映画を見た。
「ラストマイル」が見たかったのだが、
選択肢に無かったので、
ロボットものを見てみた。
「野生の島のロズ」という
Dream Works の作品で、
原題は "The Wild Robot"。
邦題はちょっと今一つな感じだが、
子供向けのアニメではあるので
いいのかもしれない。
> アメリカの作家ピーター・ブラウンによる児童文学
>「野生のロボット」シリーズを原作に、
> 野生の島で起動した最新型ロボットが
> 愛情の芽生えをきっかけに運命の冒険へと
> 導かれていく姿を描いた。
主人公のロボットは人型で、
家事も含めて万能型のロボットだが、
配送のトラブルで、
野生の動物しかいない島に漂着して、起動する。
その後のドタバタの中で
壊してしまった雁の巣に
1つ残った卵が孵化して
出てきた子供を育てることになる。
育てることを通じて、
プログラムされたことを超えて
「生きて愛する」ことを知る、
というお話。
全体的に、ご都合主義的、
予定調和的で、
お涙頂戴ではあるのだが、
いちおう楽しめた。
ハリウッドで AI、ロボットもの
というと、ターミネータ的な
人間に反乱する AI というイメージがあるが、
WALL-E とか、ベイマックスとか、
こういうタイプの作品の流れもあるのだ。
それでも、最後は戦いに
なってしまうのだが・・・
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