糸谷四段対佐々木五段という新鮮な二人が戦っている。
以前から疑問だったのが、
プロ棋士の容貌や雰囲気にかなり幅があること。
今日の対局でも、佐々木さんは、
いかにも神経質そうな感じで、頭を使う
将棋指しっぽい(勝手な感想ですみません)が、
糸谷さんは、運動会系の雰囲気すら漂わせている。
女流で最近話題になった里美さんなんかも
インタビューなどでの、のんびり、
ほんわかした話し方を見ていると、
失礼ながら、全然将棋が強そうには見えない。
で、ちょっと思ったのは、
将棋の能力、昨日書いた、
将棋盤上で先を読むとか、形勢を判断する、
といったような能力は、
その他の生活能力とあまり関係がなく、
かなり独立な特殊能力なのかもしれない、ということだ。
こう考えれば、棋士の方々のバラエティについては、
いちおう説明できる。
その代わり、そういう能力が何故生まれたのかが
疑問になるわけだが・・・
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