「2011ニッポンの生きる道」
の録画をやっと斜め見た。
要するに、世界の中での
日本の立ち位置、役割が
変わってしまったということだと思う。
大企業の大規模大量生産、大量輸出
→小回りのきく柔軟生産
<世界を相手に>、すりあわせをして
柔軟生産できる能力が求められている
いままでのやり方、システム、
分業比率ではうまくゆかない。
また、高齢化や環境問題は世界共通の問題で、
高齢化先進国である日本には、
それを解決する先端ソリューションを
提供してゆくという役割もある
世界で活躍できる企業が増えれば
国内経済も活性化して、
国内で商売する人にも波及する
難しいことだが、
国民一人一人の意識を変える
ことが最大の課題
考え方、見方を変えれば、
新しい役割に適した能力を持っている人、
そうなるように育つ人は
他国に較べて決して少なくはない(はず)
ということか・・・
なんにせよ、国際的な視野を持つ
ということはほとんどの人
(特殊技芸の達人などを除く)
に必須のようだ。
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