どれくらいいるのだろうか?
わが身を振り返ると、
自分の理想と現実のギャップ、
あらまほしきことと、
あらしめうることとの遠さに、
いつも絶望してばかりだ。
だから、心の中が
愛で充ちるということが
無いのだなぁ・・・
いつでも、何か、
充たされない状態でいる。
最初から絶望感があるから、
成長への意欲も生まれない。
まさに「充たされざる人」だ。
それにしても、この「理想」は
いつ埋め込まれたのだろうか?
そこに、根本的な問題が
あるのだと思う。
徒に高い理想を持つのではなく、
今の状態を愛しつつ、
多くの人の力を借りて、
そこから少しづつ
成長できることを寿ぐ。
というようなことが、
なぜできなかったのだろう?
多くの良いことは、
そうした地道な成長の結果として、
成し遂げられるのだから。
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