ChatGPT Plus(有料版)
で使えるようになった
Code Interpreter が話題だ。
”Code Interpreter” は、一義的には
プログラム言語のインタプリタだが、
Code 以外のデータや画像のファイルも扱える。
これまでは、Wolflam-alpha などの
プラグインを使うと、
こうしたことの一部ができたのだが、
能力が大幅に拡がった感じだ。
この動画で解説されている使い方は
概要欄に貼ってあるが、
簡単に分類してみると、
1)文書、資料作成
パワーポイントを作る
PDF の書類を作る
PDFの内容の要約
2)計算、データ分析、グラフ化
CSVデータをアップロードして分析
可視化するグラフをつくる
ヒートマップを作る
ワードクラウドの作成
数式の計算や数式積分をする
3)画像解析、音声解析
画像の中のテキストを読み込む(OCR)
(日本語は未サポート)
画像フォーマットの変換
アニメーションの入った GIFをつくる
音声データファイルの分析
4)その他
コードの解説をする
SNS データの分析
URL から QRコード作成
これはたしかに、
なかなか楽しそうだ。
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