1/13 の番組は「あるこたつ記事ライター」。
「こたつ記事」という言葉を初めて知ったのだが、
言いえて妙だと思う。
この言葉自体は、Wikipedia にも掲載されていて、
> 2010年にデジタルガジェット論評が専門のジャーナリストである
> 本田雅一が編み出した造語である
と書かれている。
このブログも「こたつ記事」
以外の何ものでもない。
もともと、Weblog という言葉自体、
"log" とあるように、メモのようなものなのだ。
番組では「こたつ記事」にかなり厳しい内容
になっていたが、足で取材しないことは
必ずしも記事の内容の低さにつながるわけではない。
たとえば、数学者や哲学者の論文など、
頭で考えているだけなので、極端な話、
こたつでもできるわけだが、そのために
価値が低いわけではない。
もちろん、このブログが
そうだというわけでは全くないが・・・
1次情報を作れる人は
素晴らしいと思う。
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