いわゆる海外児童文学の中では、
ドリトル先生シリーズとともに特別な思い入れがある。
メアリーポピンズのクールさ(毒舌)と、
あまり教訓じみていないところがいい。
エピソードで記憶に残っているのは、
公園で地面に書いた絵の中に散歩に行く話、
笑気ガスの話、
月を飛び越えた牛が出てくる話、
などなど。
そのときによっていろんな味になる
風邪のシロップ?がうらやましかった。
扉を開けるメアリーポピンズのラストは泣けた。
「風に乗ってきたメアリーポピンズ」
「帰ってきたメアリーポピンズ」
「扉をあけるメアリーポピンズ」
「公園のメアリーポピンズ」
今でも、4冊すべて手に入るようだ。
岩波書店は素晴らしい。
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