今日は、祖母の調子が悪くて元気がありませんでした。雨だからか、余計に痛むのかもしれません。ホワイトボードに私が大きく書いた字を読んで、反応はできるけれど、虚ろでした。好物のヤクルトも1本も飲めませんでした。
そんな今日は、祖母の脚の骨を葬儀屋さんで受け取ってきました。骨の入った壺が三寸なのですが、想像以上に小さくて驚きました。
手術中に病院から渡されていたPHSが2回鳴り、2回目の用事は脚についての同意書へのサインでした。そして、手術中、たまたま切断した脚(段ボールのような茶色の箱に入っていたので中身は見えません)を運ぶ葬儀屋さんと出くわし、私はその時、そのサイズ感の生々しさからショックを受けてしまいました。その光景が、今も頭から離れません。
*葬儀屋の担当の方はいい方でした。
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