がいたらどうするのよ~」
    
ソラ 「それは、ひどいわ・・・」

    
ソラ、うしろにいるムギョルをチラッと見て

    
「愛する人ができたって言えば!!、先に結婚しちゃえば!!」

    
バンドのメンバーたちもノリノリ~

    
結婚写真を撮って送るってことに決定
     
    
    
気乗りしないムギョル、困った顔のメリー以外は、みんな楽しそう







これで家出は終わりか?というムギョルに、お父さんが結婚話を取り下げるまで友達の家にいると答えるメリー

じゃぁ、もう会うこともないと握手をして別れる二人・・・














チョン・インのオフィスでは、ソ・ジュンがドラマ出演契約書にサインしていた

「ドラマが始まると恋愛はできないから、前のドラマに出るときには彼と別れたの、いい男だったのに
あなたには結婚が似合わないと思うけど・・・」






    
チョン・イン父のオフィスでメリーからの写メールを受け取った父

    
焦った二人は、勝手に息子と娘の婚姻届を提出してしまう

     



    
いったん家に帰ったメリーは勝手に出された婚姻届を見てビックリ!

     


    
弁護士に相談に行くと、勝手に出した人が罪になるか離婚するかのどちらかだと・・・

    
チョン・インも父に理由を聞く

    
「もともとドラマへの出資の条件が結婚だ、私はメリーを嫁にして、この子を守ってやりたいのだ」

    
そして決断を下すのはお前だというチョン・イン父に対し、
考える時間が自分にも相手にも必要なので、100日間の猶予期間ののち、相手に選択を委ねると提案する



    
その後、ムギョルを呼び出して居酒屋でひとりお酒を飲むメリー
    
目には涙・・・



    
この前、写真を撮ってくれたお礼だとすすめるメリーに「女とは昼酒を飲まない」と断るムギョル

    
落ち込んだ様子のメリーが気になるムギョル

    
自分のグラスにお酒を注いで飲もうとするメリーからグラスを奪って、それを飲み干すムギョル

    
「飲まないって言ったのに・・・」

    
「女がひとりで酒を飲んでいるのを見てられない・・・
今日は送って行ってやれないから、一杯だけにしとけ」とついでやるムギョル

    
黙ってうなづいて涙目でお酒を飲んでいるメリーを見ているムギョル



    
店を出て別れようとするムギョルにチョン・インとの婚姻届を見せ、「頼みたいことがあるの」と

    
「お前、ダンナもちだったのか?」と驚くムギョルは、何も聞く前からダメだと後ずさり・・・


    
公園で弾き語りをしているムギョルのそばで考え事をしているメリー

     


    
父の言葉を思い出す

    
「相手は100日の猶予期間をくれたから、その間に、ふたりのどちらかを選べ
100日あれば結婚がなにか、現実がなにか理解できるだろうから・・・」

        



    
「結婚式も相手もニセで嘘だとバレたらチョン・インと結婚することになってしまう
愛してない人と結婚なんて・・・ちゃんと恋したこともないのに・・・、ぜったいに迷惑かけないから」

    
「金もあっていい男なら、結婚しろよ、俺には関係ない」











    
ムギョルに冷たくされても、あとをついていくメリー

    
ムギョルは気になるものの・・・メリーを残していってしまう

     








    
ムギョルを見失って夜になってトボトボ歩くメリーの前に二人組の男たち・・・
    
危うそうなところにムギョル登場!



    
足にマメを作っているメリーをおんぶするムギョル

    
「お前、ホント、しつこいよな、面倒なことにならないんだろうな?」

    
「あんたは何もしなくていいから、迷惑はかけない」

    
「なぁ、お前、俺を好きになるなよ!」

    
「わかってるって、あんたにはカノジョいるじゃない、ギターケースの写真の人、ソヨン・・・だっけ?」

    
「・・・・・」

    
「100日たって、私はどちらも選ばない・・・うちの借金を返してもらって、家も自分も自由になれる」

    
「・・・・・」

     


        
         


    
メリー親子は契約書を作成する

    
朝9時から夕方5時まではチョン・イン、5時から10時までは、ムギョル
土曜日はチョン・イン、日曜日はムギョルと過ごす・・・


     


    
そして、部屋に100日カレンダーをかけ、明日はチョン・インと会う日だから早く寝ろ・・・とご満悦

     






 







    
メモを見ながらたどり着いたメリーの前に豪邸

     


    
「うわぁ~、モデルハウスみたい」

     


    
几帳面に並べてあるリモコンを触ってみるメリー、大きなテレビにビックリ~


    
チョン・インが帰宅して、リビングから音がするのできてみると、リモコンを握ったまま女性が寝ている

     



    
初対面の挨拶をする二人・・・

     



    
「あのときの、慇懃無礼オトコ!」

     




   


 
3話へつづく・・・

     




         

          







    
一話紹介するのに、こんなに疲れるとは・・・

    
続けられるかどうか・・・不安
  
    
ムギョルとメリーの二人がとても可愛いから、それにカッコいいジェウクも絡んできたから・・・

    
ギターケースの写真のカノジョは、どうやらムギョルのお母さんらしい・・・

    
幸せな生活だったとは思えない(想像)ムギョルが、父の借金のために苦労しているメリーに対して
「好きになるな!」といいながら、これから感情がどう変化していくのか・・・楽しみ~♪






韓国ドラマ「メリーは外泊中」OST
韓国輸入盤
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メリは外泊中 オリジナル・サウンドトラック
ポニーキャニオン
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OST(Part2)/メリーは外泊中(KBS韓国ドラマ)
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