毎日少しづつ採れたらいいのですが、一気に収穫するので二人では食べきれないとのこと。今年は特ににんにくととうもろこしがとても美味しくて驚きます。我が家はにんにくの大量消費をするので国産の瑞々しいにんにくはとてもとても助かります。マイルドな風味がたまりませんね。
とうもろこしもとても鮮やかな黄色で甘味が強い。塩ゆでしてかぶりついたらもう最後。一気に食べてしまいます。
素人のじいちゃんがこんなに綺麗なとうもろこしを収穫出来るまでになったとは驚きです。とうもろこしは安い時にたまにスーパーで買うことはありますが、当たり外れもありますので料理に使うときは専ら冷凍のとうもろこしになってしまいます。でも味気無いからバターなどで誤魔化したりしてますね。
とうもろこしをたっぷり使ったパスタを作ってみたいと思います。とうもろこし、ガーリック、アンチョビ、パルミジャーノ・レッジャーノ、美味しいオリーブオイルの組合せで不味い訳がないです。
兎に角、旬な野菜を沢山食べれることは体にもお財布にも良いのでとてもとても助かります。
そんなヘルシー繋がりですが、この前、送別会で飲みに行った際にお店から出してもらった獺祭の甘酒がとても美味しくて驚きました。
そもそも甘酒はドロッとして甘ったるくて子供の時に飲んだっきり好きではなかったのですか、獺祭の甘酒を飲んで印象が変わりました。甘いのですがスッキリしてるというかしつこくないというか、兎に角、美味しくて結構飲んでしまいました。飲む点滴と言われるぐらい身体には言いはず。近くのスーパーや酒屋さんで売ってないかなーと思い探してみますが見当たりません。825gで1350円となかなかええ値段します。
酒屋さんで甘酒を探していると目の前に獺祭が沢山飛び込んできます。流石に日本は飲めませんので、甘酒が無いことのがっかりから抜け出せません。しかし、最近のマイブームであるウィスキーの豊富な品揃えに魅力を感じてしまいます。
ジャパニーズウイスキーの響や白州を探してましたが、グレンリベット12年が格安で売られているじゃないですか。3000円代ですしその横にはスーパーで売りきれていた白州ハイボール缶も並んでいました。白州は買うしかないかなと思いましたが、折角なのでウイスキーの定番であるグレンリベット12年も買うことにしました。
早速、晩御飯の時にママと乾杯♪
角瓶とは比較にならないぐらい口の中で広がるフルーティーな薫りがたまりません。こんなにも違うのかと驚きました。珈琲と同じく嗜好品ではあると思いますので、色々と試してみたい気もします。ただ、アルコールに弱いのであれもこれもと飲み比べ出来るほどの体質ではありません。少しづつゆっくりと時間をかけて勉強したいと思います。今年の夏はグレンリベットで充分持つかなと(笑)
またまた休日に岡山に行った際、金八ラーメンに立ち寄り金太ラーメンを食べてみました。分厚いお肉がトッピングされており濃厚な味付けでスープに負けない存在感でした。美味しくペロリ。